dora1958のブログ一覧

筑後川（ちくごがわ）





、阿蘇山を水源として九州地方北部を東から西に流れ有明海に注ぐ川
利根川（坂東太郎）・吉野川（四国三郎）とともに
日本三大暴れ川のひとつと言われ
筑紫次（二）郎（つくしじろう）の別名で呼ばれる


小石原川ダム（こいしかわはら）




福岡県朝倉市大字江川地先　で建設中のダム

完成すれば
小石原川ダムの堤高は139mで九州第一位になります

河川名 筑後川水系小石原川
型式 ロックフィルダム
ゲート 自然調節方式
堤高・堤頂長 139m・約550m
総貯水容量 4,000万m3
管理者 水資源機構
本体着工/完成年 2016/2020年（完成予定）


小石原川ダム　進捗状況はこちら



御在位30周年記念カードいただきました




筑後大堰（ちくごおおぜき）
福岡県久留米市と佐賀県三養基郡みやき町に跨る、
一級河川・筑後川本流の河口から
23キロメートル地点に建設された堰




筑後川の治水及び福岡県福岡地方や筑後地方、佐賀県に
水を供給する利水目的を有し、
筑後川水系水資源開発基本計画によって建設されているため
堰ではあるが多目的ダムの扱いを受けています

河川　筑後川水系筑後川
ダム湖　なし
ダム諸元
ダム型式　可動堰
堤高13.8 m　 堤頂長501.6 m
流域面積　2,315.0 km²
湛水面積　136.0 ha
総貯水容量　5,550,000 m³
有効貯水容量　930,000 m³
利用目的
洪水調節・不特定利水・上水道
事業主体
独立行政法人水資源機構
電気事業者なし
発電所名（認可出力）なし
着手年/竣工年　1974年/1984年

1953年（昭和28年）の昭和28年西日本水害以降、
経済安定本部が河川審議会に命じて策定させた
『筑後川水系治水基本計画』に基づき、筑後川中下流部では
大石・原鶴・千年分水路開削や築堤が行われるようになったが
流下能力を更に向上させる為に洪水調節の為の
治水施設が必要になった。

1974年（昭和49年）に計画が為され、1985年（昭和60年）に
事業が完成した高さ13.8mの可動堰







御在位30周年記念カードいただきました