戌年　開運八社巡り　その２　

因幡伯耆國　開運八社巡り










【開運八社巡りの由来】

鳥取県の旧伯耆国は古来より良質の砂鉄が採れる事から
「たたら文化」が隆盛した歴史を持っています。
当社の伝承に「ささ」は砂鉄のことであり
「ふく」は溶鉱炉への送風の意味であると伝わっています。
開運八社の各神社も「福」の字を冠した神社が多く
（「ふく」＝製鉄炉への送風）古来よりたたら製鉄が
おこなわれた名残であると言われています。


【神社巡りのしかた】

一、手ぬぐいを持ってそれぞれの神社へ開運祈願の参拝。

二、それぞれの神社にある朱印を手ぬぐいに押す。

三、戌年所縁の神社と開運八社の合計九社の朱印を集め

開運の縁起物や記念品に。


戌年　開運八社巡りその１はこちら

倭文（しとり）神社　楽楽福（ささふく）神社　二社めぐってから

しばらくご無沙汰していたので再開

福成、福栄　金持神社を回ってきました

まずは福成神社



こんな細い参道をあがって



到着







お次は　福栄神社




汗をかきながら社殿へ








最後は金持神社へ

社殿の写真撮り忘れたので　売店でパチリ

棚からぼた餅

売店で絶賛発売中

残すは　四社

　倉吉　福富神社　福積神社　　琴浦　豊栄神社　　米子　富益神社