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2017年11月12日 イイね!

大空と大地のカーニバル2017 team Yoshi MUROYA

大空と大地のカーニバル2017 team Yoshi MUROYA

かさおかポルダーフェスティバル 2017
笠岡ふれあい空港で開催


大空と大地のカーニバル2017

エアレース2017年チャンピオン
室屋選手のエアショー
























Posted at 2017/11/12 15:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2017年09月27日 イイね!

懐かしの飛行機 カーチスC-46

懐かしの飛行機 カーチスC-46カーチス C-46 コマンドー
(Curtiss C-46 Commando)は
、アメリカのカーチス・ライト社が
製造した輸送機です










第二次世界大戦では3,000機以上が生産されて、
DC-3の軍用型C-47と共にアメリカ軍の輸送機の主力として
活躍



日本では1954年にC-46Dが航空自衛隊へ36機供与され
、愛称「天馬」「空のデゴイチ」と呼ばれ重宝されたそうです

自衛隊で使用されたC-46は
所沢航空記念公園、航空自衛隊入間基地、航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)、
航空自衛隊岐阜基地、航空自衛隊美保基地、山梨県の河口湖自動車博物館などで
野外展示されているそうです

画像は 美保基地のC-46です


Posted at 2017/09/27 02:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2017年08月29日 イイね!

飛行艇に会いに行こう  PS-1

飛行艇に会いに行こう  PS-1山口県 周防大島
陸奥記念館に
対潜哨戒飛行艇 PS-1が保存されているので

会いにいってきました







1970年(昭和45)に制式導入が決定
23機(シリアルナンバー:5801~5823)が製造され、
試作機PX-Sの2機を含めた試験用4機を除き、
全て1973年(昭和48)3月1日に編成された第31航空隊へ配備


PS-1は事故により6機と約30名の搭乗員を失ったそうです

18号機は退役後 タグボートで引かれて到着
 クレーンで現在の場所に
設置されたそうです

PS-1 18号機 設置風景はこちら



木々の中に隠れていますね



森に不時着したみたい?




乗員 - 12名
全長 - 33m
全幅 - 33m
全高 - 10m
重量 -
エンジン - GE/IHI T64-IHI-10ターボプロップ×4
出力 - 47kW×4(2,850ESHP×4)
最大速度 - 545km/h=M0.44
航続距離 - 4,000km以上
兵装:魚雷 最大4本(Mk44、Mk46、73式短魚雷)、対潜爆弾 最大6発、
ロケット弾、




機体の大きな特徴として、前部艇体側面に独創的な波消し用チャインを
設けることで、他の飛行艇では真似の出来ない波高3メートルの荒れる
海への着水が出来るほか、60度という深い角度を持つフラップと、
方向舵、昇降舵にまで施した翼表面の気流が滑らかに流れるようにする
境界層制御装置(BLC)が、時速50~53ノット(時速100km程度)
で離水可能な強力な短距離離着水(STOL)性能を実現したそうです
(ウイキペディアより)





PS-1は1989年に、最後の一機が退役

その後 飛行艇は 救難飛行艇US-1へ発展しました
US-1は各務原航空博物館に展示してます


各務原航空博物館US-1A訪問はこちら
Posted at 2017/08/29 05:12:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2017年05月08日 イイね!

ゼロに会いに行こう  太刀洗平和記念館

ゼロに会いに行こう  太刀洗平和記念館太刀洗平和祈念館訪問




旧陸軍太刀洗飛行場があった場所にあります


太刀洗平和記念館HPはこちら


太刀洗飛行場
大正から昭和20年まで陸軍の主力飛行場でした
ここから多くの特攻が出撃したそうです

ここには出撃前に家族らにあてた手紙等が展示されています





撮影はゼロ戦のみ可能
平和のありがたさを実感したひと時でした



ゼロ戦32型
翼短を切り詰めた形が特徴です




タロア島から日本に里帰り










記念館前の太刀洗駅にはジエット練習機




Posted at 2017/05/08 23:07:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2016年10月22日 イイね!

飛燕に会いに行こう

飛燕に会いに行こう
神戸で旧陸軍 戦闘機 飛燕が展示されていると
聞き いってきました








川崎重工創立120年記念展での展示

今回の展示場所は 神戸市中央区 ポートターミナル 大ホール
開場時間 10:00~17:00
もより駅はポートライナー ポートターミナル駅 すぐ(三宮駅から2つ目)
11月3日までです

メリケンパークの川崎ワールドではありません 
お間違えなきよう



駐車場が少ないので 三宮駅近くの駐車場にいれて

久しぶりにポートライナー乗車

会場入り口にNinjaと750TURBO








三式戦闘機(さんしきせんとうき) 飛燕 は第二次世界大戦時
1943年(昭和18年)に制式採用された陸軍の戦闘機です
開発・製造は川崎航空機(現 川崎重工業)です






ドイツの液冷航空エンジンダイムラーベンツ製DB601を
ライセンス取得し国産化したハ40を搭載した、
当時の日本唯一の量産型液冷戦闘機です

液冷エンジンとは水冷エンジンと同義です
クーラントにジエチレングリコールを混入させているそうです

DB 601は、ドイツのダイムラー・ベンツで開発・製造された航空機用液冷V型12気筒エンジン
通常の過給機と異なり1速と2速の間がフルカン式継手により無段階に変速できる、
ローラーベアリングの多用など、非常に高度で複雑な機構を多数採用

燃料直接噴射ポンプを搭載 ご存知 ボッシュ製だそうです


このエンジンを搭載していたのは
ドイツ空軍主力戦闘機 メッサーシュミットBf-109です



戦後 メッサーシュミット社はこんな車も製造してました




なお イタリアでも同様にライセンス取得しマッキMC202に搭載
アルファロメオ社がエンジンを生産したそうです



ドイツ、イタリアと同じ設計のエンジンを搭載していますが
飛燕のラジエターはアメリカ軍のP-51と同様に
機体下部 パイロット席の少し後ろにあります






アメリカ軍P-51 ムスタング
母親はこの機体をみると空襲の悪夢がよみがえるそうです




以下 ウィキペディアより抜粋

飛燕に搭載されたのはライセンス生産されたハー40型

形式: 液冷倒立V型12気筒
ボア×ストローク: 150 mm×160 mm
排気量: 33.9 L
全長: 1,948 mm
全幅: 739 mm
乾燥重量: 640 kg / 580kg
燃料供給方法: 直接噴射式
過給機: 遠心式スーパーチャージャー1段流体継手式無段階変速
出力: 1,175 hp/2,500 rpm / +305mm/Hg(離昇)1,100 hp/2,400 rpm/4,200 m(公称)

かなり大きなエンジンなんですね






量産開始後に陸軍からニッケルを使用材料から外す決定が下されるなどしたため
部品強度の不足などがおきて トラブル続出

基礎工業力の低かった当時の日本にとって不慣れな
液冷エンジンハ40は生産・整備ともに苦労が多く、
常に故障に悩まされた戦闘機としてもしられています

ハ40の性能向上型であるハ140のエンジン生産はさらに困難であり、
これを装備する予定であった三式戦闘機二型は
わずか99機しかエンジンが搭載できず、
工場内に首無しの三式戦闘機が大量に並ぶ異常事態が発生。
(ちなみに首無し機体は最高220機もあったとか)

そこで星型空冷エンジンを急遽搭載した
日本陸軍最後の制式戦闘機
五式戦闘機が生産されたそうです

エンジンは空冷式金星6型 公称1,350馬力 
燃料供給方法をキャブレター式から直接噴射式へ変更、水メタノール噴射装置追加
最高速度は飛燕を上回ったそうです

なお現在 五式戦はイギリスに1機だけあるそうです




総生産機数は各型合わせておおよそ3,150機ですが
うち275機の機体が五式戦闘機(キ100)に転用されたため、
三式戦闘機としての実数はこれよりやや少なく、2,875機前後だそうです

戦闘機の生産数
海軍のゼロ戦(三菱)は14000機でダントツの1位
陸軍では 中島航空機(現富士重工)の
一式戦闘機(隼)が5,751機、同じく四式戦闘機(疾風)が約3,500機
九七式戦闘機が3386機についで飛燕は第4位の製造数ですね


川崎航空機は複数の工場を持っており、機体は岐阜工場、
エンジンは明石工場で生産されました

この現存機体の経歴

三式戦闘機「飛燕」二型(キ61-II改)
1944年に川崎航空機岐阜工場で製造された「飛燕」二型試作17号機
戦争中、この機体は陸軍航空審査部所属であり、終戦直後に福生飛行場で
アメリカ軍に接収されのちに日本航空協会に譲渡返還されたものだそうです

遊園地での展示や航空自衛隊岐阜基地での23年間の保管ののち、
1986年からは鹿児島県知覧町に貸与され
知覧特攻平和会館に展示されていました

こちらのHPをみると数奇な運命の機体のようです

飛燕の記録HPはこちら


一時期 近鉄あやめ池遊園地でも展示されていたとは
知りませんでした

なんと1965年 大阪市 阪神百貨店屋上で展示されていたとは
びっくりです
どうやって屋上まで運んだんでしょうね

「飛燕」は、経済産業省が認定する「近代化産業遺産群」の一つとして
認定された航空遺産だそうですね

知覧特攻平和館展示当時の姿
迷彩塗装だったんですね
(ネットより画像お借りしました)



知覧記念館よりの搬出風景



自動ドアギリギリだったそうです




2015年9月に岐阜県各務原市にある川崎重工岐阜工場に搬入されて修復を受け

川崎重工 里帰り風景
(ネットより画像お借りしました)

分解したらこんなになるんですね





迷彩塗装を取り去ったあと




主翼はこうして組み立てたようです






甦った飛燕 フォトはこちら






川崎重工創立120年記念展展示後は
2018年3月からは各務原市のかかみがはら航空宇宙科学博物館で
恒久展示される予定だそうです
Posted at 2016/10/22 00:00:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味

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何シテル?   08/20 23:03
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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