サウンドシャキット 504-R  

サウンドサイエンス社のサウンドシャキット、
504-Rです。
製品の基本性能はDSPのような、音にメリハリをつけるアンプのアシスタントのような製品です。
得意とする、ソースはJ-POP、ROCK、テクノ系?のような重低音を効かせる音源タイプに威力を発揮します。
逆に、ジャズ、クラッシック、声楽系の高音重視のピュアオーディオには向いておりません。

付加機能として、504シリーズには外部入力が付属しておりますので、最近のHDDナビなどに搭載されているミュージックサーバーや、iPODなどの接続に向いております。
スバル純正オーディオは外部入力が無いので、現時点ではこの方法が比較的音質が良い、外部入力手段だと思います。

欠点が一つあり、取り付けを上手くしないとノイズを拾ったり、オプションを購入しないと音量レベルが調整できない場合がある事です。
電源確保のバッ直は必須かもしれません。

詳しい内容はリンク先または、サウンドサイエンスHPを参照してください。

後日確認したことですが、ノイズ対策としてボリュームコントロールである程度除去できます。(バッ直、ノイズフィルター対策後の条件で)

私の場合だけかもしれませんが、サウンドシャキットのボリュームを控え目に設定して、入力ソース(マッキンや外部入力音源)のボリューム(ゲイン)をある程度上げて、シャキットコントローラーのゲインをを少しずつ上げるとノイズ解消できます。

但し音源ソースによってはBASSが強い場合もありますので、その際はシャキット側のBASSコントロールが必要となります。
当然ソース側のボリュームの上げ過ぎは、音割れ等の原因になりますので、50%位までが妥当かと思います。

関連情報URL：www.soundscience.co.jp/soundshakit/product/car_shakit/democar/demo_car29.html