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こぼんのブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

熊の爪痕@多紀アルプス

熊の爪痕@多紀アルプス










「登山中に遭遇する頻度」

 ・結構出遭う
   シカ
   サル
   リス

 ・たまに
   キツネ
   タヌキ
   キジ等レアな鳥類

 ・ほとんど遭わへん
   野生のイノシシ(阿瀬渓谷で1回のみ)
   雷鳥(荒川三山で1回のみ)

○熊の爪痕@多紀アルプス

  間違いない。
 熊の爪痕。

  画像が荒いんは、携帯のカメラやから。

 古くもないけど、真新しくもない。
  周りに足跡は見当たらず。

 場所は、鍔市ダム~小倉峠への登山道脇。

  今日は時間がなくて散歩程度のつもりやったから、熊除けを付けてへんやん・・・。
 自分なりに「もし出遭ったらどうするか?」って、シュミレーションやイメトレはばっちり
 出来とうねんけど・・・

  今日はおとなしく帰ろ(^_^;)







Posted at 2010/02/28 20:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年02月26日 イイね!

冬季ピークハント 「東床尾山(839.1m)」@出石町 -リベンジ完了-

 
 UPするん忘れとった。

 AM7:30
 先シーズン、途中撤退を余儀なくされた東床尾山の麓に到着。

 今回は諦めへん。
 リベンジや。

 ○冬季ピークハント 「東床尾山(839.1m)」@出石 -リベンジ完了-

 ・日時
   平成22年1月24日(日)
 ・ルート
   糸井渓谷林道~東床尾山登山口~東床尾山(839.1m)~東床尾山登山口~糸井渓谷林道
 ・天候
   晴天


 登山口手前2kmくらいかな。
 邪魔にならんように駐車。

 これ以上進むと、雪が深くなるだけや。


            登山口までの林道。
            40Cm位の積雪。
            先シーズンと違い、雪質は若干固め。

            スノーシューを履いて、進む。


 クルマを置いたとこから、約30分。
 登山口がある駐車場に到着。


 この小さいな橋を渡れば、東床尾山への登山道が始まる。

 踏み跡なし。
 最近、誰も登ってへんちゅう事や。

 少なくとも、今日登っとう人はおれへん。


            この小さいな橋を渡れば、東床尾山への登山道が始まる。



 しばらく登ると、助右衛門の桜がある。
 また、桜が咲く季節に来たい。



 徐々に雪が深くなってきた。
 途中、山肌に氷柱が見られた。



 谷筋を登って行くと、九十九折りで登り始める。
 雪が深く・柔らかく、スノーシューじゃ登りにくくなってきた。

 こっから思い切って、尾根に向かって直登をした。
 沈むんを覚悟で、アイゼンに履き替える。



 無雪期には歩かれへんような急登を、勢いに任せてガンガン上がる。



 30分は掛かったと思う。
 ようやく、尾根に出た。



 途中にある廃屋。作業小屋と使われとったようや。
 風が強かったら、ここで昼飯を食う予定やってんけど、晴れとって気持ちいい。
 気温も高い。



 山頂が見えた。
 結構、あっさりリベンジ出来た。



            東床尾山のピーク
            839.1m



            先客がおった。
            多分、鹿や。



 遠くに、氷ノ山・鉢伏山が望める。
 昼飯はパンをかじった。

 晴天・無風で、気温が高かったから上半身脱いで、しばらく日焼けタイム。
 冬場は照り返しがあるから、小1時間やったけど、よう焼けた。



            帰りは、スルーした小屋まで一旦戻る。
            何年か前に初めて登った時には、既に壊れとったから、台風21号でやられたんかな。
            これ位の標高の山で、常駐じゃないやろうけど、避難小屋があるんは珍しい。



 帰りはラクラク。
 雪が深い谷筋をガンガン下る。



            糸井の大カツラに到着。
            周りに、2人分のスノーシューを発見。
            俺が登っとう間に、誰か遊びに来たんや。

            ここのリベンジは無事完了したから、次回は氷ノ山リベンジや。


Posted at 2010/02/26 20:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雪山 | 趣味
2010年02月24日 イイね!

冬季縦走 「達磨ヶ峰(918.7m)~フトウガ峰(1,083m)~段ヶ峰(1,103m)」@生野町

  

  
県内で、標高1,000m以上の山って言うと、氷ノ山(1,510m)を親分として、三室(1,358m)・
扇ノ山(1,309m)・鉢伏山(1,221m)・藤無山(1,139m)・妙見(1,139m)・段ヶ峰(1,103m)・
暁晴山(1,077m)・蘇武岳(1,074m)・千ヶ峰(1,005m)等がある。


和田山以北となると、まだ雪深いやろうから、もうちょい南下して縦走or周回出来る山と
して、今回は段ヶ峰(1,103m)をチョイス。


○冬季縦走 「達磨ヶ峰(918.7m)~フトウガ峰(1,083m)~段ヶ峰(1,103m)」@生野町


・日時
  平成22年2月21日(日)
・ルート
  生野高原CC登山口~達磨ヶ峰~フトウガ峰~段ヶ峰~フトウガ峰分岐~林道~
  生野高原CC登山口
・メンバー
  山の兄貴、俺
・天候
  曇り時々晴れ


  AM7:00
  JR生野駅前のローソンに集合。
  店内も駐車場も、滑りに行く人で溢れとった。
  袋ラーメンとオニギリを仕入れる。

  ローソンから登山口まではクルマで10分弱。

  AM7:15
  俺ら以外には、まだ誰も来てへん。

  無雪期に、ようけの人で賑わう人気の山でも、冬場って登山客が激減する。
  好きな人しか登ってこーへんから、静かに山を愉しむ事が出来る。



  登山口から、いきなり標高差450m程度の急登やねんけど、達磨ヶ峰ピーク(918.7m)まで気合入れて30分弱で登る。
  この日は、2人共ちょっと荷を担いどうから、息切れ切れで汗だくや。

  尾根には、あんま雪は残ってへん。



            しばらく尾根伝いに歩き、フトウガ峰手前で一旦下る。
            この辺の木々は、融けたり凍ったりの繰り返しをしとんのか、樹氷を通り越して凍結樹になってる。
            幹も枝もカッチンコッチンや。



  鹿・猪除けのネットもバリバリに凍ってる。



  フトウガ峰ピーク(1,083m)
  外気温は氷点下やったと思うねんけど、ほぼ無風の為、寒さはあんま感じひん。



  遠くに、段ヶ峰ピークが望める。
  天気予報通り、時々晴れ間が覗く。



  兄貴
  ホンマの兄貴やなくて、山仲間の兄貴。
  ちょうど一回りちゃうから、ねずみ年コンビや。

  この時、俺は既にアイゼンを装着しとってんけど、兄貴は登山靴のままガツガツ歩いとった。
  一般的な50歳のおっちゃんと比べると、めっちゃタフや。
  あんま意識してへんけど、この人には負けられへん。




  段ヶ峰までの稜線
  ピークまでもうすぐや。



  段ヶ峰ピーク(1,103m)
  3時間位掛かった。
  雪が無かったら2時間で登れるから、やっぱ雪山はてこずる。



            山頂の松
            普段は、何て事ない木やけど、雪が付くだけで完全なオブジェと化す。



  雪と空のコントラストに、しばらく釘付けになった。



  昼飯はラーメン
  俺はチキンラーメン、兄貴は中華三昧。
  山で食うラーメンは、ラーメン屋のそれより美味い。
  やっすい袋ラーメンが、マジ美味い。



  おにぎりが冷たなっとったから、ラーメン残り汁に投入。
  雑炊が出来るわと思いきや、濃厚なラーメン汁に加え、おにぎりに添加された様々な化調で、味が濃っ。



  下山はルートを変えて、フトウガ峰分岐から林道に下りた。
  林道からテクテク登山口まで歩かなアカンけど、同じルートのピストンはおもろない。



            10分も下れば、雪が無くなって景色が変わった。
            晴れ間も広がり、全然ちゃう山みたいになった。

            先シーズンと比べ、春の訪れは早い。
Posted at 2010/02/24 22:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山岳 | 趣味
2010年02月16日 イイね!

雪山トレーニング@氷ノ山(1,510m) -決断は早い方がいい-

  平成22年1月11日 天候:晴れ

  先シーズン仕入れたスノーシューの履き初めを兼ねて、雪山の氷ノ山に遊びに行ってきた。

  ○雪山トレーニング@氷ノ山(1,510m) -勇気ある撤退-


   クルマは氷ノ山国際スキー場の麓にある駐車場までしか進入出来ず。
   登山で来たと説明するも、しっかり1,000円取られた。
   入山届けも出して欲しいと言われ、これは納得し、メンバー・スケジュール・ルート・装備・緊急連絡先を
   記入し事務所に提出した。


   無雪期によう利用する福定親水公園の駐車場。
   想像以上に雪が深い。
   実は、冬の氷ノ山(登山)は初めてや。


   スノーシューは耐荷重が合うてへんらしく、新雪のせいもあって、沈む沈む。
   全然進まへん。


   雪が積もると、人工滝もそれらしくみえる。


   布滝が見える橋。
   手摺り上部まで雪が積もっとんが分かる。


   しばらく気合入れて登るが・・・
   俺 「兄貴、この辺でやめませんか?」
   珍しく、自ら弱音が出た。

   ていうのも、スノーシューがハマりまくって、マジ進まへん。
   片足がハマり、その足を抜く為にもう片方の足を踏み出すと、その足がハマる。
   身動きが取れへんくなる。
  
   それの繰り返しで、嫌気が差してた。

    ※兄貴・・・ホンマの兄貴やなくて、登山仲間の兄貴のこと。


   兄貴 「よっしゃ、暗くなったらアカンし、撤退や!」
   兄貴も、下りたかったらしい・・・。

   下りの兄貴はごっつい早かった。


   昼ご飯を食べて、早々に引き上げた。
   アカン、俺のは兄貴に譲るとして新規でスノーシューを買わな歯が立たん。

   ちなみに、俺らの前に、何日か前に登った感じの踏跡があった。
   それも1人分。
   しかも登りのみ。

   という事は、周回して東尾根か鳥取側に下りたか、鉢伏に縦走した人がおるって事や。
   ちゃんと装備を整えて好天を狙って攻めれば、そないに難しくないはず。

   ・・・やと思う。
Posted at 2010/02/16 00:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雪山 | 趣味
2010年02月15日 イイね!

雪山ミニ縦走 「筱見四十八滝~小金ヶ嶽」@多紀連山 

 2月13日(土) 天候:晴れ
 前日の天気で、この山域は積雪があるはずと踏んで、篠山の筱見四十八滝に向かった。


 目的は、体力の現状維持と雪山トレーニング。


 Nearlyと言うかAlmost40やし、食うたら食うた分・飲んだら飲んだ分だけストレートに体重増に
 繋がる体質やから、時間を割いてでも体を動かさなマジでヤバい体になってまう。


 ○雪山ミニ縦走 「筱見四十八滝~小金ヶ嶽」@多紀連山 


 8時前に四十八滝キャンプ場の駐車場に到着。
 この辺は、雪が全くない。
 気温は3度位。


           四十八滝には、別に48の滝がある訳じゃない。
           始終8っの滝が流れているところから名付けられてる。

           これは、大滝。
           落差約20m。
           この日の水量は、今まで見た中で一番多かった。


           これは、上部が一ノ滝で、下部が二ノ滝。
           背後に大きな岩がある為これ以上引いて撮られへんし、光が差し込み難いとこにあるから、
           撮るんに苦労した。


 一ノ滝・二ノ滝から急峻な岩場を登ったとこ。
 雪が増えてきた。
 積雪域と無雪域のコントラストがエエ感じ。

 山では標高が100m上がる毎に、約0.6℃下がる。
 ここでちょうど0℃。
 今、概ね標高500mの位置に居るって事や。


 もう少し登ると、稜線の手前の林に出る。


 多紀連山の稜線上。
 雪の重みで枝が垂れ下がっって、めっちゃ歩きにくい。

 手で払い除けると、木が揺れてバサっと頭の上から大量の雪が降ってくる。
 巻きにくい道やし、屈むんもめんどいし、正面から突破するしかない。


 見晴らしが良い岩場①
 雪と格闘に加え写真も撮ったりして、ここで約4時間。


 見晴らしが良い岩場②
 無雪期やったら、1時間半もあれば来れる場所。
 やっぱ雪やと時間が掛かる。
 鍔市ダムが望める。


 北側斜面の岩場の陰で、氷柱が見られた。

 写真だけ見ると寒ぅ~って感じやねんけど、実はこの時、汗だくで化繊の速乾性を持つ
 長Tシャツ1枚しか着てへん。
 上半身からは、湯気が立ち上ってる。


 小金ヶ嶽のピーク。
 縦走してきた尾根を振り返る。
 結局、ここまでで5時間掛かったわ。

 ホンマは、大タワ経由で三嶽のピークを踏みたかってんけど、断念。
 大タワから火打岩(ひうちわん)に下りることにした。


          小金ヶ嶽のピークから、三嶽を望む。
          こっからは大タワに出て、舗装路を下りた。

          充実した誕生日やったわ。
Posted at 2010/02/15 21:26:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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何シテル?   11/18 19:48
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