αチューン 調整式スタビリンク　強化品  

HKSのハイパーダンパーStyleLの装着により前後共5cm程度のダウン量しておりますが、乗り心地は特に悪いとも思っていませんでした。
ただ、大きめの段差を超えた際に若干の突き上げを感じるのと、平坦道路を走行中の微細な前後振幅が気になっていました。
純正と比較しバネレートも高くなっている為仕方のない事だと思っていましたが、車高ダウンによりスタビライザーの稼働位置がずれる事に起因して発生する挙動の可能性が有ると知り、試しに手頃な価格のαチューン製スタビリンクを装着してみる事にしました。

リンクの調整幅は十分有るのですが、特にフロントはジャッキアップ時にロアアームとシャフトの接触を避ける必要があり純正同等位置までの補正はできていませんが、それでも十分に乗り心地の改善が図れました。
後はブーツ等をはじめとしてた耐久性が有れば最高ですかね。
一応、ブーツは大野ゴム製と説明書きがある為、早々にブーツが破れるような事は無いと思いたいです。

あと、取付説明書が付属していますが、分かりにくいのが残念です。

【追伸】
本日の運転でステアリングの操舵感が軽く、少ない舵角でカーブが曲がれる様な気がします。
スタビが本来の仕事をしてくれているのでしょうかね。
また、コーナーリング中の安定感も増しており、安心してカーブに侵入できるようになりました。
パワーブレースを装着した時以来の感覚です。