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dora1958のブログ一覧

2020年05月15日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW

速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW









本田技研工業が、RVF750(RC45)に替わる
スーパーバイク世界選手権(WSB)用の
出場車両(ホモロゲーションマシン)として開発したモデル

記事はウィキペディアより引用

今まで使用してきたV型4気筒(V4)ではなくV型2気筒(Vツイン)を
選んだ理由としては、(開発当時の)レギュレーションの排気量上限が、
4気筒750cc、3気筒900ccに対し、2気筒では1,000ccであったこと、
加えてV4と比べ、レースレギュレーションにおける車両の軽量化と
構造の簡素化が図れること。
長い間熟成してきたV4エンジンの開発の限界。
90°Vツインを採用するライバル(ドゥカティ)の影響があげられる。





2000年鈴鹿8H優勝マシン 宇川徹/加藤大治郎組
画像はHRC HPより引用

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鈴鹿ファン感謝デーにて

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レース戦績
スーパーバイク世界選手権(WSB)
2000年 コーリン・エドワーズ(カストロール・ホンダ)
2002年 コーリン・エドワーズ(カストロール・ホンダ)
鈴鹿8時間耐久ロードレース
2000年 宇川徹/加藤大治郎(チーム・キャビン・ホンダ)
2001年 バレンティーノ・ロッシ/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ)
2002年 加藤大治郎/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ)
2003年 生見友希雄/鎌田学(チーム・桜井ホンダ)
ル・マン24時間耐久ロードレース
2000年 セバスチャン・シャルパンティエ/ウィリアム・コステス/セバスチャン・ジムベール(ホンダ)
Posted at 2020/05/15 02:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月13日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA RVF/RC45

速いマシンは美しい HONDA RVF/RC45速いマシンは美しい 
HONDA RVF/RC45












記事はウィキペディアより引用

ホンダ・レーシング(HRC)が開発したレース専用マシン。
RVF750で得た技術のフィードバックがされたと共に
プロダクションレースのベース車両として
ホモロゲーションモデルでもあった
RC30型VFR750Rからのモデルチェンジ車という位置付け
スーパーバイク世界選手権のホモロゲーションに対応して
当初は500台限定

水冷4ストロークカムギアトレーン4バルブDOHC90°バンクV型4気筒
内径x行程:72.0x46.0(mm)・排気量749cc

主なレースでの戦績
スーパーバイク世界選手権:1997年年間チャンピオン(ジョン・コシンスキー)
全日本ロードレース選手権スーパーバイククラス
:1994年 - 1996年年間チャンピオン(青木拓磨)
1998年年間チャンピオン(伊藤真一)
鈴鹿8時間耐久ロードレース:1994年・1995年・1997年 - 1999年優勝




1994年
鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝車

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スーパーバイク規定の初年度。
初登場のスペシャルステージを制したS.ラッセル/T.ライマー(カワサキ)と
激戦を繰り広げたD.ポーレン/A.スライト組(RVF/RC45)が、
0.288秒という僅差で勝利のチェッカーを受けた。


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1997年
鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝車

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台風の影響下でウエット。24℃という寒さの中で開催されたレースでは、
伊藤真一/宇川徹(RVF/RC45)が確実に走りきって優勝。
同じく台風に見舞われた第5回大会以来の、日本人ペア優勝となった。

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1999年鈴鹿8H優勝マシン


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3時間経過後から突然の雨。
岡田忠之とコンビを組むA.バロス(RVF/RC45)は、
タイヤ交換を行う他のチームを横目にスリックで走行。
一転して天候が回復に向かう中、アドバンテージを稼いだ
岡田/バロスが優勝を飾った。

Posted at 2020/05/13 05:40:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月11日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA RC213V

速いマシンは美しい HONDA RC213V速いマシンは美しい HONDA RC213V









ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦を目的として
製作されたホンダのレース専用オートバイ
2012年よりMotoGPクラスのエンジン排気量の上限が
1,000ccに拡大されたことに伴い登場
V型4気筒を採用



MotoGPでは 圧倒的勝利しているマシンです

レプソル Honda RC HPはこちら


2012年 1位 18戦中優勝回数12回
        ダニ・ペドロサ(7勝)ケーシー・ストーナー(5勝)
2013年 1位 18戦中優勝回数9回      
        マルク・マルケス(6勝)ダニ・ペドロサ(3勝)
2014年 1位 18戦中優勝回数14回
     マルク・マルケス(13勝)ダニ・ペドロサ(1勝)


マルク・マルケスのアグレッシブな走り



マイケル・ドゥーハンが1997年に記録したシーズン12勝という
世界選手権のシーズン最多勝記録を17年ぶりに更新

2016年 1位 18戦中優勝回数9回
    マルク・マルケス(5勝)
        カル・クラッチロウ(2勝・サテライト)
        ダニ・ペドロサ(1勝)
        ジャック・ミラー(1勝・サテライト)
2017年 1位 18戦中優勝回数14回
       マルク・マルケス(6勝)ダニ・ペドロサ(2勝)
2018年 1位 18戦中優勝回数10回
        マルク・マルケス(9勝)
        カル・クラッチロウ(1勝・サテライト)
2019年 1位 18戦中優勝回数12回
     マルク・マルケス(12勝)

マルケスになり切ってみました



Posted at 2020/05/11 02:42:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2020年05月10日 イイね!

速いマシンは美しい SUZUKI RGB500

速いマシンは美しい SUZUKI RGB500速いマシンは美しい SUZUKI RGB500










1982年型市販ロードレーサーRGB500
水冷2ストローク スクエア4気筒500ccエンジンを搭載した
ロードレーサー

’80RGB-M2レプリカ、前年型のRGガンマのノウハウも投入された
バイクのようです。




このマシンを駆って水谷勝選手が
全日本500二代目のチャンピオン
並み居るワークスマシンを置いて、
出場した7戦すべてに優勝。





Posted at 2020/05/10 06:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2020年05月09日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA NSR500

速いマシンは美しい HONDA NSR500

速いマシンは美しい 
HONDA NSR500








HONDA NSR500
2ストローク500ccV型4気筒エンジンを搭載

記事はウィキペディアより引用しました


1983年当時、主力マシンであった2ストロークV型3気筒エンジンを搭載した
ホンダ・NS500は、小型・軽量・低重心を開発の主眼に置き、
軽快な旋回性能とすばやい立ち上がり加速を武器に、
エースライダーのフレディ・スペンサーを中心としてシーズンを戦っていた。
低中速サーキットではマシン開発の目論見どおり、
旋回および加速性能を存分に発揮し優勝を含む好成績を収めたが、
舞台が高速サーキットやアップダウンの激しいサーキットに移ると、
絶対馬力に勝るV型4気筒エンジン搭載の
ヤマハ・YZR500の後塵を拝する結果となっていた。

1984年モデルのTYPE-1は、
非常に先進的なレイアウトにまとめ上げられていた。
通常はエンジンの真上にある燃料タンクをエンジン下にマウントしているため、排気管をエンジンの上に通すという、独特なレイアウトを採用。
重い燃料タンクを車体下部に置いて重心を下げ、
燃料の減少による操縦性の変化を抑えようという狙いがあった
しかしレース終盤になると前輪分布荷重が減り、
相対的に後輪荷重が大きくなるという悪癖に悩まされ続けた。
また、この特徴的なレイアウトによる
熱害によるキャブレーション問題と異常なほどの整備性の悪さも重なった。
具体的には燃焼ガスによって高温に熱せられる排気チャンバーが
吸気を熱してしまうというものだった。
翌1985年型のTYPE-2以降は燃料タンクがエンジンの上に、
そして排気チャンバーはエンジン下を通る一般的なレイアウトに変更


1985年 フレディスペンサーが全12戦中11戦に出走し7勝をマーク。
最終戦を待たずして年間チャンピオンを確定




1987年型のTYPE-D以降
2002年の最終型まで挟み角112度のV4エンジンで
排気チャンバーは前2気筒が前方、後2気筒が後方に伸び、
キャブレターはVバンク内に位置するレイアウトとなった。


1987年は、ワイン・ガードナーが
ラッキーストライク・ヤマハのランディ・マモラと激しいポイント争いを展開。終始安定した強さでシーズン7勝を挙げ、第14戦ブラジルGPでオーストラリア人初のWGP500ccクラスチャンピオンに輝いた


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ヤマハで3度チャンピオンになったローソンが、
1989年にロスマンズ・カネモト・ホンダ・チームに電撃移籍。
ヤマハのウェイン・レイニーやホンダのトップワークスチームの
ワイン・ガードナーを破り、ホンダ移籍の初年度にチャンピオンとなった。


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走行画像はネット(鈴鹿サウンドオブエンジン)より引用

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Posted at 2020/05/09 00:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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「本日回収のマンホールカード
西脇BたつのB加西B」
何シテル?   06/15 19:58
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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