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dora1958のブログ一覧

2020年05月10日 イイね!

速いマシンは美しい SUZUKI RGB500

速いマシンは美しい SUZUKI RGB500速いマシンは美しい SUZUKI RGB500










1982年型市販ロードレーサーRGB500
水冷2ストローク スクエア4気筒500ccエンジンを搭載した
ロードレーサー

’80RGB-M2レプリカ、前年型のRGガンマのノウハウも投入された
バイクのようです。




このマシンを駆って水谷勝選手が
全日本500二代目のチャンピオン
並み居るワークスマシンを置いて、
出場した7戦すべてに優勝。





Posted at 2020/05/10 06:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2020年05月09日 イイね!

速いマシンは美しい HONDA NSR500

速いマシンは美しい HONDA NSR500

速いマシンは美しい 
HONDA NSR500








HONDA NSR500
2ストローク500ccV型4気筒エンジンを搭載

記事はウィキペディアより引用しました


1983年当時、主力マシンであった2ストロークV型3気筒エンジンを搭載した
ホンダ・NS500は、小型・軽量・低重心を開発の主眼に置き、
軽快な旋回性能とすばやい立ち上がり加速を武器に、
エースライダーのフレディ・スペンサーを中心としてシーズンを戦っていた。
低中速サーキットではマシン開発の目論見どおり、
旋回および加速性能を存分に発揮し優勝を含む好成績を収めたが、
舞台が高速サーキットやアップダウンの激しいサーキットに移ると、
絶対馬力に勝るV型4気筒エンジン搭載の
ヤマハ・YZR500の後塵を拝する結果となっていた。

1984年モデルのTYPE-1は、
非常に先進的なレイアウトにまとめ上げられていた。
通常はエンジンの真上にある燃料タンクをエンジン下にマウントしているため、排気管をエンジンの上に通すという、独特なレイアウトを採用。
重い燃料タンクを車体下部に置いて重心を下げ、
燃料の減少による操縦性の変化を抑えようという狙いがあった
しかしレース終盤になると前輪分布荷重が減り、
相対的に後輪荷重が大きくなるという悪癖に悩まされ続けた。
また、この特徴的なレイアウトによる
熱害によるキャブレーション問題と異常なほどの整備性の悪さも重なった。
具体的には燃焼ガスによって高温に熱せられる排気チャンバーが
吸気を熱してしまうというものだった。
翌1985年型のTYPE-2以降は燃料タンクがエンジンの上に、
そして排気チャンバーはエンジン下を通る一般的なレイアウトに変更


1985年 フレディスペンサーが全12戦中11戦に出走し7勝をマーク。
最終戦を待たずして年間チャンピオンを確定




1987年型のTYPE-D以降
2002年の最終型まで挟み角112度のV4エンジンで
排気チャンバーは前2気筒が前方、後2気筒が後方に伸び、
キャブレターはVバンク内に位置するレイアウトとなった。


1987年は、ワイン・ガードナーが
ラッキーストライク・ヤマハのランディ・マモラと激しいポイント争いを展開。終始安定した強さでシーズン7勝を挙げ、第14戦ブラジルGPでオーストラリア人初のWGP500ccクラスチャンピオンに輝いた


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ヤマハで3度チャンピオンになったローソンが、
1989年にロスマンズ・カネモト・ホンダ・チームに電撃移籍。
ヤマハのウェイン・レイニーやホンダのトップワークスチームの
ワイン・ガードナーを破り、ホンダ移籍の初年度にチャンピオンとなった。


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走行画像はネット(鈴鹿サウンドオブエンジン)より引用

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Posted at 2020/05/09 00:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月08日 イイね!

速いマシンは美しい SUZUKI RGV-Γ500

速いマシンは美しい SUZUKI RGV-Γ500速いマシンは美しい 
SUZUKI RGV-Γ500









スズキ・RGV-Γ500
スズキがロードレース世界選手権(WGP)・GP500クラス参戦用に
開発

記事はウィキペディアより引用


1987年からの参戦を開始
1988年はケビン・シュワンツとロブ・マッケルニアの2名を擁しフル参戦。
開幕戦日本GPで前年度GPチャンピオンでもあり
優勝候補筆頭でもあったワインガードナーとNSR500コンビを
破り シュワンツの劇的な勝利






数多くの勝利を積み上げながらも
タイトルには無縁
1993年 シュワンツが悲願の
チャンピオンを獲得





ケビン・シュワンツ
(1993年GP500チャンピオン)

走行画像は
鈴鹿サウンドオブエンジンより引用







ケニー・ロバーツ・ジュニア
(2000年GP500チャンピオン)



ユーチューブからお借りした走行シーン


Posted at 2020/05/08 00:31:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月07日 イイね!

湘南スタイル

湘南スタイル湘南スタイル










湘南スタイルとは
基本は、正面2枚窓デザイン 中央上部に1灯埋め込み式前照灯を設置し、
前面上半部を後傾。正面中央を折り曲げた「鼻筋の通った」デザイン



ただし、前面窓を1段窪ませる・
前照灯を窓下に降ろして2灯化・
「鼻筋」を廃して丸みのあるデザインに変更するなど、
無数のアレンジメントも存在

1950年代を通じ、国鉄・私鉄を問わず日本の鉄道界には
正面2枚窓デザインが大流行


記事はウィキペディアより引用



一般の電車は無論のこと、
路面電車・電気機関車・気動車・ディーゼル機関車・鋼索線車両にまで
急速に伝播し、
果ては森林鉄道向け小形ディーゼル機関車(酒井工作所製C4・F4形など)や、
鉱山鉄道のナローゲージ電気機関車(日本輸送機1962年製)、
国鉄の保線工事用モーターカーに至るまで採用された。
日本の鉄道車両史上、空前絶後とも言える極めて特異な流行であった。

2枚窓デザインには、運転士に広い運転室と良好な視界を
確保できる実利性があり、また一般にアピールするデザイン面でも
斬新な印象を与えられるメリットがあった。









国鉄EF58形電気機関車






京王3000系電車
前面形状は、窓周りを傾斜させた2枚窓のいわゆる「湘南形」である。
ステンレスでは加工の難しい複雑な形状となる前面上半部はFRPが使用され、
ステンレス製の車体にねじ止めしている。
ステンレス車の前面にFRPを使用するのは日本では初めて

画像は岳南電車に譲渡されて番号変更された7000系


同じく8000系




東急5000系電車 (初代)

画像は松本鉄道に譲渡された車両



画像は岳南鉄道に譲渡された車両
ウィキペディアよりお借りしました





岡山臨港鉄道 キハ7001 - 7003
1978年に購入した元水島臨海鉄道キハ303、304、301が番号変更

元は新潟鐵工所で1955年に製造された
夕張鉄道キハ252、キハ253および1958年に製造された夕張鉄道キハ301。
岡山臨港鉄道初の液体式・総括制御式気動車で、
湘南型2枚窓の正面上部から突き出た警笛と、
夕張鉄道時代に切妻の後部連結面に増設された運転台が特徴。

画像はウィキペディアよりお借りしました




キハ7001については先頭部分のみ保存復元
柵原ふれあい鉱山公園内に保存



下津井電鉄
ホジ3(元井笠鉄道) 1955年 富士重工製




三岐鉄道 200形
元三重交通モ4400形電車
三重交通が湯の山温泉への観光客輸送を目的とする三重線用として、
1959年8月に名古屋の日本車輌製造本店で
モ4400形4401車体連接車1編成を製造した。

1964年3月1日に湯の山線が1435mm軌間への改軌を実施されて
用途を失い、残された内部・八王子線では輸送力が過大であったことから、
北勢線へ転用された。



Posted at 2020/05/07 05:53:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道編 | 趣味
2020年05月06日 イイね!

速いマシンは美しい YAMAHA YZR500

速いマシンは美しい YAMAHA YZR500速いマシンは美しい YAMAHA YZR500













ヤマハ発動機が2輪ロードレース世界選手権の500ccクラスに
ファクトリーとして参戦するために開発したレース専用モデル

記事はウィキペディアより引用

初代YZR500
一つ上の排気量である750ccで戦うマシンであるYZR(0W19)と
フレームやサスペンションなどの走行装置の設計が共通とされ、
製造コストや開発時間の短縮が行われた。
2代目のYZR500(0W23)からは、
フレームやサスペンション、タイヤのホイールリムサイズなどを
始めとして大幅な専用設計
1973年、YZR500の第一号車として
水冷2ストローク並列4気筒エンジンを搭載した0W20がデビュー
。ヤーノ・サーリネンの手により、同年のフランスGPで初勝利。
以後YZR500は1981年までピストンバルブ並列4気筒エンジンで進化
ジャコモ・アゴスチーニ(1975年)、ケニー・ロバーツ(1978年 - 1980年)
というチャンピオンを生んだ。
排気系はオーソドックスな前方排気から、
複雑にとぐろを巻いた排気管でチャンバー容量を稼ぐようになり、
さらには2気筒前方排気、2気筒後方排気へと変貌していった。




0W48 / 0W48R (1980)
軽量化を図り、シーズン中に角型アルミパイプフレームを採用。
0W48Rはエンジンの左右外側1番・4番シリンダーを後方排気とする



1983年。2ストローク500 cc・ロータリーディスクバルブの
2軸クランクV4エンジン(スクエア4の変形)を、
新設計のセミ・モノコック型アルミフレームに搭載した0W70がデビュー
ケニー・ロバーツが6勝をマークし、ランキング2位。

1984年、V4エンジンはシーズン途中にロータリーディスクバルブから
クランクケースリードバルブに仕様変更を受け、メインフレームも大きく進化。
エディ・ローソンがシーズン4勝を上げ、世界タイトルを獲得




0W81 (1985 - 1986)2本のクランクシャフトを互いに逆回転させ、
ハンドリングに影響するジャイロモーメントを抑制。
エンジンケースをストレスメンバー化。
供給先がワークスのマールボロ・ヤマハの他に、
ソノート・ヤマハ、チーム・ロバーツへも拡大され、
1975年以来のメーカータイトルを獲得


Posted at 2020/05/06 00:34:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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「本日回収のマンホールカード
西脇BたつのB加西B」
何シテル?   06/15 19:58
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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