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dora1958のブログ一覧

2018年09月25日 イイね!

掃海艇 つのしま

掃海艇 つのしま掃海艇 つのしま











つのしま( MSC-683)
海上自衛隊の掃海艇。すがしま型掃海艇の3番艇

普段は神戸にいるはずですが
i因島の造船所岸壁に係留されていました


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建造所  日立造船神奈川工場
艦種  掃海艇(中型掃海艇)
級名 すがしま型
母港 神戸
所属  呉地方隊阪神基地隊第42掃海隊
艦歴
発注 1996年
起工1997年8月7日
進水1998年10月22日
就役2000年3月13日
排水量
基準 510トン 満載 590トン
長さ54.0m 幅9.4m 深さ4.2m 吃水3.0m
機関
CODOE方式
主機
三菱6NM-TA(B)Iディーゼル × 2基電動機 × 2基
出力1,800PS
推進器スクリュープロペラ × 2軸
速力最大速 14ノット
乗員45人
兵装
JM61-M 20mm多銃身機銃 × 1門
搭載艇
4.9m型複合作業艇 × 1隻
ジェミニ・ディンギー処分艇 × 1隻
C4ISTAR
NAUTIS-M 情報処理装置
レーダー
OPS-39-Y 対水上捜索用
ソナー
TYPE-2093 可変深度式
その他
PAP-104 Mk.5機雷処分具 × 2機
53式普通掃海具(O型)改6


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Posted at 2018/09/26 05:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 塩分補給 | 趣味
2018年05月20日 イイね!

コンクリート船 武智丸 訪問

コンクリート船 武智丸 訪問


武智丸(たけちまる)










ネットで見て気になって
行って来ました~(^^)v




武智丸とは

第二次世界大戦(太平洋戦争)中の日本で戦時標準船E型に準じて
コンクリート船として竣工した大日本帝国海軍所属の貨物船
EC型戦時標準船とも呼ばれる。
同型船4隻が作られたが、
うち2隻の船体が広島県呉市安浦町の安浦漁港の防波堤として現存しています


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ウキキベディアより引用です


コンクリート船とは、
船体を鉄筋コンクリートで
建造された船舶。
一般的な鋼鉄製船体に比べると
建造に手間が掛かり重量も増えるが、
材料が安上がりな事から積荷を載せて曳航するバージとして
19世紀からヨーロッパで利用されていた。
鉄が不足していた第一次世界大戦・第二次世界大戦中には、
動力を備えた貨物船も各国で建造された。
コンクリートによる耐久性の高さから、船としての役目を終えた後も
防波堤や桟橋として活用されているものがある。






大阪府土木会社の武智昭次郎が事業に名乗りを挙げ、

兵庫県印南郡曽根町(現在の高砂市)の塩田跡に新設された

武智造船所でコンクリート船体が建造され、

艤装は岡山県玉野市の三井造船玉野で行われた。

このコンクリート船はEC型戦時標準船と呼ばれ、

800総トン、航海速力7ノットの貨物船として建造された。



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船体のコンクリート断面厚さは喫水線以上で12cm、

それ以下は13~18cmと厚みを増し、船底部では25cmにも達した。

コンクリートの配合は容積比で1:1.5:3(セメント:砂:砂利)、

一般の鉄筋コンクリートの標準配合は1:2:4。

船舶用の特別仕様の配合がなされた。

セメントは大阪窯業セメント会社の普通ポルトランドセメント、

砂利は揖保川下流のものが、また砂は海砂が使用された



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Posted at 2018/05/20 05:58:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 塩分補給 | 趣味
2018年04月30日 イイね!

LNGタンカー

LNGタンカー


瀬戸大橋の四国側

香川県坂出市 
番の洲コンビナートの一角に
日本有数のLNG基地と
LNGタンカーを製造保守する
川崎重工業 坂出工場があります




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モス方式の球形タンクを搭載したLNGタンカー

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現在、「モス方式」と「メンブレン方式」が二分しているそうです

日本が開発した方形タンクの「IHI-SPB方式」が既存の方式に挑んでいるが

なかなか 難しいようですね



お値段は
2006年 日本郵船建造で 212.5億円/1隻


三菱重工業株式会社が建造し
大阪ガスインターナショナルトランスポート株式会社と
株式会社商船三井が共同保有するLNG船(三菱重工業第2296番船)、
「LNG MARS」(エルエヌジー マーズ)



「LNG MARS」は、4基ある球形タンクを船体と一体構造のカバーで覆う
「さやえんどう」型の採用により軽量化を実現し、
航行中の風圧による抵抗を軽減することなどにより、
従来船の20%以上の燃費低減を図っているそうです

Posted at 2018/04/30 11:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 塩分補給 | 趣味
2018年04月14日 イイね!

こりゃ なんだ? 

こりゃ なんだ? 

福山市常石造船でみかけた







変わった船がドック入り
タグボート(曳船)ではなさそう



プッシャー 押船と呼ばれる


特殊な作業船のようです





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前がよく見えるよう船橋がかなり高いですね



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船体はずんぐりむっくり


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Posted at 2018/04/14 14:40:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 塩分補給 | 趣味
2018年04月13日 イイね!

瀬戸内の船旅はいかが~  クルーズ客船 ガンツウ

瀬戸内の船旅はいかが~  クルーズ客船 ガンツウ

瀬戸内の船旅はいかが~













先日福山市鞆の浦の沖合いで不思議な客船をみかけました

クルーズ客船 ガンツウのようです



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船名はイシガニの尾道地方における方言に由来するそうです

要目
、全長81.2メートル、全幅13.75メートル、深さ4.4メートル、喫水2.4メートル、
3,200トン、巡航速度10ノット、乗客数38人、乗組員数46人、
客室19部屋、電気推進エンジンを搭載。

2017年10月就航


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記事はプレスリリースより引用させていただきました
ガンツウプレスリリースはこちら
せとうちに浮かぶ、小さな宿」がコンセプトで、
尾道市にあるベラビスタマリーナを発着地とし、

中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を錨泊しながら

周遊する宿泊型の客船。

屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、

海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴

港に停泊せずに錨泊し、瀬戸内海の景勝地を漂いながら
運航

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外観や内装などの設計は建築家の堀部安嗣氏

船内の食事は、東京・原宿の老舗割烹「重よし」の

大将である佐藤憲三氏が監修
瀬戸内の旬の食材をぜいたくに使用。
寿司カウンターでは、

「淡路島 亙(のぶ)」の坂本亙生氏監修による寿司を、

ラウンジでは奈良の
「樫舎(かしや)」喜多誠一郎氏監修による、

和菓子を目の前でいただけるそうです

料金は1泊一室当たり40万円(50平米の客室)、

90万円~(95平米の客室)だそうです


Posted at 2018/04/13 09:33:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 塩分補給 | 趣味

プロフィール

「@senrryu さん
バイクで75000km
凄いことです
頑張ってください」
何シテル?   11/04 05:54
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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