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dora1958のブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

マツダ100周年 RE VS GT-R編

マツダ100周年 RE VS GT-R編






レースでの歩み





1967年(昭和42年)5月に2シータークーペモデルとして発売された
コスモスポーツ(10A型ロータリーエンジン搭載)
10A型エンジンは、多気筒(マルチローター)ロータリーエンジンとしても
世界初の市販車用エンジン

1968年(昭和43年)8月、
mazda110Sの名でコスモスポーツを擁して
ニュルブルクリンクで行われた84時間耐久レース
「マラトン・デ・ラ・ルート」に挑戦
このレースは、生産車のスピードと耐久性が競われる
文字通りのマラソンレース
ポルシェ・ランチアに次ぐ総合4位
(順位は84時間後の走行距離で決められる)入賞
参加59台中、完走はわずか26台であった。
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ファミリアが1967年にモデルチェンジした2代目には、
コスモスポーツと同じ10A型ロータリーを搭載
最高速度180km/h、0-400m加速16.4秒は
当時の2リッターエンジン車並の俊足!

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デビュー直後からレースに出場、
1969年11月3日の”全日本鈴鹿自動車レース大会シリーズⅡ”で
片山 義美氏のドライブにより優勝。

日本のモータースポーツファンとして特記すべきは
やはり初代日産 スカイラインGT-Rとの激闘


両雄が初めて大舞台で激突したのは
1970年5月3日に富士スピードウェイで開催された
”JAFグランプリレース


結果は黒沢 元治氏がドライブしたGT-Rが優勝し、
ファミリア勢の最高位は武智 俊憲氏の3位でした
そ総合トップ10台中9台がGT-Rとファミリア、
それもGT-R4台に対しファミリアは5台
トレッドの狭さゆえにコーナリングで及ばず、
打倒GT-Rは続くカペラやサバンナに託されることとなりました。



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1971年9月
コスモ、ファミリア、ルーチェ、カペラに次ぐマツダ第5弾の
ロータリーエンジン搭載車サバンナが発売
1971年10月10日
富士グランチャンピオンシリーズ(富士GC)第5戦の
ツーリングチャンピオンレースBに3台が参戦。寺田が4位入賞
12月12日
富士ツーリストトロフィ500マイル(富士TT)に参戦。
マツダワークス サテライトチームから出場した
増田/加茂組が総合優勝

GT-Rの50連勝を阻止。


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画像はマツダファンフェスタでのデモレース

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1972年3月18日
サバンナは、12Aエンジン搭載車のRX3でのTSレース参戦が可能となる
1972年5月3日
72日本グランプリTS-bレースにRX3で出場し、
1 - 3位まで表彰台を独占。ワークスGTRを撃破する。
(1位片山RX3/2位武智カペラ/3位従野RX3)
片山は、ポールtoフィニッシュで優勝
マツダは、ワークスチームとしてMMS(マツダモータースポーツ)を
結成した最初の参戦。
1972年10月18日
富士GCシリーズのTSにMMSから参戦。
予選でツーリングカーとして富士の6kmコースで初めて2分の壁を破る。
従野がPP獲得、日産ワークスGTRの黒沢も2分の壁を切る。
(予選:1位従野RX3/2位黒沢GTR/3位片山RX3の3名が2分の壁を破る)
日産ワークスGTRとの死闘のすえ表彰台を確保
(優勝は、増田のカペラ)


以降日産ワークスGTRは、TSレースから引退

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1973年1月14日
全日本鈴鹿新春300kmレースのII部門に
片山マツダから従野が参戦し総合優勝
レースでは、日産ワークスのフェアレディ240Zの北野と死闘
1974年8月18日
FUJI500レースで中島悟が総合2位/クラス優勝獲得
この年富士ツーリングチャンピオンレースで
マツダオート東京の寺田陽次郎が初代チャンピオンを獲得


1975年1月26日
新春富士ツーリングオールスターレースで中嶋悟が優勝
1976年5月3日
JAFグランプリTS/GTS-Bレースに片山マツダの片山が参戦し優勝


サバンナのレース参戦通算100勝を達成

Posted at 2020/01/31 06:29:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年01月28日 イイね!

マツダ 100周年 センティア ランティス レビュー編

マツダ 100周年  センティア ランティス レビュー編

マツダ100周年







第三回

今回はマツダが送り出した数々の乗用車です

記事はウィキペディアより引用しました


センティア
ルーチェの後継として誕生

センティア(SENTIA)は、
1991年から2000年にかけて販売された、
Eセグメントに属するプレステージサルーン



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エンジンはJ5-DE型2.5LとJE-ZE型3.0LのV型6気筒が搭載
兄弟車としてアンフィニ・MS-9が、販売店ブランドアンフィニで、
1991年から1994年にかけて販売


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プレッソ
1991年-1998年に
マツダ系のユーノス店で販売されていた乗用車

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当初はK8-ZE型1.8L V型6気筒24バルブエンジンのみのラインナップ
1993年9月 - AZ-3に設定されていた、1.5L 直4エンジンが
ユーノス・プレッソにも追加

リアウインドウは3次曲面、サイドには1枚しかウィンドウがない

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ランティス(LANTIS)

かつてマツダから
1993年-1997年にかけて発売されていた乗用車
エンジンは1.8Lで直列4気筒のBPと、2.0LでV型6気筒のKFの2種類



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ボディは4ドアクーペ(実際は5ドアハッチバック)とセダンの2種類
もともとは別車種として開発されていた。
海外では323Fおよび323 Astinaの名称で販売されたことから、
ファミリアアスティナ/ユーノス100の統合後継車種、
なおかつファミリアS-ワゴンの前身車種である




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マツダ・レビュー

かつてマツダから
1990年9月–1998年12月にかけて販売された乗用車

1990年(平成2年)9月、マツダ5チャンネル化によって誕生したものの
、取り扱い車種が軽自動車とランチアのみであったオートザム店に登場した、
待望の小型車である。

デビュー当初はオートザムチャンネルでの販売であったため
オートザム・レビューを名乗ったが、モデル末期には
マツダ・レビューへと改称した。

ボディ形状は4ドアセダンのみで、
同じオートザムの人気車種マツダ・キャロル(2代目)のイメージを踏襲した、
丸みを帯びた外観が特徴である。
極端に短いトランクを持つスタイルから
「2.5ボックス(ショートノッチバック)セダン」とも呼ばれていた。
フォード・フェスティバで人気となっていたキャンバストップが設定され、
開口面積が大きく、前後どちらからでも開けられる
電動キャンバストップも特徴の一つであった。





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エンジンは1気筒当たり4バルブ化された直列4気筒SOHC、
電子制御キャブレター仕様のB型1.3 L・76馬力と
1.5 L・88馬力の2種類のガソリンエンジンのみで、
生産終了まで車体色以外の変更や改良は無かった。






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Posted at 2020/01/28 21:09:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2020年01月24日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【フィリップスLEDヘッドライト】

Q1. 希望するモニター商品を教えてください。(A・B・Cのいずれかを選択してください)
回答:A

Q2. 今後のアフターマーケット製品に求めるものは何ですか?
回答:購入しやすい価格

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【フィリップスLEDヘッドライト】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/01/24 12:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年01月21日 イイね!

マツダ 100周年  ファミリア ルーチェ編

マツダ 100周年   ファミリア ルーチェ編マツダ 100周年  ファミリア ルーチェ編








マツダが本格的に乗用車に乗り出した
最初の車がファミリア

デザインはベルトーネ

こちらはトムファームグリーンミーティングにて

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こちらは 2ドアクーペ
マツダファンフェスタにて

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2代目ファミリア


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こちらは4ドア

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こちらはバンですね
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5代目 4ドア

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7代目 

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マツダスピードファミリア

セダンタイプのスポーティーバージョンとして、

2001年5月に100台限定として発売された限定車

その後、同年9月に100余台が追加生産された。

エンジンは当時セダンには非搭載であった、

Sワゴンのスポルト20用のFS型

ボディーカラーは専用色スターリーブルーマイカ

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初代 ルーチェ
デザインはベルトーネ

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ルーチェロータリークーペ
こちらはFF


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2代目

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3代目 ルーチェレガート

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4代目
特異なマスクを採用した斬新なスタイル

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5代目

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654cc×2ロータリーターボ・180馬力


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ルーチェは1991年5月 センティア登場に伴い一般向け販売を終了
Posted at 2020/01/21 23:11:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2020年01月19日 イイね!

マツダ 100周年 ちっちゃい編

マツダ 100周年  ちっちゃい編マツダ 100周年 ちっちゃい編








マツダの歴史を振り返って その2


マツダが初めて作った
軽乗用車 R360




エンジンは2ストローク
空冷2気筒360cc



こちらはマツダファンフェスタにて
なんと2速オートマ
ちょっとした移動はエンジンかけるより
押したほうが早いそうです



サーキットもお手のものですね(゜ロ゜;ノ)ノ



ご存知キャロル
4ストローク
水冷360cc



大人4人が乗れるのが凄い



運転席はこんな感じ



軽貨物マツダ B360


昔 大人3人 子供2人乗って
遠出した記憶があります



こちらはキャブオーバー型


マツダ シャンテ
ロータリーを載せる計画も
あったようですね



初代ポーターキャブ
水冷360cc


二代目ポーターキャブ 550cc
ヘッドライトは初代に似てますね



2代目 ポーターキャブ
こちらも550cc
我が家もありました
エアコンが無いのが辛い




こちらはAZ 1
マツダファンフェスタで
毎年勢揃いしてドアオープン

Posted at 2020/01/19 02:20:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ

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2025年08月08日18:25 - 21:15、
81.61km 2時間49分、
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dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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