クラッチスタート　キャンセル

普段は特に問題ありませんが、こちら雪国ではクラッチスタートが結構くせもの。

降雪時、雪を払って車内に入って、シートに座ってクラッチを踏んでエンジン始動。
それからまた車から降りて、雪払い・・・。

やってられないです＾＾；

ということで、クラッチスタートのキャンセルを入り切りできるスイッチを取り付けます。

配線箇所は、クラッチの真上の赤丸のところ。
ここの２極のうち、たしか緑だった気が・・・
をアースに落とす、落とさないのスイッチを割り込ませます。

写真ぼやけてますが、灰色のビニールテープをめくって、エレクトロタップをかませます。

今回は、以前インテグラの時につけた写真のものがあったので、そのまま使用することにしました。

が、ここで罠が。

純正スイッチメクラをカッターで削って、そこにエーモンのトグルスイッチ（１２０１）を埋め込んで使っていたのですが、インテグラのメクラとアコードのメクラのサイズが合わない。

意外にも、インテグラよりアコードのメクラの方が小さかったとは。

仕方ないのでメクラを１個取り外して、カッターで削ります。

時間を見つけては、削って、ヤスリかけて、削って。
この作業に合計２時間くらいかかったと思います。

だいたい13mm×25mmくらいの切欠きがあればハマって埋め込めます。

結果、こんな感じになりました。

本当はもっとカッコいいスイッチでも使えば良かったかもだけど、せっかく手持ちがあったので今回はこれで良いことにします。

もうこちらは雪が降っていますが、本格的な冬になる前に作業出来て良かったです。