


無事にフレアナットが外れたので、フューエルパイプを外そうと思います。
まずはミッションマウントとペラシャのマウント、車速センサーを外していきます。
ミッション直撃だけは避けたいので、ウマをかけておきました。
付けるときのことをシミュレーションしておきたかったので、あえて切らずに「どんな風に取り付けてあるのか」試行錯誤しながら作業していきました。
当然、ウマをかけただけなので、下(地面)方向には引っ張り出せません!(--;)
なので、助手席側へ逃がすことにしました。
外すのは折っても曲げても平気なので、思いっきり助手席側に引っ張り出しました。(笑)
問題は付ける時ですね。。。(^^ゞ
どうしても入らなかった(高さが足りない)ので、真ん中らへんを少し曲げました。
前後(ボンネット・タンク)は上方向に伸びていっているので、なかなか取り回しに苦労しました。(^^;
あとはマウントをくぐらせて、とりあえず一服です。(^^ゞ
・・・一服で思い出しましたが、燃料系の作業をする時は、絶対に「火気厳禁」です!(当然ですが・・・)
僕はタバコを吸う人間なので、車から5m離れた所に灰皿とゴミ袋をいつも用意しています。
作業のはじめは、給油口のキャップを開けて圧を抜いています。
修理書では「トランクルームにある燃料ポンプのカプラーを外す」と書いてあります。(^^ゞ
他にはハンドルの下にある燃料ポンプのカプラーを外す、っていう方法もあるみたいです。
それと、先輩に教わったんですけど「作業中は必ず片手を金属部分に付けていろ」と言わました。
そうすると、万が一静電気が起きてしまっても、体を伝わってアースしてくれるそうです!
とってもイイコトを教わった気がします。(>_<)b