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マツダの車歴史を振り返って

今まで出会った
マツダ車を探してみました











まさか
私がオープンカーオーナーになるとは
思っても見ませんでした





マツダ　ロードスター

2000年には生産累計53万1,890台を達成し、
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として
ギネスブックの認定を受けた。
そして2016年4月22日にはついに生産累計台数100万台を達成

初代 NA系（1989年-1998年）

ユーノス・ロードスターの名称で発売
ヘッドライトにはリトラクタブル・ヘッドライトを採用

NA6CE型（末尾のEはEunosのE）は初代の最初のモデル
1,600ccの直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載
エンジンのベースはマツダ・ファミリアに搭載されていたB6型エンジン

NA8Cシリーズ1​
1993年7月にマイナーチェンジ
1,600ccのB6型エンジンを改良して1,800ccのBP型エンジンに変更
NA8Cシリーズ2​
エンジン制御のECUを8bitから16bitに変更することで
高回転域での燃焼を最適化してトルクを向上

リアの“Roadster”のロゴプレートに関しては
文字色が各モデルで異なり、NA6CEが黒文字、
NA8Cシリーズ1が赤文字、NA8Cシリーズ2が緑文字

オプションにはスポークホィールや

スキーラックまであったようです

ロードスターNAには多くの特別仕様がありました　O_o

特別仕様車「J LIMITED」
ボディカラーを専用色サンバーストイエローとしたモデル 限定800台

特別仕様車「M2 1001」
ホイールはパナスポーツ製。内装もアルミ製4点式ロールバー、機械式メーター、センターコンソールレス、専用バケットシートなどでカスタマイズ限定300台

 特別仕様車「M2 1002」
300台生産の予定とされたが、100台目の受注で生産を終了
内外装を非常にエレガントに仕上げた「大人のためのスポーツカー」

 特別仕様車「S LIMITED」
Sスペシャルベース。赤の内装をロードスターで初採用
限定1,000台

 特別仕様車「TOKYO LIMITED」
名前のとおり東京地区ディーラーのみで発売。限定40台
M2 1002用に作られ在庫として残っていたアイボリーの内装を、
通常販売モデル（ブリリアントブラックのスペシャルパッケージ）に
装着したモデル。

 特別仕様車「J LIMITED II」
Aピラーはブラックアウトされている　限定800台

特別仕様車「M2 1028」
M2第3弾で最後のM2モデル。限定300台。1001、1002と異なり
全国のディーラーで販売
NA型全モデル中唯一のハードトップ標準装備モデル
外装はドアミラーがヴィタローニ製セブリングを採用
トランクリッドもアルミ製で、形状もノーマルと異なる
後端中央が盛り上がったダックテール状となっている

特別仕様車「RS LIMITED」
限定500台。Sスペシャルベース。
専用色モンテゴブルーマイカ。
専用レカロシート2脚、15インチBBSホイールを純正装備。
最終減速比4.3のデフを搭載

特別仕様車「G LIMITED」
限定1,500台。専用色サテライトブルーマイカに紺色の幌。

特別仕様車「R LIMITED」
限定1,000台。Sスペシャルベース。
専用色サテライトブルーマイカに紺の幌。内装は赤。
BBS製15インチホイール装着

 特別仕様車「VR LIMITED コンビネーションA / B」
Sスペシャルベース。
コンビネーションAは外板色アールヴァンレッドマイカにタンの幌　限定700台。
コンビネーションBは外板色エクセレントグリーンマイカに緑の幌、
黒の革シートで限定800台。
双方とも純正オプションで設定のあった15インチアルミホイールを装備

特別仕様車「R2 LIMITED」と「B2 LIMITED」

R2は限定500台。Sスペシャルベース。外板色シャストホワイト。
純正オプションの15インチアルミホイール装着。内装はシートのみ赤
特別仕様車「B2 LIMITED」
B2は限定1,000台。Mパッケージベース。
専用色トワイライトブルーマイカに紺の幌。
14インチのアルミホイールはVスペシャルタイプIIと同じ
バフ仕上げのメッキホイール

特別仕様車「SR LIMITED」
限定700台。Mパッケージベース。
通称サヨナラリミテッド。
専用色スパークルグリーンメタリックとシャストホワイトの2色が設定

バフ仕上げの14インチ純正アルミホイール、ヌバック調シート表皮などを
特別装備。MT車はトルセンLSDも特別装備されている。
メーターフェイスはM2 1028と同じもの。



洩れていたらすいません〜

2代目 NB系（1998年-2005年）​
マツダ・ロードスターの名称での販売
リトラクタブルライトは軽量化やヨー慣性モーメント低減、
対人衝突時に与えるダメージの低減などのため廃止、
全幅は5mm拡大された。

初代のマイナーチェンジ時に廃止された1,600ccエンジンを
搭載するモデル（NB6C型）が復活し、
可変吸気システムを搭載し改良された
1,800ccエンジンを搭載するモデル（NB8C型）とともに販売

よーのすけNB1さんの愛車

モデル末期の 2003年には、
10月にクーペモデルのロードスタークーペが、
12月には限定車ながらターボモデルのロードスターターボが販売された

2019年5月現在、NB系ロードスターが国内市場において
最後の5ナンバーサイズ（小型自動車）のFRスポーツカー

3代目 NC系（2005年-2015年）​
プラットフォームから一新され、
全幅は5ナンバーの最大幅である1,700mmを超えて1,720mmとなり、
初めて3ナンバーとなった。






エンジンは従来のB型からアテンザやアクセラに搭載されるL型に変更され、
縦置き用などに改良したものを搭載
2006年パワーリトラクタブルハードトップ（PRHT）仕様を追加
幌の代わりに電動格納式ハードトップが搭載され、
開閉速度は約12秒で世界最速とされた

4代目 ND系（2015年-）​
フロントオーバーハングを短く・低くして、
人を中心に配置したコンパクトキャビンと合わせて乗る人の姿が
引き立つプロポーションとし、低くワイドな台形フォルム
人馬一体をキーワードにエンジン、ボディー、サスペンションなどが
すべてベストな状態になるよう開発

日本仕様車では3代目からダウンサイジングされた
直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を設定

2016年に、フィアットとの技術協力協定により、
同車をベースとした「フィアット・124スパイダー」が発売
2016年（平成28年）10月ロードスターRF追加
日本仕様は、直列4気筒2.0L「SKYACTIV-G 2.0」を搭載

ロードスターのファンミーテイングが毎年各地で開催

最大が軽井沢ミーティング

コンセプトは　笑顔　会える

ロードスターのファン・ミーティングであるが、
現役のオーナーでなくても参加はOK

第一回1993年。当時は115台、138名　北軽井沢　浅間園
1996年から現在の軽井沢プリンスホテルに変更
450台620名の参加者
以降参加者が増大　1200台を超える参加台数になったため
現在は事前予約制になっています

軽井沢ミーティングヒストリーはこちら

人馬一体じゃなくて人犬一体？






OASISミーティング
1999年より開催
残念ながら2020年はコロナ禍の影響で中止

オアシスミーティングヒストリーはこちら


玉入れや


ボール運び


フォークダンスまで



参加グッズがいつも楽しみでした

ロードスター中部ミーティング
ここは参加したとき　快晴か大雨かどちらかでした

2014年は快晴



2018年は大雨



ロードスタージャンボリー





そのほかに
北陸ミーティング
富良野ミーティング
東北ミーテイング
清里ミーテイングが
例年開催されています


2019年はロードスター誕生30周年
2000台ものロードスターが広島県三次試験場に集合

40周年迄頑張って維持したい

兵どもの夢の跡　
　大分県　日出城









日出城（ひじじょう）は、現在の大分県速見郡日出町にあった城

別名　暘谷城
城郭構造　平山城
天守構造　複合式層塔型3重3階（1602年築 非現存）
築城主　木下延俊
築城年　慶長7年（1602年）
主な城主　木下氏
廃城年　明治7年（1874年）
遺構
移築櫓、移築門、天守台、曲輪、石垣、堀









1601年から1602年（慶長7年）8月に日出藩の初代藩主木下延俊が、
義兄であった細川忠興の支援を受けて築城した。
細川忠興が縄張りを行い
木下氏家臣の穴太理右衛門（穴太衆）が野良積みの技法で石垣を構築した。



城は、別府湾に突出した南端の台地に本丸、
その東・西・北三方をコの字に囲むように二の丸、
その東に三ノ丸を配置した梯郭式平山城で、
本丸には三重天守と5基の二重櫓、平櫓1基、
大手門から多聞櫓（長屋）を隔てた南部に御殿が建てられていた。









穴太衆とは

日本の近世初期にあたる織豊時代（安土桃山時代）に活躍した、石工の集団
主に寺院や城郭などの石垣施工を行った技術者集団

穴太衆は、近江の比叡山山麓にある穴太
（現在の滋賀県大津市坂本穴太。延暦寺と日吉大社の門前町・坂本の近郊）
の出身で、古墳築造などを行っていた石工の末裔であるという
安土城の石垣を施工したことで、織田信長や豊臣秀吉らによって
城郭の石垣構築にも携わるようになった
穴太衆の石垣があるとされる城は
安土城、彦根城、竹田城、篠山城、角牟礼城などがある





築城の際に入れられた人柱の伝説が残る。
1960年(昭和35年)、城下海岸遊歩道の工事中、城の西南端から木棺が発掘
棺の中からは老武士らしき人骨とともに陶製の翁像が、
大石の上からは兜の金具などが発見
調査の結果、日出城築城当時の人骨であることが推定された





城の下にある海岸付近では海底の数箇所から清水が湧き出て、
付近の海域は塩分濃度の低い汽水域となっている
このため、この海域で海水性・淡水性のプランクトンを食べて
成長するマコガレイは、泥臭さがなく、味は淡白かつ上品であることで
知られており、城の下で獲れることから城下かれいと呼ばれる

橋巡り　有明湾岸道　矢部川大橋












矢部川大橋（やべがわおおはし）
福岡県みやま市高田町と柳川市大和町の間を流れる
矢部川にかかる有明海沿岸道路（国道208号高田大和バイパス）の橋



長さ：517m
主塔の高さ：85m
主塔間の距離：261m
開通日：2009年3月14日

主塔間の距離（橋脚間の長さ）261mは、
コンクリート製斜張橋としては日本一の長さ

兵どもの夢の跡　佐賀県　佐賀城





佐賀城（さがじょう）は、
肥前国佐賀郡佐賀（現在の佐賀県佐賀市城内）
にあった城

別名、沈み城、亀甲城
城郭の構造は輪郭梯郭複合式平城
幅50m以上もある堀は、石垣ではなく土塁で築かれている

記事はウィキペディアから引用





かつては幾重にも外堀を巡らし、
攻撃にあった際は主要部以外は水没させ敵の侵攻を防衛する
仕組みになっていたことから、「沈み城」とも呼ばれてきた。

佐賀城はもともと龍造寺氏が居城としていた村中城を
改修・拡張したものである
龍造寺氏の宗家居城であった佐賀龍造寺城（別名：村中城）は、
平安時代末期に藤原季喜が龍造寺村の領主になって土着し、
その子が龍造寺氏と称して以降、慶長期に鍋島氏が近世佐賀城を
普請(改修)するまでの間、龍造寺氏の拠点であった。

龍造寺隆信は1584年（天正12年）に島津・有馬連合軍に敗れて戦死した。
これを機に龍造寺家臣の鍋島直茂が実権を握った。

直茂は蓮池城が居城であったため、
江戸幕府政権下で正当に佐賀藩主として認められた後の、
1602年（慶長7年）本丸の改修を開始
直茂の計画に則り、次の藩主鍋島勝茂が1611年（慶長16年）に完成させた。
内堀の幅は80mにも及ぶ広壮なもので、小倉城天守の図面を参考に
高さ38m（現在の12階建てビルの高さに相当する）
外観4重内部5階建ての天守も建造された。

天守台跡

元和の一国一城令でかつての居城蓮池城は破却

鯱の門- 1836年に再建された時に建造された本丸の表門。
屋根にのる青銅製の鯱にちなんでこの名前がある。
銘に「冶工谷口清左衛門」とある。






本丸御殿- 木造復元されて、佐賀県立佐賀城本丸歴史館となっている。
藩主の居間「御座間」は現存建築







御城印頂きました

兵どもの夢の跡　
福岡県　久留米城









久留米城（くるめじょう）は、
筑後国御井郡（現在の福岡県久留米市篠山町）
にあった城




記事はウィキペディアより引用

筑後川が西から南へと大きく蛇行し宝満川と合流する
左岸地点にあった丘の上に築かれた
室町時代後期の永正年間（1504年 - 1521年）に
この地の土豪が篠原城と称した砦程度のものを築いたのが始まりと言われる
豊後国の大友宗麟（筑後守護でもあった）と肥前国の龍造寺隆信が争っており、この地は双方の勢力が拮抗する場所で度々城主が入れ替わった

天正15年（1587年）豊臣秀吉が九州を平定すると、
大友宗麟の娘婿である毛利秀包（羽柴久留米侍従）が
13万石で筑後久留米に封じられ堀を掘削し石垣を積み天守を置くなど、
織豊期城郭への大改築を行った

元和7年（1621年）、丹波国福知山城主有馬豊氏が21万石で封じられた
筑後の要の城に相応しく、大規模に城を拡張した。
寛永8年（1631年）筑前国福岡城主黒田長政の指導により筑前堀を完成させ、
慶安2年（1649年）から4年掛かりで外郭部を構築し城下町を整備した。
元禄4年（1691年）4代頼元の代になって漸く城郭が完成した。

明治7年（1874年）廃城令によって廃城処分となり
建造物は日田の町民が落札、大半の城の建造物は解体

現在は本丸に有馬記念館と篠山神社が建てられ、
二の丸・三ノ丸はブリヂストン久留米工場の敷地となり、外郭は市街地
2017年（平成29年）4月6日、続日本100名城（183番）に選定

縄張り
北西側の筑後川を天然の堀とし、比高差約15メートルの川沿いの
丘陵の頭頂部を平坦にして本丸が築かれ、
その南側に二の丸、三の丸、外郭（四の丸）が配された連郭式平山城
天守はなく、本丸に二重の多聞櫓で連結された三重櫓が
各隅に7棟配されていた。




大井戸（おおいど）
固い岩盤をくり抜いて造られた井戸で本丸御殿の北西側にある。
本丸には他にも2つの井戸が存在したが、1つは有馬記念館前に現存



歴代藩主有馬家の武具、古文書などの歴史資料が
久留米城址天守跡にある有馬記念館に保存、展示してあるそうです