みなさん こんぬつわw
ブログが久々過ぎて、更新の仕方すら危ういw
えっと、前回のリレー不良からはや1年・・(長っ
車の走行距離は思うよりは伸びず、現時点で15.5万キロ( ´Д`)
この度は、毎日運転してると出てくるエラー表示から始まり、なが~い格闘の末に
ようやく解決をみた気がする(w)ので、取り急ぎ備忘録とシェアを
言っときますが当ブログは最早、1年に1度のイベントに近いので、ぶっちゃけ長いっす(w)
始まりはリレー交換後から数ヶ月
4FのESP警告灯から始まりました・・
点灯しても特に走行の不具合も無いし、まぁいっかーなんて気楽にしていたのです
↑こんな感じで暫く走行してるとピー!って音がなり警告灯が点くけど、放置w
(画像は4Fじゃないですw)
そして突然、不具合は起きました・・
雨上がりの早朝
未だうっすら雨が残る道を千葉から茨城へ北上中、フとメーターに目をやると
あ、またEPC付いとるなぁ・・
は? EPC ( ´Д`)!?
どちらかと言えば、かなり点いちゃイケネー系の警告灯が出てましたw
これの怖いところは
どっちかと言えばヤバイ警告灯なのに、
ESPですらピー鳴るのに
ひっそりと点灯しやがってるw
事です( ´Д`)
すぐ様停車し、スマホで色々と調べてると、
そのまま走行すっと、いきなりストールするお♪
とか
シフトが言うこと効かなくなるお♪
など
まぁロクな事書いてませんw
とは言え、目的地まではナントカ向かいたい...
かなり表示に怯えつつ走っていた僅か数キロ先
赤信号から発信した直後、突然エンジンがハンチングし、車体が震えだし、ガタガタ言い出しましたw
そしてそのまま走行中にエンジンストール( ´Д`)
一瞬慌てましたが、運良く右手にセブンイレブンがあったので、
惰性でピタリと駐車場に入庫(w)
笑えるくらいピタリと枠内に停まりました(w)
その時のメーターにディスプレイには、シフトを表示する P R N Dが全部白枠で表示され、
シフトのエラーらしき表示も・・
そしてその日の用件は諦めるしかなくなりましたが、運が良かったのは、しばらくして再度エンジンを掛けたら、復活した事ですw
今の4Gなんかはサブディスプレイに”4000rpm以上アクセルを回すな”等と出てくれるそうなので、こっちもそれをしてEPCが出ない事は全く保証出来ないんですが(笑)、藁にもすがる思いでゆっくりとマイディーラーまで運びましたw
(因みにそこからDまでザッと30kmはあるからねw)
そして早速の点検(厳密には整備がたて混んでたみたいなので、代車出してもらって翌日)
Dのダイアグで見て貰った結果、
①シフトポジションセンサー異常
②O2 センサー異常
③ブレーキスイッチ異常
④バッテリー電圧低下
この4つが出てきましたよ( ´Д`)
バッテリーはつい半年も前に交換したのに!?
ブレーキスイッチは3年もしない位前に、新品に交換したんだけどなぁ・・
そこで、素人考えながらもDには、
これさ、もしかしてオルタ逝ってない?
と一応打診するも、出力はちゃんと出てます(キリッ
との返答( ´Д`)
という事で、取り急ぎ①・②の交換を依頼。
①は部品だけで5万位するので、マジ高いっすw
②も1.5万くらい×2つ(3万)だったかな
これで様子を見ましょうという事に
この辺からは、余計な文章は省略していきましょうww
■ その後、EPC再発 ⇒ 路上ストール ⇒ レッカー
(但し、レッカー車搭載の急速充電&ジャンプでエンジンは始動はした)
↓
■ 上記、仕方なしに③・④の交換..._| ̄|○
↓
■ 再発→D入庫..._| ̄|○
↓
■ 取り敢えず走行テストをしたんだけど異常なしとの事
この辺で毎週末、休みの度にレッカーし予定が潰れる事もあって、少しDにクレームをしました(汗)
修理しました=直りましたって事で対価を払ってるのに困りますよーと。
Dの返しは、A6も複雑な構成になっておりますので、色々とわからない事も多く・・
と・・_| ̄|○
自分達が売ってる物なのに、わからないモン売るなしw
っていいたい気持ちは抑えましたけどw
ただ、バッテリー交換後も電圧が低いんですよー(11.5V前後)
って( ´Д`)
ここまでで修理に掛かった費用は20万超え。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そこで、自分の懸念するアレの確証がもう少し欲しくて、仕方なしにネットを徘徊
するとやはり、海外も含めてやっぱり警告灯が出るのはオルタの異常を唱える方々が多いんですよねーw
しかも、ABS・ESP・EPCユニットの同時警告なんて普通じゃあり得ないだろうしw
結局、セカンドオピニオンとして知り合いの整備工場に向かうのでした・・
そして症状を話、ダイアグ見る前にエンジンの始動と停止を電圧計を見ながら繰り返し
約10分程度の後、知人曰く、
うん、100%オルタっす
..._| ̄|○
取り急ぎ、リビルト品(部品代は約5万)を用意してもらい、ついでに足回りも整備
ネットで取り寄せたのは
① ブレーキパッド(i Sweep #1500) → パッドセンサー接触しててウルサイので。
未だ残量8-10mmはあるのに・・部品代約3.5万
② フロントスタビリンク → マンホール程度の段差でカキコキと金属音が聞こえたら、先ずこれでしょう
上記修理中、別件でDに相談した時、異音はなかなか特定が難しいんですよーと、足回り一式替えましょう→20万とか見積来とったけど
↑案の定、スタビリンクが切れとりましたw 部品代約1万(5千円×2個)
↑結構なチギれ(汗)
↑反対側はブッシュが抜けて直接金属同士が当たってたw
↑こちらもキッチリ交換済
リアのスタビリンクはあまりダメージはなかったけど、ヤレは確認したのでいずれ交換しようw
重量級の車の欠点?なのかもー
③ 定番のエアクリ 4千円位?
④ エアコンフィルター 5千円位?
⑤ オイル交換とエレメント 格安でやってくれました♡
⑥ RECS施工 8千円位 期待してたのに、言うほどモクモクしなかったw
そして最後に
オルタ交換前、整備士がこんな事を言ってました
FOXさんのA6の電圧ですが、エンジン始動をする度に電圧変わってたッス
とは言え、大体症状は13Vの時と、11.5Vの時があって、始動後に途中から電圧が変わる事は無かったッス
と
なんだってーw
おそらくレクティファイヤ(オルタに組み込まれてるダイオード)、若しくはレギュレター(整流器)が安定しなかったんでしょう。
11.5Vだったらオルタが死んでるのでバッテリーも交換後すぐに死ぬはずなのに死ななかったのは、
始動後に13.5Vのときもあったので、所謂オルタが生き返る(w)為、バッテリーは死なずに済んだ・・と
ただ・・
11.5Vの低電圧状態ってのを把握していて、本家Dさんがお客にそのまま異常なしと
そのままオルタ中心を調べもせずに車を返すって事に、首を何度もかしげてました(w)
交換後の電圧は、13.8-13.9Vを推移。
今度こそ異常無しという事で、何だかなぁって話で事なきを得たのでしたw
結論:やっぱりオルタぢゃねーか(w)
という事でした・・アウディ正規ディーラーさん頼むよー(ノД`)シクシク