SONYビッグアンプ搭載(^^;
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先日交換しましたAudio art 「A-3004」と最新入手のSONY 「XM-7547」を比較試聴した結果、音楽性に関してはやはり前者の方に分がある様に感じますが、いささか分析的ではあるものの、正確で整然と鳴らすSONYも捨てがたい。
そして、何と言ってもSONYは入力ゲイン調整が幅広く、ホーンツイーターとのマッチングも良好で、固定抵抗による「アッテネーター」を挿入する必要が無くなる事も魅力です。
という事でAudio artは退役してもらう事に・・・(^^;
で、早速SONYビッグアンプの中を拝見。
電源もデュアルで、コンデンサーもオーディオグレードの高級品を使っています。
広々とした余裕のある設計はセパレーションや、熱による劣化などを考えると好ましいと思います。
2
今回はライトチューンにしておきました(^^;
コンデンサー、電源トランス、トランジスター上部へレザーを貼り付け加工しました。
3
裏蓋の内側部分になります。
ちょうど電源部トランスの上部にあたる部分に「ピュアポイント」を設置。
増幅段の上部にあたる部分に「黒檀プレート」を設置しました。
4
ちょうど裏蓋に設置のピュアポイントとアンプをサンドイッチする様な形で、表側にもピュアポイントを設置しました!
入出力の端子部分には、接点回復剤「カーボンダイヤトニック」を塗布しておきます。
5
自作「ミニキャパ軍団」も、電源入力端子(二組)に対応する様、二股加工して接続終了です。
ミニキャパはスペースの都合上、アンプ上部へ両面テープで固定しました(^^:
6
アンプラック最上段の左端に別のキャパシター’バンク’と自作ヒューズブロックを設置しました。
7
配線の都合上、結線部分が奥側になる為、一度アクロバチックな体勢で、結線処理を全部済ましてしまい、その後アンプを設置位置へ固定します。
うーん何ともやりにくい(^^;
8
無事に収まりました。
というかやはり、向かって右端がラックからはみ出しましたが・・・(汗)
当然、Audio artの時に挿入していた「固定アッテネーター」は外してダイレクトに結線しています。
各帯域ごとのゲイン調整などこれからですが、聴いた感じはノイズフロアの減少はハッキリ感じ取れます。
ちょっとスッキリ系で寒色系の音色でしょうか。
これがソニートーンなのかな?(^^)v
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