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GT@AzuMioのブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

今年もありがとうございました!!!!!!!

今年もありがとうございました!!!!!!!2012年もあと残すところ僅かとなりました。

私にとってこの1年はとても濃い1年でした。
楽しいこともたくさんあれば辛いこともたくさんありました。
でも何とかやって来れた...と思います。

ここ数日の体調の悪さ、疲れの抜けなさ、カラオケオールで行くととんでもない脱力感...
もう歳なんだな..と実感した1年でもあります(爆wwwww




みん友さんとも実際にお会いする事が出来ましたし、これまでにない程沢山の車に乗った一年でもありました。


アウディ S8

アストンマーティン ヴァンキッシュ

ボルボ XC70 T6 VolvoOceanRaceLimited

BMW M135i

BMW X1 SDrive20i

メルセデス SLS AMGロードスター

メルセデス ML63 AMG

メルセデス G63 AMG

BMW 320d BluePerformance Touring

レクサス LS460 Fスポーツ

スバル WRX STI スペックC

メルセデスベンツ S400ハイブリッド

ポルシェ カイエンGTS

レクサス LS600h バージョンL

アウディ A8 L 6.3W12クワトロ

BMW 320d BluePerformance

BMW アクティブハイブリッド3

ルノー メガーヌRS

日産 フェアレディZ VersionS

ボルボ V60 T4R-Design

三菱 ランサーエボリューションⅩ GSR

BMW アルピナB5 BiTURBO

メルセデス C250クーペ

トヨタ アベンシス Xi

ルノー トゥインゴ ゴルディーニRS

VW CC 1.8TSI

BMW ミニクーパー ロードスター

VW パサートオールトラック 2.0TSI

BMW 640i グランクーペ

ポルシェ パナメーラGTS

メルセデス SL63 AMG

メルセデス SLK55 AMG

ポルシェ ボクスターS

ホンダ アコードツアラー タイプS

VW ザ・ビートル1.2TSI

BMW X3 XDrive20i

フェラーリ カリフォルニア ハンドリングスペチアーレ

日産 GT-R ブラックエディション

ジャガー XKR-S

アウディ A1 スポーツバック 1.4TFSI

ホンダ フィットハイブリッド RS

アウディ A8 3.0TFSI

アストンマーティン V8ヴァンテージ

スバル レガシィB4 2.5i Eyesight

アウディ Q3 2.0TFSI

スバル レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT

アウディTTRS

アウディS5スポーツバック

ホンダ インサイトエクスクルーシブ XL

トヨタ 86 GT

レクサス RX450h バージョンL

レクサス GS450h バージョンL

アストンマーティン ラピード

BMW 528i Msportpackage

スバル BRZ R

BMW X5 Xdrive35d BluePerformance

日産 スカイライン 370GT TypeS

ポルシェ 911 カレラS

BMW ミニクーパーSクーペ

スマート EV まどマギ仕様

レンジローバー イヴォーク クーペ

スバル レガシィB4 2.5GT Eyesight

VW ゴルフR

ジャガー XJ スーパースポーツ

BMW 328i モダンライン

アルファロメオ ジュリエッタ スプリント

アウディA5 スポーツバック 2.0TFSI

メルセデスベンツ C63AMG セダン

スバル インプレッサSTI 5ドアAT

VW ティグアン sport&style

日産 ムラーノ 350XV

VW ゴルフ ヴァリアント 1.4コンフォートライン

スバル インプレッサセダンSTI A-Line Type-S

レクサス IS F 2011モデル

レクサス GS350 Fスポーツ

トヨタ プリウス Gツーリングセレクション

アウディA7 3.0TFSI

VW クロスポロ 1.2TSI

トヨタ アルファードハイブリッド G


上記79台もの車に試乗させていただきました。
こうして見ていると本当にいろんな車に乗ったんだと思います。

これも全てディーラーのご好意があってこその物でした。
各メーカー担当の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

ドイツ系を中心に試乗していましたが、今年1年で大きく変わったメーカーはやはりBMWと言えそうです。
今までストレート6至上主義だったのにぱったりと辞めて何の躊躇いもなく直4ターボに載せ替えていきました。
最初は違和感だらけ...もうBMWは終わったとさえ感じてしまいました。
ですが1年も経たぬうちにどんどん改良を加えていき、なんとか見れるぐらいまでに成長しました。
そしてディーゼルモデルを3、5、X3、X5と基幹車種に次々と導入しました。
最初は成功しないと思われていたのにどのモデルもグレード比率的には半分弱、モデルによっては7割方を占めるまでの結果となりました。
そして3シリーズの3リッター直6ハイブリッドも今までの335iよりも暴力的でありエコという2面性を持つ車でした。
ハイブリッドでここまで楽しめるとは...と思いました。

変わったといえばレクサスも変わりました。
スピンドルグリルという強烈な個性を放つフロントに負けず、中身も強烈な進化を遂げていました。
新型GSは一気に欧州車の領域に踏み込んだと言える足回りのセッティング、4輪操舵システムの通常では考えられないほどの動きの良さと安定性の両立は衝撃でした。
RXのMCも良かったし、LSのビッグマイナーも出来は完全にBMW7やメルセデスSに肩を並べた物でした。
所謂、第2世代レクサスに入ってからレクサスが本気を出したというか方向性が見えてきて一気に突き進んだという形でした。

スバルとトヨタの共同開発のBRZ/86も良くやった!!!!!と喜びましたし、実際乗っても楽しくて楽しくて仕方のない車でした。

まだまだ話したいことはたくさんありますがキリないのでこの辺で...(^_^;)

今年はみん友さんとも沢山お会いすることができました。



かずやまさん

merceですさん

jinakaさん

ailaさん

marunekoさん

くぎゅ@俺の嫁さん

Nagamon@NEXTさん

やっくん@一匹狼さん

パソ@KAROMIX☆アカオーニの中の人さん

nori@クーベルたんのしっぽモフモフ♪さん

実際に会ってみたら、こんな私で残念だったかもしれませんがお世話になりましたヽ(・∀・)ノ
ホテルショーでお会いになったり、オフ会でご一緒したりととても楽しかったです( ´ ▽ ` )
また機会があったら是非お願いします(*´▽`*)

実際にお会いになっていないみん友さん方も、こんなしょうもないブログに付き合って下さり有難うございました。
来年こそは何かのご縁でお会いできたらイイなぁと思います(*´ω`*)

今年も残すところあと僅かです。
紅白で奈々様も見れたし、今は猫物語見てのんびりしながらブログ書いてますww



やっぱり羽川さんもイイネ(^ω^)
忍ちゃん好きな友達が羽川はブラック羽川も含めてバ○アと言ってましたが許さんwwwww



そんなこと言ったら忍ちゃんは実年齢で考えたらどうなるの?.........
でも2人とも最高に可愛いから良いかwww

最後まで残念なブログでしたが、皆様良いお年を!!!
そして来年もよろしくお願いいたします!!

Posted at 2012/12/31 22:57:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月30日 イイね!

年末年始は...

年末年始は...未だに絶賛体調崩し中です..ヽ(´Д`;)ノ
でも昨日よりはマシになって微熱程度に落ち着きました。
ご飯も普通に食べられるまでは回復しました。
これで明日のコミケ最終日は行けるか!?と思いましたが大事をとって休むことにしますた。
冷えピタ貼って意識朦朧の中、年越しはしたくないですし(>_<)


でも最終日は私の好きなサークルがかなり出るんですよねぇ...





もんはんのえろほんシリーズで有名なうどんやの鬼月あるちゅ氏とか...


 

 
 


このシリーズは毎回買ってます(*゚▽゚*)

あとこの前のブログでも貼った無限軌道のトモセシュンサク氏とか...

 

無限軌道のC83告知はここで載せると消されちゃいそうなぐらいギリギリなものだったのでおにゃのこで勘弁してくださいヽ(´Д`;)ノ

あと鼻そうめんPの名義でミクトランスの名曲を数多く出していて、俺妹のイラストレーターでも有名なかんざきひろ氏とか...




 
 

しかもCDは委託販売無し確定かよぉ~(ノД`)
やっぱりこれは逝くしかないのか?
逝くしかないのか!?
イ ク シ カ ナ イ (`・ω・´)



.............こればっかりは体調が悪いので冷静になってあす凸する友人に聞いてみます。

でも出撃する準備は出来てしまったというwwwww

修羅の道を往くか、家でのんびり紅白と猫物語見て平和な年越しをするか...
Posted at 2012/12/30 23:06:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月28日 イイね!

懲りずに秋葉凸www

懲りずに秋葉凸www最近、朝晩の冷え込みが凄まじくて絶賛体調崩し中ですw

鼻水止まらない→頭痛いだるい→発熱のパターンが襲ってきましたヽ(´Д`;)ノ
でも仕事休めない...仕事するからにはしっかり遊びたい....


という事でまた秋葉原行きますたwwwwwww
ミクさんくじ全滅を狙ってったのですが、友人が一足先に全滅..というか1ロット買いしたと連絡来たので今日も物色するだけして来ました。



秋葉原は1週間おきに来ても飽きないですねぇw



グッスマカフェも入るアキバカルチャーゾーンです。
まどマギカフェ行こうかと思いましたが今日は止めときました。



ス...スゲェ...((((;゚Д゚))))
友人と5分5分で出資してるのでやる必要はないんですが、こんだけあるんならA,B,C賞の中で何か当たるだろうと思って半ば運だめし的に1回だけやってみたら.....



C賞ねんプチアペンドセット出ました\(//∇//)\



しかも梱包が解かれていないのは中々レアかもしれないです(*゚∀゚*)
これはこのまま保管仕様ですww

気づけばもう12月も終わりなんですねぇ...
2012年ももう終わりなんですねぇ...
毎年年が過ぎていくのが早すぎると感じてしまいますww
でも有明で戦争をしなければ年を越せない......

冬コミもあと2日!!
ブログを書いてる時点ではあと1日まで迫ってきましたね!!

取りあえず私は初日に参戦しようかなと思っています。
でも3日目の方が好きなサークルの出展が多いのでもしかしたら最終3日目も参戦する可能性もありますww
Posted at 2012/12/28 02:03:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月25日 イイね!

アウディのディーラーに行きました

アウディのディーラーに行きました本日はアウディのディーラーに行きました(^-^)
今日はクリ○○スだったのに何やってるんだろう...
勿論試乗デスww


担当の方からS8の試乗車が来てるんですよ!と連絡いただいたので凸しましたww
まずは写真をどうぞ!!



フロントフェイスは控えめながらノーマルモデルとは比べ物にならない迫力が出ています。
フルLEDヘッドライトも不気味なまでの迫力出しています。



リアは専用バンパーと4本出しマフラー、トランク一体型リップスポイラーによりスポーティですが、上品さも持っています。



タイヤ&ホイールは何と21インチの35タイヤです(^_^;)



内装もアウディのフラッグシップサルーンであり、Sモデルのフラッグシップでもあるのに相応しい質感です。
アストンを見ちゃうと普通に見えてしまいますがダッシュボードはフルレザー、天井はフルアルカンタラ張りという超豪華な組み合わせです。



シートの座り心地も絶品でした\(//∇//)\
このシートはサイドサポートの張り出し量、座面の長さ、シートクッションの硬さから何から何まで電動調整できるものです。



試乗車のパネルはフルカーボンでした。
カーボンならではのエロさもあります(*´ω`*)



メーターはS8専用の320km/hスケールです。


早速キーを貰ってエンジンをスタートさせると「キュル..ブロォォン...」
今までのSシリーズと比べて大人しすぎる...と言えるほど静かであっさりした始動音でした。
新型3リッターSC搭載のS5もあっさりした始動音だったので、これがこれからのSシリーズの流儀になるのでしょう。
この瞬間「アウディSも5.5ターボのAMGと同じく静かでつまんない車になってしまったのか..」とちょっとがっかりしてしまいました。
エンジンだって先代のランボルギーニ製5.2リッターV10直噴NAからアウディ内製の4リッターV8直噴ツインターボにダウンサイジングされました。
カタログを見ての第一印象は何かショボくなってしまったなぁ...ということでした。
後で書きますが、乗るとこの印象が180度変わってしまうのです..


この車に積まれている新開発4リッターV8直噴ツインターボはA8の4.0TやS6、S7に積まれているものと同じです。
でもS8用だけは専用チューンが施されており、シリーズ最強のスペックを誇ります。
最高出力520psを5800~6400回転の間で発生させ続け、最大トルク66.3kgmを1700~5500回転の間で発生させ続ける途方もないスペックの持ち主です。

街中では発進時にアクセルを一瞬だけ煽ってから後はちょこんと足を添えるだけ...という感じなのです。
パワーというよりもトルクの塊と言ったほうが良さそうです。
普通に走る分には1500回転ほどで変速していき、巡航状態は1100回転も回らないぐらいまで回転が落ちます。
でもそれしか回っていないのにまったく力不足がないどころか、1100回転でもグイグイ進んでいこうとするほどのトルクの持ち主です(^_^;)
発進時もアクセル踏み込み量に気を使ってしまうほど、グイッと強く前に進んでしまいます。
こう書くと扱いにくい車に見えてしまいますが、じんわりアクセルを踏んでいってやれば穏やかに、ジェントルに走ってくれます。

しかもこの車はシリンダーオンデマンドという機構が搭載されています。
これは条件がいくつか重なった時に片バンクを休止させて4気筒で走る機構です。
条件はエンジンが暖気されていること、エンジン回転数が3500回転以下、ギアが3速から上という条件が重なった時に片バンク休止させるのですが、静粛性や振動、音に変わりは全くありませんでした。
メーター内に休止中を示すマークが光って初めて休止していることに気づくほど静かです。
意地悪に4気筒モード中にアクセルを踏み足して無理やり8気筒にしても段付き感やギクシャク感は感じませんでした。
時代を象徴するかのようにSモデルのくせしてアイドルストップだって付きますww

巡航状態から加速しても4分の1も踏んでいないのにシフトダウンすること無くそのまま欲しい分の加速が自由自在に引き出せます。
音も最新Sの流儀で、2000回転以下ではノーマルA8同様ほぼ無音でしかもパワーが半端ではないので速度感覚が完全に無くなってしまう車ですww
高速域でも80km/h巡航では1200回転程をキープしていて、追い越し車線に乗り換える..とかもうちょっと速い流れに乗る..というようなシーンでも右足にほんの少し踏む力を入れるだけでグイグイ加速していきます。
高速域でも速度感覚が無くなる車で「何か前の車が退いていくなぁ」と思ってると、何時の間にかとんでも無いスピードがヽ(´Д`;)ノ
常にメーターを見ながら乗ってないと「何時の間にか免許が取り上げられていた」なんて事になりかねない車です。
高速の合流もハーフスロットルで行けば周りに迷惑かからずに乗れるかなぁと思って能天気に半分までグッと踏み込んだら..((((;゚Д゚))))
その時点で思いっきり体がシートに押し付けられてウォォォォ.....とビビってしまうほど加速してしまうのです...
この時点でBMW M135iの全開加速時に近い加速力が襲ってきました...

車に慣れてきた所でアクセル全開加速を試みようとしました。
でも怖くて中々踏み込めないのです(゚o゚;;
これは道がすいても思いっきり踏まない方がイイなぁ...とハーフスロットルの鮮烈な加速が本気で躊躇わせてしまうのです...

でもどんなんなのか気になる...と思って全開発進加速をしました...
一気に踏み込んだ瞬間...ヾ(叫゚Д゚)ノギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!と思わずホントに声に出して叫んでしまうほどの強烈な加速なのです...
クワトロの威力は絶大で全開にしてもトラコンの介入もなしに路面に余すことなく520psのパワーを路面に叩きつけます。
それとアイドリング直後から60kgmオーバーのトルクが襲ってくるので、踏んだ瞬間に待った無しで超絶加速が襲って来ます..

なんとか必死になって見たメーターもタコメーターは1速2速は一瞬で吹けきり、100km/hまでは10km/h刻みのスピードメーターもタコメーターとほぼ同じスピードで上昇していきます...
全開で踏み込んで構えていないと、首を痛めてしまいそうになるほど頭が仰け反ってしまいクラクラ来てしまう程Gが来ます...
首から下もシートに思いっきりギューと押し付けられて身動きなんてとても取れません...
正直言って同じアウディのスーパーカーであるR8の5.2V10よりもこっちの方が断然速いですし、冗談抜きに先日乗ったメルセデスSLSやアストン ヴァンキッシュよりもS8の方が速いです.....
世界最速サルーンで名高いポルシェパナメーラターボよりも断然速いし、試乗してびっくりしたBMWアルピナB5よりもこっちの方が速いです...
メーカーの公称値では0-100km/h加速は4.2秒ということですが、多分それよりも速いでしょう..
520psってのも絶対に嘘だ!!と思ってしまいました..
体感的には550psぐらい出ていてもおかしくはないんじゃない?と思える程です..
加速したあとは息も上がって心臓がバクバク言ってました..
60km/hぐらいからの中間加速も踏んだ途端に一気にノワァァァァァァ!!(゚Д゚;ノ)ノと叫んでしまうほどの超絶っぷりです...
320km/hメーターは飾りなんかじゃないです...
これは加速ではなくワープといった方が正しいです。
超えてはいけない境界線をいとも簡単に超えてしまう超絶っぷりです...
音も2000回転を超えると「ドゥルルルルルルルル.......」とV8エンジンらしい音が気持ちよく聞こえてきて、高回転域では「クァァァァァァァァァン!!!!!」とドロドロ感にビート感が混ざったスポーツV8らしい音が聴こえます\(//∇//)\

そんな暴力的な加速をするのに信号待ちではアイドルストップしちゃうんだからギャップが凄いですwww


この車にはトルコン8速ATが組み合わせられます。
Sシリーズなのにアウディお得意のツインクラッチセミATを使わないんだぁ...と思いましたが車重が重量級であること、SであってもA8ベースのフラッグシップサルーンである事などが考えられてトルコンが選択されたとのことです。
実際にS8はトルコンで正解かなぁと乗って思いました。
Sトロニックは世界一スムーズなセミATと言われてもやはりギクシャクしてしまう事があります。
確かにS8で低速がガクガクしてしまうと興ざめしてしまいそうです。
それと客人を乗せることも想定されているのでしょう。
トルコンのおかげで低速でもスムーズにダラダラ走れるし、何といっても超スムーズです(*´ω`*)
そしてトルコンといっても8速あり、しかもレスポンスはSトロに決して遅れをとっていません\(//∇//)\
シフトスピードもSトロ並みの超速シフトですし、パドル操作のラグも全くありません。
そして1速1速のレシオが接近しているのでシーケンシャル操作が楽しいですww

トルコンATでも流石Sモデルだけあります...


この車で一番感心したのが乗り心地でした。
先ほど写真でも紹介したとおり、この車は21インチの35タイヤを履いています。
いくらなんでもバタつくでしょう...と思っていたのですが...
実際はバタつく予兆すら見せない...それどころかゴツゴツ感も感じない優しい乗り心地だったのです((((;゚Д゚))))

この車はアダプティプサスという電制エアサスが組み込まれています。
これの制御がとんでもなく良くて、硬くはないけどふわつきも全く感じない、全開加速をくれてやっても決して浮き上がることのないサスなのです...
何というか、しっとり感が物凄いサスです。
高速の継ぎ目では流石に35タイヤということもあり「ドドン..」という音が聞こえてはきますが、伝わってくる振動というものはほぼ皆無です。
工事中のボコボコになってる路面を走ると流石に辛抱たまらず振動が伝わってきますが、それでも何重にも厳重に押さえ込まれてきているのが分かる伝わり方で、直接的ではなく間接的に伝わってきます。

そして感動したのが攻めて走った時でした。
この前AMGに乗った時に担当とも話していたことですが「ハイパフォーマンスサルーンは直線は速いけどコーナリングのスピード、気持ちよさは純粋なスポーツカーには勝てない」
確かにその通りだと思っていました...これに乗るまでは...

この新型S8は直線も速ければ、コーナリングも途轍もない次元なのです(;゚Д゚)
この車はアウディクワトロシステム最新世代となるクラウンギアセンターデファレンシャル式のクワトロシステムとなっていて、基本前後40:60ですが路面状況に応じて前後70:30から30:70まで無段階に可変制御するものです。
S8はさらにスポーツリアデファレンシャルも組み込まれていて、後輪左右間でも駆動力分配させるという現行クワトロシステムの中でも最高峰のシステムが奢られています。

ワインディングを攻めるとコーナリングでしっかりと踏ん張り、さらにイン側にグイグイ入っていこうとするのです(゚o゚;;
旧世代のクワトロに比べてコーナリング最中の挙動や操作感に自然さが増したと感じます。
リアの駆動力分配も作動が早く、自然なもので違和感や機械仕掛けを感じる部分というのは少なかったです。
アウディのコーナリングの特徴はコーナー入口のハンドル切り始めはそんなに鋭くない..のにコーナーに入ってちょっとアクセルでサポートした瞬間に動きに鋭さが一気に増します。
でもこのS8はフルアルミボディでS6とほぼ同等の車重を持っていることもあり、動きは完全に1コ下のクラスの軽さを持っています。

全開で攻めると車の動きを完全に忘れ去ってしまうのです...
下手したらA5に乗ってるのかと錯覚してしまうといっても過言ではない動きを見せます。
でも気づけばリアには豪華なレザーシートがあり、車から降りるとフルサイズサルーンなのですから驚くばかりです。
そして何よりも旋回スピードの速いこと...
いつも走り慣れているコースを全開で走って、最初はフルサイズだしそんなに走んないだろうと思って控えめのペース..と言ってもS8クラスの大きさではちょっと無理気味のペースで行きました。
そうしたら何事もなく涼しい顔してさらっと曲がってしまったのです。
コーナリング出口で全開で脱出する際もアンダーが出るかと思いきやハンドルを切った方向に切った分だけグイグイ曲がっていってしまうのですΣ(゚д゚lll)
何ていうか、車と路面がくっついているんでは...と思ってしまうほどの安定性と自在性です。

こうなったら..と言うことでSLSロードスターで走った時と同じペースで本気になって走っても..まだ余裕があるのです...
これ以上は自分の限界を超えそうだから止めてしまいましたが、純粋な2シータースーパースポーツ軍団とワインディングでも渡り会えてしまうということです((((;゚Д゚))))
そして高速道路でも圧倒的な桁違いとも言えるほどの安定性を見せてくれます。
首都高のカーブが連続するようなシーンでかなりのハイペースで走っても全く不安にならないというか、状況が許せば1○0km/hぐらいでいっても破綻しないんじゃないかな..と思うほどのビシッとした安定性を持っています..
でも今日はバカ混みしていて思うように走れませんでしたが(^^;

戻ってきて車から降りた時に、これは最高のサルーンだと思いました。
乗る前はSモデルも時代に飲まれてダメになったか...と思いましたが決してそんなことはありませんでした。
時代に適合しつつも更に性能に磨きをかけたと言えるでしょう。
にしてもアウディはとんでも無い変態ハイパーサルーンを作り上げてしまいましたね...

私はアストンは最終目標として思っていますが、ヴァンキッシュよりもS8の方が心に刺さりました\(//∇//)\
Posted at 2012/12/25 02:01:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月22日 イイね!

アストンマーティンのディーラーに行きました。

アストンマーティンのディーラーに行きました。本日はアストンマーティンのディーラーに行きました\(//∇//)\

お目当ては勿論!新型ヴァンキッシュです!!w
まさか試乗車が卸されるなんて思ってもいなかったので、ありますよ~と聞いたときはビックリしました。
早速仕事をサボり行ってしまいました。


それではまず写真をどうぞ!!!



いやぁ~...カッコ良い!!の一言です(*´ω`*)
カッコ良すぎて最早何が何だか...



今までのアストン以上にセクシーな後ろ姿です\(//∇//)\
市販車でこんなデザインをやってしまうなんて...



タイヤ&ホイールは20インチです。
試乗車はオプションの2トーン仕様のホイールが履かされていました。



リアには誇らしげにVanquishのエンブレムが...
ちなみにヴァンキッシュとは訳すと「敵を打ち負かす」とか「征服する」という意味があります。



内装もフルレザーで豪華絢爛という言葉が似合う物です\(//∇//)\
革の匂いから触った感じやデザイン...何から何まで現実離れした物でした(*´ω`*)



メーターはアストン伝統の逆回転デザインです。
ヴァンキッシュ用はちょっと手直しが入っていて360km/hスケールです。



ステアリング内には危険なスイッチが\(//∇//)\



フロントには巨大な6リッター自然吸気V12エンジンが...
これは大まかな設計は今までのエンジンと同じですが各部のリファインによりアストン6リッターV12史上最高の性能を誇ります。

本日は朝は雨に降られましたが、午後は天候に恵まれて試乗日和となりました(*゚∀゚*)


担当の方から早速キーを渡されて、もうドキドキです(^^;
センターパネルのシフト選択ボタンの真中にある差込口にブレーキを踏み込みながらキーを押し込むと「キュイーン..ファォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!」とんでも無く凄まじい始動音と共にアストンのフラッグシップは目覚めます..
アイドリングが安定したあとも「ボボボボボボボボボ.....」と周りを威嚇するように音を響かせています。

Dレンジに入れて恐る恐るアクセルを踏んで発進させると思いのほか乗りやすくて意外です。
意外と言ってもそこがアストンらしいところであり、雰囲気こそ攻撃的であるものの優しく乗りたい時はしっかりと紳士になってくれます。

アクセルの踏み始めの動き出しがゆったりしていて、乗る方によっては重ったるいとかモタツキがち..なんて思われてしまいそうですが、それにより日常域でも全く気苦労のない、乗りやすさというのを実現しています。
乗りやすいとは言っても6リッター自然吸気V12エンジン...最高出力573psを6500回転で発生させ、最大トルク63.2kgmを5500回転で発生させるとんでも無い性能の持ち主なのです...
エンジンも今までのアストン6リッターと基本は同じであるものの、AM11という新しい型式を与えられて吸排気系を大幅に改良されたものです。
それにより限定生産の7.3リッターV12搭載のONE-77を除き、市販アストン史上最強となりました。

史上最強と言っても先ほど書いた通り、街中ではなんの気苦労もないです。
落ち着いて走ることができます。
似たようなスペックを持ったスーパースポーツの中では一番乗りやすいんではないかと思うほど街中では穏やかです。
ノーマルモードでは3000回転まで排気管のバイパスバルブも閉じていて、V12ならではの無音無振動の超ウルトラスムーズと言えるほど滑らかで静かな感触です。
無音無振動なので速度感覚が全く分かりません...
それでいながらパワーは物凄いので気づけば3桁台近くのスピードが...という感じですヽ(´Д`;)ノ
トルクも6リッターもあるのでNAでありながら1000回転台前半から余裕綽々といった感じです。
実際にDレンジで流すと1800回転ほどでシフトアップを繰り返します。
巡航状態に入れば1200回転ほどまで落ち、高級サルーン並みの静粛性やスムーズさを持っています。
そこから再加速を掛ける際もシフトダウン無しでスイ~ッと思いのままに走れます。

でもステアリング内にあるSボタンを押すとアストンの本性が目覚めます...
Sボタンを押すと排気管内のバイパスバルブが開き、スロットル特性、ミッション特性..何からに何まで変わります。
パイパスバルブが開くとアイドリング~2000回転までは爆音..2000~3000回転まではサイレンサーが作動し、そこから上は車好きにとっては天国とも言える世界が待っていますww

スポーツモードで走ると街中でもボボボボボボボボ!!!!!!!!!というV12の凄まじい排気音が常に後方から聴こえて来ますww
試しに窓開けて走ると外でも凄まじい音を響かせていましたw
音は低めではありますが、AMGのV8の様なドロドロ感は一切なくキメ細かいサウンドであるもののド迫力という感じです。
2000~3000回転はノーマルモードと同様、超がつくほどの快適さです。
3000回転から上は最高...としか言えない世界でした(*゚∀゚*)
大体2800回転ぐらいから微かに段々と「フォォォォン....」と聞こえ始めてきて3000回転を超えるとバイパスバルブが全開となりとてつもない快音が聴こえて来ます(*´ω`*)

今回もいつもと同じく全開加速を試みました..
勿論スポーツモードでの加速です...

ゼロ発進では一瞬リアがムズムズして収まった途端...((((;゚Д゚))))
叫びそうになってしまうけど声が出せない程の暴力的であり気持ちの良い加速が襲ってきます...
体がシートに思いっきり叩き付けられて身動きがとれない程の加速Gです...
メーター内のデジタル表示も7~8km/h刻みでドンドン速度が増して行きます。
中間加速もとてつもない快音とともに一気に前に吸い寄せられていくようなとてつもない加速感が待っていました(*´ω`*)
回転フィールも大排気量NAらしい、伸びやかでありながら濃厚なフィーリングで7000回転まで綺麗に伸びていきます。
それでいてピークパワー命ではなく、低中回転でもトルクをしっかり出しているのが特徴です。

そして後方からは「フォァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!」とアストンでしか出せないような聞き惚れてしまう快音が響いてきます。
音も猛牛や跳ね馬と全く違うテイストの物で、甲高くはない物です。
低くもあり高くもある...ちょっと不思議な感覚ですが、多重奏サウンドと言ったらいいのでしょうか。
マルチシリンダーらしい音を奏でていました。
特にトンネルの中で回すと快感です(*´ω`*)
周りにはトラックやスポーツマフラー装着していたちょっとうるさめの車がいましたが、バイパスバルブ開いてハーフスロットル位で走るとこの車の音の方がより響いていました。
この状態で全開加速かけると周りの車の音を全て完全に掻き消してしまうほどV12サウンドを響かせていました(*゚∀゚*)


この車には「TouchtronicⅡ」と呼ばれる6速トルコンATとの組み合わせになります。
これはトルコンなのでV8ヴァンテージのシングルクラッチセミATのSpeedShiftにみたいに低速や変速時の変な癖は全くありません。
街中域で乗りやすいと感じる1つの要因と言ってもいいでしょう。
トルクコンバーターを使っているので極低速やバック、渋滞のノロノロ走行でも全く苦にならず日常域にマッチしています。
でもアストンらしく、トルコンでもセミATに負けないほどのレスポンスの良さを持っています。

アクセルに対するレスポンスの良さはトルコンを使っていると言われても信じられないほどです。
ノーマルモードでは変速時もスムーズですが、スポーツモードに入れると多少の変速ショックも容認してシフトスピード第一の特性になります。
実際にSモードに入れてパドルシフト変速してみるとDSG並みの変速スピードとレスポンスを持ち合わせていました(*゚∀゚*)
パドルでシフトダウンさせると「ファォォォン!!」とちょっと大袈裟気味にブリッピングも入るのですが、音が音だけについついわざとやりたくなってしまいますww


この車で一番意外だったのは乗り心地でした。
乗り心地が思いのほか良いのです\(//∇//)\

この車はシャシーは他のアストンでも使われているアルミシャシーの「VHアーキテクチャー」を使っているのですが、ヴァンキッシュのボディはアストン初のオールカーボンボディを使っています(;゚Д゚)
カーボンボディによって乗り心地が悪化したかと言われたらそんなことは決してなく、日常域では4ドアのラピードより乗り心地が良くなっているのでは...と思ってしまうほど優しい乗り心地なのでした。

通常、アルミシャシーやカーボンボディを使うと乗り心地や当たりが硬くなる..という話をよく聞きます。
オールアルミのアウディR8も路面からの当たりがかなり強いもので、腰にガンガン響いた記憶がありますがヴァンキッシュはそんなこともありませんでした。
むしろ私が今まで乗ったアストンの中で一番乗り心地がいいモデルと言えるでしょう。
アストンの担当も「これが歴代アストンの中で一番乗り心地がいいかもしれない」と言ってました。

アルミ+カーボンにより、乗り心地を悪化させずにさらに剛性感を引き上げた印象です。
路面からの突き上げやゴツゴツ感はホイールベースの短いV8ヴァンテージは例外として、ホイールベースがこれよりも長いラピードよりも抑えられているのです(゚o゚;;
恐らく世界中のスーパースポーツを見渡しても乗り心地の良さでこれに勝てる車は現時点ではいないと思われます。

そしてびっくりしたのが乗り心地は最高なのに走りも最高だったということです。
ワインディングっぽい所で全開で走ると車の大きさを完全に忘れてしまえるというか、4m70cmちょっとあるGTカーとは全く思えないほどの立ち回りです!!
フロントミドシップに巨大なV12エンジンを乗っけているにも関わらず、ハンドルを切ればスイっと切った分だけ忠実に入ってくれますし、曲がっている最中の爽快感というのでしょうか..走っていて楽しい!!と思える度合いがV8ヴァンテージよりも高いのですヽ(´Д`;)ノ
乗り心地の優しさがここでも生きていました。
路面からのキックバックや跳ねが少ない分、安定しているというか運転している自分でも恐怖感というものを感じずに落ち着いて走れるのです。

カーボンセラミックブレーキの制動性も申し分のないもので、ガツンと踏んでも安定してピタッと止まりますし、街中域でのダラダラブレーキも思ったように効いてくれます。
でも賛否両論というか、好みの別れどころが1つありました。
それはペダルストロークの長さです。

欧州車はどちらかというと手前で効くような感触のブレーキが多いですが、このヴァンキッシュはペダルストロークが長くて奥で効いてくるような感触です。
アメ車みたいな感じと言ったらいいのでしょうか...
私はこのブレーキはカックンブレーキになりにくいし、微調整の幅がより大きく利かせやすいので好きですが、中にはストロークが長すぎて嫌..という方もいるかもしれません。
特にBMWのMシリーズやポルシェ全般に乗ってる方は、特に違和感を感じるかもしれません。


車から降りたくなかった...
このまま何処かへ逃げてしまいたい..と思える程魅力的で妖艶なアストンでした(*´ω`*)
アストンのフラッグシップに相応しい出来だと思いましたし、今年もまた色々な名だたるスーパースポーツに乗らせて頂いてきましたがその中でも断トツに素晴らしいと思いました\(//∇//)\
前にもSLSの試乗記で「いつかはAMG」と書きましたが、アストンは私にとってはAMGのさらに上にいる人生の最終目標地点と言いたい車です。

でも街中での注目のされ方も尋常ではなかったし、試乗の土地柄、フェラーリ599GTOやランボルギーニアヴェンタドール(!!)といった超弩級の車と信号待ちで並んだりもしましたヽ(´Д`;)ノ
普段はこっちがスゲェェ!!という感じでガン見してしまいますが今回ばかりは向こうから思いっきり見られまくりました。
気が小さい私にはちょっと恐縮ものでした(^^;
Posted at 2012/12/22 22:03:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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