山間に謎の高架橋　（ちず急行線）

お久しぶりです。

「スーパーはくと」は、智頭急行のHOT7000系で運行されています。おっしゃる通り、最終的に第3セクターと設立に関わった兵庫（H）、岡山（H）、鳥取（T）の3県の意地でできた路線で、新線の高架区間はかなり線路規格は高い（そのぶん、スピードが出せる。）はずです。

上郡=大阪間は全国のJRの中でも最高規格の山陽～東海道線ですから、ここは間違いなく130km/hが出ます。というか、出せないとJR西日本の誇る新快速電車に追いつかれますf(^_^;。

ちなみに、エンジンは1両あたりコマツ製のSA6D-125H（355PS×2）です。

車体は富士重工業ですが、事業撤退して鉄道部門はIHI傘下の新潟トランシスに統合されました。

1度乗りましたが、新型電車並みの高加速で、揺れも気にならないです。JR四国の2000系と兄弟車ですが、本家より新しいぶん、車内設備も洗練されていますね。

ちなみに、乗り鉄で知られるゲル閣下こと自民党の石破茂幹事長は鳥取が地元です。お国入りはたいていこのスーパーはくとらしいですよ。

こんばんは♪
詳しいコメント
ありがとうございますm(__)m
エンジンはコマツ製なんですね
姫路駅で時々見かけます(*^^*)
たまには乗り鉄してみたいですね