GT@AzuMioのブログ一覧

本日は先週に続き、またまたホンダのディーラーに行きました。


お目当ては先週フルモデルチェンジした新型CR-Vです。

先週レジェンドを試乗しに行った時にもお店に現車はあったのですが、卸したばっかりで納車整備中だったため見られませんでした。
今回担当の営業から準備が出来たとの事だったので速攻で突ってきましたww

これが新型CR-Vです。



試乗車はディーラーオプション設定のモデューロのエアロがフルで組まれてます。
そのせいか、余計に迫力が増してますww



リアは先代の面影を残しつつ新しくなりました。



ホイールはメーカーオプションでは設定のないディーラーオプションの19インチ仕樣でした。



内装はパネルなどの装飾品は少ないものの質感は充分にありました。


今回試乗したのは2.4リッターのAWD仕樣です。
新型CR-Vは2リッターモデルもありますが、そちらはFFオンリーになります。
逆に2.4リッターはAWDのみと割り切ったラインナップになります。


こういったら失礼ですが、乗る前はあまり期待していなかったのですが乗るとかなりいい車でしたw
何と言えばいいのかよく分かりませんが、ホンダ魂がしっかりと込められた車でした。

エンジンはK24A型の2.4リッターエンジンです。
このエンジンはチューニング違い含め、アコードからエリシオンまで多くのホンダ車に搭載されています。

それじゃああまり見所は無いかなぁと思われがちになっちゃいそうですが実はしっかりと改良された物でした。

CR-V用はレギュラーガソリン仕樣です。
一瞬オデッセイなどに積まれている160ps仕樣と共通か...と思いましたが、パワーアップがなされていて、レギュラー仕様ながら驚く事に190psを発揮するエンジンでした!!

アコードなどに積まれるハイオク仕様のK24Aが206psを発揮する事を考えればレギュラーでこんなに出すなんて凄いなぁと思いました(*´д｀)
無闇やたらに大きい排気量のエンジンを積むのではなく、地道な改良で大幅パワーアップさせる辺りはエンジン屋の意地とでも言えそうですw

パワーアップさせたからと言って扱いやすさが損なわれたと言ったことも一切ありませんでした。
VTECの特徴ですが低回転でも扱いやすく、それでいて思いっきり踏んで高回転までぶん回しても淀みなく綺麗に回って行く辺は流石!!としか言えませんww
そしてそれは控えめでしたが5000回転前後から音質が変わるのも少し病みつきになりそうですw

トランスミッションはトルコン5速ATとの組み合わせです。
基本はアコードやオデッセイ アブソルートと共通のATですが、これも熟成が進んでて現行型初期のアコードに積まれているものよりもスムーズで変速ショックも格段に少なくなっているものでした。

乗り心地に関しては少し意外なものでした。
ついてっきりCR-Vは北米向けだからインスパイアみたいにアメリカンな感じなのかなぁと思っていましたが意外に欧州向けっぽい味付けでした。

ロールもSUVの割に抑えられているし頼りなさも全く感じない物でした。
少し路面が悪いところだとコツコツとほんの少し当たりの硬い感触を感じますが、ゴツゴツ感や不快なノイズは全くありませんでした。
でもこの辺りは純正のメーカー設定にはない19インチ仕様だからなのかなぁと思う部分もあります。

標準では17インチ仕様となるため、標準仕様はこれとはまた変わった印象を受けるのではと思います。

このジャンルは日本ではそんなに台数の捌けるものではありません。
先代CR-Vもそんなには売れていませんでした。
この新型からCR-Vは海外専用モデルになるのでは...と噂の飛び交ってた時期もありましたが日本でもデビューしました。

最初はXトレイルや近いうちデビューを飾るマツダCX-5みたいにディーゼルやハイブリッドなど話題性のある技術を入れないとマズいんじゃないの?と思いましたが実際乗ってみるといい車ですww
Xトレイルにも充分張り合えます。
車の出来だったらこっちのが良いなぁと思うことも多々ありました。

今回はやっぱ実際乗らないと分かんないという事を実感しましたww

今日は私がやっているレースゲームのグランツーリスモ５のオンラインでいつも一緒に集まって走行や雑談をしている水樹奈々好きの集会所のオフ会が秋葉原で開催されたので行ってきましたww



残念ながら今回来たメンバーさんにはみんからやっている方がいなかったのでご紹介はできませんが、楽しいオフ会でしたw

昨日と今日で水樹奈々さんは東京ドームでライブ公演を行なったのでオフ会やっちゃえ!!というノリで開催されましたw
北は北海道の根室から、南というか西は兵庫から集まりました。

残念な事に私はライブチケット取り損ねたので行けずじまいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
行きたかったお...(m´・ω・｀)m

でも良い事が...
それは今日来たメンバーさんの1人にこのあずにゃんのフィギュアを奢ってもらいました!!wwwww
決して安いものではないのに買ってプレゼントして頂けてとても嬉しかったです!



他にもミクのグッズをたくさん頂けてとても嬉しかったです!!ヽ(*´∀｀)ノ
また大規模なオフ会やりたいなぁ(*´д｀)

今日は当初の予定を前倒しして東京モーターショーに行ってきました!!
初日ということもあってか会場は戦場と化してました((((；ﾟДﾟ))))

チケット買うのも1時間待ちで、さらに慣れないビックサイトが会場ということもあってか整列がされてなくチケット売り場は大変なことに...





こんなカオスな状態でした..
外の写真は帰りに撮ったものですが夕方でもチケット売り場には長蛇の列が...

今回はどこも人々でごった返してて見たい車の目標の3分の1も見れませんでしたﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
車は見れても写真が撮れないなんてことも多数...
今回はそんな中で写真もキチンと撮れたものを紹介します。

スバルBRZは執念で張り付いて隅々までチェックしてきましたお(´∀｀*)



カッコイイですねぇ!!!!!(ﾟ∀ﾟ)







個人的にはトヨタ86よりコッチのほうが好きですw



ブレーキはもうちょっと頑張ってほしかったなぁ...



ディフューザー形状もかなり派手ですねww



写真では分かりづらいですがマフラーのタイコ部分にはSUBARUの刻印が....

そして会場にはBRZのGT300車両も!!!



迫力さらに増してますww



ラジエターはこれでもか!!!!!って程寝かされて取り付けられてます。



リアウィング大きいお(*´д｀*)

次にスバルのコンセプトカーのアドバンスドツアラーコンセプトです。
1.6リッター直噴ターボにハイブリッドシステムの組み合わせとのことです。
次期レガシィになるのでしょうか...?





個人的には好きなデザインです(´∀｀*)

次にVWのブースです。
ニューブリーコンセプトです。





マイクロバスのリバイバル版的な位置づけですが中身は電気自動車です。


次に気になってたパサート オールトラックです。
こう見えても世界初公開モデル!!



パサートベースでオーバーフェンダーと大径タイヤ、専用サスで車高を上げたもので生い立ちはスバル アウトバックと全く同じです。





なんか良いんだよなぁ(*´д｀*)

VWブースもうひとつの目玉のクロスクーペコンセプトです。





プラグインハイブリッドとの事です。
クーペとSUVのクロスオーバーモデルで、今後何らかの形で市販されてもおかしくなさそうですね。

今回VWにはこの他にパサートCCのマイチェンモデルや新型ビートルなど日本初公開の目玉がたくさんありましたが、人が多すぎて撮影を断念...(´；ω；｀)

次にアウディのブースです。

目玉は何と言っても世界初公開モデルのA1スポーツバックです!!



世界で売れてる3ドアモデルのオシャレ感を残しつつ上手く5ドアにしてます。



これメチャクチャ欲しいお...(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

アウディブースにはなんと今年のルマン24時間レースで優勝したR18TDIが!!!(;ﾟДﾟ)



メチャクチャカッコイイ!!!けど自分の中ではマツダ787Bに負けます(ﾉ∀`)
アウディもこの他にQ3やQ5ハイブリッド、A6アバント、S7など日本初公開モデルが沢山ありましたがまたまた人が多すぎて撮影できませんでした...(´；ω；｀)

今回は見たい車を見れても写真を取れなかったり86を出品したトヨタに至ってはブースに入ることすらままならない状態でした((((；ﾟДﾟ))))
次こそは目標コンプリートのためにまた金曜日に突撃してきますヽ(*´∀｀)ノ

このブログを見ている方で何かリクエストあれば写真撮ってきますおww

本日はホンダのディーラーに行きました。



先週インスパイアを試乗したディーラーから「レジェンドの試乗車ありますよ」とお誘いを受けたので行ってまいりました。

大きさは案外インスパイアと殆ど変わりません。



この後期型は顔の押し出しがかなり強いです。



リアも迫力のあるデザインです。



内装はインスパイア同様どことなくアメリカンな雰囲気でした。


実は私、レジェンドをじっくり見たのは初めてでした。
関東地区に現車が数えるぐらいしか置かれていないのでなかなか見たくても見れませんでした。


早速走らせてみると恐ろしいほどスムーズでした。
エンジンは3.7リッターのV6 VTECで、最高出力は309ps、最大トルクは37.7kgmを5000回転で発揮させる、どちらかと言うとホンダらしい高回転型寄りのエンジンです。

でも低速トルクもしっかり出ていて、ボーッとしながら走っているといつの間にか制限速度を大幅にオーバーなんてこともしばしば...
街中でよく使う低回転域では本当に静かで車速感覚が鈍りますヽ(´Д`；)ﾉ
1500回転ぐらいでよく粘る特性でした。

とはいってもタダの大人しいエンジンな訳がなく、アクセルを深く踏み込めばスポーツカーみたいにシートに押し付けられるのが分かるぐらい加速Gを感じます。

全開加速は4駆でトラクションが掛かりやすいこともあってホイールスピンもしないし電子制御装置が介入する事もなく車に似合わない程の加速でしたwww

インスパイアでも感じたことですが、VTECが高回転側に切り替わってからの切れ味とレスポンスは最高に良かったです(*´д｀*)
5000回転を境目に音質の変化もハッキリと感じられました。
この音質の変化を聞くたびに「あぁ...VTECって良いなぁ」と感じますww

乗り心地はどちらかという言うとアメリカンな雰囲気に近いものでした。
この雰囲気はインスパイアでも感じたのですが、ホンダの高級車はヨーロピアンというよりアメリカン寄りです。

今回の試乗車には一応オプションのスポーツサス＋245/45R18サイズのタイヤが装着されるユーロパッケージ装着車でしたが、ゴツゴツ感や硬さを感じることは全くありませんでした。
まだ快適志向な乗り味でした。

コーナーをちょっと攻めるとロールは少しあるかな...という感じでしたが不安やおっかなさは全く感じることはありませんでした。

走り関係で衝撃だったのはこの車に搭載されている4駆システムでした。
SH-AWDというアウディのクワトロシステムもびっくりの4輪自在制御コントロールの4駆が組み合わせられてます。

前後では70：30から30：70の間で常に最適な駆動力配分を行い、後輪左右でも駆動力分配させてしまうかなり高度なシステムが搭載されています。
厳密に言えばさらに前輪左右でも駆動力分配させてしまいます。

通常走行時では前輪に多く駆動力を割り振りますが、急加速などをする際はよりトラクションをかかり易くする為後輪に多く駆動力を分配します。

その中でも特にコーナリングは鮮烈でした。
コーナーの途中でアクセルを踏んでもアンダーはほとんど出ないし、かと言ってオーバーステアも出ないという殆ど完璧なコーナリング性能でしたw

思いっきりイン側に持ってかれる様な感覚すらありましたww

コーナリング性能は正直言ってアウディに勝てる!!と思うほどでした。

色々な意味でホンダらしさ全開な車だなぁと感じました。

今回も珍しい車に乗れて良かったです（＾＾）