敵は幾万ありとても

対抗馬は凄いですね。
昨日、東京の党本部にある選挙カー（マイクロバスくらいで後ろに人が立てる）まで
持ってきて、国会議員クラスを二人応援弁士に呼び演説してました。
もちろん地元の元県会議員も来ていました。

もっと凄いことは演歌歌手を１０人くらい呼ぶそうです。（笑）

党あげての総力戦みたいです。
ポスターも各地に張り、すでに費用は、２０００万円は軽く超えてるでしょう。

いったい、だれと戦うのでしょうか？（笑）
ゴジラですか？

そこで、この歌を思い出しました。
「敵は幾万」
軍歌は太平洋戦争中に作られたと勘違いしている人も
いそうですが、これは明治時代に東京音楽学校（現東京芸術学校音楽部）
の方が作られた軍歌です。
東京音楽学校と言えば瀧廉太郎氏、山田耕作氏が有名ですね。




勇ましいのもありますが、今回はソフトバージョンで。


敵は幾万ありとても
すべて烏合の勢なるぞ
・・・味方に正志き道理あり
・・・などて恐るることやある♪

私がそんなに怖いのでしょうか？

かわいいのに。（笑）