目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
獲物はこちら
J娘さんの特価品のIPF 6200Kのバルブ 品番 HG62J
恐らくもう廃盤?の品番なのですが、IPFのHPにはHG620という品番の物があり、たぶんパッケージが違うだけかな(^-^)?
2
シェードは不要なので固定しているビス3本をちっこい+ドライバーを使って取り外します
※追記
ソニカはD4R 「R」=シェード必要 です(^^;
シェードが無いとD4S 主にプロジェクターランプ用
この時点では気付いてないです・・・
3
左 PIAA 5500Kの使用していたバルブ
右 IPF 6200Kの今回交換するバルブ
4
ななめ後ろから
5
ヘッドライト裏フタのコネクターがついていると作業時にあまりフタを移動させれないのでラジペンではさんで取り外しました
素手でも取れると思いますが、大人しくラジペンを使用したほうが手のためにも時間的にも良いです(^^;
HIDバルブの交換やハイビームの交換をしたこと無い方はフタの開閉がめっちゃ固いので大変だと思いますm(__)m
6
HIDを固定しているバネ※を外してバルブを取り出し、同じようにつけます
このときバルブについてるビニールのようなチューブは下向き
バネは奥の方のものは少し触りにくいのですが、しっかり掛けてやりましょう。スマホのカメラ機能を使うとか鏡を使って確認ですね
しっかり掛かってないとHIDの光軸が素晴らしいことになります(笑)
※赤矢印の先のもの
7
左が IPF 6200K
右が PIAA 5500K
比べると、IPFが青白く、PIAAが黄色味がある白といった具合です
PIAAのバルブが劣化していたので交換したことによりケルビン数は上がったものの※1・2、明るく感じます(^^;
※ケルビン(K)=明るさではなく、色味
ルーメン(lm)=明るさ
※2.光りの波長が長い黄色(ケルビン数が低いもの 2800Kなどもっと低いのもあるけど)などは雨などでも遠くまで光が届く。逆に光りの波長が短い青色(6500Kとかそれ以上にK数が大きい 純正は4500Kほど)になると遠くまで光が届きにくく雨の日には見えにくい
8
初めてバルブ交換をされる方は運転席側から作業していきましょう
助手席側は激狭なので自信の無い方はプロに任せましょう
あと、バルブは素手で触ったらダメよ~(。-∀-)♪
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク