ボッシュ　ラリーストラーダ取付

グリルを無限に交換してとても満足しているのですが、開口部が増えたことで純正ホーンを目にするようになり、見た目にちょっと寂しいんじゃないか、と気になり始めました。

と言うことで、性能ではなく見た目ありきでボッシュのホーン、ラリーストラーダ（赤）を購入！

そう高い物じゃないから新品でと思ったけど
探し方が悪い？アマゾンでも楽天でも
最寄のスーパーオートバックスでも見つけられませんでした。

なので、状態の悪くなさそうな中古をヤフオクで
と言うことに落ち着きました。
送料込みで１７００円くらい。

ついでに、ホームセンターでミツバの端子セットと、エーモンの収縮チューブも購入。

部品も揃ったので、早速取り付け作業に。
自分のアコードは後期なので、前期とはもしかしたら違うかも知れません。

作業的には、バンパー脱着まではいらないと思うけど、本当はグリルも外した方が圧倒的に作業がしやすいです。

でも無限グリルの下部が両面テープ止めなので
それを剥がすのも面倒だと思い、自分はグリルの上カバーだけ取って作業しました。

グリルの上カバーを外したところが、この写真。

赤丸がホーンを止めてるボルト（対辺１２）で
黄色丸がアースに使ったボルト（対辺１０）です。
どちらも１点止め。左右共通。

スペースは狭いけど、ラチェットハンドルとソケットがあれば、作業が出来ないことは無いです。

対辺１２のボルトを抜いて
純正ホーンを外したところ。
ホーンの電線は１本だけで、カプラー接続。

これから車体側のカプラーを切ってしまい、ギボシ端子にします。

それと、これから取り付けるボッシュのホーンはこの電線以外にアースも必要なので、アースを先ほどの写真の黄色丸から取りだします。

ボッシュのホーンの方も、当然ながらギボシ端子にしました。

写真がいきなり助手席側になりますが、車体側のカプラーを切って、被膜を剥がしたところ。

ここをギボシ端子にして、ホーンとつなぎます。

スペースは狭いけど、作業的には至って普通の作業です。アース側もギボシ端子にしてホーンとつなぎました。

試しに鳴らしながら作業しましたが
ホーンは特に極性は無いみたいですね。

グリル回りと言うこともあり、少しは水も入るだろうと思って端子付近は収縮チューブで保護して
電線自体も絶縁テープやらで保護しておきました。

左右ともに交換作業が終わりました。

正直、ホーンを実際に鳴らすことなんて
自分は３年に１回くらいな気がする。
そして純正の音で特に文句もないです。

なんだけど、グリルから見える赤。
このためだけにホーン交換したようなもんです。

あ、もちろん音も良い感じでした。

グリルをつけたまま作業したのと、左右を別の日に作業したので、トータル３時間近くかかってしまいました。