
ルーフの塗装のやり直しです。(^^;
去年の夏に一度塗ったんですけど、退色してヒビ割れて来てしまいました。。。(T-T)
その時はどうしても色を合わせたくて、ア●ヒペンの「エナメル塗料」を使いました。
キレイだった頃の写真↓

自動車用の塗料ではないので、やっぱり耐久・耐候性は弱いようです。
ヒビ割れた塗料を#80~#320まで使って剥離。
サフェーサーを吹きました。赤グレツートン?(^-^;
そして、3度目のチャレンジになるリアフェンダーです!
厚づけ(ポリ)パテの上に、薄づけ(アクリル)パテを塗って水研ぎです。
ここは本当に何度やっても難しく、ボコボコになったり、巣穴、ちぢみ・・・ようやく自分の中で許せる範囲になった(と言うより、この時点でルーフとアーチを研磨した腕が限界でした)ので、サフェーサーを吹きました。
どうですか?許容範囲じゃありませんか?(^^ゞ
・・・もう、とにかくここまでやってきて『下地』の大切さを思い知らされました。n(._. )n
どうしても「塗装」と言うと、花形の「スプレー吹き」に気が行きがちですが、下地がしっかりしていないと割れやちぢみに繋がってしまうことが分かりました。m(__)m
と、言うことで失敗例を一つ。

下地にエナメル塗料を塗ったため、ラッカー(ニトロセルロース)がイタズラをした模様、、、
また日を改めて塗料の種類、相性なんかを載せれたらいいなぁ、と思っています。
Posted at 2013/04/13 18:17:10 | |
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