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dora1958のブログ一覧

2020年10月18日 イイね!

Go Toイート宇和島編





勤務先関係の御呼ばれに参加
三密に注意しながら

まずは串盛り



砂ずりの刺身とあん肝




島らっきょの天ぷら



造り盛り合わせ
赤身はカツオの刺身




ゴーヤチャンプルー
苦味少なくおすすめ


美味しゅうございました





Posted at 2020/10/18 09:09:10 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年10月03日 イイね!

HONDA F1 回顧録

HONDA F1 回顧録HONDAが2021年を限りに
活動中止









HONDA F1回顧録

第一期 1964年~1968年
この時代は私は鼻たれ小僧



このころのF1はナショナルカラーでした
白と赤でシンプルですね
イギリスはブリティッシュグリーン、フランスはブルー、イタリアはレッド、
ドイツはシルバー

シャーシ&エンジンともホンダ製
1964年 RA271
横置きの1.5LV型12気筒エンジン



1965年には全戦出場し最終戦の第10戦メキシコGPで
リッチー・ギンサーが念願の初優勝

1965年 RA272





1966年 RA273
1966年に大幅なレギュレーションの改正が行われ、
エンジンの排気量がそれまでの1.5Lから倍の3.0Lになった




1968年 RA301
前年型のRA300同様ローラ・カーズとの共同開発
イギリスGPからはハイマウント式のリアウィングを装備








第二期 1983年~1992年

1986年と1987年にはコンストラクターズ・タイトル
1987年ネルソン・ピケのドライバーズ・タイトルを獲得
1988年 マクラーレンが16戦中15勝し
アイルトン・セナがドライバーズ・タイトルを
1989年 マクラーレンのアラン・プロスト
1990年にはセナが再びチャンピオンに輝く
コンストラクターは6年連続、ドライバーは5年連続で
ホンダエンジン搭載車が獲得
「ホンダエンジンなくしては総合優勝を狙えない」とまで言われた

スピリットホンダ 201C 1983年

F2シャーシに1.5L ターボエンジン搭載


確かドライバーはF1のシュワちゃんこと
S ヨハンソンだったはず



ウィリアムズホンダFW09

エンジン名 ホンダRA164E
気筒数 V型6気筒ツインターボ
排気量 1,500cc
ドライバーは
ジャック・ラフィット ケケ・ロズベルグ

アルミニウム製のモノコックを採用
ホンダF1の黄金時代と謳われる第二期F1活動における71勝のうち
最初の勝利を挙げたマシン

1984年第9戦アメリカGPでケケ・ロズベルグにより復帰後初勝利
この勝利は1967年イタリアグランプリ以来17年ぶりの優勝



無敵のウィリアムズホンダFW10 1985年

モノコックはウィリアムズとしては初となるカーボンファイバー製

エンジン名 ホンダRA164E,RA165E
気筒数 V型6気筒ターボ
排気量 1,500cc
ドライバーは
1985年 ナイジェル・マンセルとケケ・ロズベルグ

№5はNマンセル車



ウィリアムズホンダFW10B 1985年

FW10 のリアサスペンションをロッカーアーム式から
プルロッド式ダブルウィッシュボーンに変更
ホンダが吸気チャンバーを小型化したこととあわせ、
エンジンカバーを10cm低くすることに成功
この改造によって、リアウィングへの気流が改善







1987年 
ウィリアムズとロータスの両チーム併せて11勝を挙げた
イギリスGPでは初の決勝1〜4位独占
(マンセル、ピケ、セナ、中嶋)、
イタリアGPでは決勝1〜3位(ピケ、セナ、マンセル)を達成する
ホンダは翌1988年のエンジン供給先は
ロータスとマクラーレンとなることを発表した。
1984年以降続いたウィリアムズとの契約は、
1年を残して打ち切られることとなった


ロータスホンダ 99T 1987年
中嶋選手が日本人初フル参戦 
 第2戦サンマリノGPで 6位入賞
第7戦 イギリスGPで4位 第15戦 日本GPで6位



凱旋した日本GPでは
ゲルハルト・ベルガーがフェラーリにとって2年半ぶりの優勝



アクティブサスに手を焼いていたセナも 日本GP 2位






マクラーレンホンダMP4/5 1989年
3.5リッターV10エンジンを搭載
1989年10勝(アイルトン・セナが6勝、プロストが4勝)
セナは6回のリタイアしドライバーズタイトルはプロストのものになった



1991年から ティレルチームに対し、V型10気筒エンジン供給



第三期 1999年~2008年


ホンダRA099 1998年
デザインを日本で行いイタリアのダラーラがシャーシRA099の製作を担当
1999年にテストドライバーにヨス・フェルスタッペンを起用
ヨス・フェルスタッペンはMフェルスタッペンの父

結局ホンダはフルワークスによる参戦を断念した。



BAR ホンダ 005 2003年
ドライバーはジャック・ヴィルヌーヴと新加入のジェンソン・バトン。
佐藤琢磨がリザーブ兼テストドライバー
エンジン ホンダRA003E 自然吸気
気筒数・角度 V型10気筒・90度
排気量 2,998 cc



BAR ホンダ 006 2004年
エンジン名 ホンダRA004E
気筒数・角度 V型10気筒・90度
排気量 3,000cc

第4戦サンマリノグランプリでジェンソン・バトンが
チーム初めてとなるポールポジションを獲得
バトンは表彰台10回を獲得してドライバーズランキング3位
佐藤も第7戦ヨーロッパGPで日本人歴代最高となる予選2位を獲得。
第9戦アメリカグランプリで自身初となる3位表彰台を獲得



BAR ホンダ 007 2005年
エンジン名 ホンダRA005E
気筒数・角度 V型10気筒・90度
排気量 3,000cc

第10戦フランスGPでシーズン初ポイントを獲得。
バトンは最終戦まで10戦連続入賞・2回の3位表彰台と活躍を見せた
佐藤は第13戦ハンガリーGPでの8位1回に終わった
コンストラクターズランキングは前年の2位から6位に後退




Super Aguri SA07  2007年
本田技術研究所と協力して製作された
エンジン名 ホンダRA807E
気筒数・角度 V型8気筒・90度
排気量 2,400cc

佐藤琢磨が第4戦スペインGPでチーム初の8位入賞、ポイント獲得
第6戦カナダGPでは、前年王者のフェルナンド・アロンソを残り3周で
オーバーテイクして、6位入賞

年間ランキング
佐藤琢磨 14位 アンソニー・デビッドソン 23位





ホンダ RA108 2008年
ホンダレーシングF1チームの最終作
エンジン名 RA808E
気筒数・角度 V型8気筒・90度
排気量 2,400cc

参戦ドライバーはルーベンス・バリチェロとジェンソン・バトン
入賞はわずか4度に終わり、
コンストラクターズランキング
ポイント獲得したチームのうちでは最下位となる9位




第四期 2015年~

パワーユニット(エンジンおよびエネルギー回生システム(ERS)。)
のサプライヤーとしてF1へ復帰

第2期マクラーレンとのジョイント​
ドライバーは Fアロンソ Jバトン

マクラーレンホンダMP4-30
エンジン名:本田技研工業(ホンダF1) RA615H
気筒数・角度:V型6気筒・90度
排気量:1,600cc

2008年以来7年ぶりのF1復帰となるホンダ製パワーユニットを搭載したマシン
パワーユニットはメルセデスが先鞭をつけた「スプリットターボ方式」
第6戦モナコGPでバトンが8位入賞し、初ポイントを獲得
コンストラクターズ選手権順位は10チーム中9位に終わった。



2016年 高速サーキットのイタリアGPでは
アロンソがファステストラップを記録

2015年から供給を行っていたマクラーレンとの契約を
2017年いっぱいで解消


2018年はトロ・ロッソへ単独供給


Toro Rosso STR13
名称:ホンダ RA618H
気筒数:V型6気筒
排気量:1,600cc

デザイナー
ジェームス・キー

ドライバーはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレイ
2018年はコンストラクターズ9位に終わった










2019年はレッドブルとトロ・ロッソの2チームに供給。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが
開幕戦オーストラリアGPで3位に入賞

第9戦オーストリアGPでフェルスタッペンが優勝を果たし、
ホンダにとっては2006年のハンガリーGP以来、2015年のF1復帰後初優勝

第20戦ブラジルGPではフェルスタッペンがシーズン3勝目をあげ、
さらにトロ・ロッソのピエール・ガスリーが2位に入り、
1991年の日本GP以来、2015年のF1復帰後初となる1-2フィニッシュ



Posted at 2020/10/03 11:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年10月02日 イイね!

終の車探し その1

終の車探し その1諸先輩方のブログにも
最後にステアリング握りたい車は
なんだろうとコメントされているのをみると
わたしもそろそろ?


死ぬまで現役は周りに迷惑をかけるだろうし
踏み間違えてスーパーやコンビニに突っ込むのもいやだな~

節目の年これは一般的にいくつなんだろうか?
一般的に
「高齢者」は65歳から、「高齢運転者」と呼ばれるのは70歳からなので、
加齢による自主返納の目安は70歳前後だそうです


さて
想いをめぐらすのは自由なんで
排気量2000L以上

メルセデス・ベンツ・W124
最善か無かの時代に作られた最後のミディアム・クラス



個体により価格は千差万別


シトロエンC5
3リッターV6・215PSの「3.0エクスクルーシブ」


シトロエン最後のハイドラクティブサスペンション搭載
遥か昔 シトロエンXMに乗った時の感触がいまだに忘れられません

2020年8月現在の市場価格 70~140諭吉



トヨタプログレ

3.0 NC300 ウォールナットパッケージ



品質はクラウン以上のセルシオ品質と謳われ、
全車塗装は全色5層コート、吸音材を多用 
本木目のパネル・ドアトリム・コンビステアリングホイール・シフトレバーノブ・ウィンカー/ワイパーレバーノブを有す「ウォールナットパッケージ」
がいいですね
2020年8月現在の市場価格 35~70諭吉



Posted at 2020/10/02 17:42:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になる車 | 日記

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「神戸三宮
ケーニヒスクローネに到着」
何シテル?   06/18 14:10
dora1958です。 最近はダム巡り ダムカード、マンホールカード、消防カード 収集にはまっています 所有する車は高齢車ばかりなので ぼちぼ...

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