愛車プロフィール

服用している薬のせいか、8月末から9月頭にかけて3度の小さい事故を経験。身の危険を感じて安全装備のついた車を探すことに。
スバルのアイサイトに匹敵するのが三菱のサポカーだと知り、このモデルに照準を合わせた。
デリカスターワゴンの4D56以来18年ぶりのディーゼルエンジン、4N14がこのモデルでは終売と聞いて大急ぎでDに足を向けるも、受注はすでに終了。県内試乗車の消化に入っていた。
しかし──安全装備が入っていて、お値ごろな価格ということもあり、迷わず即決。
アドブルーは使うもコモンレール式の新世代ディーゼルエンジンは、12km/ℓの燃費と、車両の充実のセンサー類、ディーゼルを感じさせない静かさにまず衝撃。
電動化が急務となっている昨今、CAFE規制への対応により消えたモデルだが、「最後の純三菱車」として希少価値がでるか、もっと売れてよかったモデルだと思う。