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dora1958のブログ一覧

2020年02月19日 イイね!

マツダ100周年  山あり谷あり

マツダ100周年  山あり谷ありマツダ100周年  
















いままで そして これから


ベストカーWEB記事より引用させていただきました

創立100周年を迎えたマツダの歴史は個性派ゆえに山あり谷あり
失敗と成功を繰り返し、何度も倒産と吸収合併の危機を乗り越え
今まで生き延びてきたのである。

何度も苦難を乗り越え、不死鳥のように甦ってきたのがマツダ
歩みには異端児ゆえの挑戦と挫折があり、
結果として画期的な(時に奇抜過ぎた)クルマや技術が生み出されてきた。


ベストカーWEBの記記事こちら

社運をかけて開発を決断したのが、
革新的なメカニズムの「ヴァンケル・ロータリーエンジン」
一般的な同じ排気量のレシプロエンジンと比べて
驚くほどパワフルだったし、
部品点数が少ないから生産コストを下げることもできる。




1970年代になると厳しい排ガス規制に加え、
2度のオイルショックに見舞われた。

マツダの首脳陣とエンジニアはロータリーを捨てることはできず

「技術で叩かれたものは技術で返す」と発奮


クリーン化とともに希薄燃焼方式の6PIによって
大幅な燃費改善を達成



1980年にはFF方式に転換した「ファミリアXG」が大ヒット。








日本の景色を変えるほどの売れ行きを見せ、
東洋工業を黒字へと回復

1979年秋にアメリカのフォードと資本提携を結び、
1981年にはフォードブランドを扱う「オートラマ」を立ち上げ


1984年5月、社名を東洋工業から「マツダ」に変更し、
新たなスタートを切っている

1989年には国内販売チャネルの大改革を断行し、5チャネル体制を敷いが









車種を広げすぎたため研究開発費や販売店の経費がかさむようになり、
経営を圧迫
これにバブルの崩壊が追い打ちをかけ、
マツダは再び経営危機に陥った


1996年にはフォード傘下に収まり、
またもやマツダは冬の時代を迎えた。
この危機を救ったのが、実用性に優れたハイトワゴンの「デミオ」や



ミニバンの「ボンゴフレンディ」






2002年4月、
マツダは「Zoom-Zoom」のブランドメッセージを発信





目指したのは、運転する楽しさやワクワク感を失うことなく、
地球環境に配慮したクルマ作り









 すべての人に「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を提供するために
発表したのが「SKYACTIV」テクノロジー








Posted at 2020/02/19 20:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2020年02月11日 イイね!

マツダ100周年 コスモ編

マツダ100周年   コスモ編

マツダ100周年











コスモ編
1967年5月から1996年にかけて生産されました

初代コスモスポーツ
1967年(昭和42年)5月に2シータークーペモデルとして発売
世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載


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松下電器産業(現パナソニック)創業者の松下幸之助は
松田恒次社長と親交があり、ロータリーエンジンを評価して、
コスモスポーツの顧客第一号となったそうです

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コスモスポーツは、
前期型(L10A型)が1967年(昭和42年)に343台販売されたのを皮切りに、
1972年(昭和47年)の後期型(L10B型)の最終販売車まで
累計1,176台が販売

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2代目・コスモAP/コスモL(1975年 - 1981年)

コスモスポーツ製造中止より3年後の1975年にコスモAPとして復活


オイルショック後にマツダが初めて発表したモデル
北米市場の要求があり
コスモスポーツと路線の異なるスペシャルティカーとなった
内装、装備に至っても高級感と豪華さを押し出したものとなり、
赤いボディカラーとともに注目を受ける存在となった。
APとはアンチポリューション・公害対策の意味

CMキャラクターは宇佐美恵子。

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しばたはつみの『マイ・ラグジュアリー・ナイト』をCMソングに起用
同曲は大ヒットを記録

エンジンは
135PSの13B型エンジン、125PSの12A型エンジン、
レシプロエンジンの2,000cc(MA型)、1,800cc(VC型)
の4タイプのバリエーション

グレードは
リミテッド・スーパーカスタム・カスタム・カスタムスペシャル
REの13Bは、リミテッドのみ搭載。
REの12Aとレシプロエンジンは、リミテッド以外のモデルに搭載






コスモL

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コスモAPから遅れること2年、
1977年にバリエーションモデルとして追加
“L”はランドウトップの頭文字


コスモAPではファストバックであったが、
北米市場からの強い要求により
コスモLでは
ノッチバック + オペラウインドウ +
ハーフレザーのトップとなった


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3代目・コスモ(1981年 - 1990年)
1981年に登場した、3代目コスモは4代目ルーチェと姉妹車

ボディバリエーションは3種類
それぞれの登場時期は
まずは9月に2ドア・ハードトップが先行発売され、
同年10月1日に4ドア・ハードトップ、
2週間後の10月16日に4ドア・セダンとロータリーエンジン搭載車が
発売
空力に配慮されたデザインが特徴
ハードトップは4灯式のリトラクタブル・ヘッドライトを持つ。



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エンジンは当初、
従来型と同じMA型4気筒2,000ccレシプロエンジン
(EGIおよびキャブレター仕様)
2,200ccディーゼルエンジン(セダンのみ)、
12A型ロータリーエンジン(573cc×2)


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12A型ロータリーエンジンは
新たに6PI(シックス ピー アイ)と名付けられた、
6ポート・インダクションを採用、
これは従来1ローターあたりプライマリーポート、セカンダリーポートと
吸気ポートを2つ(2段階)設けていたものを、
新たにセカンダリーポートをメインポートと排圧で開閉する補助ポートとに
分割し、1ローター毎3ポート(3段階)、2ローターで計6ポート

1982年10月、12A型ロータリー・ターボ車を発売


4代目・ユーノスコスモ(1990年 - 1996年)


ユーノスコスモは量産車初の
3ローターのロータリーエンジンを搭載
ボディは2ドアクーペのみ


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マツダエンジニアの夢であった
「V型12気筒エンジン並の滑らかさを持つ」と言われる
3ローターエンジンである20Bエンジンは非常に高出力で、
当初333馬力で設計
280馬力の国内自主規制枠内に収めることが必要となり、
デチューンのうえ市販された
ターボへの排圧を低くし最高出力を抑えるため13Bに比べ
排気ポートが変更されている


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全車4速ATのみであった
1995年8月生産終了


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Posted at 2020/02/11 14:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2020年02月09日 イイね!

定点観測 アルティジャーナロッソ

定点観測    アルティジャーナロッソ定点観測 アルティジャーナロッソ20200209 


















前回訪問は2017年11月なので2年3ヶ月ぶり


前回訪問2017年11月はこちら

2016年 訪問はこちら


2017年当時の様子


入り口道路側になにやら お部屋が出来ています



ドライフラワーショップが新設









天気が良かったので外で


マルゲリータ いただきました
ლ(´ڡ`ლ)グェッヘッヘッ





アバルト君も元気そう
ひげこやじさんから奥様にステアリングをバトンタッチ
車高調いれてちょい下げになっていました

Posted at 2020/02/09 19:53:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | お腹いっぱい | グルメ/料理
2020年02月07日 イイね!

マツダ100周年 デミオ 編

マツダ100周年  デミオ 編マツダ100周年








デミオ編
デミオ(DEMIO)は、2019年までマツダが製造・販売していたコンパクトカー

2019年9月12日より一部改良モデルから、
日本国内向け専用のペットネーム「デミオ」を廃止し、
車名を日本国外向けと同じく「MAZDA2」に統一



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初代 DW系(1996年 - 2002年)
全長をコンパクトカーの範疇に留めながら、
2列座席で荷室を広く採ったシンプルな小型ワゴン
ミニバンブームの渦中で、
車高は機械式駐車場(全高1,550mmまで)に入るぎりぎりに設定
1,300ccSOHC16バルブエンジンと1,500ccSOHC16バルブエンジンを搭載
日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞、およびRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞



旧オートラマを含むフォード店向けには「フェスティバ・ミニワゴン」
(略称フェスティバMW)の名称でOEM供給

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2代目 DY系(2002年 - 2007年)
エンジンは先代と同じく1,300ccと1,500ccの2種類だが、
いずれも新開発の「MZR」系エンジンに一新
グレード体系はシンプルモデルの「Casual(カジュアル)」、
スタイリッシュモデルの「Cozy(コージー)」、
スポーティーモデルの「SPORT(スポルト)」の3グレード

3代目 DE系(2007年 - 2014年)
初代・2代目の「汎用ミニバン」コンセプトから、
欧州市場に軸足を移した一般的なコンパクト・ハッチバックスタイルへと
路線転換した。
先代はフォード主導で開発された
マツダ・DYプラットフォーム(フォード・B1プラットフォーム)を使ったが、
マツダ主導で新しく開発したマツダ・DEプラットフォーム
(フォード・B3プラットフォーム)を使い小型化・軽量化を図った。




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4代目 DJ系(2014年 -2019年 )
エンジンはガソリンエンジンに加え、
新開発のディーゼルエンジンが設定
「S5-DPTS」型1.5Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.5」を採用。
AT車は2.5Lガソリンエンジン車に匹敵する
最大トルク250N・m(MT車の最大トルクは220N・m)の高トルクを発揮し
、MT車は、ハイブリッド車を除く登録車では最高レベルとなる
JC08モード燃費燃費30.0km/Lの優れた低燃費を実現

2015年9月に追加された「15MB」には
「P5-VPS」型1.5L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載


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Posted at 2020/02/07 00:42:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になる車 | クルマ
2020年02月05日 イイね!

マツダ100周年 ラリー編

マツダ100周年   ラリー編マツダ100周年









ラリー編

1981年、ベルギーにマツダ・ラリー・チーム・ヨーロッパ
(Mazda Rally Team-Europe,MRE-T)が設立

チーム代表はWRCドライバーのアキム・バルンボルト(Achim Warmbold)
1982年、BD型マツダ・ファミリア(323)で参戦を開始
1985年から4WDターボのBF型323GTX(1.6L)を投入

1987・89年スウェディッシュ・ラリー、1989年ニュージーランド・ラリーで総合優勝、WRC通算3勝
マツダのワークスチームは1992年をもってWRCから撤退
(ランチアと日産ワークスチームも同年に撤退)。





WRCドライバーのアキム・バルンボルト選手が率いる
マツダ・ラリー・チーム・ヨーロッパは、
初代RX-7をベースに、グループBラリーカーを製作


グループB車両による WRC(世界ラリー選手権)は、
1982~1986年に開催された。
1986年シーズンをもって、安全上の理由によりグループBカーによる
WRCは突然中止。結果的に7台が製造されたに過ぎなかった。

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シャシーナンバーMRTE 019は、
RX-7のグループBラリーカーとしては唯一、
オリジナル状態を保っている車両であり、
おそらく、現存するグループBラリーカーで唯一の未走行車になるという




国内にはFD3でラリーに参戦されている方もいらっしゃるようです

FDSラリーカーはこちら




Mazda 323 4WD

WRCには86年の最終2戦から参戦。B6エンジンは260馬力を発生

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1987年第2戦のスウェディッシュで総合優勝。
ドライバーはティモ・サロネン/セポ・ハルヤンネ組。
WRCヨーロッパラウンドにおいて、
1976年アクロポリス以来の日本車の勝利であった。

90年1000湖で275馬力を発生する1.8Lエンジンを搭載した新型323がデビュー。当時驚異の新人トミ・マキネンが6位に入賞
92年はモンテカルロとスウェディッシュのみにエントリーし
以降のイベントは参戦せずバブル崩壊による会社の資金難のためWRCから撤退。

マツダファンフェスタでのMazda 323

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Posted at 2020/02/06 00:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年08月03日04:21 - 05:52、
81.48km 1時間30分、
1ハイタッチ、バッジ37個を獲得、テリトリーポイント360ptを獲得」
何シテル?   08/03 05:52
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

ハイタッチ!drive

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