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GT@AzuMioのブログ一覧

2013年06月08日 イイね!

海外突撃フラグ?ww

海外突撃フラグ?ww最近家の周りはぬこで溢れています(^_^;)
どうやら家の近くのボロボロの空き家が居場所だったノラぬこたちが空き家の取り壊しに伴い、居場所なくしてうろちょろしてるようなんですが、なかなか可愛いです( ´艸`)

玄関前でお皿に牛乳開けて一晩ほっとくと次の日の朝にはお皿が空っぽになってますw



ねんどろいどの限定バージョンがまたまたリリースされましたね☆
しかも何と!!昨年に続きミクさんの浴衣仕様のねんどろと、まどマギのまどかの舞妓さん仕様デス!!!










昨年は紺の浴衣とお団子結びで大人っぽいミクさんでしたが、今回は元気いっぱいな浴衣ミクさんです(*´▽`*)
まじ天使過ぎますわ(*´ω`*)









まどかも水色の着物を纏ってなかなかお上品な娘になっています(*´▽`*)
ほむほむが黙っちゃいなさそうな気がしますwwwwwww




今回もイベント販売or通販の様ですね。

イベント会場は何処だ!?
幕張か?ビッグサイトか?八景島か?
何処へでも行って勝ち取ってやるぜぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 ( *`ω´)

.......か...い.....が....い.......?(・∀・)
何それおいし(ry


フランス?アメリカロサンゼルス?中国?

無理ゲー過ぎますよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
日本は10月の通販まで大人しく待機ですかぁ(ノД`)



7月上旬に海外アニメイベントで販売だと、とんでも無いお値段で7月下旬のワンフェス会場で取引されそうな予感しますね...
というか確実に個人売買ディーラーでバカ高いお値段でいくつか出回るでしょうね...

う~ん....
イベント限定販売物はイベント会場で勝ち取ってこそ!!というのがポリシーなんですよねぇ.....
お隣の国ならまだ敷居が低いかなぁ.....って行けませんよ..。゚(゚´Д`゚)゚。

はぁ.....どうしたものかなぁ....... 
 
Posted at 2013/06/08 00:41:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月04日 イイね!

レクサスのディーラーに行きました

レクサスのディーラーに行きました本日はレクサスのディーラーに行きました(*゚▽゚*)

お目当ては勿論新型ISデスw

前回のレクサスIS300h回でお知らせしたとおり、レクサスの担当が「本命」というIS350 Fスポーツを見てきました(*´ω`*)
ホントなら土曜に突撃したいところでしたが、平日ならお貸しできるんでできれば平日に...と言われていたので今日まで我慢デスw

それではまず写真をどうぞ!!!



専用フロントバンパーのおかげで迫力が物凄いことになってます((((;゚Д゚))))



リアはノーマル仕様と違いはありません。
カラーはFスポ専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」というカラーで、メタリックホワイトなんですがパール系と違いクリーム色っぽさが全くないのが特徴です。



フェンダーには「F SPORT」のエンブレムが掲げられます。



タイヤ&ホイールはFスポ専用デザインの18インチが履かされます。



やっぱり怖い顔ですヽ(´Д`;)ノ
これ見るとノーマルISが大人しい顔に思えちゃいます。
そして高速では煽ってるつもりなんて一切ないし、前走車の方が早く走ってるのにどんどん道を空けられましたww



内装もFスポ専用アイテムで固められていて、前回のバージョンLとは雰囲気が全く異なります。
これはFスポ専用の「ダークローズ」と呼ばれる内装色で淡いレッド内装ですがなかなか雰囲気はいいものです。
この色使いだとパッと見LFAに見えますね(*´ω`*)



今回のISはシートが絶品なんです(*゚▽゚*)
座り心地は下手な欧州車よりも断然いいです。



そしてメーターもFスポではLFAと共通デザインのフル液晶メーターが採用されています!!



スポーツSもしくはスポーツS+に入れると色もLFAのトラックモードと同じく白基調に変わります(*´ω`*)



そしてメニューを出すと中のリングと文字盤が移動します。
これは惚れますね\(//∇//)\
聞いた話じゃ、最初はほかのグレード考えてた人もこのメーター見た途端にFスポに切り替えるのも多いとか...



新型ISは大型モニターの採用は見送られました(^_^;)
それ用のデザインになってるんですが全画面にすると、運転席からだとメーターフードが干渉してモニター全体が確認できないからという事でした。

簡単に説明を受けて早速キーを借りてエンジンスタート...
IS300hとちがい、キュルル..ブォォン...しっかりとエンジンがかかる感覚は安心しますw

最初に言ってしまいましょう。
このIS350 Fsportは最早日本車最高のFRスポーツセダンと断言してしまってもいいです。

まずはエンジンですがこの3.5リッターは先代にも搭載されていた、直噴とポート噴射を使い分けるD-4Sエンジンです。
出力は最も高いものとなり、最高出力318psを6400回転で発生させて最大トルク38.7kgmを4800回転で発生させる第一線級の性能の持ち主であります。

街中を走らせた感じじゃこのパワーは持て余し気味になります(;^ω^)
GSやクラウンではまだ余裕として使える範疇ですが、このISではパワーとして使っているのでそれほど踏んでいないのにグイグイ持って行ってしまいます..
IS300hの時にこれに迫るパワーを持っていると書きましたが、モーターパワーを以てしてもこちらのほうが断然パワフルでありましたヽ(´Д`;)ノ
フィールは大排気量NAならではの濃密なもので、街中ではちょい踏みで全ての事が事足りてしまいます。

1500回転すぎからかなりトルクが厚くなるのでもたつく事も皆無です。
3.5もあったらNAでもモタつきなんて関係なくなってトルクでグイグイ引っ張って行ってしまいますww
ここで感じたのが先代IS350や現行GS350と比べて低回転トルクの乗り方が若干良いかも...と言うことでした。
乗り方が良いというよりは厚みが増したと言ったほうが正しいかもしれません。

今まででは1500回転前後から加速をかける際はパワフルっちゃパワフルなんですが2000回転越えたあたりから本領発揮かなぁ...と思うことがありましたが、この新型は1500回転前後の巡航状態から変速しない程度の追い越し加速をかけても今まで以上にストレスを感じさせることなくスーッと加速してくれます(*´ω`*)
カタログ性能表などを見比べても違いがないのですが、マネジメント系がちょっと改善されているのかもしれないです。
そして8速AT化の恩恵もあると思います。

街中でDレンジ、ノーマルモードで走ると1500回転を境目にどんどん変速して50km/hで既に6速に入って1100回転ほどしか回らない...なんて程の大人しい制御ですが、1100回転から踏んでもまったく力不足感は感じなかったです。

IS300hと違い、純エンジン車なのでフィーリングもとても自然なものですぐに体に馴染みます(*゚▽゚*)
大排気量NAならではの自然なレスポンス...そして有り余るパワーを味方につけてのクルージングはこれ以上ないぐらい気持ちがいいものです。
そして最近の小排気量ターボでは得られない、この回せば回すほど盛り上がるこの感覚は乗ると理屈じゃターボの方が良いのは分かるんだけど、本能ではこっちの方が良いとなってしまいますww

しかも今回のISのガソリン車は、LFAで培われた音に関するチューニングも相当やりこんでいて、「サウンドジェネレーター」と呼ばれるものが装着されており、これは吸気管内にダンパーが仕組まれていて吸気時に発生する吸気脈動を振動させて吸気音を響かせるというものですが、これがまた最高に気持ちの良いサウンドを聴かせてくれるんです(*゚▽゚*)
「トヨタのV6ってこんなにいい音したっけか?」と言うほど良い音がするんです(*´ω`*)
でもIS350は3500回転付近から快音を響かせてくれますが、2500回転の常用域+α位の音はIS250の方が良い音を聴かせてくれていたんです。
IS350では3000回転付近までは音は聴こえるものの、迫力にイマイチ欠けるというか上品なおすまし娘っぽい感じなのです。
その代わり3500回転からトップエンドまで本当に気持ちの良い音をしっかりと響かせてくれるのはIS350の方です(*´ω`*)

果たして3.5リッターD-4S+最新世代8速SPDSの実力は!
という事で全開加速をしてみました。
今回はTRCオフでSport S+モード、ギアは完全シーケンシャルの本気モードでの加速です。
ストールでちょっと溜めてから一気にブレーキをリリースさせた瞬間、ヾ(゚Д゚;)オォォォォォォハエェェェェェ!!!と思わずビビって笑ってしまうほどの鋭い加速を見せてくれました。
エンジンも低回転から思いっきりパワフルで2500回転に差し掛かったあたりで一段と吹け上がるようになり、吸気管が響き始める3500回転付近からは7000回転まで一気に回っていきます。
音もV6エンジンでは世界で1番音が良いんじゃないかと言うほど気持ちのいいもので「クォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!」としっかりと聴かせてくれます。
そして8速になり繋がりも良くなったので今までのIS350よりも全然速いですヽ(´Д`;)ノ

正直言ってライバルの3.5リッターや直噴ターボ勢よりも全然速いし、1クラス上のV8ターボ勢も簡単に追い回せる程の速さを秘めていますヽ(´Д`;)ノ

中間加速も踏み込んだ瞬間にエンジンが一気に吹けて一線級のスポーツカーと充分渡り合える速さで一気にスピードを乗せていきます。
高回転のレスポンスもひょっとして今までの3.5と違うか?とさえ思うほど綺麗に回りきってくれます。
速さは似たものが作れても、音を聴いて気持ちが良いだとかエンジンを回す楽しみ..これはIS300hでは決して味わえないものですね。
どうやら私はハイブリッドの電動モーターの圧倒的なパワーを感じても、内燃機関のフィーリングに魅せられる旧い人間のようですww


この新型IS350にはIS Fでも採用されていた8速SPDSが搭載されます。
この8速はLS用のものをベースにしているんですが、全速ロックアップを行うことにより極限までレスポンスを上げたものです。
ツインクラッチセミATよりも変速スピードが速いと言われているのですが、その言葉に偽りはないです。
シーケンシャルモードに入れればとてもトルコンを使ってるとは思えない超絶的な速さで変速を決めていきます。
パドル操作と実変速のラグも全くないですので「今だ!!」と思った瞬間にパドルを弾けば一瞬で変速ができます。
8速で相当なクロスレシオになってるので高回転維持も簡単に出来るし、常に美味しい回転域をキープしながら走らせられるのです。
スムーズな変速よりもレスポンスとスピードを最優先にしている様で、多少のショックは容認しています。
LFAメーターもレッドゾーンにブチ当たると照明の色が変化するので針を追わなくてもシフトアップのタイミングがわかりやすいデス。

でもこの速さを手懐けるのも相当な慣れが必要になってきます...

完全シーケンシャルモードでなくとも、Sport S以上のモードに入れておけば半シーケンシャルになって高回転維持になり低いギアを積極的に使う傾向になります。
ここで感心したのが減速時や30km/h以下でのギクシャク感が全くないことでした。
制御的にはポルシェPDKのスポクロPKGに入ってるスポーツ+に近い制御になるんですが、低速時のガックンガックンなるあの感覚が全くないんです。
PDKでは2速から1速に入った瞬間やアクセル抜いた瞬間にギクシャクしちゃうんですが、これは減速時はトルコンATの強みを生かして全くギクシャクしない、スムーズに減速できて普通に走れる...のです。
加速時やアクセル踏んでる時はセミAT、減速時はトルコンの特性を使い分けている様な感じです。

これもノーマルモードに入れてしまえば今までの事が嘘のように優しくて滑らかな8速ATに戻ってしまいます。
先ほどもご紹介したように、ノーマルモードのDレンジでは1500回転回るかどうかの所で変速していきます。
変速の仕方も丁寧にこまめに行う物なのでスムーズ過ぎてタコメーターを見ていても殆ど分からないほどです。
唯一変速したと確信が持てる部分はメーター内のギアポジションで何速に入っていると表示されるのでそれを追ってけば分かります。

兄貴分のGSの6速は勿論、LSの8速と完全に並ぶスムーズ性を実現させてしまっているのです。
それでいながらツインクラッチセミATをも凌ぐダイレクト感とシフトスピードも両立させてしまっているのです。


乗り心地の方もまた衝撃的なものでした...

このIS350 FsportにはISシリーズ唯一となる、LDH(レクサス ダイナミックハンドリング システム)が組み込まれています。
これはGSのFスポでも採用された、VSCとTRCをはじめとする車両統合制御システムであるVDIMと4輪操舵システムを組み合わせたレクサス本気の脚なんですが、ISに搭載されてしまいました...
4輪操舵といってもISは小ぶりなのでGSみたいに低速時に逆位相になって小回りが効くようなシステムはありません。
フロントと同位相にリアが切れるだけので、かつての日産HICASシステムと同じですね。
でもHICASが最大0.5度しか切れなかったのに対し、これは最大1度まで切れるのが特徴です。
1度というと目ではわからないレベルで「本当に意味あるのかいな!?」とツッコミ入れられそうですが効果は絶大でした!!!

GSでもコーナーでハンドルを切ればグイグイ曲がっていく、切れ味が異様に鋭いハンドリングが印象的で大きさを全く意識しないものでしたが、このISに搭載されると切れ味が鋭いなんてレベルではなく、ハンドルを切った瞬間に車が予知していたかのように曲がりたい方へ、踏みたいラインにスパッと向きを変えてくれます((((;゚Д゚))))
スパッと曲がっても曲がった先で不安定になることは一切なく、LSの様な絶大な安定感に守られながらも完全なFRスポーツの立ち回りを見せてくれるんです!!
素早い切り返しの時もグラッと来たり反応が遅れることなんて一切ありません。
切り替えした瞬間に間髪いれずにスパスパっと頭の向きを変えてくれます!!

そして脚の限界や楽しさはIS Fの2012年モデルをも超えてしまったと言ってもいいでしょう((((;゚Д゚))))
旋回スピードやペース維持がIS Fよりも速い速度域でこなせてしまうんです.....
恐ろしい車です...

このクラスのハンドリング面での絶対的なリーダーに君臨しているBMWの3シリでさえ、このIS350Fスポには敵わないかも...(゚o゚;;
BMWは50:50など昔ながらのやり方でハンドリングを極めていますが、このIS350は昔ながらのやり方も大切にしつつ新世代の技術なしには到達できない次元まで引き上げたと行ってもいいでしょう。
確かに切れ込み方などはBMWに似ている面もあります。
でも曲がっていった先での反応の良さや複合コーナーなどの切り足したときの反応などはISの方がいいと言えるでしょう。
旋回の感覚もアウディクワトロシステムなどの可変駆動力による重力の法則に逆らうような感覚ではなく、自然なスッキリ感が際立つものです。

高速道路のレーンチェンジでもハンドルを切ったらリアも反応遅れが全くなしに移動するのでレーンチェンジを繰り返しても全く怖くなることはありません。
それでいながら、4輪操舵にありがちな気持ち悪い感覚が全くなく、自然にリアの反応がメチャクチャ速いという感じなのです。
気持ち悪く感じない程度にリアもフロントと同時に付いてくるというとんでも無い挙動を感じます。

そして首都高のきついカーブを連続で曲がるときもスッスッっと気持ちよく曲がれます(//∇//)
LDH無しのISよりもハンドル切り角が少なく済むので切り返しも楽チンです。
それどころかこんな速度で行けるの!?とこっちがビビってしまうほどのハイペースで駆け抜けられます(*´ω`*)
その代わりペースがついつい上がりがちになるので覆面には気をつけなくては...ww

街中域では確かにノーマルのISよりは硬いものとなります。
先週乗ったIS300hの18インチモデルよりも脚が締め上げられているので当たりは硬くなっています。
でも不思議なもので不快感は全く感じないんです。
そしてIS300hで感じた、コツン...コツン...という細かい揺れや振動がこのIS350Fスポでは感じませんでした。
恐らくバッテリーを搭載しているかしていないかの微妙な重量配分関係や車重が主な要因になっているんだと思いますが、やはり重量物が少しでも少ないほうが乗り心地も自然に感じますね。
18インチを履いていてもバタつかないし、ロードノイズもIS300hとほぼ変わらぬ物なので快適なクルージングもこなせます。

これは本気を出せばスポーツカーと完全に互角に、相手によっちゃそれ以上に渡り合える実力を持っていながらラグジュアリーサルーンとしても振る舞える車です。

試乗から戻ってくるまですっかりIS350Fスポの虜になってしまいました(*´ω`*)
もう欧州車辞めてこれ買っちゃおうかな...と危険な考えがwww

まさかこのセグメントで3シリやCクラスを脅かす日本車が出てくるとは思ってもいなかったし、このレクサスの本気度合いは半端じゃないと思います。
IS300h試乗の時に担当が言った「IS350Fスポこそが本命」と言ったのにも納得がいく出来でした。
GSから始まった新世代レクサスのフルモデルチェンジの完全新作としては2作目になる、今回のISはやはり只者ではないです。
雑誌やメディアではIS300hの事が大きな話題になっていますが、車好きの方には..そして欧州車乗りの方々にはこのIS350Fスポこそ乗ってもらいたい車だと思います。
IS300hとは全くの対極にいるこの車ですが、やっぱり車は楽しくなくちゃ!というのを感じさせてくれる車だと思います。
Posted at 2013/06/04 22:32:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月30日 イイね!

BMW Mのホテルショー、M LOUNGEに突撃!!!!!

BMW Mのホテルショー、M LOUNGEに突撃!!!!!本日はパレスホテル東京で開催された、Mシリーズが主役のホテルショーに突撃してまいりました( ´ ▽ ` )ノ

突撃と言っても、ちゃんと招待状もらった上での突撃ですんww
今回の目玉はM6グランクーペのお披露目と、7シリーズV12Biturboの日本初公開デス!!





またエライところに来てしまったなぁ:(;゙゚'ω゚'):
席に案内されてケーキとコーヒー頂いて一息ついた所でじっくりべったり見物ですwww

まずは7シリーズV12Biturboから!!



まずスペックシートがとんでも無い数値しか書いてないです(ノД`)



顔もMスポパッケージ入ってるおかげで相当迫力ありますねぇ...



こりゃリアも凄いわ...
V12ツインターボは角形4本だしマフラーです。



ホイールも専用デザインの21インチですヽ(´Д`;)ノ







リアのガーニッシュには専用オーナメントが追加されます。
やけに安っぽいなぁ...後でご紹介しますが実はトリックがありました。





内装もBMWインディビジュアルの特注フルレザー内装です。
革の匂いが凄いいい匂いでした(*´ω`*)





ピラーもレザー張り、天井はフルアルタンカラ張りですヽ(´Д`;)ノ





リアシートも物凄い豪華ですね(*゚▽゚*)
そして広い!!
これで送り迎えしてもらいたいですねぇ...



これがBMWの頂点.....
6リッターV12直噴ツインターボエンジンです!!!
7のエンジンルームでもギッチギチですwwwww


実はこの7シリ、本物じゃないんです...
と言うのもこのV12Biturboは世界52台限定の激レアなやつなんです。
そしてフルオーダー仕様車なので展示用すら作れなかったようで、これはベースになった760Liを同じ仕様に架装した車両だったのです。
安っぽかったリアのオーナメントは本物ではアルミが字体で浮き出す様な物になると言われます。
聞けば世界52台のうち、本日の時点で31台は既に受注が入ってるのだとか...


そして、もう1台の主役であるM6グランクーペです!!!



超カッコ良い.....
惚れ惚れしちゃいます(*´ω`*)



顔も凄いキリッとしていて良いですねぇ



眼はフルLEDです。





リアもエロッエロですね( ´艸`)
グランクーペの優雅さを残しながら見事にMになってますね。



ホイールも新デザインの20インチが履かされていました。



サイドのパネルもM6ロゴ入りとか...
どこまでエロいんですかwwwww





そしてこの外装カラー...
マットカラーなんですねぇ...
お手入れ大変そうです...
.....こんな事考える時点で私は持つ資格なんて無(ry



そして4.4リッターV8直噴ツインターボエンジン...
お隣のV12に全く負けてないですw



内装も物凄い豪華でスポーティでした(*´ω`*)
1回座るともう出たくない...そんな感じです。





ステアリングも新形状でパドルも大きくなってました。



330km/hのM専用メーターも決まってます!!



シフトレバーはMらしく、かなりレーシーなものです。

会場には他に





アクティブハイブリッド7のMスポとか





650iグランクーペのMスポとか





あとM6クーペも!!
やっぱり2ドアも良いですねぇ...
実用性抜きに考えると2ドアの方が良いですね。



グランクーペもそうですが、カーボンルーフなのです!!


んで今回はご一緒出来る方がいませんでしたので娘連れてきますたww



雪ミクさん「やっぱMが良いなぁ でもこれどうやって操作すれば進むのかなぁ」

...痛い通常運行はここまでにしといて...

今回もとても貴重な体験が出来て物凄い良かったです(*´ω`*)
担当の方には感謝の気持ちでいっぱいでございます(*゚▽゚*)

会場で担当とお話してる最中にちょっとしたスクープネタを聞きました。
4シリクーペ、カブリオレと来て4シリにも4ドアグランクーペ追加の噂があるというか決まったらしいです。
...ちょっと待てよ?3シリにもGTという5ドアクーペが出るはずじゃ?
「3シリGTとはまた別にグランクーペが出ます もう何が何だかww」
「1シリーズにもセダンは出ますし2シリーズも控えてます。来年にはX4も市販されるとかなんとかで...とにかくこれからもしばらくは怒涛の新車ラッシュになりそうです。」
「あと、3シリGTの日本発売ですが6月の第3週目のどこかで正式発表ですんで、お願いしますね」
という事でした。
グレードは320i、328i、335iの3つでそれぞれセダンと同じようにノーマル、ラグジュアリー、モダン、スポーツ、Mスポーツとバージョンが分かれているようです。
今回はディーゼルが出ないみたいです。
価格は3シリツーリングの+20万円程度らしいですね。

3を考えてる方は6月下旬まで待ってみては...?


いつものお土産もいただきました。



雪ミクさん「何もらったの?私の分は」



雪ミクさん「wktkwktk」





雪ミクさん「ブランデーグラスだぁ♪ しかもMのロゴ入りとかオシャレだね///」


後半は痛いネタで失礼いたしましたm(_ _)m
このMラウンジ、次は神奈川と大阪で開催されるので近くに住んでる方は是非会場へ!!
Posted at 2013/05/30 23:30:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月28日 イイね!

レクサスのディーラーに行きました

レクサスのディーラーに行きました本日はレクサスのディーラーに行きました\(//∇//)\

お目当ては勿論!新型ISデスww



担当の方から平日ならゆっくりと貸せますよwと連絡をもらってたので早る気持ちを抑えて発売約1週間後に凸デスw

それでは写真をどうぞ!!
今回試乗したのはIS300hバージョンLです。



フロントはやたら迫力のあるフェイスになりましたね(*´ω`*)
スピンドルグリルも一番角度のついたものです。



リアもフロントに負けない程の個性を持ったものです。
ハイブリッドは専用バンパーになります。



タイヤ&ホイールはオプションの18インチが履かされていました。
このダークメタル調のメッシュデザインなかなかカッコイイです。



IS史上初めてのハイブリッドモデルです。



ヘッドライトはフルLEDでポジションが独立した大胆なデザインです。



内装もかなり思い切ったデザインで、LFAの面影を感じさせるものです。



メーターは可変デザインです。
ノーマルモードとエコモード。



Sport S若しくはSport S+


それでは待ちに待った試乗デスw
レクサスもトヨタ同様、スタートボタンを押してもうんともすんとも言わず...
READY表記が出れば、あとはギアを発進出来る体制に整えてそのまま進みます。
試乗車はバッテリー充電が充分にされていなかったようですぐにエンジンが始動しました。

この車は2.5リッター直4+電動モーターのトヨタ最新ハイブリッドモデルです。
この組み合わせ自体は今年始めに出た新型クラウンにも搭載されていますが、このIS300hではモード切替ができてバッテリー電圧上昇など走りのモードがついているのが初の装備になります。

参考までにスペックを書くとエンジンは2.5リッター直4アトキンソンサイクルで最高出力178psを6000回転で発生させて最大トルク22.5kgmを4200~4800回転で発生させる物です。
モーターはFR用の強力な物が付き、最高出力143ps、最大トルク30.6kgmのものです。
システム総合では220psを発揮するものです。

乗ってみた感じはクラウンと同様、相当パワフルなものです(*´ω`*)
車名で300hを名乗っている以上は3リッター並みのパワーを実現していることになりますが、街中ではモータートルクが絶大で出足の軽さなどは3.5リッターに匹敵するほどです(*´ω`*)
ISではクラウンにないドライブモードがいくつかあります。
ノーマルモードでもクラウンよりモーターの出足やアシストを強めに設定しているようで、クラウンに乗った時のようにアクセルを踏むと案外強くグイッと出ます。

ここで感じるのは弟分であるHS250hの2.4+モーターとは全くの別物であるということです。
HSも力強いは力強いですが、あくまでも2.5+αぐらいなのに対してこれは明らかに3リッターオーバーの力強さです。
実はIS300hの前に新型IS250も20分位チョイノリしました。
ホントは250をメインに紹介しようと思っていましたが他のお客さんの所に出かけちゃったので今日は300hメインですw
IS250の最高出力は225psでこれよりも高いものになっているんですが、実際に乗るとこちらのほうが格段にパワフルでスムーズです。

どの車速域、回転数でも踏んだ瞬間に湧き出てくるモータートルクのおかげでどんなシーンにおいてもグイグイと引っ張ってくれます。
雰囲気的にはメルセデスC300よりも全域で速く、加速だけなら現行初期のアウディA4 3.2qに迫るほどのパワーです:(;゙゚'ω゚'):
同じユニットを搭載しているクラウンと重量もほぼ一緒なのに、クラウンと比べても断然速いですヽ(´Д`;)ノ
IS350には及ばないとは思いますが、間違いなくそれに迫るパワーを持っていますね。

電圧上昇が使えるSport S+モードに入れてみると更にパワフルになって結構楽しいデス\(//∇//)\
思いっきり踏み込んだ時よりもちょい踏み足しの時の方が違いがわかりやすいのですが、アシスト量が明らかに違います。
ノーマルモードではアクセルにリンクしたアシスト量ですが、これはスロットル特性の変化に応じてアシストもフルパワーになるのでちょっとしか踏んでいないのにグイグイ持っていきます。
最初はちょっと慣れが必要ですが、なれてしまえばいつでもモータートルクをフルで引き出せるので「今だ!」と思った瞬間にワープするように加速するので病みつきになりそうです(*゚▽゚*)
Sport S+では相当力強くなってエンジンの稼働率もずいぶん多くなるんですが、パワーバランスは完全にモーター主体なので全開まで踏み込まない限りはエンジン回転数が殆ど上がらないんです。
なのでスピード感覚が全くなくなるに等しいので普通に加速したつもりでも、相当なスピードが出ているなんてこともしばしば...w

逆にエコモードではスロットル特性が穏やかになることもあり、重くてだるい感覚を受けます。
燃費最優先になって飛ばさない人には大丈夫だとは思いますが、素早い加速が欲しいときや速い流れにサッと乗りたい時はもどかしさを受けます(^_^;)

新型ハイブリッドの実力は如何に!?
という事でいつもの全開加速ですww
モードはアクセルレスポンスやモーターアシストがフルで入るSport S+モードでのスタートですw
ギアは敢えてDレンジのまんまで逝きますたw

全開発進ではアクセルを踏み込んだ瞬間にモータートルクがフルパワーで襲いかかってくるので出足は正直言ってかなりビビるほど鋭いですヽ(´Д`;)ノ
LS600hみたいな血の気が引くような暴力的な加速はないんですが、この2.5でもウオッナンダコレハ!?とビックリしてしまうほど速いんです(*゚▽゚*)
加速感はハイブリッド特有の踏んだ瞬間に一気にドカンとくるあの感覚です。
発進直後からずっと一定の加速Gでギュ~っとシートに貼り付けられるものですw
停止から60km/hぐらいまでは兄貴分のGS350といい勝負が出来てしまうほど速いです\(//∇//)\

中間加速も踏み込んだ瞬間にモーターの力でグイグイ持って行ってくれます(*゚▽゚*)
高速域になるに従ってエンジンとモーターの仕事率が近しいものになるので低速域ほど恩恵を感じることがないんですが、高速道路の追い越し加速でも相当パワフルな加速を見せつけてくれました(*´ω`*)
この加速感はハマれば非常に面白いですねぇヽ(・∀・)ノ

クラウンではアクセルとエンジン回転の不一致さがかなり感じられて違和感を少なからず感じるものでしたが、これはそれが幾分改善されていてエンジン回転数が上がるに従って加速もしっかりと付いてくる、エンジンも吹け上がりが鋭くなりアクセルの踏み込みに対してすぐに上昇するようになってるので、それほど違和感を感じなかったのが嬉しいポイントでした。

仮想敵として意識しているBMW320dと比べてもモータートルクの恩恵もあって断然IS300hの方がパワフルに感じます。
でもハイブリッド特有のフィールなので特にこのクラスのスポーツセダンに乗っている方は好き嫌いが激しいかもしれないです。
IS300hはフィーリング面が相当煮詰められていて、ほぼ同時期に開発が進んでいたとも言えるクラウンと比べても加速のリンク感やエンジンが始動した時の音の押さえ込みやチューニングは全然こちらのほうがいいものとなっています。
でもモーターフィールならではの弱点もいくつかありました。
例えばゆっくり加速していきたいときや、ゆったりとスピードを載せていきたい時はちょっと違和感を感じる時がありました。
IS250にチョイ乗りした後だったので余計にそう感じたのですが、Gを感じない程度の加速を繰り返すシーンではちょっとトンッと突っつかれる感覚があるというか、踏み始めにちょっとだけフリクションみたいなのを感じることがありました。
Dレンジでエンブレも使わずにジワジワ減速していくシーンではアクセルから足を離した途端にエンジンが落ちるようになっていて、モーターの抵抗による減速をするんですが、その時も予想以上に減速が効いてしまう様なちょっと不自然な減速の仕方をするように感じました。
ここはフルハイブリッドの課題点ですね。
特にこのクラスに乗る人は車好きが多いでしょうから、これから多くの人が試乗してみてどう感じるか...です。


この車には電気式のCVTが組み合わされマス。
これもクラウン同様、動力を伝えるというよりはエンジンとモーターの動力の使い分け的な要素の強いギアなので、普通のガソリン車みたいな感性が通用しないです。
ギアでシャフトに伝達されることはされるんですが、フルハイブリッドなので踏んだ瞬間にはまずモーターが動力として伝わるのでミッションの性能はイマイチ分からず...
でもシーケンシャルモードでエンジン強制始動+モーターアシストをかけると意外にも小気味いいフィーリングになるんです(*´ω`*)
これもクラウンにはなかった感覚で、パドルシフト操作をすると変速スピードはなかなか速いです。
でもやっぱりモーターが介入するのでガソリン車の感覚とはちょいと違います。
そしてシフトダウンしてもエンブレが然程効かないのはお約束ですwww


乗り心地の方はというと、とんでもなくよく仕上がっててビックリしましたヽ(・∀・)ノ
この新型ISで完全に欧州のライバル達を射程圏内に捉えた...と言えるほど脚が良いんです(*゚▽゚*)

今回の試乗車はオプションのノーマルサス+18インチ仕様で、17インチとは感触が若干ではあるんですが異なります。
先にチョイ乗りしたIS250は17インチでした。
17インチでも相当足のバランスは良かったです。
街中域での快適性はロードノイズなど含め17インチの方が圧勝です。
18インチ仕様では明らかに当たりが硬くなってコツンコツン...という感触が街乗り域では感じられます。
バッテリーをリアシート後ろに背負ったハイブリッドでそのような感覚なのでIS250のオプション18インチなどではちょっとゴツゴツ感の強い脚になるかもしれません。

こうやって書くと大したことないじゃん!って思われそうですが、ハイブリッド18インチはかなりすごいです(*゚▽゚*)

このハイブリッドの18インチ仕様は重たいモーターを逆に利用したようなものになっていて、どっしり感と軽快感を両立させたものになっていたのでした(*´ω`*)
ハイブリッド18インチ仕様はコツンコツン...という振動は伝わってくるもののしつこい物ではなく、嫌な揺れではないので気にならないと思います。
BMW 320dのMスポ無しの17インチよりは優しい味付けです。
透過音も気になる大きさではないので快適に走ることもできます。

荒れた路面に行けばバタつくかなぁと思って、アスファルトが砕けて更に轍だらけのメチャクチャな道を走っても全く脚はバタつかないしゴツゴツも来ない...幅広タイヤを履いていながらキックバックも殆ど無くてビックリしました。
高速をハイペースで流してもビシッと矢のように突き進む様に落ち着いています。
このDセグでここまで落ち着いたものはそうそう無いと思います。

高速道路をクルージングする上で音で気になるものといえば風切り音ですが、ISは本当に静かでIS300hではハイブリッドであることを活かしてLS並みの落ち着いたまったりクルージングができてしまいます。

ワインディングを走り込むとISらしいクイックな動きは健在でした。
クラウンでは重たいバッテリーの存在を感じさせるものでしたが、これはそういったのが全くなかったです(*゚▽゚*)
ハンドルをグイッと切ってもすぐに曲がりたい方向に頭をスッと入れてくれます。
切り返し時もリアシート後ろに背負った巨大バッテリーの存在は全く意識することなくスッスッと曲がってくれます。
それでありながら、街中で感じた優しさは損なわれることなく、荒れた路面の多いところを攻めても脚が落ち着きを失うことは全くありませんでした(*´ω`*)
とは言ってもスポーツセダンらしく、路面の状況が読めるものでかなり楽しいデスww

試乗から帰ってきて、これ良いなぁ...このセグメントのスポーツセダンなら新型ISは大いにアリだと思いました\(//∇//)\
完全に欧州スポーツセダンを撃墜圏内に捉えたといってもいいほど、新型は進化していました。

でも担当は「今週末にGSと同じ後輪操舵システムと3.5リッターエンジン、そして8速SPDS積んだIS350のFスポも卸すんでまた乗りに来てください..そっちが本命なのでw」と囁いてきました。
確かにすごそうだなぁ...
でも心に思いっきり刺さりそうで怖いなぁ:(;゙゚'ω゚'):
Posted at 2013/05/28 00:07:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月24日 イイね!

BMWのディーラーに行きました。

BMWのディーラーに行きました。本日はBMWのディーラーに行ってきました(*´д`*)

きっかけは担当からの電話ですたw

「X6来てるから暇ならどう?」即決で「行かさせてもらいますww」と返事しました(*´ω`*)


お店に着くと何とただのX6では無く、X6 Mでした!!!

それではまず写真をどうぞ!



フロントはド迫力ですね:(;゙゚'ω゚'):
迫力あるといっても、メルセデスGLみたいな迫力ではなくキリッとした迫力です。
試乗車は珍しくルーフレール装着車でした。



カメラの調子が良くなかったのでブレちゃってますが、X6のルーフラインの美しいこと...
憧れちゃいます\(//∇//)\



タイヤ&ホイールは20インチを履いています。
ブレーキは対向6ポッドで、2013年モデルはブルーキャリパーです。



内装はX5と共通ですが、Mともなると質感がすごい良いです(*´ω`*)
オレンジレザーシートがまた派手でゴージャスな雰囲気出してます。



メーターはM専用で300km/hスケールです。
流行りのフル液晶仕様と比べるとどうしても質素な感じですが、視認性はばっちりです。


スマートキーを渡されてブレーキを踏みながらエンジンスタートボタンを押すと、「キュルルルル....バォォォォォン!!!!!!」物凄い派手な始動音に思わずビビります(゚o゚;;
アイドリング排気音も低く「ヴゥゥゥゥゥゥ....」と後方から威嚇するように響き渡っています。
全般的に静かになってしまった今の欧州ハイパフォーマンスカーの中では異端とも言えるほど、音に関してアイドリングからやる気満々..ひと暴れしたくて仕方ない...という雰囲気です..
これがMたる所以ですね。

この車は4.4リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載していて、最高出力555psを6000回転で発生させて。最大トルク69.3kgmを1500~5650回転という広い回転域で発生させ続ける物です。
怖い...w

でもDレンジに入れて走らせるとアイドリングの如何にもやりますよ感とは裏腹にノーマルのX6並に乗りやすいのが印象的です。
ノーマルモードでは1500回転も回らぬうちに変速していってしまい、Mにしちゃ随分おとなしいなと思ってしまいます。
過給レスポンスもかなりいい物で、ベースは750iなどに積まれる4.4リッターターボでタービンの変更と過給圧を上げることによってパワーアップさせているんですが、低回転域での扱いやすさとちょっとした追い越し加速のレスポンスの良さはベースエンジンを積んだX5の50iや750iに全く引けを取っていないどころか、ターボの立ち上がりはコッチの方が幾分早いと感じるほどでした。
過給レスポンスがイイので超大排気量NAに乗っているような感覚です。
感じ的には6リッターオーバーのV8エンジンに近い感覚です。
いつ、どんなシーンでも余裕が有り余っていて、アクセル一踏みでどんな事もできてしまいますww

そしてライバルに当たるGL63とは大きく違う点はエンジンを回している感覚が強いことです。
向こうは5.5リッターターボでほとんどアクセルを踏むシーンが無い...エンジンを回す感覚はあまりないんですが、こちらは音の演出や比較的綺麗に回るエンジンのおかげでクルマらしさが残されています。
GLはAMGではあってもサーキットを走ったりワインディングを走りたいとは思わない車でしたが、これは積極的にエンジンを回して走りたい..サーキットでもワインディングでも楽しく駆け抜けたいと思わせてくれる車です。

と...ここまではノーマルモードでの感覚です。
これでステアリング内にある「M」ボタンを押せばとんでもない事が起こりますヽ(´Д`;)ノ
ボタンを押すとM-Powerモードになって過激な制御となります。
これを押すとMの本領を発揮するモードになるんですが、発進のアクセルひと踏み目から感触が丸っきり変わります。
ノーマルモードではジワっと進む感覚があるというか、あくまでも街乗り用のセッティングですがこのMモードでは正直言ってサーキット以外じゃ手をつけられるかどうかのギリギリのモードですヽ(´Д`;)ノ
Mモードで普通に発進したつもりでもグイッと強めに予想以上に出てしまいますww
どうやらアクセルレスポンスが変わるようで、そんなに踏んだつもりじゃないのにどんなシーンでもグイグイ進んでいく感覚が強いものです。
このモードじゃあ2.4トンもの重さなんて全く関係なくなってM3みたいに走れると言っても大げさではないモノになります((((;゚Д゚))))
ギアも高回転維持+低いギアを使いたがる傾向になってオートモードで十分...シーケンシャルモードの出る幕がないほど過激な制御になります:(;゙゚'ω゚'):
シフトダウンするときも「パァン!!」と派手なアフターファイアーを出すしホントに怖いモードですww

試しにM-Powerモードで全開加速をしてみました(ォィ
発進では踏み込んだ瞬間に70kgm近くものバカみたいな鬼トルクが襲ってきて踏んだ瞬間に爆発するように吹っ飛びます...
GLではトルコンの滑りによる猶予が少しだけ残されていたのに対してこれは踏んだ瞬間にドッカ~ン!!!!!なんてレベルじゃない出足の鋭さでΣ(゚Д`;)ウギァァァァァァァァァァァァッァとホントに声を上げてしまうほどの超暴力加速です...
柔らかめの革でできたレザーシートに体がめり込む程の加速Gを叩きつけられます。
メーターの針もありえない勢いでどんどん上昇して行って、リミッターが効くまではこの勢いが止まることはないでしょう。

1500回転前後からフルブーストで掛かるターボもそのままレッドゾーン付近までフルブーストを保ったまんまなのでいつまでも回転が頭打ちになることなく、物凄いターボパワーが続いたまんまレッドゾーンまで引っ張っていかれます。

音もAMGみたいにドロドロ感のあるものではなく、かと言ってアウディR8やS8みたいなアウディ系V8とも違うサウンドで、BMWらしい回してどんどん盛り上がるサウンドが印象的です\(//∇//)\
M3の自然吸気の物みたいには行きませんが、なかなか良い音響かせるんです(*´ω`*)
ターボ過給特有のちょっと低い音なんですが、回せば回すほど「コォォォォォォォォォォン!!!!!!!」と猛々しいサウンドが響き渡ります。
ノーマルに近いものにしようとしているアルピナと違い、Mは完全にノーマルとは別物だ!!とエンジンからも主張するのが特徴です。

中間加速もノーマルモードで踏み込んでみてもこれ以上必要ない...と言う程速さなのに、M-Powerモードで一気に踏み込んでいくとあまりの加速に思わずアクセル緩めちゃいました..
やはりターボトルクが間髪いれずに襲いかかってくるのが、踏んだ瞬間に2.4トンもある巨体が物凄い勢いで加速してそのまま離陸しそうなほどの勢いで一気に来るのが怖いです・゜・(ノД`)・゜・

それでも、スポーツカー...スーパースポーツすら簡単に置き去りにできるほどのバカみたいな速さ...高回転まで思いっきり冴えたターボ..Mならではの高回転までぶん回しても楽しいサウンド...一回でも踏んじゃえば虜になってしまいます\(//∇//)\


この車にはステップトロニック付きの6速スポーツATが組み合わせられます。

8速が当たり前になったいまのBMWからしちゃあ完全に1世代前のATで物足りなさそうだと思ってしまうのですが、やはりMは違いました。
1速ごとのカバーする車速域は確かに8速よりは広いです。
でもレスポンスの良さや変速スピードは全く引けを取っていないどころか、最新8速よりも全然良いかも..といった具合なのですヽ(´Д`;)ノ

そしてメルセデスの7速AMGスピードシフトやポルシェカイエンターボの強化版の8速ATと完全に肩を並べる程のスムーズさと絶対的なレスポンス性能を両立させているのです...
ノーマルモードでは割とスムーズに変速を心がけていて変速ショックも全くないし、やっぱり6速とは思えないほど滑らかで最新8速の7シリーズとも互角に渡り合えるかもしれない...といった感じです。
こんな化け物SUVに乗っていることを完全に忘れられる程優しい制御になります。

でもこれもM-Powerモードではまた別物になります。
このモードになった途端トルコンとは到底思えないほど、アクセル操作に対して反応が敏感になり数ミリ単位でのアクセル操作も間髪いれずに忠実に反応します。
変速スピードも完全にセミATと肩を並べるものになってしまいます((((;゚Д゚))))
トルコンATが苦手とするパドルシフト操作もこれではパドルを引いた瞬間に反応してくれるのでストレスが全くないです( ´艸`)

でもM-Powerモードでは変速制御も相当過激になり、緩くアクセルを踏んでいても3000回転でやっと変速される具合で自動シフトダウンも早めにされて減速をして2000回転前後に差し掛かったところでシフトダウンされるのでオートモードで全然十分ですww
M-Powerのオートモードで走っていてもポルシェPDKのスポーツ+みたいにギクシャクしないで走れるのはトルコンならではの強みだと思います\(//∇//)\


乗り心地の方はというと、以前1回だけ乗ったことがあるX5 Mの初期モデルと比べて格段に乗り心地が良くなっているのが印象的でした。
初期モデルでは重心の高い車を無理やりM3やM5みたいな旋回性能を持たせようとしている感があって、脚は常にバタバタしていて街乗りにはちょっと辛いものでした。
それがこの2013年モデルではちょっと硬めではあるのですが、しっかりと動く脚になっていました。

最初に乗ったときは「これがXモデルのMなの!?」と思うほど乗り心地が優しくなっていてちょっとびっくりしてしまいました。
街中でも大きい入力はちょいちょい伝えてくるものの、ゴツゴツ感はそこまで強いものではなくしっかりと街乗りにも対応しているのは嬉しいところでした。
20インチを履いていますが、ノーマルX6と違いランフラットではないので細かいゆすられ感も全くなくて、大経ホイールを履いた車とは思えないのがこの今回の2013年モデルの特徴とも言えるでしょう。

乗り心地が優しくなっていても走りの方は一切妥協されておらず、ちょっとしたスポットを攻めてみると相変わらずSUVとは思えない立ち回りを見せてくれます( ´艸`)
旋回性能も本当に凄いもので、M3みたいな軽さはありませんがM5みたいに走ることもできてしまうんですヽ(´Д`;)ノ
それでいて初期型にあった突っぱね感が押さえ込まれているので恐怖感や扱いにくさも消えてすっごい楽しいデスww
でもやりすぎ感は否めない部分があるのも事実です(^_^;)

試乗から帰ってきて改めて車を見ると「怖えぇ...(  ̄▽ ̄)」という言葉しか出てきませんww
車を用意してくれたDでさえ、「何かヤバそうなのが来たなぁオイ」と思いましたよwwって言うほどですw

X6 Mは写真では表現できない独特のオーラや怖さがにじみ出ていて、押し出しの迫力ではなく何か全体的に危なげ..という雰囲気を持った車です。
中身もとんでもない化物で思わず惚れちゃいましたが、個人的には1シリか3シリが落ち着きますデスw

最後に耳寄り情報を聞くことができました。
3シリーズGTという新規車種が6月初旬に日本デビューするようです。
日本向け車両自体は2月から生産してるようなので速くて5月下旬..そろそろ千葉のPDIに並ぶ頃かと思われます。
個人的には335i GTのMスポが気になります(*゚▽゚*)
Posted at 2013/05/24 23:43:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   02/10 07:21
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