世界遺産　飛騨白川郷　民宿　十右エ門　その１

名前は『じゅうえもん』といいます
ここは、私の母親が生まれた家で
昔は産婆さんしかいなかったので、
自宅で出産していたそうです

私が子供の頃から民宿を経営しており、
祖父母や従兄弟と共によく遊んでいた場所でもあります

現在は親戚が民宿を経営しております

正面から見た十右エ門の合掌造り
右側に『離れ』と呼ばれる合掌造りの小さな建物があります

建築されてから３００年以上経っておりますが
屋根のかやぶき以外は堅牢です

かやぶき屋根は約２０～３０年単位でふき替えされます

正面右側より
春なのにもみじの色がきれいです

玄関

家紋は鳥の足です

もう一枚、玄関です

玄関右側に置いてある
昔の道具です

離れ
昔は寝泊りすることが出来たのですが
今は倉庫代わりになっております

旧国道１５６号線から見た風景

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