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dora1958のブログ一覧

2020年05月21日 イイね!

ラリーカーコレクション FORDエスコートWRC

ラリーカーコレクション FORDエスコートWRCラリーカーコレクション FORDエスコートWRC









我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用


1997年のWRC参戦に向け
フォードが製作した競技専用車(ワールドラリーカー)
ワールドラリーカー規定では、ベース車両の条件は
「年間2万5,000台生産されている量産車」とされたが
開発にかける時間と予算の関係で、
フォードは本来は認められていないフォー
フォードは本来は認められていない
フォード・エスコート・RSコスワースをベースにした
ワールドラリーカーの製作許可を打診。
FIAは2年以内に新規のワールドラリーカーを開発、
投入することを条件として特別に許可して誕生



エンジンは、1987年のシエラ・コスワースより
WRCで使われてきたコスワースYBTユニットを縦置きに搭載




ボディパネルはほぼエスコート・コスワースのものを流用したが、
グループAエスコートのトレードマークだった二段式リアウイングは
一段式に変更されている。



グループA時代から最も変更されたのは足回りで、
弱点だったリアサスペンションは、これまでのセミトレーリングアームから、
WRカー規定で変更が許されるマクファーソン・ストラットとなった。




デビューは1997年のモンテカルロ
ツール・ド・コルスではサインツがスバルのコリン・マクレーに
秒差の2位に入賞。
1997年WRCの前半戦最後のアクロポリスでは、
サインツがカンクネンと共にWRC初勝利を1-2フィニッシュで達成
インドネシアでもサインツ、カンクネンが1-2フィニッシュを挙げた
1997年のマニュファクチャラーズランキングはスバルに次ぐ2位。

1998年はサインツに代わってエースドライバーとなった
カンクネンがモンテカルロ2位、アルゼンチン、アクロポリス、
ハイスピードラリーで有名なフィンランドで3位に入賞
WRC最終戦、ラリー・オブ・グレートブリテンで2位、3位に入賞した後、
2年間のワークスマシンとしての役目を終えた。

後継はフォード・フォーカスWRC


Posted at 2020/05/21 00:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年05月19日 イイね!

ラリーカーコレクション ランチアストラトス

ラリーカーコレクション ランチアストラトスラリーカーコレクション ランチアストラトス










我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用





ストラトス(STRATOS)は、
ランチアが製造したスポーツカー。
世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に
開発されたホモロゲーションマシン


ベルトーネが作り上げたのが強固なモノコック構造の
コックピットの前後に堅固なスチールフレームを締結、
そのフレーム上に各々その前後端のフックで大きく開口する
軽量な前後カウルを持つボディであった。












ストラトスのボディ剛性は当時のF1マシンに匹敵するほどだったという
エンジンはディーノ246GT/GTSやフィアット・ディーノに使われたものと
基本的に同じ。
元々フェラーリの2,418ccのV6エンジンはディーノ206GT用のユニット自体、
F2用に開発されたものであり、ストラトスで採用されたのは
これをボアアップした後の246GT用のユニットであり、
両者とも高回転よりの特性を持つ。

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ストラトスのリヤのトレッドはスカイラインGT-Rに近い数値なのに対し、
ホイールベースは現在販売されている軽自動車の
一般的なホイールベースよりも短く、
全長においてもこんにちの欧州車での分類上の
Aセグメントに相当する短さである。

ホイールベースが短いため直進安定性を得るのは簡単ではないが、
その代わり非常に高い回頭性を得ている。

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1972年のツール・ド・コルスからWRCのプロトタイプクラスに投入された
1973年世界戦外であるスペインのファイアストーン・ラリーで
初優勝を挙げる

WRCでの初勝利は、市販モデルとして挑んだ
グループ4ホモロゲーション取得直後の地元ステージ、
1974年ラリー・サンレモであり、わずか4戦に出場しただけで
1974年のメイクス・タイトルを獲得
その後、1975年、1976年と、他チームはストラトスに基準を合わせ
開発を進めるも、どの車よりもその走りは
ターマック、グラベルを選ばず総合的に寄せ付けなかった。
1974年、1975年、1976年の
世界ラリー選手権製造者部門のタイトルを獲得


Posted at 2020/05/19 08:38:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年05月17日 イイね!

ラリーカーコレクション サーブ96

ラリーカーコレクション サーブ96ラリーカーコレクション サーブ96










我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用



サーブ・96

スウェーデンの航空機メーカー・サーブの
自動車部門が1960年から1980年まで製造した
乗用車である。


サーブ・93の改良型としてその主要設計を踏襲して登場、
当初は2サイクル3気筒750ccで、38馬力

北欧出身ラリーストである名手エリック・カールソンや
その妻でスターリング・モスの妹パット・モス・カールソンらの操縦により
ラリーで活躍

1960年から1962年までRACラリーに連続優勝、
1962・1963年のラリー・モンテカルロで優勝


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1967年には「96V4」が登場
コンパクトで96のノーズに容易に搭載可能だった
フォード・タウヌス12M/15M用のV型4気筒エンジン
1,498cc55馬力、1977年以降は65馬力に換装したモデル

96V4により1971年、スティグ・ブロンクビストの手によって
スウェディシュ、1000湖、RACとも勝利を収めている


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Posted at 2020/05/17 00:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | 趣味
2020年05月16日 イイね!

ラリーカーコレクション アルピーヌルノーA110

ラリーカーコレクション アルピーヌルノーA110ラリーカーコレクション 
アルピーヌルノーA110









我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用


鋼管バックボーンタイプのシャシにFRPモノコックボディが被せられ、
前方はFRPがシャシの一部に張り込まれ、後方ではリベットを併用し、
一部FRPが張り込まれて固定されている。






RRによる絶大なトラクションとライバル達に比べ圧倒的に軽量な車重であり、
これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは
1973年に初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。













Posted at 2020/05/16 03:18:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年05月14日 イイね!

ラリーカーコレクション アウディ クアトロ

ラリーカーコレクション アウディ クアトロラリーカーコレクション 
アウディ クアトロE2









我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用

スポーツ・クワトロの後継として
1985年ツール・ド・コルスから実戦投入された。
名称のS1は正式にはスポーツ・クワトロのグループB公認後
直ちに製作された競技用エヴォリューションモデル20台の公認名称であり、
当モデルはその第2進化モデル20台の「エヴォリューション2」
であることから、正確にはS1-E2である
ミスファイアリングシステムを装備し、
1985年から86年のラリー仕様で476~550PS、
87年のパイクスピークでは公称600馬力を発揮する。


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直列5気筒エンジンを搭載、
シフトノブにクラッチセンサーがあるセミATを装備し、
1985年のサンレモ・ラリーで前年のタイトル争いで
恵まれなかったヴァルター・ロールが念願の初優勝を飾る。

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1985 年RAC・ラリーから空力面を意識。
リアフェンダーのエアインレット拡大化に伴い
リアスポイラー下のオイルクーラーは
リアバンパー上までアウトレットを拡大、
フルカウリング化されたバージョンとなる。






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同時期に登場したプジョー・205ターボ16等をはじめとする
当時のライバルマシンがミッドシップ4WDを採用するのに対し、
フロントエンジンであったためフロントの荷重が多く、
ラジエータも車体後端へ埋め込み移設する等の緩和策は投じられたが、
前・後輪の差動装置も取り外されている関係上、
スポーツ・クワトロからの懸念である重量バランスやハンドリング面で
劣っておりその後は目立った成績を残すことはできなかった


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Posted at 2020/05/14 03:47:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ

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