若松ベ-スのブログ一覧

朝焼けの光の中に立つ影は～♪・・・・私。(笑)

朝４時半起き、釣り道具一式持って５時出発。

現地到着６時。




太陽が出始めました。




朝焼けにあたる愛車、看板がありますがゴミではありません。




釣竿９８０円X２セット、餌　塩ゴカイ



朝８時半、釣果　キス５尾、ハゼ３尾　(笑)　９時帰宅。

バルブも変えたことだし、光軸調整でもするかということで、よる～のまち～にガォ～♪と叫びながら光軸調整にちょうど良い壁まで行ってきた。

必要なものは５mの鋼製巻尺、紙と鉛筆、計算機（暗算でも筆算でも良い）、懐中電灯、ビニルテープ。

法律上ではハイビームで１００m、ロービームで４０m先を明るくすればよい。

車検ではハイビームしか検査しないので、ハイビームがあってればOK。(笑)

巻尺は普通に家庭にある鋼製の５mの奴で十分。２mでも良い。

車を壁から５m離して止め、壁に向かいハイビームで照射。

まずは、地面とライトのバルブの高さを計る。
私のSLKの場合、６１cmだった。

５m先の壁で６１cmの０．９５倍した58cm弱の位置に光の中心が来ればいい。
壁の下から５8cmのところに、短いビニルテープを貼り、光の位置を調整するのだが

・・・ほぼ、ずれてな～い。(笑)

ロービームは０．８７５倍だから、５３．４cmにビニルテープを貼る。

・・・おお、３６cmのところに光が・・・かなりずれてる(笑)

R170のライトは、手動の４段階のダイヤルがあるので、ダイヤルを動かして、ほぼ位置が合うとこにあわせる。今日は０、１、２、３で一番５４cmに近い２に合わせた。
これでわかることは、SLKのケツが上がった状態であるということ。でも気にしない。

ほぼ、光軸が合った。(笑)

なんといい加減な光軸調整だ。
でも、車検は上下１割のズレは認められてる。

じゃ、左右は？・・・対向車が眩しくなならない程度で良いのである。
つまり運転席から右寄りの光でなければ問題ない。

でも車検前は、ちゃんと車検場近くの業者かオートバックス等で光軸調整してもらってくださいね。
１０００円、２０００円の金出すだけですから。



前のブログで、パルス発電器のことを書きましたが、同じ機器でレポートしてる方がいらっしゃいました。
気になる方は、読んでください。
結論から言うと、効果アリです。

みんカラショッピングでよく見るオートウェイが、好きなタイヤをプレゼントしてくださるぞ。

１７インチの２２５／４５と２４５／４０の希望を出したが、１７インチのホィールを持ってない。
当たったら、ホィールを買わないといけない。
困った。困った。(笑)

この記事は、【プレゼント】オートウェイからお好きなタイヤをセットでプレゼント！について書いています。

エンジンオイルを交換しました。
６６００キロで交換です。
ちょっと早いのですが、夏場、３７．５度（メーター読み）の日に３００キロ走って、止まってエンジンを冷やさないと異常回転することがありました。
それでエンジンオイルがやられてる可能性もあり、交換しました。

前回は、Mobil 1 ５W－４０でしたが、今回はGulfのNO.1 PRO ５W－４０です。
ヤナセはMobil 1を推奨しています。

なぜこれを選んだのかというと、性能がほぼ同じで値段が半分だからです。
前回は、地元の湯佐部品（オートバックスみたいなところ）でMobile1を４L、２缶交換して１万８千円でした。交換量は６L（SLK２３０の規定の交換目安は５．５L）です。４L缶ですから２L余りました。それから、オイルフィルターも交換してます。
今回は、２０Lのペール缶と吸出しポンプ、オイルジョッキ２L、廃油処理箱５Lで１万６５００円です。
つまりお店でMobil1を買ってやってもらうより安く、３回分以上交換できることになります。
お得ですよね。

では何故、Gulf　NO.1　Proを選んだかです。
１、イスの代わりになるペール缶が欲しかった。
２、性能がほぼ同じで全合成油
３、Mobil1の約半分の値段
が主な理由です。

本当に値段が半分で性能がほぼ同じか？
値段はググってください。
それではエンジンオイルのデータを出してみましょう。どちらもメーカーの公式データです。

Gulf　NO.1　PRO
粘度指数： 171
API： SL
SAE： 5W-40
ベースオイル： 全合成油
動粘度(cSt)： (40℃)　79.0、(100℃)　13.3

Mobil 1
粘度指数 176
API：SN
SAE： 5W-40
ベースオイル：全合成油
動粘度（cSt）：（40 ℃） 80、（100 ℃） 13.7

APIがSNかSLの違いは、SNのほうが新規格で、SLより二世代新しい規格に対応していることを示しています。
しかし、動粘度を見ると、４０度で７９と８０、１００度で１３．３と１３．７です。
粘度指数は１７１と１７６です。

微妙にMobil １が良いことがわかります。でも、微妙です。(笑)
これで値段が半分なら、私はGulfを取ります。
日本では馴染みが薄いですが、GULFは世界的にメジャーな会社です。
Mobil １には他にも高級な添加剤が混ざってるでしょうが、ガソリンは高級な添加剤が入ってるシェルピューラを使い続けていますので無視します。(笑)

それでは最後に交換されたエンジンオイルをお見せしましょう。
まるで墨汁です。(笑)
ちなみにGulfのオイルは飴色です。



※SLKのエンジンオイル交換方法は、整備手帳で。

バッテリーに設置しました。エンジンかけてランプがついてるということは１４．３Vあるということです。
つまりオルタネーターには問題ないことがわかります。
外車不可の理由がわかりました。端子の穴の大きさが小さいのです。
ベンツのバッテリーのプラスマイナスのネジは日本車より大きいのでパルス側の端子の穴に入りません。
それじゃ困るので、倉庫のネジ箱から探してきてネジを交換して取り付けました。
不良在庫で間に合うとは流石です。伊達に５２年も会社をやってません。(笑)





名前から、なにやら近未来のスゴイ装置のようにも見えますが、実は、バッテリーのサルフェーションを除去するものです。サルフェーションとは、バッテリー内に貯まる硫酸塩の結晶化によりバッテリーの寿命を短くする状態です。パルス電流によりそれを取れば、バッテリーのリフレッシュができるという装置です。

バッテリーがリフレッシュされると、電圧が安定し、いろんな良い効果があります。

パッケージに書かれてることを書くと、
＊燃費向上
＊トルクアップ
＊始動性アップ
＊レスポンスアップ
＊排ガス浄化
＊電装品の負荷の軽減
＊ヘッドライトの照度アップ
＊バッテリーの寿命アップ

ここまで書くとスゴイ装置のように思えますが、バッテリーを新品に替えればいいだけです。(笑)

あくまで現在のバッテリーの持ちを良くするだけの装置です。

それでは、新品のバッテリーに付ける意味はあるのか？
実はあります。
新品のバッテリーでも車に取り付けた途端、サルフェーションが始まり、劣化し始めるのです。
これを付けると劣化速度が落ちるというのが正しいでしょう。
バッテリーの寿命が２年だとしたら、ものによっては４年持つかもしれません。
車検ごとにバッテリーを替える人には無用なものかもしれません。
使い方によるとしかいえません。
定期的に比較的短期間に新品バッテリーに替えるほうが良いのは当たり前です。
この機械が意味を持つのは、バッテリーの値段と、この種類の機器の値段との比較してこちらのほうがお得だと思えば買えばいい程度のものです。
中華製バッテリーを毎回新品に買い換えるのがお得なら、その方が良いです。

それでは、なぜ買ったかというと、エンジンルームを華やかにしたいからです。(笑)
それにホームセンターの処分品なので１５００円だったから。

全外車不可となってますが、単に保証外というだけで、SLKに使えないというわけではないです。

ついでにポジション球も３８００Kの純白光のバルブに替えました。
ハロゲンの輝き、５５０円也。