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ルーフだけですが、お約束のビフォーアフターです。(^^ゞ

塗る前の「サフ丸出し」の状態が、懐かしくもあります。(爆)

こんな感じになりました。

一応、キレイになったような気がするんですけど、塗装をしたら、今まで気にしていなかった凹みや傷が『ミョ～』に気になり始め、「無限ループ」になりそうな予感たっぷりです。(^^ゞ

ルーフと合わせて、左ドアとゲートの磨きに入ります。

左ドアとゲートはあまり退色が進んでいなかったので、クリヤーのみ吹きました。

工程は同じく#1200で磨いて、細目→超細目→ポリマーです。

仕上がりは、「もう少し番手の細かいペーパーでも良かったかな？」と言う感じです。(^^;
クリヤーが剥がれすぎて、艶が減ってしまった気がします。(--;)

実際にSOFT99(ラッカー系)の動画だと、#3000→極細→液体 の順序でした。
ラッカー塗装だったら、#3000くらいでいいのかな？？？(・・;)

ボンネットが一旦落ち着いたので、ルーフに移ろうと思います。

こちらはラッカースプレーで塗っていたので、引き続き塗り重ねて行きます。

使ったスプレーは、

・下塗り→ホームセンター ¥198 赤
・中塗り→アサヒペン クリエイティブ カラー スプレー(ディープレッド) ¥780
・上塗り→ホームセンター ¥198 クリヤー

です。

それぞれ3～4本使いました。
ちなみに198スプレーは、スポット的に噴射してしまうので、使い終わったスプレーのノズルに変えています。

ボンネットの時との違いは、『1回目、2回目はうすく、3回目で艶が出るまで。』を実践したら、色ムラも少なく、簡単に艶を出すことが出来ました。

コストと手軽さを考えると、絶対にこちらの方が有利ですね。(^^;

ただ、耐候性や防錆性を考えるとウレタン系なんでしょうね。

色はこちらの方が元の色に近かったので、ボンネットに合わせるか、ルーフに合わせるか考えどころです。(((^^;)


今度、今までの工程や材質などを整理してみたいと思います。
自分も忘れてしまうので。(^^ゞ

前回、ようやくクリヤーまで行ったので、「磨き」に入ろうと思います。

まずはHoltsのHPの通り、#1200のペーパーを掛けます。
コンパウンドは色々試した結果、PROSTAFFの「キズ消し三兄弟」が、一番いい働きをしてくれました！(笑)

画像では分かりずらいんですけど、若干「垂れ」と「ちじみ」が出ているので、あまり納得はいってません！(￣^￣)

でも、一応「映り込み」が出ているし、それなりに仕上がっているので、いったん完成にしようと思っています。

たくさん失敗もして、スプレーも無駄にしてしまいましたが、塗料の性質やメーカーによっての違いが習得できたので、「良し」とします。(>ム<)

次は絶対に納得の行く塗装に仕上げたいと思います！(￣^￣)d


アドバイス頂いた、ハチタービーさん、8_Cool_6さん、本当にありがとうございました！m(__)m