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GT@AzuMioのブログ一覧

2013年04月27日 イイね!

フォードのディーラーに行きました。

フォードのディーラーに行きました。今日はフォードのディーラーに行きました(^-^)




お目当ては新型フォーカスですw
でも担当が申し訳なさそうに「実はですね...昨日の夕方に試乗したお客さんがブツけちゃいまして、とても試乗できる状態じゃないんですよ...連絡できずホントすいません」
マジっすか(゚o゚;;
「でも今日は飛びっきり良いのを用意したんで良かったらこれ乗っていってください( ´ ▽ ` )」
渡されたキーのタグには「MY2013 MUSTANG GT」と書かれていました。

実はずっと前から乗ってみたかった車なのですが、V8仕様はデモカーとしては中々卸せない車でした。
それが今回、当番制でこのお店に回ってきたという事です。


まずは写真をどうぞ!



フロントは現行型になって初代のリバイバル版的なデザインになりました。
2013年モデルでMCが入りシェルビー顔になり更に迫力のある顔つきになってます。



リアスタイルもどことなくクラシックに..でも古さを感じさせないデザインに仕上がってます。



試乗車は5リッターV8仕様車でしたw



そしてフォードの伝統とも言えるGTエンブレムはリアの中央に配置されます。
GTという名は歴代も含め、V6モデルでは一切使われません。
フォードの魂が込められた名前です。



タイヤ&ホイールも5リッター車は19インチが標準となります。



内装もどことなくレトロな雰囲気です。



メーターは若干見づらいデザインでした。



2013年モデルでは6速ATにシーケンシャルモードが追加されました。


早速キーを貰ってエンジンスタートです。
マスタングは古典的なキーで、キーを差し込んでエンジンをスタートさせるタイプです。

エンジンをスタートさせた瞬間に「キュルル...ブロォォォォン!!!」と迫力に満ちた始動音が聴こえて来ます。
Dレンジに入れて発進です。

このマスタングGTには時代と逆行しているともいえる5リッターV8NAエンジンが搭載されています。

店から出て道に出た途端に5リッターのパワフルさを実感します。
アクセルをほとんど踏んでいないのに周りの流れに速攻で乗ります。
回転数だって1200~1300回転も回らぬうちに変速していくのですが、トルク感は物凄いものです。
トルクの出方もターボ過給で出すものと違って滑らかに湧き出る様に出てきます。
フィールも「これぞアメ車!!」と言えるもので、BMWのM3やフェラーリのV8みたいな緻密さというのは無いのですが、大らかさがあって包容感があります。

回してナンボではなく、低速回転のトルクに物言わせてユルユルと流すのが似合う物です。
幹線道路に合流して、流れがかなり速い車線に乗るのも力を入れない程度にアクセルを踏み足すだけで「モモモモモモ....」という如何にもアメリカンV8の音を響かせながら、いとも簡単に流れに載せてくれます。
このまますぐに流れをリードするのも容易いものです。
その時も回って1500回転程...といった具合です。
街中では本当にアクセルをほとんど踏まなくても進んでいってしまいますww
この有り余るほどの余裕感はクセになりますww

感覚的にはメルセデスC63AMGの6.3リッターV8に似ているのですが、いい意味で大雑把さがあるのはこちらの方です。
このマスタングに乗ってると回したい..とか踏みたいなぁ..とか、そういった感情はあまり出てこないです。
音楽聴きながらまったり流したい気分になる車です。

でもこの車は踏んでも楽しい演出がなされています。
吸気管に細工がなされていて、エアクリから通される一部の空気は運転席の足元の近くのダクトを通ってからエンジンに吸い込まれるという方法を採用しています。
これはレクサスのLS460FsportやIS Fなどにも似たものが採用されていますが、ちょっと多めにアクセルを踏み込むとエンジンの吸気音が一段としっかり聴こえてかなりの迫力のある音が室内に響きます(・∀・)
聴こえてくるとは言ってもガサツな音は一切聞こえて来ず、V8の「モモモモモ...」という重厚感のある音が大きめに聴こえて来るという感じです。

そしてゆったり流すのが似合うとは言っても、シェルビーなどの特殊なメーカーチューニングモデルを除けば現行フォード最強のV8エンジン搭載車...
牙を剥くと正直言って手を付けられないぐらいの暴れっぷりですヽ(´Д`;)ノ
試しにDレンジのまま一気に踏み込んでみるとESPが作動してるにも関わらずリアタイヤがキュキュキュ!!!と滑り出して、物凄い勢いで加速していきます(;´Д`)
加速感もかなり豪快なもので、5リッターの大排気量のトルクにモノを言わせて何処から踏んでも超が付くほど暴力的な加速感です:(;゙゚'ω゚'):
トラクションが安定してからの加速は先日のポルシェ911カレラ4やBMWM3よりも断然速くて、シートに押し付けられる力もコッチの方があります...

中間加速も踏み込んだ瞬間にリアタイヤがムズムズしながら物凄い勢いで一気にすっ飛んで行きます(;´Д`)
音も3000回転を越えたあたりから「ドゥルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!」というホンモノのアメリカンチューンドV8の音を響かせながら豪快にレッドゾーンまで回ります。

この加速感...ポルシェ911カレラ4とは全く違う種類の暴力的な加速です(*´ω`*)
カレラ4は回せば回すほど伸びてアクセルとリンクしてスッ飛ぶ感覚ですが、このマスタングは大排気量マルチシリンダーをいかしたトルクの塊とも言える濃密なフィールというか、何処から踏んでもパワーがギッシリと詰まっている感触です。

高回転型エンジンが好きな方には刺さらないかもしれませんが、そこまで高回転型に拘らない方であれば「これもまた面白いなぁ」と思うかなと...


この車にはトルコン6速ATが組み合わされマス。
このATのフィーリングもアメ車そのもので、欧州ハイパフォーマンスカーのキチッとした感は然程ありません。
これもやはり5リッターの大トルクに物言わせてズルズルと行く感覚ですww
でもこのテキトーさというか大らかさはやっぱりアメ車だな...と言える物でした。

2013年モデルからはセレクトシフトと呼ばれる、シーケンシャルモードがつきましたが、この車にとっては正直言ってそんなもの必要ないですw
これはMTモードで走るよりもV8のサウンド響かせながらDレンジでダラダラ走らせるほうが似合ってるし、トルクも半端ないので回さなくとも事足りちゃうんです。
MTモードでびっくりしたのが、3速発進も容易に出来てしまう事でした。
逆に1速発進するとあまりのパワーにリアタイヤがすぐに負けてESPが入りっぱなしになっちゃうので、2速発進が一番安定して速かったです。

キチッとパリッとした感じはあまりないんですが、6速ATなので変速レスポンスは速いです。


乗り心地の方はというと意外にもしっかりとしたもので、欧州ハイパフォーマンスカーに近いものがありました。
現行マスタングの初期型は往年のアメ車らしい直線番長的なキャラでコーナーはそこまで強くなかったんですが、エンジンが5リッター化された2010年モデルからリジットサスだったリアサスにも手が加えられてコーナリングでもそこそこ行けるセッティングになったのでした。

そしてこの2013年モデルからはリジットサスに更に改良が加えられてパフォーマンススタビライザーが追加されて更にリア周りの剛性が増した印象です。
確かに乗ってみるとコーナリングでの安定感や食いつき性が上がってる印象です。
試しに近くの峠..と言うほどじゃないんですが、かなりの攻められる場所を走ってみると、相当な安定性を持っていてもはや欧州ハイパフォーマンス車と完全に肩を並べるものでした。
それと同時に「直線番長」というキャラクターは完全に過去のものになったと言える脚の味付けがなされていました。

リジットサスだから...という逃げ言葉は完全に通用しないというか、言われなければリジットサスとは分からない程のリアの素直さや扱いやすさ、そしてスタビリティが向上しています。
マスタングなのにコーナーを攻めていてとても楽しいんです(*´ω`*)
脚は軽快感というよりも素直に動く方向に振られていて、M3やポルシェみたいにスパスパ切れ込んでいく特性ではないものの、ハンドルを切った分しっかりと曲がるような味付けで全体的にしなやかな印象を受けました。

フロントはフロントで相当にいいセッティングが成されていて、しっかりと踏ん張りつつ突っぱねることのない丁度いい硬さ、粘り感を両立していました。

S字の様に左右に素早く切るシーンでも今までのマスタングじゃ考えられないほど俊敏に頭の向きを積極的に変えてくれます。
鼻先に5リッターもの巨大なV8エンジンを載っけている事をそこまで意識するものではありません。
そしてコーナーの立ち上がりではリアがしっかりと踏ん張ってくれるのでアクセルを一気に踏んでもパワースライド...なんて事もなく5リッターのパワーで鮮烈な立ち上がりを見せてくれます。
でもタイヤが少しでも冷えてたり減ってたらちょっとドリドリ気味になりそうですが(^_^;)

街中では優しい乗り味でした。
ゴツゴツ感など脚の硬い印象は全くと言っていいほどありません。
普通のセダンに乗っているかのような快適性です。
峠で見えたキャラとは全く違ってちょっと戸惑いますwww
街中でもリアのリジットサスのふわふわ感、揺れの収まらなさは全く感じず1発で揺れは収まります。
リジットサスの柔らかさをある程度抑えてはいるものの、完全には抑えずに乗り心地の良さとして少し残してあるので優しい乗り味になっているのかと思います。
フロントもしなやかさ重視でしっかり感を残してはいるものの、いなす方向もしっかりと出来ているので乗っていて心地が良いです( ´ ▽ ` )


今回思いもよらぬ形でフォードの魂、そしてシボレーコルベットと並びアメリカの魂の1つとも言えるマスタングGTの試乗ができましたが、これは欧州勢とは全く違う方向で成長したパフォーマンスカーで「これぞアメリカン!」という仕上がりになっていました。
欧州車に乗っている方はちょっと違和感を感じるとは思いますが、車の実力の高さと心意義は十分伝わると思いますし、これはこれで面白い!!と思ってくれると思います。
日本車のスポーツカーに乗っている人も有り余るパワーに圧倒される部分があって、自分で繰っている感覚は弱いと感じるかもしれませんが、アメリカ流のスポーツカーとはこういうものだ!というのを実感できるんではないかなと思います。

そして変な話、パフォーマンスに対しての値段が破格と言えるぐらい安いのもポイントかなと思いました。
これでメルセデスAMGやBMW M、マセラティやポルシェに対向するのも面白いかもな...と思いました( ´艸`)

そして次期モデルではエンジンがダウンサイジングされるという噂があり、「V8エンジンは無くさないとは思うけどV6ツインターボがトップモデルになって直4ターボがV6と置き換わる」なんて社内では言われてるんですよね...という話を聞きました。

V8のマスタングが欲しかったらこれが最後...ということになりそうです(ノД`)
Posted at 2013/04/27 22:08:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月23日 イイね!

またアムラックストヨタ東京まで...

またアムラックストヨタ東京まで...最近好みにケモ耳属性が何時の間にか追加されましたww
ネコミミはずっと好きでしたが、ウサミミも最近来てマスw

本日も先々週に続き、池袋のアムラックス東京に行って来ましたw
いつも「休みだ...そうだ池袋行こう」しか思いつかない私...ww

今年12月に閉館が決まったアムラックス東京まで行って来ました。
ラブライブの公式痛車に試乗したかったんですが抽選に当たらずそのまま期間が終わっちゃってますたwww




そうだ...今ならアレも乗れるんだっけか...
アムラックスでは5月末まで新型クラウンハイブリッドの無料試乗キャンペーンを行っています。
ホントなら仲のいいディーラーで借りてゆっくり乗りたいんですが、行きつけの店には3.5と2.5のガソリンしか無いとの事なのでアムラックスで借りましたw

まずは写真をどうぞ!



フロントマスクはやけに厳つい物です(;^ω^)
レクサスを意識してるように見えますが稲妻型で迫力はレクサス以上です。
ここまでやるか...



リアはクラウンらしい落ち着いたものです。
ハイブリッドモデルはマフラーが隠されます。



試乗車はアスリートS ハイブリッドでした。



ハイブリッドのアスリートには17インチタイヤが装備されます。



内装は流石クラウンといった感じで、レクサスにも引けを取らない質感を持っています。



今回のクラウンは何とエアコンの操作盤が液晶のタッチパネルタイプになります。



メーターもハイブリッドモデル専用タイプです。


アムラックス地下で一通り説明を受けてエンジンスタートする際はスタートボタン押してもメーター内にREADYの文字が出るだけでうんともすんとも言いません。
ちょっと不安になりながらDレンジに入れると無音でスルルっと動くのはトヨタハイブリッドのお約束です。

今回のクラウンに搭載されるハイブリッドは新開発のもので、2.5リッター直4アトキンソンサイクルに電動モーターを組み合わせたものです。
現行カムリも同じ2.5ハイブリッドですが、それとはまた別ものです。
トヨタお家芸のポート噴射と直噴を使い分けるD-4Sの最新進化版を搭載した新開発2.5リッター直4エンジンとなります。

最高出力はエンジン単体で178psを6000回転で発生させ。最大トルク22.5kgmを4200~4800回転の間で発生させ続けるもので、電動モーターは143ps、30.6kgmを発生させる物です。
システム総合出力では220psを発揮します。

一見レクサスHS250hやSAIに搭載されている2.4ハイブリッドとそんなに変わんないかなぁ...と思っていましたが、実際乗ってみると全くの別ものです。
何というか力強さが桁違いといった印象です。
今回のクラウンハイブリッドの特徴は従来のクラウン3リッター並みのパフォーマンスの実現ということでしたが、実際にその通りで3リッター並みのパフォーマンスを持ち合わせています。
むしろモーターのトルクアシストが強力な分、ガソリン3リッターよりもパワフルな印象さえ受けます。

街中では本当にどんなシーンであっても余裕を見せつけてくれます。
完全にモーター主体の制御になるので、無音に近い状態でスルスル走っていきます。
ちょっとアクセルを強めに踏んでいけばエンジンもかかりますが、かなり強めに踏まないとエンジンは始動しません。
厳密に言えばモーター充電のためにエンジンは始動しているんですが最低限の回転しかしないのでほとんど音は聞こえてきません。
アクセルの踏み始めもモーターの立ち上がりが早いので、踏んだ瞬間に最大トルクが来るような感覚です。
踏んだ瞬間のモータートルクの立ち上がりのおかげで、とても3リッタークラスとは思えないパワー感があります。
下手したら3.5リッターに迫るんじゃないかってほどの鋭さを持っています。

合流などの全開にしない程度の中間加速もモータートルクの恩恵で思い通りにスピードを載せていくことができます。
変な話、街中ではプリウスでもかなり速いなぁ...と感じるので、トヨタ直4ハイブリッド最高峰となるこのクラウンハイブリッドでは相当な速さを感じます。
そして遮音性もしっかりしてるので、全開走行時以外ではほとんど無音のため、ワープしている感覚になりますww

車にも慣れたし、エンジンも温まってきたのでお決まりの全開加速ですw
全開発進では、やはりモーターのパワーの方が立ち上がりが早くて踏み込んだ瞬間から「ギュ~」っという感じの加速Gを感じながら加速していきます。
意外なほど速くて自分自身でもちょっとびっくりしてしまうほどの速さです(;´Д`)
モーターの恩恵が薄くなってくる100km/h以上の加速は分かりませんが、100km/h以下であれば3.5リッターに迫る加速力を見せつけてくれます...

中間の全開加速も踏んだ瞬間に思いっきり加速していきますヽ(´Д`;)ノ
タコメーターが装着されていないし、エンジン回転数=パワーではないのでうまくは表現できませんがこれもまた踏み始めからずっと一定の加速力で加速していきます。
中間加速も3リッターよりも断然速いじゃないか...と思ってしまうほどです。

先代の3.5ハイブリッドの周りの全てのモノを圧倒する血の気の引く程のバカみたいな加速は無くなりましたが、今回の2.5ハイブリッドはホントに速いです!!!

でもハイブリッドだから致し方のないところなんですが、エンジンの回転上昇と加速Gが合わないのは気になる人は気になると思います...
エンジン回転はCVTなのでジワジワ上がっていくんですが、実際の加速Gは発進時から一定でギュ~っと押し付けられるので感覚のズレが生じます。
そこがトヨタ方式のハイブリッドの弱点とも言える部分なんですよね...
それと2.5リッター直4エンジンの回った時の音が若干ガサツな音質だったのは残念です。
静かにさせようとはしてるんですが、エンジンがブン回ると音が漏れ出て来てしまうは仕方のないところ...でもこれはラグジュアリーカーの音ではないですねぇ( ̄◇ ̄;)
どうせなら静かにさせようとしないで、いっそのことイイ音に聴こえるようにチューニングするのも手だと思うのですが...

フィーリング面での煮詰めさえしっかりできれば、これと同じシステムを積んで5月26日にデビューを飾るレクサスの新型IS300は非常に楽しい車になるんじゃないかなと思います。


この車には電気式のCVTが搭載されています。
これもまたモーターとの協調制御になるので反応の鋭さやフィーリングの良さといった意味では完全にモーターに依存しているなぁといった感じです。
モーター主体型ハイブリッドなので仕方ないところなんですがエンジンを回すものではないので、回転数と実際に伝わる駆動力はリンクしません。

その代わり電動モーターならではの何処からでも間髪いれずに襲ってくるモータートルクは慣れれば気持ちのいいものです( ´ ▽ ` )


乗り心地の方はというと、アスリートシリーズでサスのセッティングがロイヤルサルーンシリーズよりも締め上げられているとは言っても、マイルドな特性です。
試乗したのがハイブリッドの17インチモデルという事もあるんでしょうが、スポーティではあるけれどスポーツセダンとは言えない...そういった感じでした。
まったり流す方が落ち着く特性で、バッテリーの重さがイイ感じに路面からの突き上げなどをいなしている感じでした。

良くも悪くも後席の人のためのチューニングで、ドライバーはそんなには楽しめない...そういう感じです。
ふわふわ感はあまり感じませんが、工事中の路面などを走ってもゴツゴツ感もなければバタバタ感もない、そしてフィードバックもあまり感じず、個人的にはもう少し路面状況が分かる味付けの方が好きかなと感じました。

今回は本格的なワインディングは行けなかったのであまり走りに関しては言えませんが、街中のちょっとしたスポットを走らせた感じでは直進安定性はしっかりしてるけど、重心の低さやビシッとした感じはそこまで強くなく若干大味の味付けという感じです。
ハンドルを切ってから車が動くまでも若干のラグが有り「これはスポーツセダンじゃないよ」と車が言ってるような感じですww
攻めるとふわん...ふわん...というハッキリしない揺れまで出てきてしまいますヽ(´Д`;)ノ
あとやっぱり動きが重いっすね(~_~;)
かなり巨大なバッテリーをリアシートの真後ろに搭載している関係もあるせいか、全体的に重い感覚を伴います。
これに乗るとレクサスGS450hはともかく先代ハイブリッドは輸入セダンのV8ターボ勢をもいとも簡単に蹴散らしてしまう、あの超暴力的な加速とパワーに助けられていたんだな...と思います。

その代わり乗り心地の優しさは折り紙つきといった感じです。

世界基準の走りはレクサスに任せて、クラウンは日本の道路事情や日本人の嗜好に特化したセッティングと言えるでしょう。

う~ん...走りの楽しさは先代や先々代のアスリートの方が面白かったかもなぁ...
これはハイブリッドではなく、アスリートの最強モデルである3.5リッターモデルでまた確かめてみてどうか...という事です。
ハイブリッドモデルは走る楽しさよりも乗り心地重視のモデルでした。

回生ブレーキの方はドンドン進化していきます。
現行GS450hが出た時も回生ブレーキでここまで自然なフィーリングが作れるのか!と感心した記憶がありますがGSでは低速のゆっくりブレーキでガクン..と止まることがあったのに対し、これはどこまでも自然なフィーリングで通常の油圧ブレーキと何も変わんないな...とさえ思ってしまうほどでした。

確かにいい車ではあるけど、私にはクラウンはまだ早いかなと思いました(;^ω^)
まったり流したい時はこれ以上最適な車は無いと思います。
でも走りたいと思う時にも、もう少し応えてくれる味付けであってもイイのになと思いました。

これとエンジンが共通になる新型レクサスIS300hがどうなるのか楽しみです。
まぁ...日本車のセダン買うなら私は新型アテンザセダンのディーゼル一択になりますww
Posted at 2013/04/23 22:12:03 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月16日 イイね!

メルセデスコネクションに行きました。

メルセデスコネクションに行きました。本日は六本木にあるメルセデスコネクションに行って来ました( ´ ▽ ` )

つい先日リニューアルオープンされて今まで以上にフロアが広くなり、展示車も多く飾れるようになりました(゚∀゚)
試乗イベントの方式も改定されて、今まではポイントを貯めて試乗..という形でしたが今回からは試乗はポイントも何も必要なく普通免許さえ持ってれば誰でも乗れるようになりました。

そして試乗車もメルセデスのブランド発信基地ということもあってか、定番モデルのAクラスは勿論のことAMGモデルなど普通のディーラーでは置かれない試乗車も数多く置かれています。
そんな中、私が今回乗ってきたのはSLKの3ペダル仕様です(*´ω`*)
今年の初めにSLKに追加されたSLK200のMTモデルですが、やはり数が出ないのを理由に通常のディーラーでは置かれないのが殆どです。
行きつけのお店でも「ホントは私も好きなタチなので試乗車で置いてみたいんだけどね..でもMTだと乗るお客さんがいないんですよ」と時代の流れを感じさせる言葉が零れてました...

ドイツ車の中でもどちらかといえば堅物メーカーなメルセデスが作ったMTってどんなだ?
そして国内向け正規モデルでは190E以来21年ぶりとなるメルセデス3ペダルの実力は!?と思ったので行ってきますたw
でも本当は「直4ターボエンジン」「FR」「3ペダル」この3つの単語にヤラレタのが実際のところですwwwwwww
それに加えて「オープン」もう魅惑の組み合わせ以外の何者でもないですねww

まずは写真をどうぞ!



外観はATモデルとは全く違いがありません。
試乗車はAMGスポーツパッケージ付きで、この試乗車はメルセデス日本がイギリス仕様を市場リサーチ用として特別輸入した車両のためナンバーステーが欧州の横長タイプのままです。



リアもATとは大きく違いがありません。
にしても現行SLKってSLに近い風格持ってますねぇ。



試乗車はスポーツパッケージ車なのでドリルドローターなど本気のセットですww


エンブレム類もAT仕様と変わりありません。



内装ではイギリス仕様と日本仕様の違いがありました。
ダッシュボード上のアナログ時計とハーマンカードン社製サラウンドシステムは日本向けMT仕様ではOPですら装備されないものとなります。
赤レザー内装がエロい..ww



メーターはスポーティでいいデザインしてます(*´ω`*)



シフトノブはAT仕様と形状が変わりませんが、MTでもなかなか握りやすい形状です。
メルセデスのロゴが入ってた部分にシフトパターンが表記されています。



ペダルレイアウトはさすがメルセデス...
輸入車右ハンMT仕様最大の泣き所である、無理やりオフセットされた感覚は全くなくて適切な場所というか、自然に足が伸びた先にABCペダルが配置されています。

ブレーキとクラッチ同時踏みでエンジンスタートさせます。
シフトノブを1速に押し込みとうとう発進デス。

一番びっくりしたのが望外な位乗りやすいことでした。
このSLK200に積まれている1.8リッター直噴4気筒ターボエンジンは最高出力184psを5250回転で発生させて、最大トルク27.5kgmを1800~4600回転の間で発生させ続けるものとなります。

元々素性の良かったメルセデスの1.8ターボとのマッチングはMTになっても相変わらず素晴らしいものでした。
発進時は低回転トルクが充実しているので、クラッチミートを多少ミスっても難なく発進させてくれます。
1100回転でクラッチミートさせても苦しさを全く感じさせることなくスムーズに進んでしまいます。
変な話、アクセル吹かさずにアイドリングでクラッチミートさせるのだって余裕にできてしまうほどのイージーさです(;^ω^)

街中では2000回転を目安に変速していましたが、モタツキ感やかったるさは全く感じませんし周りの流れにも普通に乗れます。
シフトをサボって街中では4速固定で時には1200回転程で走った時もありましたが、それでもかなり粘るので1200回転からシフトダウン無しでアクセルを踏んでもしっかり反応してくれるし、思ったように加速してくれます( ´ ▽ ` )

力強い加速が欲しいな...と思った時でも2速に入れて半分も踏めば相当にパワフルな加速が得られます(゚∀゚)
フィーリングなどはATと特別違うところがある...という説明はありませんが、心なしか元気に回るような気がしましたww
ATとMTの違いというよりもイギリス仕様のチューニングで何か違いがあるのかもしれないですね。

でもエンジン特性がAT全く一緒のはずなんですが、エンジンそのものの感触が違う...というかATでは引き出せなかった新たな一面を発見できました。
ATで乗ってると、低回転から高回転までずっとフラットトルク特性で、とにかく扱いやすいしどの回転域でも速い...でも盛り上がりに欠けるという一面もある...
CでもEでもSLK ATでも同じような感じだったので、これはそういうエンジンなんだな...と思っていましたが、そうじゃなかったんですね。
回せばしっかりと盛り上がるエンジンだったんです(*´ω`*)
2速でヒュイーン...というターボの音を聞きながら回していくと3500回転を越えたあたりから、吹け上がりが一段と鋭くなるんです。
そしてパワーとトルクもそれに伴って盛り上がりを見せて、6500回転のゼブラゾーンを振り切って7000回転まで吹け上がっていくんです。
意外と...なんて言っちゃ失礼ですが回しても楽しいエンジンだったんです\(//∇//)\
これがATでは気づかなかったメルセデス1.8ターボの魅力でした(゚∀゚)

1.8ターボの全開加速はどんな感じかは、かなり経験してるんで大体は予想付きますが、エンジンフィールの違いなどが気になったので一気に踏んでみますたww
発進時にESPオフにして4000回転くらいでクラッチミートさせて全開にすると、一瞬だけキュキュ..とタイヤを鳴らして一気に7000回転までブン回ります。
特別速い...ということはないんですが、相変わらず1.8とは思えない加速を見せてくれます(*´ω`*)
E300やW204前期に設定のあったC300が積んでいた3リッターV6よりも全然パワフルな印象があります。

加えてこのMT仕様は何故か高回転での盛り上がりもちょっぴり感じるので回した時の楽しみと気持ち的な速さというのは、これのハイチューンド版エンジンを積んだC250よりも速く感じました。
でもメルセデス公式のタイムではC250はおろか、SLK200のATよりも加速タイムが遅いんですけどね...

そして時代を感じたのがしっかりとアイドルストップもするんですwww
入ってるギア関係なしに停止状態でクラッチを踏むとアイドルストップするようになっています。
最初は「なんでクラッチ踏んでるのにエンジン落ちたの!?」ってドキドキしましたww
クラッチを踏む力が少しでも弱まると発進すると判断して即エンジンが掛かるようになっています。
それと信号待ちや渋滞時の足が疲れた時によくやる、Nレンジに入れてクラッチから足を離す...そういう時もしっかりとエンジンが落ちるようになっています。
その場合はクラッチを踏み込めばエンジンが再始動します。
これも知らない人なら「なんでニュートラルなのにエンジン落ちるんだよ!」ってビビりそうですww
再始動のレスポンスも非常にイイので発進時に厄介に感じることはまずないかと思います。


この車には日本向けのメルセデスとしては実に21年ぶりとなる3ペダル6速MTが搭載されています(*´ω`*)
シフトフィールは特別スポーティな...という感じではなく、ストロークの長さは程々です。
入る感じもドイツ車らしくガチッガチッ...と入ってく感じです。
なのでスポーツカーのMTに乗り慣れている人からすれば、フィーリングがそれ程良くないなぁ...なんて思われてしまうかもしれません。
でもシフトの重さも程々で、ストロークも長いというわけではなく手首をちょっと多めに動かせば綺麗に入ってくので楽しいっちゃ楽しいです\(//∇//)\

クラッチも半クラの領域がかなり広く、クラッチペダル自体も適度な重さで変な癖もないので初心者や久々にMT乗る...なんて人もすぐに慣れることが出来るものだと思います。
ヒルスタートアシストというものが装備されていて、坂道発進の際に後ろに下がらないようにブレーキサポートもしてくれるのでホントに楽なMTデスww
そして異常なまでに粘るエンジンと相まって、エンスト知らず...といった感じです。


乗り心地の方はというと、意外にも優しいもので以前SLKのノーマル仕様に乗った時は「メルセデスにしちゃかなり硬いなぁ」と思っていたんですが、AMGスポーツパッケージになって更に硬くなってる...かと思いきやノーマルよりもゴツゴツ感が少ないぞ?..というものでした。
大きな入力があると流石にドスン..ドスンというちょっと大きなショックは伝わってくるんですが、直接的な振動は来ないので快適です(*´ω`*)

ノーマルサスのSLKでは細かい振動が多くてゆすられ感がわりと強いかなぁ...と感じるものでしたが、AMGスポーツサスを組んだこの試乗車ではゆすられ感が感じられないものでゆったり流しても良し...のセッティングでした。
試乗コースのメニューではハンドリングコースと呼ばれるものがあり、足回りをある程度は試せるコースもありました。
実はそこは青山近辺の他メーカーDも試乗コースで使ってるところでもあり、TVゲームのグランツーリスモシリーズのR246コースで収録されているところでもあり、私が仕事で走り慣れた所でもあったので思いっきり走ってきましたが、最っ高に楽しいです(*´▽`*)
現行SLKは元々相当走りに振られた設定なので身のこなしはメルセデスらしかぬクイックさも持っています。

ノーマルサスでもそうとうな走りの性能を持ち合わせていましたが、このAMGスポーツサスのスポーツパッケージは走りの方向に更に磨きがかかった印象です。
しっかりと路面に食いつく感覚もあるんですがしっかりといなすので、やはり乗りやすさもあります。
乗りやすさといった意味ではノーマルサスのSLKよりもコッチの方が良いと個人的には感じました。
本物のAMGではないスポーツサスのSLKに真剣に乗ったのは今回が初めてだったんですが、正直言うとこれBMWのZ4よりも良いですお(*゚∀゚*)

そして鼻先が4発ターボで、AMGや6発モデルよりも軽いのでAMGはもちろんの事6発モデルとも明確なキャラクター分けができています。
上位機種ではGTカー的な意味合いが大きいというかパワーに物を言わせた軽快感はあるものの、ハンドルを切って楽しく感じるとか身の丈にあった面白さというのはそれほど感じません。
でもこの200のMTは重量は1420kgと絶対的な軽さこそ無いものの、ハンドルを切ったら良い感じで軽さを感じ取ることができます。
ATでも鼻先の軽さはありますが、これは何といっても3ペダル...自分の手足を使って上手く回転合わせを決め込んで高回転維持しながらコーナーを駆け抜ける...もう本当にたまらなく楽しい瞬間です(*´ω`*)

特に屋根開けて走ると爽快感が物凄いものでコレだけでも欲しい!!と思える魅力です(*´ω`*)


今回は割とたっぷり目に国道246号線の青山~赤坂付近やその近辺を走りましたが最高に楽しい車でありました。
メルセデスがMTに参入したのは最初は何故に?と疑問でしたが乗ると納得いきます。

何ていうんでしょう...ローパワーでもないけどハイパワーでもない、そこそこのパワーを使い切りながら自分の手足を使って走る...これがどれだけ楽しいことかをメルセデス日本法人は日本人に思い出して欲しい...もしくはこれから乗る人に感じ取って欲しいという事を伝えたかったのかなと思います。
そしてそれをCクラスクーペでやらずに2シーターオープンのSLKでやったのは正解だと思います。
屋根開けて走るとこの上なく爽快で気持ち良いです(*´▽`*)

この時期は花粉症持ちの方はたまったもんじゃないですが、そうでない方は絶好のオープン日和になります。
私もこの時期辺りになるとオープンカーも欲しいなぁ...なんて思いますが、今回のSLKの3ペダルは本気で欲しくなりましたww
見積くださ~いなんてお世話になってるDに連絡しちゃいそうですw
この時期は下手にオープンカー試乗するもんじゃないですねww


このSLK、恐らくは六本木のメルセデスコネクションにしばらくは置いてあると思います。
ここはディーラーでは無く営業活動も一切ないので、ちょっと乗りたいって軽い気持ちで誰でも簡単に乗れるところです。
試乗受付は19:30までやってて、このSLK以外にも新型Aは勿論の事、今現在ではCLSの4.7リッターV8ツインターボやSLK55AMGもしくはML63AMGも週替わりで置いてあるので、もしお近くに寄る機会があれば...あるいは仕事帰りにでもひとっ走りしてみては如何でしょうか(*´▽`*)

SLKのMTで屋根開けて手足使って駆け抜けるもよし、CLSで優雅なひと時を過ごすのもよし、SLK55で屋根開けてV8のAMGサウンドを堪能するのもよし...
.....念のため、私メルセデスコネクションの回し者じゃないですよ(^_^;)
Posted at 2013/04/16 22:08:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月13日 イイね!

いまさらかいな!!(^-^;

いまさらかいな!!(^-^;ビビオペのあおいタソ可愛すぎてホンットたまんないです(*´ω`*)
新アニメ始まっても熱がまだ冷めないですww

でも今日はそれどころじゃないんですヽ(´Д`;)ノ

既にみんカラ内でもかなりの方がネタにしていますが、エアバッグの超大規模リコールがありました...
やらかしたのは部品メーカーのタカタで、かなり有名なサプライヤーですね(;^ω^)
部品メーカーがやらかしたので、その部品使ってる車両はメーカー関係なく全て...台数にして約340万台((((;゚Д゚))))
しかも輸出仕様車なども含まれるので全世界規模でのリコールとなりました。



内訳は日本車メーカー4社だけでもトヨタが170万台、日産が48万台、マツダが4万5000台、ホンダは110万台ちょっと...といった感じで、規模も凄まじいものです...
輸入車メーカーもかなり被害受けてるみたいです(゚o゚;

マツダ...?
実家に放置してる子たちは大丈夫だろうか.......


マツダのリコール内容に関してはコチラを.....

http://www.mazda.co.jp/service/recall/186/187/188/175/110/103/004366.html?link_id=hi


助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して、エアバックが正常に膨らまないおそれがあります。


全車両、インフレータを良品に交換します。


車名 型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間対象車の台数

マツダ LA-SE3P 平成15年式
RX-8 SE3P-100063~SE3P-107631
平成15年2月18日~平成15年6月26日 27

LA-GG3P
UA-GG3P 平成14~15年式
アテンザ GG3P-100024~GG3P-104158
平成14年3月1日~平成15年8月7日 646

LA-GG3S
UA-GG3S GG3S-100090~GG3S-113955
平成14年4月25日~平成15年8月9日 1,522

LA-GY3W
UA-GY3W GY3W-100029~GY3W-117174
平成14年5月15日~平成15年8月29日 1,100

LA-GGEP
UA-GGEP GGEP-100009~GGEP-104609
平成14年3月1日~平成15年8月1日 533

LA-GGES
UA-GGES GGES-100020~GGES-101698
平成14年4月26日~平成15年6月12日 338

LA-GYEW
UA-GYEW GYEW-100010~GYEW-102077
平成14年5月15日~平成15年8月21日 218










車体番号や製造年月日調べたら、この子がガッツリ対象に入ってますたヽ(´Д`;)ノ
しかもDから速攻で「DMも発送したけど、もう1回アテンザ持ってきてね」って電話も...
エアバッグなんて使わないし...かと言ってお世話になりたくもない物だけど、ここは安全のためにまた持っていきますかな...

にしても製造してから10年経った車でこんな大規模なリコールなんて...と思いました。

初代アテンザ前期型に乗ってる方、RX-8の初期ロットに乗ってる方で該当しちゃった方、ディーラーに持って行きましょう(-_-;)
Posted at 2013/04/13 01:34:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月04日 イイね!

アムラックス東京が予想以上にやばいことに...w

アムラックス東京が予想以上にやばいことに...wことりタソどうしたのそんなに脱いじゃって(*´ω`*)
しかもまんざらでもなさそうな表情しちゃって...

そんな目で見られたら押し倒すしかない...ww


本日は池袋に行って来ました(*゚▽゚*)
年度末さえ過ぎればまた平和な日々です(*´ω`*)
最近は仕事もほとんどなくて昼過ぎで御終いです。
早く家帰って冬アニメを何周もしてみてますwww
ガルパン、ビビオペ、ラブライブの周回数は半端ないですwww



今日も仕事さっさと切り上げて昼休みと同時にサヨナラしてきますたww

早く終わったはいいが暇だ...そうだ、池袋に行こう(ぇ
という事で池袋に行きましたw

いつもはアニメイト行って、らしんばん行って、東急ハンズ行って、ゲーマーズ行って、ポストホビー行って、とらのあな行って.....なんてパターンばかりですが今日は久々にトヨタの展示施設であるアムラックス東京に行きました。

ガルパンの公式痛車が販売されるというニュースはファンの皆様、アニヲタの皆様にとっては記憶に新しいですが、その現物が展示されているということだったので観に行ってみました。

でもアムラックスは想像以上に大変な事に...www
「これってトヨタの施設だよな?」と思ってしまうほどのアニメ祭り状態でしたwww

1階のエントランスはラブライブ祭り状態でしたwww

一番目立つところにアルファードのラブライブ公式痛車が飾ってありました。
しかもアルファードG's仕様じゃないですか!







やっぱりミニバンみたいに貼れる面積が大きいと迫力も出ますね。
右と左で衣装が違うという凝りっぷりですw
嫁のにこにーとことりタソも無事に写ってますた(*´ω`*)



やっぱりグリルレスだと前面もやりやすそうですね...





後ろも全員集合です!

アルファードの近くには巨大な幕がありました!!



そして1人1人の等身大パネルも(*゚▽゚*)
にこにーとことりタソ...いや全員お持ち帰りしたいです(*´ω`*)
そしてエリチカの表情ww
なんかエリチカもリピートして見てるうちに気になってしょうがない...\(//∇//)\



地下は地下でガルパン祭り状態で大変なことになっていましたwwww





ラブライブと同じように巨大な幕や等身大パネルがww

こちらがヴィッツの公式痛車です。









先代前期の1.5RSをベースにしている様です。
値段は145マソでした。


そしてこちらはプリウスの公式痛車デス。









現行前期をベースにしていて、240マソでした(*´ω`*)

2台とも本気の痛車デス!!
一見かなり強気な値付けだと思いましたが、ラッピング費用考えれば妥当かなぁ...と思います。
何よりもこの2台に装備される痛ナビは、西住殿の声優の渕上舞さんの声が収録されています!
この渕上さんの声が収録される仕様はこの2台限りとのことです...
ナビだけでも欲しいぜ...w

販売は抽選形式になり、見事当選した人は近隣の東京トヨペットで商談の後、納車になるという事です。
16日まで抽選の申し込みを行っているようです。
Posted at 2013/04/04 21:16:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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