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dora1958のブログ一覧

2020年05月19日 イイね!

ラリーカーコレクション ランチアストラトス

ラリーカーコレクション ランチアストラトスラリーカーコレクション ランチアストラトス










我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用





ストラトス(STRATOS)は、
ランチアが製造したスポーツカー。
世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に
開発されたホモロゲーションマシン


ベルトーネが作り上げたのが強固なモノコック構造の
コックピットの前後に堅固なスチールフレームを締結、
そのフレーム上に各々その前後端のフックで大きく開口する
軽量な前後カウルを持つボディであった。












ストラトスのボディ剛性は当時のF1マシンに匹敵するほどだったという
エンジンはディーノ246GT/GTSやフィアット・ディーノに使われたものと
基本的に同じ。
元々フェラーリの2,418ccのV6エンジンはディーノ206GT用のユニット自体、
F2用に開発されたものであり、ストラトスで採用されたのは
これをボアアップした後の246GT用のユニットであり、
両者とも高回転よりの特性を持つ。

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ストラトスのリヤのトレッドはスカイラインGT-Rに近い数値なのに対し、
ホイールベースは現在販売されている軽自動車の
一般的なホイールベースよりも短く、
全長においてもこんにちの欧州車での分類上の
Aセグメントに相当する短さである。

ホイールベースが短いため直進安定性を得るのは簡単ではないが、
その代わり非常に高い回頭性を得ている。

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1972年のツール・ド・コルスからWRCのプロトタイプクラスに投入された
1973年世界戦外であるスペインのファイアストーン・ラリーで
初優勝を挙げる

WRCでの初勝利は、市販モデルとして挑んだ
グループ4ホモロゲーション取得直後の地元ステージ、
1974年ラリー・サンレモであり、わずか4戦に出場しただけで
1974年のメイクス・タイトルを獲得
その後、1975年、1976年と、他チームはストラトスに基準を合わせ
開発を進めるも、どの車よりもその走りは
ターマック、グラベルを選ばず総合的に寄せ付けなかった。
1974年、1975年、1976年の
世界ラリー選手権製造者部門のタイトルを獲得


Posted at 2020/05/19 08:38:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年05月18日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA CBR1000RR

速いマシンは美しい HONDA CBR1000RR速いマシンは美しい 
HONDA CBR1000RR








CBR1000RRはVTR1000SPWの後継車

鈴鹿8時間耐久で
2004~2006年 2008年 2010年~2014年優勝




2018年「ル・マン24時間レース」で
「鈴鹿8耐」を主戦場としてきた強豪「F.C.C. TSR」が
、ホンダのフランス現地法人「ホンダフランス」とタッグを組み
「F.C.C. TSR Honda France」として
(フレディ・フォーレイ/アラン・テシェ/ジョシュ・フック組)が
2位以下に2周の差を付けて優勝



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ホンダのバイクがル・マンで優勝するのは2006年以来12年ぶり。
1970年代後半には「無敵艦隊」の異名で知られた
ホンダのワークスマシン「ホンダRCB」が連勝した時代があったものの、
これらは海外チームによるもの。
日本国籍のレーシングチームが頂点に立つのは初めて




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TSR独自製作のホンダCBR1000RRを使用
マフラーやカウルなどは長年共に仕事をする鈴鹿市の
パーツメーカーによって制作され、
耐久レースの雄TSRとしてのノウハウが詰め込まれたマシンになっている。
今回のル・マンに関してもワークスマシンとは一線を画す、
完全なプライベーター仕様

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2004年鈴鹿8H優勝マシン
HRC HPより引用
宇川徹/井筒仁康組(CBR1000RRW)がスタート後早々にトップに浮上。
有力チームに転倒者が続出する荒れた展開ながら、
宇川/井筒組は一度もトップの座を譲ることなくチェッカーを受けた。


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鈴鹿ファン感謝デーにて

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Posted at 2020/05/18 01:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月17日 イイね!

ラリーカーコレクション サーブ96

ラリーカーコレクション サーブ96ラリーカーコレクション サーブ96










我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用



サーブ・96

スウェーデンの航空機メーカー・サーブの
自動車部門が1960年から1980年まで製造した
乗用車である。


サーブ・93の改良型としてその主要設計を踏襲して登場、
当初は2サイクル3気筒750ccで、38馬力

北欧出身ラリーストである名手エリック・カールソンや
その妻でスターリング・モスの妹パット・モス・カールソンらの操縦により
ラリーで活躍

1960年から1962年までRACラリーに連続優勝、
1962・1963年のラリー・モンテカルロで優勝


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1967年には「96V4」が登場
コンパクトで96のノーズに容易に搭載可能だった
フォード・タウヌス12M/15M用のV型4気筒エンジン
1,498cc55馬力、1977年以降は65馬力に換装したモデル

96V4により1971年、スティグ・ブロンクビストの手によって
スウェディシュ、1000湖、RACとも勝利を収めている


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Posted at 2020/05/17 00:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | 趣味
2020年05月16日 イイね!

ラリーカーコレクション アルピーヌルノーA110

ラリーカーコレクション アルピーヌルノーA110ラリーカーコレクション 
アルピーヌルノーA110









我が家のラリーカーコレクション

記事はウィキペディアより引用


鋼管バックボーンタイプのシャシにFRPモノコックボディが被せられ、
前方はFRPがシャシの一部に張り込まれ、後方ではリベットを併用し、
一部FRPが張り込まれて固定されている。






RRによる絶大なトラクションとライバル達に比べ圧倒的に軽量な車重であり、
これによりラリー界を席巻し、アルピーヌ・ルノーは
1973年に初代WRCマニファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。













Posted at 2020/05/16 03:18:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリーカーコレクション | クルマ
2020年05月15日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW

速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW速いマシンは美しい HONDA VTR1000SPW









本田技研工業が、RVF750(RC45)に替わる
スーパーバイク世界選手権(WSB)用の
出場車両(ホモロゲーションマシン)として開発したモデル

記事はウィキペディアより引用

今まで使用してきたV型4気筒(V4)ではなくV型2気筒(Vツイン)を
選んだ理由としては、(開発当時の)レギュレーションの排気量上限が、
4気筒750cc、3気筒900ccに対し、2気筒では1,000ccであったこと、
加えてV4と比べ、レースレギュレーションにおける車両の軽量化と
構造の簡素化が図れること。
長い間熟成してきたV4エンジンの開発の限界。
90°Vツインを採用するライバル(ドゥカティ)の影響があげられる。





2000年鈴鹿8H優勝マシン 宇川徹/加藤大治郎組
画像はHRC HPより引用

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鈴鹿ファン感謝デーにて

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レース戦績
スーパーバイク世界選手権(WSB)
2000年 コーリン・エドワーズ(カストロール・ホンダ)
2002年 コーリン・エドワーズ(カストロール・ホンダ)
鈴鹿8時間耐久ロードレース
2000年 宇川徹/加藤大治郎(チーム・キャビン・ホンダ)
2001年 バレンティーノ・ロッシ/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ)
2002年 加藤大治郎/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ)
2003年 生見友希雄/鎌田学(チーム・桜井ホンダ)
ル・マン24時間耐久ロードレース
2000年 セバスチャン・シャルパンティエ/ウィリアム・コステス/セバスチャン・ジムベール(ホンダ)
Posted at 2020/05/15 02:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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「せっかくの三連休
明日は午後から雨模様ですね( ノД`)…」
何シテル?   09/12 22:19
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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