アカハチのブログ一覧

油圧パンタと、一人エア抜きマシーン!!(>_<)
これで作業効率、断然UPでございます。m(__)m

早速なんで、レリーズやりましょうかね～。(^。^)y-~

洗車の帰りにふと近所のスバルを通ると、なんと！BRZが停まっていました！(*O*)/

当然、お金もないのに寄らせてもらいました！(^^ゞ

はじめは写真を撮りまくり、中身をジロジロ。(゜ロ゜)

そのうちに、当然営業マンが寄って来て、買いもしないのに、スペック等々を聞きまくり！(^-^ゞ

挙げ句の果てに試乗までさせてもらう暴挙に出ました。(笑)

乗った感想は、ボディーが思ったより小さく視認性が良い。
足はかなり固めでしっかりしている。
シフトはかなりクイック。
後ろの席は、大人は座れない！
エンジンは当然、水平対向サウンド。

・・・そんな感じでした。

当然、試乗なので大人しく乗りましたが、アレが86か？と問われると、「う～ん。。。」って感じでした。(^^ゞ

もし、「レガシィクーペ・GTですよ！」
と言われたら、「面白い車出しましたね！」と答えると思います。

ちなみに僕は散々、モーターショーに行こうか・・・お台場に行こうかぁ・・・AREA 86に行こうかぁ・・・と画策していましたが、東京スバルの拠点には、みんな試乗車があるそうです。＼(. _. )n

最後に・・・スバル関係者の皆さん、冷やかしてゴメンナサイ～～～!!!m(__)m

家の近所の桜です！
都内では、けっこう有名なスポットだったりするんですよ。(^-^)

ここの桜を見ると、春が来たことを実感します！(>_<)

ようやく外で、思い切り作業ができます！(^-^)/

ちなみに僕は慢性鼻炎なので、いつ花粉症なのか分かりません！(爆)

部品が届いたので、早速修理に取りかかります。

まずは、ミッションオイルを抜いておきます。

それから本体を外すのに、レリーズシリンダー、セルモーター、バックランプセンサー、車速センサー、アース線2本を取り外します。

逆でもいいですけど、プロペラシャフトのセンター、デフのボルトを外します。
この時に、デフ側に「合いマーク」を付けておきます。
プロペラシャフトは、ミッションに刺さっているだけなので、引っこ抜けば外れますが、必ずオイルが垂れてくるので、軍手やウエスを用意しておいた方が良いと思います。

プロペラシャフトが抜けたら、エンジンとミッションを止めているボルトを全部外して、マウントも外します。

僕の場合は、マウント側を頭にして、立て膝をついて後ろ側に引っこ抜きます。
なるべくエンジンに対して、シャフトを垂直にするようにすると、簡単に外れます。

ミッションを外したら、レリーズフォークのクリップを外せば、分解できます。
初めて外した方は、レリーズベアリングとフォークの交換をオススメします。

オイルシールは、シリコングリースを塗ってやれば、簡単に入ります。

ベルハウジングと外した部品をきれいに清掃して、ベアリンググリースを塗りながら、組み立てて下さい。
僕はホームセンターに売っている一般的なウレアグリースを使っています。

組み終わったら、油圧ジャッキを使ってバランス、クリアランスを見ながら、また垂直方向に持っていってやれば、これまた簡単に刺さってくれます。

ご覧の通り、ミッションからオイルが滴れ落ちていたので、早速部品を注文です。(;_;)

エンジン側オイルシールと、ペラシャ側オイルシール、ついでにボンネットを支える棒のクリップです。

品番は、
53455-12030
90311-32010
90311-25003

です。

全部で￥681でした。(笑)

あとは、シリコングリースとウレアグリースを準備して、作業です。