トラブル！発生

驚きました。年末のもうそろそろ休暇に入ろうかな？っていうそんな寒い日でした。
ふと見慣れない警告灯が先生のメーターボックスに点灯しており、バッテリーの警告って？？？と思っていた時、ABS,SRSと警告の嵐！おっとヤバいな、と思ったらハンドルの警告灯、お！パワステが切れた！と思った次の瞬間、ATの警告灯と同時に回転数が落ち着かなくなり、こんなところで止まってはまずい！（交差点内）とアクセルを煽りながら必死に交差点を抜け、ハザードを炊きながら停車しようとした瞬間、すべての警告が消え普通に走りだした…
何だったんだ？と思いながら仕事へ向かい、夕方、仕事を終え車に乗り込んで恐る恐るエンジンをかけてみる。何事もなくアイドリングしているので、走り始めた１分後、やはりバッテリーの警告灯、ジワリと手に汗を感じるや否や警告灯のラッシュ！これはもうアカン！と近くの銀行さんの大きめの駐車場へ重いハンドルと落ち着かない回転数を誤魔化しながら避難。エンジンを切った。そのあとはセルすら回らない状態になった。なんとなく想像できたが、おそらく発電機が臨終し、バッテリーを使い切ったのだろう。
さて、どうしたものかとマツダの営業担当に連絡したが近くのマツダのディラーは年末で休みと言われてしまい、友人の整備士に連絡をとり、彼の店へ運ぶことに。
とりあえず年末なので年が明け、電装屋が仕事をはじめたら修理という事になった。
友人に叱られた。なんだこのダイナモの値段は！普通の国産車ならこの半額ほどだ！と。そうおっしゃっても仕方ないじゃないか。私が悪いわけではないのでそのまま直してちょうだい。と彼をたしなめながら、我が先生の復活となったわけであります。先生のご機嫌をとるのに７万弱…冷や汗しか出ません。