面談

私のことを理解してくれる人なんて


現れないと思っていた。


しかし


今の部署に来て２年。


私の隣の席の人が


１番の理解者よ！と


面談で


上司から聞いた。



ただし


私のことをキライで理解したくない人も


いる様子な話…💦


そっちのほうは誰だか知らされなかったけど


もし何かあれば上司に言うことで

なんとかしてくれる様子。



私は人の心を読むのは苦手なので


どちらの件も


はっきりとは


気づかなかったけど


隣の人の優しさは

日々

なんとなく感じ取っていた。


しかし


上司の話を聞き


心の中で



まず驚いた。



隣の人と私は



昔々



別の部署の二階と四階で働いていて



狭い階段で時々すれ違うだけだったけど


当時


恐ろしく美形のお兄さんがいる…！


と思ったことを思いだした。



当時のことを話したとき


パートのおばちゃんが


毎日その人のために


お弁当を作ってきてくれたという話…(・o・)



そのキラキラした時代から



時はたくさん流れ


おそらく


気難しい先輩達に鍛えられ？


隣の人は


昔々は無表情でシワひとつなくて


昔の市川海老蔵みたいな美少年だったけど


当時の面影をほんの少し残しつつも


今は物腰の柔らかい優しい感じのお父さんみたいな感じに。


ただし


昔を知っている人は


めちゃめちゃ怖がりながら


隣の人のところに


お話に来るから


やっぱり記憶違いではないんだな…と思う。


人に優しい気持ちで接することができるようになるビフォーアフターのようなものを


途中経過をすっ飛ばして


目撃したと思う私なのでした(•ө•)♡