純正ヘッドライト クロームインナーとCOBリング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
7月 たまたまオークションでとても綺麗な純正ヘッドのインナークロームタイプが出品されていたので、どうせダメだろうと入札。
あっけなく落札。
前期型のブラックインナーの締まった雰囲気も好きですけど、機会があれば欲しいなぁと思い続けて数年。思わぬ形で入手です。
まずは、試しに装着。
せっかくイメージチェンジするんですから、10年振りに前期バンパーにもしてみる。
ウインカーはオレンジレンズが大好きです。 ありきたりな、シルバーのボディーカラーにアクセント的なオレンジウインカーレンズ。
なんか可愛い。
最近の輸入車って、ブラックインナーが主流だからかえって新鮮。
国産車みたい。
チタンシルバーとの相性もいいかな?
始めはこのまま大人しく使っていようと思いました。 が…
内側に僅かな汚れ、白ボケ(HIDのガス揮発?)を取りたく、よくあるマグネットを使った汚れ取りをやりましたが、これが失敗でした。
磁力強めのを使ったため、小傷が多数付いてしまう。
やらなければよかった…
傷物になったので分解します。
せっかくなのでLEDリングも付けちゃいましょう。
2
超音波カッターなんて立派な物はないですが、カッターとマイナスドライバーとニッパーあれば30分で割れます。
3
凄い色味の差。
極細目のコンパウドでインナーを磨いてクロームを少し落します。
クロームではないけど、ガンメタでもない、メタリック的ななんとも言えない落ち着いた色味を目指して(; ̄ェ ̄)
この画像はもうリングつけた写真だ!(°口°๑)
私は作業を進めながら写真を撮るというのは不慣れなのです。
忘れちゃいます
Z4は外径80パイのリングが綺麗につけられます。
が、80パイのリングは基板が黄色のタイプしかないので透明カバーついても目立つんです、黄色。
大阪のヘッドライトカスタムショップで表面のアクリルリングだけ販売もしてますが、一個5000円するので手が出ません(T . T)
やっと見つけた白い基板のCOBリングは83パイ…
あの手この手でやっと固定。
4
殻閉じ前にレンズのインナーにハードコート塗ってみました。
これはやる必要もないですし、むしろしない方がいいですね。
完全に硬化するまで数日置いてから殻閉じしたにも拘らず、HIDの熱の影響なのか拭き残しの可能性がある部分がプリズムのように変色してしまいます。
よってインナー側には何も塗布してはいけないと思いました。
5
一度殻割して、電装品つけるとまた殻割する可能性が出てくる為、次の作業性を考えブチルは使いません。
シリコーンシーラントも使いません
長年プラスティディップを使っています。
6
こんな感じでぺりぺり剥がれるのに、プライマー付けなくてもしっかり密着。
防水もばっちり
完全硬化も早いので助かります。
7
リングも目立たなくて自然
せっかくなので、グリルもイメージチェンジ
グラファイトカラー
これで完全に理想の状態
Z4のグリルの形状って、とても綺麗ですよね。
8
写真がないので文字だけで。
交換前のヘッドもCOBリングを付けていて、電源はポジションから。 これだとパルスチェックのせいで、点灯させるとチカチカと高速点滅が目立ち、格好悪いです。
なので今回はバッ直にて電源をとる。
ヘッドライトのハウジングには穴あけ加工したくないので、通気孔から線を出し、アースは適当なところに、+はサウンドジェネレーターのメクラまで伸ばし車内へ
途中に2極スイッチを挟む
全く用は足らないですが、デイライト的な使い方をしたかったのです。
これにて終わりなのですが、取りつけから数日後…外気温も低くなりライト点灯後、内部との温度差で結露するようになってしまった。
幸い両側のライト二つとも結露したので原因はすぐ分かりました。
通気孔から出した二本の配線が空気の流れを悪くした様なので、また小細工。
アース線だけをライト内部で処理するためポジションのアースへ割り込ます。
純正の配線だけは手を加えたく無かったけど致し方無し。
これで通気孔から出した線は片側一本
さらに数日様子見ると、結露は起きていないので0.8sq迄の線一本なら、通気孔からの空気の流れは阻害しないのかもしれません。
携帯の小さい画面で打ち込むこと2時間、なにを書いているのか分からなくなってくる( ・᷄д・᷅ )
文もめちゃくちゃです
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