サブバッテリー装着しました(＾＾)

新しく搭載したマッチョなやつ(ＭＭＡＴＳアンプ)が電気食いそうなので、より理想的な動作環境を作ってあげるべく、アンプ直前にサブバッテリーを装着したいと思います。

調達したのは、パナソニックのシールドバッテリー１２Ｖ１７Ａｈのものです。
完全シールドなので、横置もＯＫですし、ガスの発生も気にしなくて済みます。

既存のアンプの電源配線に割り込ませる為に、両端丸型端子を圧着したケーブルを作成しました。

バッテリーターミナルにケーブルを取り付けました！

アンプラック最上段にバッテリーを横置きに設置します。

バッテリーの大きさに合わせステーを立ち上げて、装着位置を決めてやります。

バッテリーの下には得意の１００円ＳＨＯＰアイテムを使う事にしました。

振動もそれなりに吸収してくれそうですし、粘着効果も有るので、丁度いいです(＾＾；

耐震マットをバッテリーの側面へ貼り付けます。

アンプ電源配線への接続と、バッテリー本体の固定が完了した状態です。

バッテリーの固定には、立ち上げた各ステー同士をタイラップで締めて上から押さえる様にしています。

最後に、元々この場所に居たキャパシターをバッテリー上部に貼り付けて完了です(＾＾)

サブバッテリーの効果ですが、低域だけでなく全帯域で、音のスピード感が上がった様に感じます。

また、ステージングの奥行き方向の表現力が豊かになり、ホールのイメージングがよりリアルになったと思います。

これで、ＭＭＡＴＳアンプもご機嫌で動いてくれると良いのですが(＾＾；