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GT@AzuMioのブログ一覧

2012年12月22日 イイね!

約1週間ぶりの秋葉原凸w

約1週間ぶりの秋葉原凸w昨日も秋葉原に行ってきますた( ´ ▽ ` )ノ


「お前何回行くんだよ∑」なんて言われてしまいそうですが、心の癒しはこの場所ですww
今日は目的もあって凸したんですが、時間の問題でできなかったデス...





ミクさんくじのホビーショップ展開が昨日から行われていました。
秋葉原にある、ボークスを始めソフマップやコトブキヤ、ゲーマーズ、アニメイトでは桁違いの入荷数があると情報を掴んだので秋葉原に行きました。

でも到着したのが20:03分...秋葉原は20時に一斉に閉店してしまうところなのであと一歩及ばず(ノД`)
ボークスとソフマップは閉店準備をしていて在庫数の確認が出来ました。

噂通りボークスでは桁違いの入荷数で、1ロットに1個しか入ってない巨大ミクさんが20数体...B賞のサンタミクさんねんどろが推定40コ近く...C賞アペンドセットは数え切れないぐらい入荷していましたヽ(´Д`;)ノ
流石アキバ...
これなら来週前半に行ってもまだまだありそうデスね(*゚∀゚*)

ボークス待ってろよ!!全滅させに行ってやるからな!(爆

お腹がすいたのでグッスマカフェで夕食を済ませてきましたw

今はアイマスカフェとひだまりスケッチカフェ、スタプラ!カフェの3つが開催されています。



取りあえずアイマス席に行きますたww
http://www.gstjcafe.jp/theme-cafe/759/

せっかくなのでタイアップメニューを食べました。
メニュー表は上のURLからお願いしますw



私が選んだのは「あずさと律子のトロピカルロコモコ」なるものデスw
これ中々ボリュームもありますし美味いですお(*゚∀゚*)



飲み物もタイアップメニュー仕様のを飲みますた。
メロンソーダなんですがライムを入れると酸っぱさがいい感じで出てきますw



デザートには「春香と千早のシャイニーフレーバー」なるものを選びましたww
上がイチゴとソーダ味のアイスクリームになっていて下には生クリーム...周りはワッフルで出来ているのでアイスが溶けても美味しいし、最後まで美味しく食べれますw





アイマスタイアップメニューを選ぶとコースターか缶バッジが貰えます(*´ω`*)









店内はアイマスの資料などが展示されていました。

そしてねんどろいど品番300番を記念して、1~300までの今までに発売されたすべてのねんどろいども展示されていました(*゚∀゚*)



























こんなに見せられちゃうとあれもこれも...と欲しくなっちゃいますね\(//∇//)\

アイマスカフェは24日までとなりますので気になる方はこの3連休中がラストチャンスです!

来週もねんどろ探しの旅とミクさんくじ参戦のために秋葉原行きますwww

そして今夜はあの紳士の国の化物が登場します...
これから逝ってきます(`・ω・´)
Posted at 2012/12/22 08:58:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月19日 イイね!

ネタ切れなので...w

ネタ切れなので...w私「この年になって高校の計算式を使うときが来るとは...」

モリサマー「私が教えてあげるね♪ こうすれば先生っぽく見える?」

私「モリサマちゃんがメガネかけるとエロい...制服もはだけてるし集中出来ない...」

モリサマー「もうバカ///頑張ったらもっと見せてあげてもイイのよ//」

中二病の放送分を少し見直してみましたが、やっぱりモリサマーって良いなぁと思いますww
特に勇太の妄想世界内のモリサマちゃんがもうね...(*´ω`*)




この前ご紹介したこの写真...
これから1回雪崩のように崩れてきて大変な事になったのでしたww

その中から変わり種的なカタログが.....







ヒュンダイ ジェネシスクーペのUS版カタログデス。





グレードは大まかに分けて2.0Tと3.8リッターの2種類デス。
その中からR-SpecとかGrandTouringというパッケージがいくつかあります。

ジェネシスクーペ日本で昨年乗りました。
試乗したことも書いてありますので、もし宜しければ下のURLへ...

https://minkara.carview.co.jp/userid/1118103/blog/24632420/

乗ったときは日本展開していた時代のヒュンダイとは全く違って品質面でも文句なし、走りに関しては楽しいで衝撃的だった記憶があります。
これはUS市場で日本車が地位脅かされる訳だわ...と納得してしまいました。

カタログは2011年版の物みたいデスね...
とは言っても8ページしかなく、カタログというよりパンフデス。
US市場は日本のように店に行ってオーダーするという方法もありますが、大半は展示されている在庫現物をみて、気に入ったのがあったらその場で契約&お買い上げ...
そして1ヶ月ほど有効な仮ナンバーを取り付けたら即日お持ち帰り可能..後日正式ナンバー発送という、ホームセンターでチャリンコを買うみたいな買い方ができるので、カタログ見て色で悩んだり仕様決めをしたり...なんてことが無くカタログも必要最低限の事が書いてあればOKという形デス。

このカタログの直後の2012モデルでは大幅改良が入り、アウディみたいな顔になりエンジンも2リッターターボと3.8リッターV6共に大幅パワーアップを果たしました。

ヒュンダイ自体が日本撤退してしまった今、この車を正規で買うなんて不可能と言えるでしょう。
でも86/BRZじゃ子供っぽすぎて...という方には最適だとは思うのですが...


そしてワタクシやらかしました...

今週の3連休の間、予定が合えばなのですがとんでも無い車に乗れることになりました...





これだけでも恐ろしいオーラ発してます((((;゚Д゚))))
ホントにこんなの乗っちゃって良いのかなぁ...
今のところ仕事の関係上乗れない可能性の方が高いけどorz
Posted at 2012/12/19 23:48:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月16日 イイね!

ボルボのディーラーに行きました

ボルボのディーラーに行きました本日はボルボのディーラーに行きました(*´▽`*)
お目当てはXC70ですww


担当の方からXC70の試乗車ありますよ~と連絡いただいたので凸ですw

まずは写真をどうぞ!!



V60と違って、ボルボ伝統の角張ったエステートスタイルを継承しています。
それに加えボディ下部はSUVみたいなプロテクターが装着されているので迫力もあります。



リアスタイルも伝統を守っています。
ここでもプロテクターがアクセントを効かせています。



試乗車は限定モデル専用デザインの18インチホイール/タイヤを履いていました。



限定車には専用のエンブレムがフェンダー上に装着されます。



内装はボルボ独特の質感の良さがあります。
これも限定車専用の内装色で、暖かい高級感があります。
でもハンドルが黒くなりそう...w

今回試乗した車は今年の8月に販売された「ボルボオーシャンレースリミテッド」という限定車で、これはボルボオーシャンレースと呼ばれる4年に1度だけ開催される世界最大のヨットレースの開催を記念して用意される限定車です。
4年前にもこれと同様の限定車がありました。
オーシャンレースリミテッドの特徴は何といっても鮮やかなブルーの外装色です。
この限定車でしか使われないブルーで、鮮やかながらも深みのある綺麗な色です(*゚∀゚*)

今回はV70、V60、XC60、XC70の4車種にこのモデルが用意されたのですが、XC70は何と30台しか日本に割り当てがなかったのです...
その30台の中の1台に乗れたのです..(;゚Д゚)と言いたいところですが、これはプレス向けで使われていた車両で30台の中にはカウントされていないモデルなのでしたw

早速キーを貰ってエンジンスタートさせるとハイパフォーマンスモデルであることを隠すかのように静かでした。

格好こそ大人しいですが、このT6モデルは何と3リッター直6直噴ツインターボエンジンを搭載しています。
スペックも最高出力304psを5600回転で発生させ、最大トルク44.9kgmを2100~4200回転で持続させるものとなります。
完全にBMWの35iエンジン車と肩並べるスペックです(^◇^;)
しかも横置き縦置きの違いはあれど絶滅危惧種の直列6気筒という...(*´ω`*)
似た者同士ではありますが、両メーカーとも全く違う味付けが施されています。

でも街中域では「これどこで開放できるのかな...」と言う程パワーが有り余ってるのは変わりないですww

このXC70 T6も街中では殆どアクセルを踏まずにスイスイ行けてしまうのです...
感覚的には発進時にちょっとアクセル煽ってあとは足をちょこんとペダルに載せているだけという感覚です(^◇^;)
数値上では2000回転以上から最大トルクを発揮する物ですが、実際は1000回転台前半でも40kgm近くものトルクが出ていますので何処の回転域でも余裕綽々という感じです。
勾配がキツい上り坂などに入ってもちょっと踏み足すだけでシフトダウンすることもなく速度を維持できます。
街中では2000回転以上回すって事はほとんど無いです。

そして過給特性も穏やかでよく出来ています。
このエンジンもちょっと前のボルボの言い方ではライトプレッシャーターボに分類されます。
ターボラグが全く無くて、欲しいと思った瞬間にトルクが一気に立ち上がるので乗っていて気持ちがいいですw
なので例えば追い越しをかける際にちょっと多めに踏んで行くようなところでは5リッタークラスの大排気量NAみたいな感覚があります。
そして何よりもパワー感が半端ではありません(*´ω`*)
特に2500~4000回転台でのパワー感が凄まじく、この時点で先日乗ったV60のT4仕様の全開加速に近いぐらいのパワーが出ています(゚o゚;
アクセルを3分の1程しか踏んでいないのにシートにギューッと体が押し付けられる感覚があります。
回転フィールもV型では味わえないような程スムーズに回っていきます。
それがちょっとしたときでも体感できます。
BMWの6気筒モデルに乗っても感じることなのですが「やっぱりエンジンは直6に限るなぁ」と思ってしまいますね(*´д`*)

今回も思いっきり踏んできますたw

静止状態から一気に全開加速させると、AWDモデルということもありトラクションも最大で掛かるので出だしから一気に持ってかれます(゚o゚;
加速感も外見からは想像ができない程凄まじいもので、車重が1.9トンあるのに「車重?何それ美味しいの?」状態でグイグイ持っていかれますヽ(´Д`;)ノ
回転も直6特有の超が付くほどスムーズで綺麗な吹け上がりだし、1000回転台後半から暴力的とも言えるぐらいのトルク感も感じます。
それがレッドゾーン直前の6000回転ちょっとまで続くのでホントにたまんないです(*´д`*)
高速の合流などのような中間全開加速も踏んだ瞬間に爆発的な加速が得られて「もうこんな出てるの!?」と言うぐらいの速度まであっという間ですw

でも路面状況が少し悪いところだとAWDであっても、簡単に4輪をホイールスピンさせてしまいますヽ(´Д`;)ノ

下手なスポーツカーだったら余裕で置いてけぼりにできてしまう程のパワーです...

音もBMWのスポーティな直6サウンドと違った、上質ながらも力強いサウンドが聴こえて来ます( ´ ▽ ` )


この車のトランスミッションはトルコン6速ATが組み合わせられています。
この6速は十分っちゃ十分ですがライバル8速AT勢と比べてしまうと、もう少しキメ細かさやダイレクト感が欲しいかなぁ...と感じてしまうのも事実です。
でもエンジンパワーが物凄いことになっているので、そんなルーズなのもお構いなし!!と言わんばかりの特性ですww

そしてXC70にはスポーツモードを選択することもできます。
スポーツモードを選択すると過激なまでの変速マッピング、アクセルレスポンスに変わります。
スポーツモードではトルコンの制御も変わるので、発進時にアクセルをゆっくり踏み込んだつもりでも一気に回転が上がり、ターボパワーと相まって踏んだ瞬間に予想外にドッカ~ン!!と出てしまいます(^_^;)
走ってる最中もちょっとアクセルを踏み足して、あと10km/h上乗せさせる...というようなシーンでシフトダウンしない程度に踏み込んでも、1速シフトダウンして((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォォォォォォォォォ!!という感じで戦闘モードに入ってしまいますw
これはアクセルの踏み込み量や加速などに慣れるまではスポーツモードを使わないほうがいいかもしれない...と思ってしまうほど過激なものでした。
でも本気で走りたい時はDSGや8速ATにも負けない、むしろこっちの方が危険な匂いがする..と言えるほど心強い味方になるミッションです。


乗り心地面では意外なまでにスポーティな乗り味でビックリしてしまいましたw
このベースになっているボルボV70は往年のボルボらしい、ゆったり感の強い脚でふわふわ感をかなり感じるもので他の国のクルマ、特にドイツ車慣れしてる方の中には柔らかすぎて酔う...という人もいるほどソフトな味付けです。
私も以前、現行のV70 T5に乗った時に「かなりふわふわするなぁ..」と感じました。

XC70はV70ベースで、しかもクリアランスが高められているモデル...となると期待はしていなかったです。
でも乗ってみるとこれが見事に裏切られる結果となりました。

しっかり感が増したと言ったらおかしいですが、車体のふわふわした揺れがV70と比べて圧倒的に押さえ込まれているのです((((;゚Д゚))))
この車はオーリンズ製の可変減衰サスが標準で組み込まれているのです。
それにより、乗り心地のゴツゴツ感などが一切悪化せずにふわふわした揺れが無くなります。
ノーマルモードやコンフォートモードでは程々の硬さになるのですが、スポーツモードやさらにその上のアドバンスドモードでは今までのボルボでは考えられなかった程スポーティなセットに振られます。

元々硬めな設定なのですがスポーツもしくはアドバンスドにした際、外見からは想像も付かないほどゴツゴツした乗り味になります。
ゴツゴツとは言ってもそこまで硬いものではなく、段差の継ぎ目や路面の荒れたところでコツン..コツン...と伝わってくる程度です。
ノーマルやコンフォートではコツン..コツン..が無くなりボルボらしい優しい乗り心地になるのですが、先ほども書いた通りふわふわ感はほぼ完全に消されます。
そしてワインディングの様なところを本気で走るときはアドバンスドモードに入れてミッションもスポーツモードに入れておけば「これがクロスオーバー?」と疑ってしまうほどのダイレクト感を感じます。
AWDシステムもFFベースの電子制御ハルデックスカップリング方式が使われているので弱アンダーを維持しながら安定感のあるコーナーリングを見せてくれます。
乗っていても地上最低高が200mmある車とは到底思えないのです(゚o゚;;

V70のT6モデルにも可変減衰サスがオプションで用意されていますが、地上高が元々低いV70にこの脚が組まれたら...きっと凄いんでしょうな( ´ ▽ ` )

この車はパワステのアシスト量も3段階に切り替えられるのです...
最近の欧州車流行りの速度によって自動可変する..というような物は組み込まれていませんが、疲れているときは軽めに...重いのが好きなら重めに..と自分の好きな時に重さを調節できるのはイイなと思いました。
でも軽いセットにしてワインディング路を走ると軽すぎ+路面の状況が掴みづらいという弱点があるので、万能に使えるのは2段階目の中間の重さです。
私は重めなのが好みなので終始重めのセッティングにしていましたが、重すぎるということはなく極低速の据え切りや車庫入れなど何回もハンドルを切り返すようなシーンでも煩わしさは一切感じない物でした。


今回XC70に乗ってみてベースのV70とは全く違う性格の持ち主でびっくりしたし、見た目とのギャップにもビックリしました(^^;
でも思いっきり走りたい時はしっかり応えてくれるし、まったり走りたい時もそうだし、悪路にも強い...ある意味この車は万能な車と言えるでしょう。
V70はふわふわ過ぎてあまり好きじゃなかったけど、XC70は私の好みの車でした(*´ω`*)

これはV70や他のボルボに乗ってる方に是非1度乗ってもらいたい車ですし、ボルボ=ふわふわな乗り心地という印象がある方にも是非乗ってもらいたいと思いました。
思わずびっくりしてしまう車ですw
Posted at 2012/12/16 21:56:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月14日 イイね!

これは慣れるまで時間がかかりそう.....

これは慣れるまで時間がかかりそう.....モリサマー「イライライラ....」

私「森夏ちゃんどしたの?」

モリサマー「あのバカ厨房がマビノギオン複製してるのよ!!奪ってきてやったわ!!」

私「多分まだたくさん残ってると思う....」

モリサマ「それ言わないでよ!!!!」

今日のモリサマー黒すぎます((((;゚Д゚))))


以前から噂の絶えなかったメルセデスEクラスのビッグマイナーチェンジがとうとう発表されましたヽ(・∀・)ノ

噂通り、W210から続いていたEクラスのアイコンとも言える4灯ヘッドライトは無くなり、現行メルセデスの流れを汲むツリ目の迫力のあるフェイスへと大変身を遂げました。

そして今回からCクラス同様、AMGを除くノーマルシリーズで3つの顔を持つことになりました。

本国の方でも詳しいグレード体系が発表されていないのでなんとも言えませんがCで例えて行くなら、スリーポインテッドスターがボンネット上に配置されるノーマルシリーズ、スリーポインテッドスターがグリル内に配置されるアバンギャルドシリーズ、そしてアバンギャルドベースのAMGスポーツパッケージ車の3種類に別れるのかなと思います。


今回から新しく設定されるアバンギャルドシリーズです。





う~ん...申し訳ないですが個人的には中々のコレジャナイ感....
Eクラスセダンにこの顔はどうなのかなぁ...と現時点では思います(^_^;)
現物見ればカッコいいのかもしれないデスが...



リアはテールランプとバンパー下部デザインの変更に留まっています。

そしてサイドにも大きな変化があります。



メルセデスW120(ポントン メルセデス)をオマージュしてデザインされていた、プクッと膨らんでいたリアフェンダー周りはシャープなラインへと変わりました。



こちらがノーマルマスク仕様デスw



個人的にはこっちの方がしっくり来る感覚があります(*´∀`)



リアはアバンギャルドと違うデザインのバンパーが採用されています。
リア周りは個人的にはアバンギャルドの方が好きデス(汗

こちらがAMGスポーツパッケージ装着のツーリングモデルです。



バンパーデザインは現行AMGスポーツPKG仕様よりも派手なデザインとなり、新型Aクラスに通じるデザインになりました。
アバンギャルドマスクはセダンよりは違和感の少ないものだと感じるのは私だけでしょうか...



リアはセダン同様、テールランプとバンパーデザイン変更で留まります。



ツーリングモデルもポントンフェンダーが排されてすっきりしたラインになっています。



そして内装はC程ではないもののデザイン変更が入り、雰囲気が変わりました\(//∇//)\

既に中身は発表されているAMGシリーズはAMGサルーン初となるAWDシステム搭載とかで盛り上がっていますが、このノーマルシリーズも隠し球が仕込まれていました。

本国でのエンジンバリエーションはガソリンエンジンとしては

1.8リッター直4直噴ターボのE200、ハイチューン版のE250
3リッターV6直噴NAのE300
3.5リッターV6直噴NAのE350
4.7リッターV8直噴ツインターボのE500

という顔ぶれデス。

ディーゼルとしては

2.2リッター直4ツインターボのE200CDI、ハイチューン版のE250CDI
3リッターV6直噴ターボのE300ブルーテック、ハイチューン版のE350ブルーテック

という顔触れデス。

日本にもガソリンエンジンではE200を除けば全て導入されていますし、ディーゼルもE350ブルーテックが導入されているので馴染みのあるエンジンばかりと言えそうデス。

でも隠し球があります.....

それはE400と呼ばれるものと、E300ブルーテックハイブリッドと呼ばれる2つの新グレードデス...

E400はガソリンエンジンで、新開発3リッターV6直噴ツインターボ搭載で最高出力333psを5250~6000回転で発生させ、最大トルク48.9kgmを1600~4000回転で発生させる物デス。

E300ブルーテックハイブリッドは最高出力204psを4200回転で、最大トルク51.0kgmを1600~1800回転で発生させる2.2リッター直噴ツインターボ4気筒をベースとし、26ps/28.6kgmを発生させる電動モーターと組み合わせ、トータル231ps/76.5kgmを発生させる新型ディーゼルハイブリッドです((((;゚Д゚))))

日本にはまだ分かりませんが、でも目玉としてどちらか来るのは確実だと思います(*´∀`)

以前聞いた担当の話では夏前~夏真っ盛りの時期に日本導入されるという新型Eクラス...
顔のことも内容も今から気になりますww
Posted at 2012/12/14 22:42:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月12日 イイね!

BMWのディーラーに行きました

BMWのディーラーに行きました本日はBMWのディーラーに行きました(*゚▽゚*)
お目当ては1シリーズです...と言っても今回のはタダ者じゃないデス。
今年の9月にデビューを飾ったあのM135iデス!!w


担当の方から試乗車の用意ができたと連絡を頂いたので速攻凸しますたww


それではまずは写真をどうぞ!!!



ノーマルとは桁違い...とは言えない、さり気ない迫力が出ています。
バンパーはMスポパッケージに準じたデザインですが、M135はフォグランプレスになるのが特徴です。



リアもMスポに準じたさり気ない感じですが、専用の左右2本出しマフラーが只者ではないことを物語っています。



エンブレムも正真正銘の「M」の名が入ります。



ホイールは専用の18インチでタイヤサイズはフロントが225/40R18、リアが245/35R18という異径サイズが装着されます。
そしてブレーキも対向4ポッドで武装されています(*゚▽゚*)



内装はM135i用の特別装備というのは特にありません。
他の1シリーズのMスポに準じたものです。



メーターも他の1と全く変わんない...と思っていたら下半分の液晶表示部に「M Performance」の表示が...


見た目のスペシャル感が薄めでちょっと物足りないかなぁ...と思いつつキーを貰いエンジンを始動しました。
始動した瞬間見た目の不満が一瞬にして吹き飛びました...
何ていうか、エンジンをかけた瞬間から危ない雰囲気がプンプン漂ってくるのです。
アイドリングも低く周りに響くもので、音量は外で聞くと割と大きめに聴こえます。
室内にいても後方から重低音サウンドが響いてきます。

この車は1シリーズに現行BMW直6エンジン最強の3リッター直6ツインスクロールターボエンジンをぶち込んでしまった車なのです。
しかも6シリや7シリに搭載されているハイチューンド仕様です。
スペックは最高出力320psを5800回転で発生させ、最大トルク45.9kgmを1300~4500回転で発生させるものになります(゚o゚;;

これでツマラナイ訳がありません(*´ω`*)
でも絶妙に過激さと扱いやすさの匙加減を保っているのです。
なので街中で持て余すか?と言われたらそんなことは決してありません。

Dレンジで走る分には「普通の1シリ」として振舞ってくれます。
確かにパワーは物凄い物ですが、それにより気を遣うということがありませんでした。
街乗りのアクセル開度では排気音も主張せずに、程々の音量で気持ちよく聴こえて来る様な感じです。
アイドリング時では大きめに感じた排気音も走ってしまえば気にはなりません。

約1.5トンのボディに300psオーバーのターボエンジンが搭載されているので、どんなシーンにおいても力不足という言葉とは無縁でした(*゚▽゚*)

アイドリング直後から45.9kgmというNAにして5リッター並みのトルクが出ているので街中ではアクセルにちょこんと足を乗せているだけ...という感じです。
信号のゴーストップ、車線変更の車が多い道で加減速を絶え間なく行うシーンでも全くストレスを感じることなく走れます。
上り坂でもほんの少し足首に力をを入れるだけでグイグイ加速していってしまいます。
スロットル特性も穏やかな味付けで、ゆったり踏んでいれば欲しい分だけの加速を引き出せます。
穏やかといっても超絶的な性能を持っているので不用意にガバっと踏んでしまえば80km/h位は一瞬のうちに出てしまいます(^_^;)
高速の合流なども4分の1も踏んでいればスーッと気持ちの良い加速が得られますし、何よりも有り余ってるパワーを余裕につけられることで楽チンなのですw

この街乗り域での乗りやすさというのは歴代Mも守っていたところであり、このM135iもしっかりと守られていました。

でもコレはMにとっては仮の顔でしかありません...
ドライブモードをSport+に入れた瞬間に車の性格が変わります:(;゙゚'ω゚'):
獰猛なMの本性を表し出すのです...

Sport+モードではアクセルレスポンスから全て変わるので、踏んだ瞬間にドカン!!と来ます。
後で詳しく説明しますが、8速スポーツATも走りに振った制御になるので元気すぎる位に走り回ってくれますww

車に慣れてきたのでそろそろ...という事でいつもお決まりの全開加速行ってみました。

Sport+にしてDSCもオフ...ミッションは完全なシーケンシャルモードで発進加速を試みました。
アクセルを目一杯踏んだ瞬間リアタイヤが一瞬滑り、ホイールスピンが収まった瞬間...(。□。;)ギャー!!!!!!!!と叫びながらひっくり返ってしまいそうな程強烈な加速が襲いかかってきます...
メーカー公表値の0-100km/h加速は4.9秒とスーパースポーツに片足突っ込んでいるレベルなのです...
公表値だけで言えばポルシェ新型ボクスターSと全く同じか、こっちのが若干速いか...という物なのです..
実際に加速した感じではこっちの方が速いかもしれない...と思ってしまうほどでした。
最初はいくらなんでもそこまでは行かないかなぁ..と思っていましたが、踏んで暴力的な超絶加速を体験してしまうと納得せざるを得ないというか、恐れ入りました...
中間加速も踏んだ瞬間に一瞬にして何処かにすっ飛んでいってしまいそうな程の超絶加速を見せてくれます...
ターボのレスポンスも恐ろしい位いいもので、一瞬たりともラグを感じさせないもので踏んだ瞬間に物凄いトルクが湧き上がってきます。
Mの魂はしっかりとありました。


この車は他のBMW車や1シリーズ同様、8速トルコンATが組み合わせられます。

この8速ATが搭載されると聞いた時は「何でM3や135iクーペの7速ツインクラッチセミATを使わないんだろう..トルコンよりも絶対にこっちのが楽しいのに..」と思っていました。
ですが乗るとこのM135i用の8速ATは他のBMWの8速ATとは全くの別物でした...
元々レスポンスが良かった8速でしたが、このM135用は更にレスポンスを向上させてしまったのです...
細かいペダル操作に対してもどこまでも忠実に反応してくれて、滑る感覚やラグが一切感じられないのです...


Sport+では極限までレスポンスを良くする制御になり、完全にトルコンであることを忘れてしまう程のダイレクト感があります。
もしかしたら7速DCTよりもレスポンスがイイし、速く走れるかもしれない...と思ってしまうほどです。
さらにすごいのは変速スピードで、8速のクロスレシオになっているということもありパドルでレッドゾーンまで引っ張ってシフトアップさせるとボフッ!!というアフターファイアー音と共に一瞬で変速を決め込んでしまいます。
シフトダウンだってパドルを引いた瞬間にメーターの針の動きを目では追えないほどのスピードで変速してしまいます..
変速ショックも多少は容認していてSport+ではスムーズさよりもレスポンス!という感じでした。

ノーマル時の制御の方も燃費というよりは元気に走る方に振られていて、普通の8速のDレンジでは1000回転中盤で次々にシフトアップしてしまうものがほとんどですが、このM135用では2200~2300回転ぐらいまで引っ張ってからシフトアップします。
減速時のシフトダウンのタイミングも他のと比べると早めにギアを落とします。
でも変速レスポンスなどはSport時よりも断然優しいもので変速ショックも一切感じないものですし、極低速時もトルコンなのでギクシャク感や気遣う事は全くありませんでした。

それにしてもトルコンでここまでやるなんて....とビックリしました。


乗り心地に関しては意外と優しめの物でした。
M135は専用のアダプティプスポーツサスが入っていて、ノーマルの1と比べたら確かに硬いもののそれ程ゴツゴツ感は感じないものでした。
細かい凹凸ではコツンコツン...と伝えてくるものの大きい入力などは意外にも振動がガツンと来ないというか、しっかりと吸収されている印象を受けました。
荒れた路面に行ってもバタバタ感は一切なく、しっかりと脚が動いているのがわかるものでした。
街乗りやロングドライブでは恐らく全く疲れない脚だと思います。

それでいてワインディング路っぽい所に持ち込んでみるとピッタリと路面にくっついていて、しっかりと路面状況が掴める脚なので飛ばして行っても全く怖くなりません。
それとフロントの重さを全く感じない仕上がりになっているので、ハンドルを切ったらグイグイ入っていくクイックな特性もしっかりと残されていました。
思いっきり攻めてもしなやかさは変わらないので乗りやすくて速い...という感じです。
これで箱根とか走ったらメチャクチャ楽しいんだろうなぁ..と思いました(*´ω`*)
実際にちょっとしたところを全開で攻めてもメチャクチャ楽しかったです(*゚▽゚*)

前が40、後が35の扁平タイヤを履いていてサスも相当締め上げられているのに、ゴツゴツ感があまり感じないというのはとんでも無い脚だなと感じました!
最近のBMWはしなやかさ重視のものが増えてきましたが、このM135iがしなやかさと切れ味の鋭い往年のBMWらしさを一番上手に両立できている脚かなと感じました。


今回、この変態とも言えるモンスターハッチバックに乗ってみてBMWの本気を見たというか直4ターボばかりではなく、まだこういうモデルが残ってて嬉しかったですw
このM135i...かなり好みです(*´ω`*)
Posted at 2012/12/12 23:53:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ここからおはようございますーー!!!
お久しぶりです」
何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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