怒り新党結成！

私は、市議補欠選挙に立候補することを決めました。
（来年２月初旬前後）

タイトル通り、増税ラッシュで怒り心頭だからです。　
消費税８％から１０％だけではありません。
経営者でない方はあまり気が付かないでしょうけど、
年金事務所に払う、協会けんぽの金額も毎年9月に少しづつ上がっております。

検討段階ですが、新たに携帯税、燃費税も考えられています。
すでに東日本大震災で税金を集めても執行できずに余らせ、
電気代には原発税以外に環境税が増額されています。

ここは車のサイトなので車に限ってみても
いくつあるかご存知ですか？
９つです。
これ以外に車検、保険と車に関わる必要な費用は大変なものです。

クルマ業界からの反対で１０％消費税導入の代わりに取得税を廃止すると
いう話でしたが、なぜか新たに燃費税を導入しようとしています。

ただでさえ軽自動車の自動車税を増税するのに、これに燃費税が加算されます。


ここで一言　「金がないなら出るのを減らせよ！」


本当に怒り新党を結成したいくらいです。

自動車税も３段階にして軽は１万円（ちょっと高く）、２０００ｃｃまで２万円
２０００ｃｃ以上は３万くらいにしたら良いと思います。
アメ車に多い５リッタークラスは現在８８０００円ですよ。
これではアメ車が減るのもしかたがないです。
また国が決める税額に地方議員が何ができるのかと思うでしょうけど、
補助金（補助金は個人には出せないが秘策がある）を出せばいいのです。
この金額になれば周辺自治体から自動車が移動し、逆に市は税収増します。

出るのを減らす第一弾として地方議員の報酬は１円。
議員本人が報酬１円で政治をやればいいのです。
年間数十日の仕事で何で月給８０万（政令指定都市は高額）ももらうのですか？
年収だと１３００万以上。（今は一時的に減らしていますが）
これとは別に役の報酬、出張費、政務調査費が出ます。

報酬1円でできるわけがないと言うのは嘘です。
地方議員は兼業が認められているからです。
それに国会議員とは違い、頻繁に東京に行く必要もありませんし
秘書も何人も必要でありません。（陳情の費用は別に出る）
私は1円でよいと思っています。
私自身食べるのには困りません。
前例があるのかと言うとあります。
かなり前になりますが、奈良市長が報酬１円でした。（元病院理事長）
アメリカでは俳優クイント・イーストウッドさんがカーメル市の市長を
していましたが、市長の給料は月額2万円、市議が１万円だそうです。

就業者数６３６３万人のうち年収２００万以下が１１００万人を超えました。
貧乏人を増やして何で増税するのですか？
どうしてもやりたいのなら、あと二年待って下のほうにも
景気の波がやってきてから増税すればよいじゃないですか。

このまま黙っていては増税を認めたことになりかねません。

だから、出ます。


議員になれたら、翌々月の県会議員選挙に出来るだけ候補者を立てます。
希望者がいれば統一地方選がある全国どこでも可能です。
選挙費用は最小限で済みます。
メッセージください。

賛同する議員が増えれば無視できなくなるでしょう。