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はちえす@ヽ(´o`;のブログ一覧

2012年07月25日 イイね!

【ヴィヴィオ】前回から進んだブレーキとかホイールとか

【ヴィヴィオ】前回から進んだブレーキとかホイールとかども。
1stカーであるハチマルには殆ど触れず、ヴィヴィオばかり弄っていて最早どれがメインでサブだか分からなくなっているはちえすです。
なのでやっぱり今回もヴィヴィオのことについて。

 
前回のブログに書いたモディファイのお品書き、ちょっと進みました。
まずはブレーキ。
マスターバッグOH、キャリパーOH、パッド・ローター・メッシュホース装着とフロントは一通り作業が終わっていざ試乗。
これで消えると思っていた、ブレーキング時のジャダーが消えてない!
イヤな予感的中で、ジャダーの原因はリアドラムのライニングとの摺動部の偏磨耗でした。
(前に乗ってたRX-SSでも全く同じ事が起きてました)
もう一度工場入りさせ、摺動部の研磨、ライニング交換、ついでにハブベアリングも交換。
コレで漸くマトモな状態になりました。
ついでに出費もプラス2万(泣

あらためてフロントに入れたDIXCELエクストラスピードの効き具合を試しに行ったら、な~んかブレーキタッチが妙にスポンジーというか…あんまり効いてる感じがしません。
純正同等品と大して変わんないんじゃね?みたいなw
それともワークスに入れたCOμスポーツに慣れすぎたせいなのかも?
まぁ普通に乗る分には十分なので良しとしましょう(ぇ


そしてタイヤ&ホイール。
これも前回書いた通り、ヴィヴィオ純正BBS&ミシュラン・XM1を組みました。
ホイールは若干のリム打ちが見られたものの、中古ゆえ仕方の無いところです。
まぁそれでもバランスはそれほど狂ってないし、買った先がかなり綺麗な状態に仕上げてくれてるので概ね満足。
問題はタイヤです。
XM1の155/65-13はタイ製なのですが、そのせいなのかはたまた個体差か、異常にバランスが悪いです。
13インチでバランスウェイト43gとかぶっちゃけありえなーい(マックスハート
でももう買っちゃった以上組むしかないので、タイヤの位置を少しずつずらしてもらい、何とか最大27gまで抑えました(汗
それまではワークス用に買った5ZIGENの劣化コピーホイール&155/55-14のTOYO・DRBを組んでたのですが、入れ換えてすぐに分かったのは乗り心地。
物凄く良くなりました。
外径はほぼ同じままに14インチから13インチにしてるんだから、当たり前っちゃあ当たり前ですけどw
あとやっぱり転がり抵抗とパターンノイズもかなり減ってますね。
さすがはエコタイヤ()
その割にはグリップもそこそこで、実は結構良いタイヤなのかもしれません。


実際に組んだ画像がコレ↑
 
BBSとはいえ純正ホイールなので、当然ですがかなり引っ込んでますw
正直このオフセットのままダウンサス組んだら、あまりかっこ良くない気が…。
手に入るはずの中古NewSR&Ti2000のセットも一向に話が進まないことですし、もういっそのこと新品のNewSRだけ買って純正バネ組んじゃおうかなぁとか思いはじめてます。
車高下げたところで、見た目以外の変化は全てデメリットにしかなりませんし。



以下進んでない項目↓ 

 
マフラー。
JWorks・リブレが手に入ることになってるんですが、持ち主は何と上に書いたNewSR&Ti2000の持ち主と同一人物w
こっちもいつになることやら。
ってかマフラーはお金払ってるから、さっさと送ってほしいんですけどねぇ。

足回り。
純正サスブッシュ全部と、純正同等社外品ロアアームは揃ってます。
あとはNewSRが届くのを待つだけ。

鈑金塗装&ボディ磨き。
8月上旬に入庫予定。

エンジンマウント。
多分予算の限界により後回しになる可能性特大w






 
口座残高チキンレース絶賛開催中wwwww
Posted at 2012/07/25 22:41:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ
2012年07月03日 イイね!

【ヴィヴィオ】今後の進捗

【ヴィヴィオ】今後の進捗前回のブログに書いたとおり、俺の6代目2ndカーであるビートは、新たなオーナーさんへと引き継がれました。
それにより、漸く7代目2ndカー・ヴィヴィオをモディファイする資金が出来ましたw
いやね、車弄るのに使うように分けておいたお金は、ほぼ全額ワークスに使ってしまったので、これ以上の貯えは車に回せません…(汗
何はともあれ、今後のヴィヴィオの予定はこんな感じに考えています。






・ブレーキマスター&キャリパーOH、及びローター/パッド交換
マスターからは、滲み程度ですがフルード漏れしているので、OHは必須。
どうせなら…ってことでキャリパーもOHします。
ローターはジャダーが出るので交換。
本当はスリット入りが欲しいかなぁとは思うものの、予算には限りがあるので今回はプレーンタイプです。
パッドの残りも少ないので交換。
コスパが高いと評判のDSpeedのG1、ディクセルのエクストラスピード、プロμのCOμストリートあたりで考えています。

・サスブッシュ全交換
敢えてSTIにはせず、ヴィヴィオ純正でいこうと思います。
別に本気で走ったりしませんのでw
あとロアアームは社外の純正同等品を発注済です。

・ショック&ダウンサス導入
新品でNewSRとエスペリアを買おうかと思ってたんですが、たまたま中古でNewSR&Ti2000のセットが手に入ることになったので、今回はそれを使おうと思います。
但し届いてみて状態が悪いようなら、ショックは新品を買い直す事も考えに入れています。
実はRX-SSにはシュピーゲルの車高調を組んでたんですが、正直ヴィヴィオのサス性能を殺してしまっている印象がありました。
なのでとりあえず車高調は候補から除外しましたw

・マフラー交換
「マフラーは換えない!」と言って新品の純正マフラーカッターを買ったりしたものの、オートジュエルのリブレがたまたま安く手に入ることになったので簡単に心変わりしましたw

・ボンネット&リアバンパー塗装、ボディ磨き
塗装の痛みきったボンネットと、前の持ち主が付けたリアバンパー右側のスリキズ。
この2つは塗装し、その他の部分は磨き&タッチアップで誤魔化しますw

・タイヤ&ホイール交換
ホイールは既に、ヴィヴィオ純正13インチBBS(シルバー)が手元に届いています。
問題なのがタイヤです。
FFのRX-R純正サイズは155/60-13ですが、そのサイズが設定されている銘柄を調べたら、今はもう殆ど残ってないんですね。
あるのはRE-01・ネオバかDNAエコスという両極端www
正直どっちも要りません。
以前はプレイズPZ-XCにも設定があったようですが、PZ-XCがエコピアに移行した際にカタ落ちしてしまったようです。
なので155/60-13は諦め、素直に155/65-13から選ぶことに。
自分なりに性能・ネット上での評価・そして価格(←一番重要)を調べた結果、ファルケン・ジークスZE512とミシュラン・XM1が候補に残りました。
車の性能的にはジークスが合ってると思うのですが、今回は敢えてエコタイヤ寄りのXM1にしようと思います。
まぁ単純に、にわかフランス車好きな俺としては、一度はミシュランを履いてみたかったってのが最終的な理由ですがw
でもタイ製なんだよね、あのタイヤ(爆

・エンジンマウント交換
そこまでお金が回ればやりますw
こっちもSTIではなく純正でいきます。






さぁてどこまでやれるか。
口座残高チキンレースの始まりですwwwww


Posted at 2012/07/03 01:09:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ
2012年04月26日 イイね!

【ヴィヴィオ】たった1日でオーディオをフルで組んでみた

パーツレビューにも上げてあるとおり、ヴィヴィオには貰い物のECLIPSE AVN557HDというHDDナビが付いています。
ただこのナビは、あまりオーディオの音質には拘った作りをしていないようで、内臓アンプで鳴らしても正直イマイチな印象でした。
RCA入出力も、別売りオプションのハーネスを買わないといけない有り様。
そこでこのナビのオーディオを、あまりお金を掛けず尚且つそこそこの音を出したいという注文で、オーディオカスタム好きなお友達(みんカラにはいるけどみん友ではない)に組んでもらいました。
ハチマルもワークスも、俺のクルマのオーディオカスタムは全て彼にお願いしています。

今回お願いしたお品書きは
・フロントステージ用アンプ接続 (SONY XM-604EQX)
・Hi-Loコンバータ接続 (友人の所持品使用予定)
・サブウーファー接続 (μ-Dimension GLOW8000SW)
・フロントスピーカーのコンデンサ交換 (ALPINE STE-120C)
・アンプボード製作 (MDF板+フェイクレザー貼り込み)
・FM VICS用アンテナ接続 (ヤフオクのノーブランド品)



まずはアンプ・サブウーファーの電源を取る為、バッテリーにケーブルを配線。
あれこれ調べて買い集めるのが面倒になり、ドンキでも売ってる「音秀」のワイヤリングセットを買ってきたのですが、正直これはオススメしません。
製品のクオリティが低過ぎます(爆
あと、少なくともアンプとサブウーファーの電源を同時に取るにはもっと太いケーブルが必要ですね。
(ウーファーorアンプ、どちらかだけならまぁ十分)
とにかく今回はコレを使うしかないのでとっとと接続します。

 

次はアンプボード製作。
ハチマルのオーディオを組んだ時に使ったMDFの端材を切り出し…

 

黒のフェイクレザーを貼り込みます。

 

画像は置いただけ、まだ固定も配線もしていません。
今回このユニットを用意した理由
アンプ:別の友人より借りパク中(←ぉ
サブウーファー:μ-Dimensionがチューンナップサブウーファーを出していた事を知らず、その意外性と音質への期待を込めて購入。

 

スピーカーのコンデンサ交換。
ALPINEトレードインスピーカーの中でも、12cmサイズは安価な物しかラインナップされていません。
その為、出てくる音も高音のキツい印象を受けます。
そこでコンデンサを高品質なものに換えてみました。
ALPINEのコアキシャルはコンデンサがスピーカーの裏に付いている為、トレードインのくせにコンデンサの交換がとても簡単です。
まぁだからって普通はやりませんがw
ハンダ付けし、ホットボンドでガチガチに固定してあります。
また、取り付ける際には吸音材をスピーカー下のエアコンダクト周辺に貼り込み、ダクトの共振と不必要な音の反射を低減させています。

 

クロスオーバー接続。
これは当初のお品書きには無く、本来はHi-Loコンバータを用いてアンプを接続する予定でした。
ところが557HDにオプションのハーネスを繋げると使えるようになるRCA出力が、実はNON-FADER(アンプを通さない生音)で出力される事が分かりました。
それならば音質劣化の激しいHi-Loコンバータを使うよりも、クロスオーバーを用いてNON-FADER出力をフロント&ウーファーに分割するほうが良いということになり、友人所持品のクロスオーバーを譲ってもらい接続しました。
作業時にcarrozzeriaのクロスだってのは聞いていたのですが、画像を撮ってみてビックリ。
carrozzeriaχじゃないですか!

 

FM VICSアンテナ。
この557HDはアナログチューナー内臓で、アンテナも本来はTV/GPS/FM VICS一体式のフィルムアンテナが付属しています。
ところが中古入手の為フィルム部分が無く、またアナログ放送自体も終わっている為FM VICSのみのアンテナを別途購入し接続しました。
なお、GPSアンテナも単体品を予め取り付けしてあります。

 

全てのユニットに配線して完成。
イコライザーを調整してもらってから試聴。
施工前は高音がキツく耳障りな印象でしたが、施工後は音全体がかなり柔らかくなりました。
長時間聴いていても聴き疲れしない音だと思います。
それでもまだ耳につく時があるものの、それはある程度聴き込んでコンデンサやケーブルのエージングが済んだら落ち着くレベルだと予想できます。
正直、現時点でもECLIPSEのAV一体機から出るレベルの音は超えていると思いますw
 
これで、またヴィヴィオに乗るのが一段と楽しくなりそうです!
Posted at 2012/04/26 08:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ
2012年03月26日 イイね!

【ヴィヴィオ】純正ショックのオイル入れ換えとシフトレバーのショートストローク加工

【ヴィヴィオ】純正ショックのオイル入れ換えとシフトレバーのショートストローク加工ヴィヴィオ購入当初から気になってたショックのヘタリ。
フロント上がりでバランスの悪い見た目(注:ヴィヴィオは元からそういう車高設定)。
あとシフトレバーのストロークの長さとガタ。
ヴィヴィオ歴5台めのお友達に相談してみたところ、純正ショックのオイル入れ替えとシフトレバー/ロッドのショートストローク化加工を出張で作業してもらえる事に。
で、それを今日行ったので上げてみることにしました。


まずはフロントショックの加工から。
フロントは予めGX-R純正ストラットAssyの中古を用意しておきました。
底に穴を開け、中の古いオイルを抜きます。めちゃ臭い(><)



完全に抜け切ったら、新しいオイルを入れます。
今回はカワサキ純正のバイク用フォークオイル(KYB製)を使用してます。
入れてからRX-R純正と硬さを比較してみましたが、明らかに減衰力が強くなってます。



バネカットw
サス性能が悪くなるのは分かっちゃいるものの、ヴィヴィオはリアに較べて明らかにフロントが高く、見た目のバランスが悪いので敢えてやってみました。
但しRX-R用を切ると元に戻せなくなるので、ショックについて来たほうを1巻半くらい切りました。



とりあえずフロントの作業は左右とも終了。



リア側のショックは、お友達の手持ちをオイル入れ換えした状態で持参してもらいました。
画像はRX-R純正に付いているリアスタビ用ブラケットを切り離してるところ。
これをオイル入れ換え済ショックに溶接し、組み付けるだけの状態になったときにアクシデント発生。
何と入れ換え済ショックよりもRX-R純正のほうが明らかに減衰が強い。
内部のパッキンのヘタリか、オイルの量が少ないのか…とにかく今回は元のショックに戻します。


お次はシフトのショート化です。
まずは加工前の全体。
画像右側の、タテの棒がシフトレバーです。



リンクとレバーのジョイント部は、中のグリスとゴミとサビでグズグズになってますw



レバーの曲げ部分に切り込みを入れ…



曲げ角度を大きくしてから溶接。



コの字ブラケットは一旦切り離し…



上方に移設しました。
これで前後ストロークがショート化されます。



各接続部に組み付けるブッシュ。



切ったり溶接した部分にシャシブラックでで塗装し、後は組み付けるだけの状態。
勿論この後組みました。

 
作業終了後の飯行きがてら試乗。
まずショック。
今まではバネに対してショックの減衰が弱くなっていて、突き上げを吸収しきれなかったりバネの力だけでストロークしてるようなヒョコヒョコした部分がありました。
でも今回の作業で、それがかなりマイルドに。
ちゃんとショックが仕事してくれてます。
但し最終的に元のままになってしまったリアは、やはり相対的に突き上げがもっとハッキリ感じるようになってしまいました。
バネを切ったことによる弊害は街乗りでは感じないものの、お山に持ち込んだらどうなのかが気になるところですね。
もう少し走り込んで挙動のバランスが悪いようなら、バネをRX-R用に付け替えるかも。
でも切った分フロントの車高が下がり、見た目のリアとのバランスは丁度良くなりました。

そしてシフト。
これはもう効果絶大w
元々ヴィヴィオはシフトストロークが長く、更に樹脂製のブッシュが経年劣化して中には完全に消失している箇所もあった為、全体的にグニャグニャになっていました。
ところが作業後はショート化&ガタツキ減少で物凄くカッチリしたフィーリングに。
これは気持ち良いですねぇ。
昨日までと違いすぎて何度かシフトミスしましたがwww

次の休みの前日の夜は、どこか流しに行く予定です。
Posted at 2012/03/26 23:33:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | クルマ

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「@BERG( ̄w ̄)ぷっ! ヤックスドラッグ行けば山になってますよ」
何シテル?   06/22 18:06
千葉で型落ちGS450hと現行ジムニーに乗っている、はちえすと申します。 パーツレビューの更新がほとんどですが、どうぞ宜しくお願いします。 「はがない...

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