カロッツェリア(パイオニア) DEQ-P9  

カロッツェリアの5.1chサラウンドプロセッサーです。
同社AMX-P9と組み合わせてHDDナビ等から5.1chの環境を構成できます。
アンプの性能もありますので、アンプを持たないセンタースピーカーなども直接接続できます。
純正マッキンを装着しているので、ナビHDD→DEQ-P9→サウンドシャキット→スピーカーの系列で接続しました。
残念ながらサブウーハーは純正マッキンに割り込みさせる事が出来ませんでしたが、シャキットの重低音効果で、十分低音は出るようです。
他に光出力(デジタルアウト)変換機(CD-DD25)が必要になる場合もありますので、取り付けの際は必用パーツのチェックが必須です。

肝心の音ですが、好みにもよりますが、純正マッキンとは完全に異質なものです。
デジタルが強調されておりますので、2ch音楽ソースの際もイコライジングが強調されております。
素人の耳からすれば、かなりの音響効果UPとなります。

設置場所は助手席は既にマッキンとシャキットがあるので、運転席下にしました。