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GT@AzuMioのブログ一覧

2015年04月25日 イイね!

アウディのディーラーに行きました

アウディのディーラーに行きました本日はアウディのディーラーに行きました(´∀`*)
担当から新型のA8乗ったことなかったっすよね?今週いっぱい来てるんで気が向いたら是非!ということで行ってまいりました(`・ω・´)
駐車場に行ってびっくり、そこにいたのはA8ではなくS8なのでした(´Д`;)

それではまず写真をどうぞ!!



フロントはMC前よりも大人しくなったものの、マトリックスフルLEDヘッドライトの採用で目つきはかなりすごいことになってますwww



リアもフロント同様、ちょっと大人しい感じになりましたね。



タイヤ&ホイールは21インチ35タイヤという途方もないものですw



室内はアウディのフラッグシップにふさわしい質感を持っていて、試乗車はS8専用内装色です(*゚▽゚*)



メーターもS8専用の320km/hメーターです((((;゚Д゚))))



センターコンソールなどは本カーボンパネルが使われていて、シフトレバーもレーシーな雰囲気です。



リアシートもロングモデルと比べると手狭な印象ですがそれでもフルサイズなのでショートのS8でもゆったりと足を投げ出して座れます。



現行S8は4リッターV8直噴ツインターボエンジンで、最高出力520psを5,800-6,400回転で、最大トルク66.3kgmを1,700-5,500回転で発生させ続けるという途方もないパワーの持ち主です(´Д`;)
でも最近のアウディSはその有り余る性能をこれ見よがしにアピールしてくることはありません。
最初はドライブセレクターを標準で走りましたが、520psあるバケモノとは思えないくらい穏やかなクルマなのです。
動き出しもA6やA7のような軽快な感じではなく、ちょっとノロっと出るA8の感じを踏襲したものです。
標準やコンフォートではアクセルレスポンスも随分のんびりしたものなので、ちょっと強めに踏んでみてもパワフルであるけどとても520psとは思えない穏やかさを残しているのです。
穏やかでも、1700回転から66.3kgmという怒涛のトルクの立ち上がりを見せてくれますので、モタつき感はないものです。
ギアも回転数を押さえ込んで省燃費走行をするように心がける制御なので、巡航に入れば1100回転回るかどうかというところまで回転を落とします。
その近辺では3速以上での走行ならシリンダーオンデマンド機構が作動して気筒休止走行に入り、V4エンジンになります。
4気筒になると振動やフィーリングの変化が心配ですが、このS8は8気筒走行時と全く変わらぬフィーリングを実現できています。
というのも気筒休止とは言え、ホントにシリンダーを止めているだけではなくシリンダーは動いてるもののガソリン噴射をしていないだけなので、振動を打ち消すといったことが可能です。
そして音も今の静かになってしまったアウディSで、しかも巡航時にしか休止しないので遮音で完全に聞こえない領域でしか気筒休止しないのでホントに分からないですww
MC前と比べて進化したな..と思ったのが気筒休止状態から強めにアクセルを踏み込んで加速体制に入る時です。
MC前では8気筒復帰時に段付き感があったというか、明らかに何かが変わった感があるのがわかったのですが、MC後のものはその辺りの制御がしっかりしているので4気筒モードで踏み込んで即座に加速...なんてシーンでも不自然さは一切感じさせなくなっているのが好印象でした。

街中域では発進でちょっと踏んで後は足を載せておくだけ...って感じです(´Д`;)
ライバルのS63よりは控えめとは言っても、4リッターツインターボで回転から66.3kgmという鬼トルク...
パワーというよりもトルクに押されるような力強さですね。
全身全域超トルクフルと言わんばかりで、トルクの塊といってもいいほどです(*゚▽゚*)
どの回転域でも、踏み込んだ瞬間に無限に溢れ出てくるように加速していきます。
でもスロットルレスポンスが穏やかなので、そこまで扱いにくいだとかパワーがありすぎて怖いといったことはないですね。
低回転から物凄い滑らかなフィーリングで、MC前よりも滑らかになってない?と思うほどです(*゚▽゚*)
MC前は全排気量モデルに乗ったことがありますが、やはりW12モデルだけは別格だった...V8モデルもかなりスムースな吹けでしたが自然吸気W12を知ってしまうと物足りない...とどうしても思いがちでした。
でも今回のハイチューンド仕様のV8ツインターボはV8の中でもトップクラスの滑らかさであり、過給エンジンとは思えないフィーリングで6.3リッターW12のそれに近いものでした。
ベントレーコンチネンタルGT V8と基本は共通となるエンジンだけあって、そういったところはかなり気合入ってるのかな...と思いますね。
でもS8用のはベントレーよりも断然パワフルで100ps増しというある意味贅沢過ぎるものですヽ(*´∀`)ノ
ここまでスムースなのはラグジュアリーサルーンとしては方向性として間違っちゃいません。
でもアウディSとしてはどうなのかな...?と思ってしまうんですよねぇ...
正直、日常域では静か過ぎてノーマルのA8 4.0TFSIとの差がわかりづらいというのが現行Sならではの悩みどころですねぇ...
たしかに排気音はA8 4.0Tクワトロよりも凄みの効いたものではありますが、先代のランボルギーニ製5.2リッターV10FSIと比べると明らかに物足りないですね...

でもダイナミックモードに入れると、A8ベースでもアウディSのフラッグシップ...
その今までのおとなしい感じからは想像つかない程の性格に変わります(´Д`;)
今まで余裕として使っていた有り余るパワーを戦闘力に見事に変えてしまうのです...
まずスロットルレスポンスがかなり鋭いものになり、標準モードの感覚で踏むと一気にドゥロロ!!!とV8特有のドスの効いた重低音とともに物凄い加速をします((((;゚Д゚))))
ギアもRSモデルほどではありませんが、2500~3000回転までは変速しないようになります。
このエンジンは2500~のパワーの立ち上がりが特に凄いものでダイナミックではちょっとしたアクセル操作にも間髪入れずに反応して、パワーが凄まじいものなので街中...というか高速でもここまでの性能は要らない...と思うくらい過剰なパワフルさなのです(((゜Д゜;)))
AMGのSモードでももうちょっと加減しているのにな...と思うほどですww
R8V10の高回転パワーで回すというよりも、7リッタークラスの大きなトルクの塊が動くようなもので、大きなものがドドドっと動くような迫力があります。
そして、トルク感が非常に強いものの4リッターとライバルのメルセデスS63やBMWアルピナB7よりも排気量が小さいせいか、スポーツエンジンらしいというか高回転までかなり軽快に回るのが特徴です。


車になれたのでフル加速も試みました。
ゼロ発進では、もちろんダイナミックモードでギアは自動変速のSレンジで行きました。
ローンチ機能はないので、ストール気味で発信させましたがブレーキを離した瞬間にクワトロ特有のトラクションを一切逃がさない、地面に引っ付いてドッカ~ン!!といくあの感覚です。
S8は過激すぎる速さで、ゼロから520psをフルで叩きつけてくるので一瞬でシートにメリ込み、脳みそが加速Gで後ろに追いやられるようなふわん...とした感覚までも来てしまうのです(´Д`;)
スピードメーターもあまりの衝撃ではっきりと見られていませんでしたが、タコメーターよりも勢いづいてどんどん速度を乗せていっていました((((;゚Д゚))))
最近乗った同じ出力位の車ではM6グランクーペに乗りましたが、あっちはハイパワーFRのDSCで無理やり押さえ込んでグリップを安定させるので一瞬の猶予があるというか、だんだん出力が全開になる感じですがこれは踏み込んだ瞬間にいきなりフルパワーで来るので加速Gに体が追いつかないというものなのです(´Д`;)
アクセルを踏んで怖い...と感じたのは久々です...
ターボS登場前の「世界最速サルーンのパナメーラターボよりも速い」と言われた実力は本物であり、こんな巨体を0-100km/h 4.0秒で加速させる性能に偽りないものです。

中間加速も踏み込んだ瞬間に520psのフルパワーを叩きつけてくるので、異次元の加速感であり加速ではなくワープです。
あまりの強烈すぎる加速力でおもわずアクセルを戻したくなるものです(((゜Д゜;)))
車重2トンクラスを自由自在に、空を飛ぶように加速させるこのエンジンの実力は凄まじいものです。
上でのパワーの落ち込みもほとんどないので、アイドリングからレッドゾーンまで何処からでも来い!!と言わんばかりの幅広いトルクバンドでアクセルを踏めば何処からでもR8も真っ青の超絶的な加速が襲いかかってくるのです(´Д`;)
おそらく、中間加速ではよほどの高速域でない限りではR8のV10モデルと並ぶかそれ以上の加速を叩きつけてきます((((;゚Д゚))))
しかしS8でこの加速なので、これよりも40psパワーが上乗せされた新型RS6アヴァントの実力は計り知れないものです...


この車には8速ティプトロニックが組み合わせられます。
これの420ps仕様を搭載するS6/S7は7速Sトロの組み合わせですが、S8はトルコンとの組み合わせです。
トルコンを使ってるのはパワーとの兼ね合いと、A8ベースという車両の性格上との事です。
トルコンといっても、さすがにSモデルのはひと味違います。
ティプトロニック最新世代の8速ステップ変速モード付きのコレはトルコンATとは思ってはいけないくらいレスポンスに特化したミッションです。
レスポンスが完全にSトロニックに匹敵するものなのです!!
滑らすのは発進時と減速の極低速時のみでその他の領域ではロックアップなので、ほぼ常時直結ギアなので僅かなアクセル操作にも間髪入れずに反応してくれます。
8速もあるので、Dレンジでまったり走るときは変速してることに気がつかないくらい丁寧にこまめに変速していくので超スムーズに流せますヽ(*´∀`)ノ
エンジンとの相性もいいのか、忙しなさなども全く感じませんね。

驚いたのがSレンジに入れて高回転、低いギア維持のモードに入れた時でした。 
ロックアップ領域と、スロットルレスポンスがさらに鋭くなるので完全にSトロニック並みのレスポンスを実現させてしまているのですヽ(´Д`;)ノ
正直言うと、S6やRS4のスポーツセッティング用のSトロよりもコッチのほうがシフトスピードが速いとさえ思えてしまうものです...
やはり8速ならではのレスポンスと言えるものなのでしょうね。


乗り心地に関しては流石アウディのフラッグシップ!といえる超上質な脚です(*゚▽゚*)
この車はアダプティプサスという電制エアサスが組み込まれています。
これの制御がとんでもなく良くて、硬くはないけどふわつきも全く感じない、全開加速をくれてやっても決して浮き上がることのないサスなのです...
試乗車は21インチの35タイヤが標準で履かされていますが、ノーマルのA8同様まったく雑な感じがしないのです!!!
MC前のS8も相当なしなやかさの持ち主でしたが不整地路に入ると、さすがに辛抱たまらず僅かにゴツゴツする感覚があったというかA8では出てこないザラザラする感じというものがありましたが、今回のMCではA8自体に脚の変更がありましてS8も例外ではなく、特にリア周りボディ剛性の強化やサスのセッティング変更を受けた恩恵で、そのわずかながら落ち着きを失っていた印象が全て消えたのでした(*゚▽゚*)
新型のメルセデスSロングのマジックボディコントロールの様な路面の凹凸をすべて完全にシャットアウト...ではないですが、これ以上ないラグジュアリーな脚には惚れちゃいますね(*゚▽゚*)
NVH性能も上げられたということで、ロードノイズもかなり抑え込まれていてMC前の6.3W12クワトロ並の静けさも保てているのが好印象です。
高速道路では思わず眠くなるほど快適そのものの脚ですw
でも、6.3リッターのW12ロングと比べると、やはりショートホイールベースである事、サスの設定が違うことによる硬い感じというのはありますね。
その代わり、俊敏な動きを得意とするのはこちらの方です。
おそらくはこのS8、ノーマルのA8 4.0T以上、A8L 6.3W12クワトロ未満といった感じでしょうね。
でもスポーティな制御はシリーズ随一という立ち位置です。

ワインディングに持ち込むと、これは一体何なんだ!!wwといい意味で言えるものでした。
車の大きさと、動きの素直さや俊敏さが全く合わない...
ハンドルを切ると間髪入れずにクルマが向きを変えてくれ、更にアクセルオンでコーナーに飛び込んでもアウトに膨らむどころか強烈な旋回Gとともに内側をドンドン刺していく様なもので、切り返しもビシッと筋の通ったハッキリとしたフィーリングであり安心して攻められる...というものですヽ(´▽`)/
この車はアウディクワトロシステム最新世代となるクラウンギアセンターデファレンシャル式のクワトロシステムとなっていて、基本前後40:60ですが路面状況に応じて前後70:30から30:70まで無段階に可変制御するものです。
S8はさらにスポーツリアデファレンシャルも組み込まれていて、後輪左右間でも駆動力分配させるという現行クワトロシステムの中でも最高峰のシステムが奢られています。
それにより、異次元の走りもできるということです。
それに加え、S8はフルアルミボディなので車重自体も車格からすれば軽い部類に入ります。
ハイブリッド複合ボディのS6と比べてもほとんど重量に違いがないというほど軽量化もされているので、このクラスのメルセデスS63とかBMWアルピナB7と比べて圧倒的に軽快なフィーリングを見せてくれますヽ(´▽`)/
実際にS63も電制バリバリの脚+駆動システムでかなり頑張ってはいますが、S8は軽さもプラスされているのでこちらのほうが更に一枚上手です。

一番鳥肌ものなのが、コーナリング出口で敢えてアクセルを踏んでアンダーを誘発するような走り方をした時です。
こんな巨体のセダンが、アクセルを踏んで曲がっても一切アンダーを出さない...
むしろ若干カウンターを当ててやるぞ位の勢いでイン側に巻き込もうとする挙動を見せます。
でもクワトロがかなりいい塩梅に落とし込んでくれるので、弱オーバーステア気味でグイグイ曲げていくのです((((;゚Д゚))))
4輪が圧倒的なグリップを見せて気持ち滑らせようかどうかという所で留めるので安定して立ち上がりが滅茶苦茶速いのです(´Д`;)



試乗から帰ってくるまでにMC版新型S8の魅力に思いっきりやられました(*´д`*)
MCによって意外と印象が変わったところも多々あって、外見以上に主に乗り心地関連では魅力を大幅に高めているというのが全体的な感想です。
そしてアウディ Sはやっぱり滅茶苦茶速い!!!
大人しくなってしまったけれど、本気を出せば第一線級の走りをこんな大柄なA8でも見せてくれるのですから流石です(´∀`*)
こうなると、更に過激になるRS6とRS7も気になります!

この新型S8は機会があったらぜひ乗ってみてほしいです(´∀`*)
メルセデスSクラスAMGはもちろん、アルピナB7とかジャガーXJスーパースポーツといったフルサイズハイパーサルーンの中でも異質なまでに走りに特化したこの印象は驚くこと間違いなしです!!
Posted at 2015/04/25 23:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月16日 イイね!

最近乗りに行けてないなぁ。

最近乗りに行けてないなぁ。ここ数日はかなり暖かくなり、散歩日和ですねヽ(´▽`)/
私も外回りではちょっと汗ばむ位暖かいので、スーツを夏用の物に変えるか、今のスタイルはYシャツの上にウィンドブレーカーなのでそれをもうちょい薄いものに変えるか悩み中です。

春アニメもそろそろ早いものでは3話目に突入で色々と慣れてきました(謎
安定はきんモザ、ユーフォニアム、なのはVivid、俺ガイル、ダンまち、アイマス再放送ですwwwwwwwww

ヘスティア様サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!!!(`Д´)ノホァァァァアァ
でもカレンデースも癒されるし、由比ヶ浜も好きなんだよなぁ。ww

あーでも由比ヶ浜なら雪乃と迷うわー(爆

最近試乗とか展示車見学に全く行けてません(爆
DMとか直接メールとか電話は結構来るんですけどねぇ。
膝と頭痛かったし...色々あったもんで今年入ってからはほっとんど見に行ってないというwww

普通にLine友達の担当とは連絡取り合ってましたけど、DMとか電話メールオンリーだとどうしても連絡返すの忘れちゃうんですよねぇ。
連絡来てたところに普通に返信とか流すと「お誘い流しても急に音沙汰ないもんだからもしかして病気とかで入院したかとか心配しましたよぉ~」ってな具合ww



とあるみん友さんの企画に便乗する形で今のところ乗ってみたいor見てみたいクルマを案内が来た中でいくつかピックアップしてみますヽ(´▽`)/


日本車

トヨタ新型アルファード/ヴェルファイア

ホンダ 新型レジェンドハイブリッド

ホンダ S660

日産 フーガMC版

レクサス RC F

スバル レガシィアウトバック

スズキ アルトターボRS

ダイハツ コペンローブS


輸入車

アウディRS6アヴァント

アウディS1

アウディS8セダン

メルセデスE220ブルーテックorCLS220ブルーテック

ボルボ V60ポールスター

フォード マスタング2.3ターボ

アルファロメオ ジュリエッタQV新エンジン

アルファロメオ 4C

ポルシェ マカン3.6ツインターボorマカン2リッターターボ

ポルシェ カイエンS E-Hybrid

BMW 2シリーズアクティブツアラー

BMW MINI5ドア

マセラティ ギブリS Q4

ジャガー Fタイプ Rクーペor Rロードスター


まだまだ見てみたいのとか案内あるんですけど、キリないのでこの辺で( ̄▽ ̄;)
変わり種はそんなにないですけど、話題になってるのは早いところ見学してみたいですね。
特にポルシェ マカンの4発ターボとマスタングターボが非常に気になりますね。

マカンはとうとうアウディの2リッターTFSIに手を出して、シャシーもQ5と共用...となるとポルシェエンジンの3.6ターボはまだしも2リッターはアウディとどう差別化できているのか見所です。

マスタングは2.3直噴ターボということで、一瞬マツダのエンジン使ってるのか!?と思いましたがどうやら違うらしい?....
でも、ボアストローク87.5×94.0、排気量も2260ccとマツダのMZR2.3 DISIターボと全く同じなんですよねぇwwwww
マツダの2.3NA、2.3直噴ターボ乗りからしてみれば、フォードの2.3直噴ターボは色々な意味で非常に気になります。


上にあげた車はタイミングが合えば即決で乗ってきます(`・ω・´)
Posted at 2015/04/16 23:44:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月08日 イイね!

とりあえず完全復活?w

とりあえず完全復活?w皆様お久しぶりです( ̄▽ ̄;)
最近こっちではすっかりご無沙汰になってしまい、気まぐれにみなさんの所で( ・∀・) イイネ!押すだけの全自動イイネマシーンになってしまってますた(;´д`)

最近はツイッターで訳わからんことつぶやいてる方が多いかな?





まぁ、タイトルの通りある意味完全復活を果たしたのでご報告までに...
今年の頭に某大型ミニバンに後ろっからドカーンとオカマ掘られた事故ですが、車は2ヶ月前に既に完治して帰ってきたものの、人間側がちょっとぶっ壊れてしまい今までおとなしくしてました(; ^ω^)

時間差で膝の痛みと謎の偏頭痛に罹ってしまい、とりあえず病院へ...

膝は突っ込まれた時にフットレストに足を置いててそのまま突っ張ってしまったから、その時のかなぁ...
とは思ってましたが問題は偏頭痛...
最近暖かくなってきて季節の変わり目ですが、謎の偏頭痛に悩まされてしまいひどい時もあれば全く症状でないとき様々でした。
とりあえず内科に行って症状を伝えると「もしかして最近車とかで事故に遭いましたか?」と言われあったこと全て言って診断してもらった結果、神経の緊張とストレスから来る頭痛ということでした。
もう事故から1ヶ月以上は経過してたので因果関係ないだろうなんて思ってましたが、気候の変わり目などの微妙な違いで潜在的にあったものが症状として出てきてしまうとのことでした。

幸い薬を飲めば完治するということで薬飲んで安静にして今週入ってから薬飲まなくても全くなんとも無くなったので、終わったかな?というところです。


今年入ってからはみんカラも数える程しか更新してませんが、完治したし、暖かくなったんでまた通常運転に戻りまっす!!!ヽ(・∀・)ノ

とりあえず乗りに行けず溜まってる内容としてはまず、P様の新型小型SUV、V6ツインターボor4気筒ターボ、そしてP様SUVのV6SC+ブラグインHV車、4駆メーカーのキチガイみたいなアヴァント、イギリス系ドイツ車のおしゃれコンパクト3気筒ターボ車、こないだ何故か1泊2日になった日本車超低床1.5リッターミニバンなどなど...
他にも声が掛かってる内容はまだまだあるので、時間があればボチボチご紹介できればと思いますー!





とりあえず今季アニメも始まりましたが、一押しはダンまちです(爆
ヘスティアさまのツインテロリ巨乳サイコー━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━!!!!
くい込む乳紐とか全方位でエロいっす(; ^ω^)
次の夏コミはかつての島風祭りみたいに薄い本もコスプレもヘスティア様祭りになる予感しかしないwwwwwwww

後は青春ラブコメ2期とか、なのはVividとか、きんモザ2期とかなんだかんだで豊作っぽい?
Posted at 2015/04/08 23:48:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月11日 イイね!

レクサスのディーラーに行きました。

レクサスのディーラーに行きました。本日はレクサスのディーラーに行きました(´∀`*)



担当からいつになったら来てくれるんですかーって言われるくらい見に行けなかった...w
年初めに後ろから突っ込まれた事故の事で時間差で膝と腰が痛くなっちゃって、完治するまでは慣れない車に乗るのもなーと思いながらディーラー突撃レポはお休みしてました( ̄▽ ̄;)


お目当ては勿論、新型RCです!!!

それではまず写真をどうぞ!!



フロントはいままでのレクサスで一番攻めたデザインしてて、スピンドルグリルも一番角度がキツイものです。
試乗車はFスポーツなので専用スポーツバンパー+メッシュグリル仕様です。



リアスタイルはRCの真骨頂とも言えるもので、かなりエロいですヽ(*´∀`)ノ
BMWの4シリとかとぶつかるサイズですが、ボリューム感は比じゃないくらいRCのほうがあります。



試乗車はFスポーツだったので専用の18インチタイヤ&ホイールが履かされています。



フロントフェンダーにはFスポのエンブレムも付きます。



試乗車のボディカラーはヒートブルーコントラストレイヤリングという5層パールコートのとても綺麗な青で、こんなに鮮やかで表情深い青はそうそう見ないですヽ(*´∀`)ノ



内装はISに準じたもので、LFAの雰囲気と同じ感じがとてもスポーティですヽ(・∀・)ノ



メーターはフル液晶で、こちらもLFAを彷彿とさせますヽ(´▽`)/



センターコンソールは最新のタッチパッド式のナビコントロールやドライブセレクターが並んでいます。



最近のレクサスのいいなぁ...と思うのがシートの出来の良さですヽ(´▽`)/
このRCもサポート性や掛け心地、硬さなど絶妙です!


今回試乗したのは、ノーマルRCでは一番スポーティなRC350 Fスポーツですヽ(*´∀`)ノ


エンジンはISやGSにも搭載されている、3.5リッターV6NAのD-4Sで最高出力318psを6400回転で、最大トルク38.7kgmを4800回転で発生させるものです。
クーペというよりはスポーツカーに相応しいパフォーマンスですが、乗ると外見やスペックから来る印象とは全然違って最初は少し戸惑うものでした。

実際に乗ってみるとかなりマイルドなクルマでした。
最初はドライブモードをノーマルにして走っていましたが、洗練されすぎていると言える位滑らかで大人しいものでしたね。
下手したらベースになった4ドアのIS350よりも穏やかなんじゃない?とさえ思えるほどで、スロットルに対して車の動きがとても穏やかでおっとりしたものなのです。
おっとりとは言っても、1500回転も回ってれば周りの流れに乗ることは朝飯前だし、そこからアクセルを踏み込めば相当パワフルな加速も見せてくれます。
でもパワフルな加速に行くまでのパワーの出方がなんというかLSみたいなスルスルスル...っと行く感じです。
ISでも踏めばもうちょっとドーン!と行くような印象であったので、RCでは更にすごいかと思ってたら逆でした。
そして遮音性もISよりも更に高くなっているようで、エンジンの音も静かになっていました。
ISも250と350を比べると意外と250の方がイイ音させてましたが、RCになると常用域での大人しさというか音の上品なおすまし娘的な感じはGSと同じ位と言ってもいいかもしれませんねぇ...
レクサスとはいっても、2ドアクーペでむしろスポーツカーに近いキャラ付けしてるんだから、もう少し聴かせてくれてもいいのに。と思うくらい静かでおとなしいです。

大人しいとは言っても、3.5リッターのパワーは伊達ではなくてちょっとでも多めに踏めばオォォ...と焦るパワーがすぐに出てきます。
そして街中では1500回転も回らぬうちにこまめに変速して、巡航状態では1100~1300回転で走ることがほとんどでしたが、その時もパワー不足と無縁で大排気量ならではの懐の深い下から押し上げる加速感があります。
普通にちょこんとアクセルに足を乗せてるだけで巡航だって追い越しだって楽に出来ます。
ノーマルモードでは、有り余って持て余し気味のパワーを余裕としてうまく振り分けられている様なものですね。
このパワーとトルクを味方につけてのゆったりクルージングはこれはこれで中々いいものですヽ(*´∀`)ノ

ドライブモードをSport Sに入れて走ると、スロットル特性やシフトマップが変わってゆったりした感じから一変、かなり走りの制御に振られます。
アクセルの踏みに対してのレスポンスが良くなり、パワーもすぐに出てくるものになります(^-^)
このサイズに3.5リッターエンジンなので、意外な程にパワフルと言ったらおかしいですが、ノーマルモードのおしとやかな感じとはかなり違いスポーティさを前面に押し出した制御で随分攻めた制御してるな...と思います。
スロットルレスポンスが変わったことにより、パワーの乗りの良さというか伸び感もかわり、NAならではの感覚にマッチした気持ちのいい伸びのある加速感が感じられます。
パワフルっちゃパワフルなんですが、乗りやすさは損なわれていないので街中で走る分にも気苦労は全くないでしょう。
このモードではエンジンのパワフルさを出しつつも乗りやすさや扱いやすさ重視と行った感じでした。
そしてドライブモードをSport S+に入れたときにこのクルマの本気を初めて解き放ちます。
スロットルレスポンスはSport S時と同じですが、ミッション制御が更に回すものとなり、トルクとパワーが最もつまってる美味しいゾーンを多用するモノになります。
このモードでは3.5リッターエンジンのパワフルさにも驚かされますが、何よりも気持ちよさが半端じゃないです!ヽ(*´∀`)ノ
特に2000回転過ぎたあたりからのすぅーっと伸びる加速感はNAならではの感覚にあった加速感で更にパワフルとくるので、あまりの気持ちよさについつい踏みがちになってしまいますねww
そして3500回転付近から吸気音を聴かせる、サウンドクリエイターが作動するので静かだった低回転域とは一転、クォォォォン...となかなかイイ音を聴かせてくれますヽ(´▽`)/
そしてそれと同時に伸びの良さというか吹けの良さが一段と上がり、ターボでは決して出せない気持ちよさがあるのです!!
Sport S時よりも更に吹けが気持ちよく伸びるようになっているので、積極的に回したくなりますねヽ(´▽`)/
それで超パワフルであり、伸びやかさに至っては大排気量NAならではの濃密なものなので、全開にせずともかなり楽しめるユニットですヽ(*´∀`)ノ
乗ると「ホントにトヨタのV6か?」と思うくらい気持ちのいいものです。

でもノーマルRCのトップグレードの実力は?ということでフル加速も試みました。
ドライブモードは勿論Sport S+でTRCはオンのまま、ギアはMTモードでのスタートです。
ゼロ発進ではアクセルを踏み込んだ瞬間に一瞬ハンドルが取られて瞬時にTRCは介入、でも無闇には絞らずにすぐにウオオオオ(゜ロ゜)とビックリするようなパワフルな加速感を見せつけてきます!
400psとか500psというようなモンスター級ではないので、頭が仰け反るとか踏んでヤバい...というような危険な速さこそ薄いものの、スポーツカーと呼ぶに相応しい速さで、加速Gもかなり強くてシートにギュッと押し付けられる加速をします。
ホントに速い!でもこの車の本当のスゴさはそこではなく、3000回転付近からクォォ-ーーー!!!!!と聞こえてくるあのV6にしてはメチャクチャ良い音が5000回転を越えたあたりから更に快音を響かせるようになり、そのまま6500回転オーバーまでコォォォォォォォ!!!と一段と響かせるものになります!!
そしてパワー感も回せば回すほど盛り上がってくるNAならではの感覚で、7000回転まで一気にヒュンヒュン回ってしまうのです(*´д`*)
メーターもLFAのようにレッドゾーンに当たると色が変化しメーターを注視しなくてもわかるもので、ギミックに凝ってて面白いメーターですw

中間加速も踏み込んだ瞬間にパワーが下から押し上げてくる底力の非常に強いもので、7000回転まで淀みなく綺麗に吹けきってくれます(*´д`*)
特に3500~トップエンドまでの伸び感というのは一段と鋭くて、同じエンジンを積んでいるD-4インジェクターのGSでもこんなに勢いよく綺麗に回らないだろう...というものですがRC用のユニットはかなり弄ってあるみたいで、とにかく気持ちよさが際立つユニットですヽ(*´∀`)ノ
でも気持ちいいだけではなく、300psオーバーのハイパワークーペであるので一度牙を剥けば普通では手に負えるギリギリの速さというか、ホントにメチャクチャ速いです((((;゚Д゚))))


この車にはトルコンの8速ATが組み合わせられます。
でもこのRC350に搭載されるのは、クラウン3.5リッターと同じものではなくIS Fが初搭載だった8速SPDSミッションです。
このミッションはトルコンATであってもレスポンスを極限まで追い詰めたものです。
普通にクリープもするし変速ショックも皆無ではありますが、トルコンを使うのは発進時の一瞬と1速のみで、2~8速ではフルレンジでロックアップをかけるというものです。
走り出しはAT感覚、速度が乗って加減速をさせるとセミATの様な走行感覚のものです。

なので、ドライブモードによっては些細なアクセル操作にも敏感に反応するところもあり、特にSport S+では低いギアを多用するということもありアクセルのオンオフで頭が前後に振られるほど過敏になるところもありますね。
でも、走りたい時にはこのミッションはATではこれ以上ないくらい気持ちのいいシフトスピードとレスポンスの良さが味方してくれます(*´д`*)
ギアレシオも8速ということでかなり接近しているので、トントントン...と歯切れよく決まっていきます。また、パドルシフトのレスポンスも申し分なくてパドルを引いた瞬間に間髪入れずに変速できるのでシーケンシャルモードでもまったくストレスなく、むしろコッチのほうがスムーズに走れるくらい味付けはうまいものです。
ノーマルモードにしておけば、8速ATのただひたすらスムーズな変速ショックは勿論のことこまめに変速するので目でメーターを追わないと変速したのがどうかすらわからない位のモノになります。
ノーマルモードでもフルレンジでロックアップするものの、加速時にしかしないみたい様で、減速時ではエンブレは効かずにすーっと進みます。
試しにシフトダウンしてみましたが、Sport S+ほどエンブレが急激にかかることもなく、あくまでもスムーズさ優先なんだなと思いました。


乗り心地の方はというと、また意外なものでベースになったISよりもしなやかかな?と思うものでした。
剛性アップや拡幅された上でのトレッド拡大などが主な要因かと思いますが、IS350 Fスポよりもバタバタ感というか硬さが薄れている感じです。
実はこのRC350Fスポに乗る前に、RC300hのバージョンLで軽く走ってみたのですが脚の感触的には、ノーマルの方がさらにしなやかです。
このRCのFスポの脚は標準仕様の脚で言えば丁度Sport Sとノーマルの間くらいの硬さと言えます。
でも、標準脚のハイブリッド仕様と比べると後ろの荷重が軽いためか、道路が波打っているところや速度抑止のゼブラゾーンになっている所などでのリアの揺れの収束といった意味ではこちらのほうが自然に戻りますね。
街中域では全体的にしなやかな印象が際立ちました。
Sport Sモード或いはSport S+に入れると減衰力調整が変わって気持ち硬めになり、ハンドルの切れもクイックに曲がるものになりますね。
硬さが変わるとは言っても、ほんの僅かなレベルで普通に走る分には変わったことを意識するまでではありませんでした。
高速の継ぎ目でもコトン...コトン...と僅かに揺れが伝わるくらいで
こう書くと、ファッション重視の2ドア車であると思われそうですが、そうではなかったのです。

走れるスポットでかなりのペースで流していくと、本気のスポーツカーに違いないと言えるくらい攻め気味セッティングなのです(*゚▽゚*)
ベースのISとはトレッドの拡張などもあり、さらにどっしりとしていて特に左右に切り返した時の姿勢の変わり方というか余裕感に大きな違いがあり、ISよりも重心が下がっているようなものです。
そして、走りの性能で主に影響しているのがLDH(レクサスダイナミックハンドリングシステム)と呼ばれる4輪操舵システムでしょう。
これは後輪を同位相に最大1度切れるシステムで昔は日産もHICASシステムとして使っていた技術で、簡単に言ってしまえば4WSをさらに進化させたものです。
GSのような大柄ボディではないので、小回りを手助けする低速逆位相はRCには搭載されません。
これによって、ハンドルを切ってからの車の動きの素早さというか応答性はかなり驚くもので、物凄いクイックに動き回ります(;´Д`)
クイックではあるんですが、不自然なフィールとか安定性は一切犠牲なっておらず、あくまでも感覚通りに走ってくれるのでめちゃくちゃ気持ちいいですよ(*´д`*)
なんというか、ハンドルを切ってからフロントとリアが同時に向きを変えるというか、素早く切っていくと多少なりともリアが一瞬だけよれる感覚というのがあるんですけど、このLDHだとそういうのが全くなくピタッとついて来て、追従性も一切失われない、普通の感覚では考えられないクイックさとコーナーでの安定感のバランスの高さはただただ驚くばかりです。
IS FよりもこのRC350のほうがコーナリングスピードは圧倒的に速いと言えます!!
ちょっと古いけど、IS Fも2012モデル以降はかなり走りやすくなってコーナーでのピーキーさもなくなり速くなっていましたが、このRCでは本気のFではないけどIS F以上にコーナーでの扱いやすさと安定性、スピードを身につけてしまっているのです...
低速ヘアピンよりも中速~高速コーナーでの威力は凄まじく、効果がわかりやすいというか乗り比べしなくても「なんか普通の車と違うな」ということに気づくかと思います。
さらにコーナーが複合とか左右に続くような所で舵角が変わりながら行くところでは本領発揮とも言えるところで、常にスタンバイ状態というか車がついてくるのにいっぱいいっぱいということが全くなくてササッとついてくるので思い通りに走れすぎてヤバイ位楽しいですよ(*゚▽゚*)
こういう後輪操舵システム付きはS字で逆にイタズラするというか、無い方が気持ちよく走れるものが多いですがRCではそういったことは全くなく、上に書いたように自由自在ですヽ(´▽`)/

そして、脚回りそのもののチューニングやボディ剛性のバランスもめちゃくちゃ良くて、LDHに頼りきってしまっている感覚が全くないのもまた良いポイントですね。
どうしてもLDHの有り得ないレベルの安定性と追従性に目が行きがちですが、荒れた路面でのいなし方とかも日本車にしては驚異的なレベルでバタつき感やゴツゴツして落ち着きをなくすってことが皆無なので、クルマそのものの素質も高いですね。
全体的にISよりもボディが堅い印象を受けますね。
これは2ドア化の恩恵かと思いますが、ISよりも上屋がしっかりした分足回りに多少のマージンの幅を大きく持たせているような感じです。
かなり楽しくてついつい振り回したくなってしまうような味付けになっていました(*゚▽゚*)
欲を言えばもう少し軽ければ...w


試乗してみて思ったのは、意外と全般的にマイルドであったという事でした。
試乗車はノーマルシリーズ最強の350Fsportだったのですが、脚回りはけっこうしなやかでかなり快適なものであったし、攻めてはいるんだけどどこか抑え気味感があるものでした。
攻めているという意味ではIS350の方が上かもしれませんね。
でも担当は「ISと違って、これの上にRC FがあってのRC350だから...RC Fはホント凄いですよ...」という事でいつか乗れる時があれば楽しみですね。

RCのキャラはファッションで乗る2ドアクーペといったところでしょうか。
本気で走ればかなり速いけど、本当の顔は肩肘張らず街中をサラっと走るシャレオツな車ですね。
Posted at 2015/03/11 22:26:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月23日 イイね!

来週発売開始の新型マツダCX-3を見学してきました。

来週発売開始の新型マツダCX-3を見学してきました。今日の関東は久々に暖かいと感じられる日でしたヽ(´▽`)/
このまま暖かい日が続いてくれれば、身体的には優しいので嬉しいんですがまた雨が降るようですネー( ̄▽ ̄;)
仕事の方もそうですが、新年そうそう魚雷食らった事故では結局膝が痛くなってしまい、それももうそろそろひと段落つきそうなので、最近いろんなところにあまり乗りに行けずカタログばかり送りつけられてますがそろそろ行けるかな?

冬アニメもそろそろ後半戦入ってきてますがアニメ版のぽいぽいが意外に可愛いっすねw
でもぽいぽい改二こそ至高!!w




行きつけのマツダDの前を通りかかったら、見慣れないSUVが来ててCX-3かな?と思って2日くらいたったら担当からCX-3もう来てるんで見に来てくださいねーと連絡来たので仕事帰りに寄り道してきますた(*゚▽゚*)



おぉ!!
なかなかシャープでかっこええじゃないですか!
実際に見るとかなり低く構えた印象で、CX-5のような嵩の高い感じは一切ありません。
そして、目つきやボンネットのスラント角などは恐らくマツダで一番攻めているものでサイズ以上に迫力を感じるものです。
初代アテンザに乗る身としてはコレくらい睨み効かせてくれたほうがグッときますw




リアも後ろに来るに連れてかなり絞込みがキツく、クーペルックになっています。
テールの印象もフロント同様、シャープな印象でまとめられています、
思ったよりも絞込みがきつく低いせいか、ライバル車よりも小柄に見えますね。



展示車のタイヤ&ホイールは18インチサイズとなっていました。
これはXD touring以上のグレードに標準になります。





内装に目をやるとベースのデミオに準じたデザインながらも、変えるところはしっかりと変えてあり、とくに合成皮革の使い方はデミオとは全く比べ物にならないくらいふんだんに使われ、アクセラ以上に上質に見えるものです。
実際にアクセラ以上にレザーを使っていますね。
それと実際に触れる部分は全てレザーとなっているのでかなり上質感はあります。

まぁ、でもどうしようもない位アホなマツコネ入っちゃってるのは仕方ないですね(´Д`;)
それとも「もう日本製だからアホじゃないもん!!」となったのでしょうか。



こうやっていろんなところに色違いステッチ入れて頑張ってますww


こっから電池切れて写真なくてごめんなさい...
後席に関してはお世辞にも広いとは言えず、デミオベースを感じさせるものでした。
着座ポジが高くなってる分だけ姿勢的には楽なんですが、アクセラよりは狭いかなぁ?と思います。
参考に172cmの私がドラポジ合わせて後ろに乗り込むと拳1コ入るかなぁ?...レベルです。
そしてトランクスペースは全長4200mmちょっとの車なので期待するのも可笑しいですが、アテンザワゴンを使ってる身としては狭い!!ww
ここもアクセラスポーツより荷室は狭く、デミオよりは広いといった感じでした。

トランク下スペースもあるんですが、展示車はBOSEサラウンドシステム車でトランク床下はハイパワーウーファーで埋め尽くされていて何も入りません。


搭載エンジンは日本国内向けはクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 1.5の1本勝負というものです。
このエンジンはすでにデミオで搭載されている、最大出力は1.5リッターのガソリンクラス、最大トルクはデミオ用よりも増されて27.5kgmを1600~2500回転で発生させるという、ガソリンNA2.5リッター以上、下手したら2リッターのダウンサイジングターボに迫るパワフルさを誇るエンジンです。

今回のCX-3にはオプションで世界初のナチュラルサウンドスムーサーシステムも搭載できます。
このシステムは空洞のピストンピンに減衰ダンパーを内蔵することによってアイドリング時のディーゼルノック音を大幅に低減。
ゆっくり加速する時に大きく聞こえる周波数3.5kHz付近のガラガラ、ゴロゴロ音を徹底的に抑えて最大10デシベルの騒音低減という画期的な機構です。
ありとあらゆる排気量、気筒数の世界中のディーゼルエンジンと比べても圧倒的に静かだと言われています。
トランスミッションはSKYACTIV-Drive 6速ATと6速MT両方とも選べますヽ(´▽`)/

グレードは基本のXD、装備充実のXD Touring、レザーシートやヘッドアップディスプレイ、BOSEサラウンドシステムも付く豪華てんこ盛りのXD Touring Lパッケージという3本だてです。

値段はスタートのXD FFモデルが237万、XD Touring FFで269万、XD Touring LパッケージFFで290万とかなり強気(´Д`;)

AWDモデルはそれぞれ12~14万高くなります。
ATとMTで価格差はなく、全グレードでMTは選べます。


個人的にはかなり魅力的なんです(*´д`*)
なんですが、セカンドカーとして入れるなら文句なしです。
でもメインカーで持つにはとくにリアシートと荷室の手狭さはネック...
セカンドカーとして考えるならば、価格がちょっと高い...( ̄▽ ̄;)
普通にアクセラスポーツ 20S Lパッケージとかアクセラセダン ハイブリッドS Lパッケージと被る値段なんですよ...
この前、3週間ほど新型アクセラが愛車でしたが、今までみたいに「やっぱアテンザじゃないとw」って言えるレベルじゃない完成度の圧倒的高さに驚かされた身としては、これならあと10万たしてアクセラXDでもいいんじゃないかと思えてしまうのも事実なんですよね。

よく言えばクラスレス、悪く言えばちぐはぐ気味の価格設定がどうでるか...

でも日産ジュークやホンダ ヴェゼルハイブリッド、スズキ SX4 S-Crossに勝負を挑み、更にはプジョー2008やルノーキャプチャーのフランス系ファッションSUV、そしてメルセデスGLAや、BMWX1、アウディQ3をはじめとするドイツプレミアムコンパクトSUVに真っ向から勝負を挑める数少ない存在であるのは確かなんです。

来週の正式発売が非常に楽しみです。
そして出たら早めにのってきます(`・ω・´)
Posted at 2015/02/23 22:15:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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