平成もあとすこし
過去を懐かしむ年齢になってしまいました
ちょこっと私の平成を振り返ってみましょう
自分の備忘録ですので
内容が偏っているのはご容赦ください
1989年 (平成元年)
1月7日 - 昭和天皇が崩御。
日本での元号「昭和」の最後の日となった。皇太子明仁親王が践祚。
1月8日 日本で元号法に基づき、元号「平成」が始まる。
平成元年の出来事
2月24日 昭和天皇の大喪の礼挙行
4月21日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」(GAME BOY) が日本で発売開始
1989年(平成元年)は
後に国産車のビンテージイヤーと呼ばれるほど
名車が多数デビューした奇跡の年
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スバル・レガシィ(2月)
スバルの起死回生の一手として開発された渾身のニューモデル
ターボエンジン+AWDを搭載
日産180SX(4月)
今もスポーツカー愛好家の間で高い人気を誇る
180SX(ワンエイティエスエックス)は、
前年にデビューした2ドアクーペ、シルビア(S13型)のハッチバックタイプとして、
1989年にデビュー
日産フェアレディZ(7月)
フェアレディZとして4代目にあたるZ32型
V6 3.0Lエンジンを搭載。ツインターボモデル
当時の国産車最強となる280PSを発揮し、
「280PS自主規制」を生み出すきっかけとなりました。
日産スカイラインGT-R(8月)
名機「RB26DETTエンジン」と、4WDとFRの長所を併せ持つ「アテーサ E-TS」、
四輪操舵機構の「スーパー HICAS」を組み合わせたその性能は、
正真正銘のモンスターマシン。
モータースポーツの世界でも連戦連勝を誇った。
「GT-RにはGT-Rしか勝てない」とまで言わしめるほどの高いポテンシャルを発揮
ホンダCR-X SiR(9月 追加モデル VTEC搭載)
160馬力の最新鋭スポーツエンジン、ホンダVTEC B16Aを得てまさに「水を得た魚」
後席の実用性はほぼ皆無でリアが極端に軽いフロントヘビー傾向
短いホイールベースにより高速安定性よりタイトコースでのコーナリングを得意とするなど、
スポーツ走行性能の素材としては抜群。
ユーノス・ロードスター(9月)
見る者を一瞬で魅了するデザインに、1.6Lエンジンとその軽量ボディが生み出す
人馬一体のフィーリング、さらに風を感じることのできるオープンカー
日本のみならず世界から絶賛され、1990年に世界で9万台以上を販売する大ヒットを記録
トヨタMR2(10月)
トヨタ・ランドクルーザー80(10月)
80は現在の「ランドクルーザー200」に通じる、
ランドクルーザーのフラッグシップモデル
それまでの「ランドクルーザー60」から快適性や内外装の質感を大幅アップし、
高級SUVとしてのポジションを築き上げました
トヨタ・セルシオ(10月)
その徹底的に磨かれた静粛性や走行性能、完成度によって、
メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州の高級車メーカーに衝撃を与えたという。
高級車市場に乗り込んだ初代セルシオは、
ライバルのメルセデス・ベンツSクラスやBMW7シリーズと渡り合い、
富裕層を中心に大ヒットを記録
日産インフィニティQ45(11月)
バイクに目をむけると
1989年6月7日
大容量のセンタートランクを内蔵した高速道路も走れる
軽二輪スクーター「ホンダフリーウェイ」発売
このフリーウェイは、流麗なフォルムの中に
ヘルメットを2個収納できる大容量32Lのセンタートランクを、
250ccクラスでは初めてシートの下に内蔵。
タンク容量も大型の9.2Lとし、一度の給油で長距離走行を可能
エンジンは、シリンダーを水平にレイアウトした
新開発の水冷・4サイクル・単気筒(最高出力20PS/7,000rpm)を搭載
カワサキZEPHAR発売
カワサキ空冷Z信仰者予備軍の琴線を十分に刺激した一台
エンジンは空冷2バルブのGPz400系がベース
メーターはシンプルな異径の2眼式、タンクエンブレムはステッカーと細部は簡素な作り
1989年
F1世界選手権チャンピオン
ドライバーズ:アラン・プロスト
コンストラクターズ:マクラーレン・ホンダ
第15戦日本GPではシケインでお互いに道を譲らずに接触し、
両者のエンジンは停止した。セナは復帰しトップでチェッカーを受けたが、
プロストによる抗議によりシケイン不通過(後に押しがけに変更)との裁定が下され、
セナはレース後に失格となった。
これにより最終戦を待たずしてプロストの3度目のチャンピオンが決定
世界ラリー選手権(WRC)チャンピオン
ドライバーズ:ミキ・ビアシオン
メイクス: ランチャ
世界スポーツプロトタイプカー選手権(WSPC)チャンピオン
ドライバーズ:ジャン=ルイ・シュレッサー
チームズ:ザウバー・メルセデス
ル・マン24時間レース
優勝車:ザウバー・C9/メルセデス
優勝ドライバー:ヨッヘン・マス/スタンレー・ディケンズ/マヌエル・ロイター
ロードレース世界選手権 500cc エディ・ローソン
250cc アルフォンソ・ポンス
日本でのシリーズチャンピオン
全日本F3000選手権 小河等
全日本GC選手権 ジェフ・リース
全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権 高橋国光
全日本ツーリングカー選手権 長谷見昌弘
6月24日 -
入院加療中だった美空ひばりが間質性肺炎の
症状悪化による呼吸不全により死去(享年52)。
オリコン年間TOP10
1位 プリンセス・プリンセス:「Diamonds (ダイアモンド)」
2位 プリンセス・プリンセス:「世界でいちばん熱い夏」
3位 長渕剛:「とんぼ」
4位 光GENJI:「太陽がいっぱい」
5位 Wink:「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」
6位 工藤静香:「恋一夜」
7位 Wink:「淋しい熱帯魚 〜Heart On Wave〜」
8位 工藤静香:「嵐の素顔」
9位 工藤静香:「黄砂に吹かれて」
10位 Wink:「涙をみせないで 〜Boys Don't Cry〜」
ちなみに
18位 爆風スランプ:「Runner
24位 TM NETWORK:「DIVE INTO YOUR BODY」
年間売上金額TOP10
1位 松任谷由実/56.5億円
2位 工藤静香/54.3億円
3位 美空ひばり/53.9億円
4位 プリンセス・プリンセス/50.5億円
5位 TM NETWORK/49.5億円
6位 久保田利伸/44.8億円
7位 中森明菜/44.3億円
8位 光GENJI/43.2億円
9位 Wink/42.5億円
10位 長渕剛/42.1億円
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Posted at
2019/02/17 19:07:07