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富山地方鉄道市内線










正式には富山軌道線（とやまきどうせん）
富山県富山市内で富山地方鉄道が運営する軌道路線（路面電車）総称
「富山市内軌道線」とも称される

路線データ（Wikipediaより引用）
2015年（平成27年）4月時点

路線距離（営業キロ）
営業上　7.6km（電鉄富山駅・エスタ前 - 支線接続点 - 富山駅 0.2km、富山駅 - 支線接続点 - 新富町 0.4kmとして計算）
路線名称上　合計7.5km（電鉄富山駅・エスタ前 - 支線接続点 - 新富町 0.3km、支線接続点 - 富山駅 0.2kmとして計算）
本線：南富山駅前 - 電鉄富山駅・エスタ前 3.6km
支線：電鉄富山駅・エスタ前 - 丸の内 1.0km
安野屋線：丸の内 - 安野屋 0.4km
呉羽線：安野屋 - 富山大学前 1.4km
富山都心線：丸の内 - 西町 0.9km - 富山市が施設を所有
富山駅南北接続線：支線接続点 - 富山駅 0.2km - 富山市が施設を所有

結構な路線数ですね






ポートラム（0600形）富山市から借り受けて運用



8000形
富山軌道線80周年[と、台車強度の関係上、冷房装置の設置が困難なことから
非冷房で残存していたデ7000初期車（7007 - 7011）の置き換えを目的に
1993年（平成5年）に日本車輌製造で5両（8001 - 8005）が製造



左は7000型
東京都電8000形をモデルとしており、
日本車輌製造で1957年から1965年にかけて22両が製造
2023年現在10両が運用中

路面電車に乗ろう　豊橋鉄道市内線













宇都宮ライトレールに続き乗車


正式名称は
東田本線（あずまだほんせん）
愛知県豊橋市の駅前停留場から赤岩口停留場までと、
井原停留場から分岐し運動公園前停留場までを結ぶ
豊橋鉄道の軌道路線




T1000形電車
3車体連接・2台車方式の超低床電車
2008年（平成20年）12月より営業運転を開始
製造はアルナ工機










T1001型乗車


路面が古く左右に車体が揺れますけど
路面電車好きにはたまりません

車庫での洗車


モ780型　3分割扉開閉


おでんしゃ
電車内でおでんを提供。
11月から翌年の2月にかけて、駅前 - 運動公園前間で1日1往復、
土休日は1日2往復運行される。要予約













モ780形
2005年（平成17年）より
名古屋鉄道岐阜市内線・揖斐線（廃止）で
使用されていた車両を7両すべてを譲り受け

路面電車に乗ろう
今回は宇都宮ライトレール
2024年1月３日に訪問





宇都宮芳賀ライトレール線は
2023年8月26日に運行を始め、
日本国内の路面電車路線としては
万葉線（富山県）以来75年ぶりの新規開業




路線や設備などと車両は宇都宮市と芳賀町が保有し、
宇都宮ライトレールに貸し付ける形で運用



HU300形（ライトライン）17編成51両が在籍
形式名「HU300形」のうち
「H」は芳賀 (Haga) 、「U」は宇都宮 (Utsunomiya) 、
「300」は3車体連接であることに由来









当初は見るだけの予定でしたが
福島からの帰途　
どうしても乗りたくて夜になりましたが乗車







IC乗車券で乗降もスムーズになりそう




乗り心地も最高です

路面電車訪問　おかでん









おかでんミュージアム



おかでんチャギントンリアル電車
の前部分の製作手順





チャギントン発見






岡山電気軌道の主力車両である7900形

路面電車巡り











ダム活動で九州まで遠征
早朝から熊本市交通局探索

熊本城も現在復興作業中・・・



熊本市交通局
路線数は5本、運転系統は2系統
洗馬橋 - 新町間のみが専用軌道であり、ほかは全路線併用軌道
軌間は全線1435mm（標準軌）




交通局車庫前で1350形が出発準備中

車庫内に日本で初めての超低床電車の9700形もいますね

９２００形が通過～

こちらにも

左は１３５０形と右は８８００形？かな

８５００形発見

2009年（平成21年）4月導入の0800形
製造は岡山電気軌道（ＭＯＭＯ）と同じ
新潟鐵工所（現新潟トランシス）だそうです