今回の旅行の目的のひとつ、ママの希望の「コアラの抱っこ」!
サーファーズパラダイスからクルマで30分ほどのところにあるオーストラリアでも最大級という野生生物保護園 CURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARY に行って来ました。
まずは半地中性という穴ほり好きなウォンバット。
動いてくれません。
樹の上にいるツリーカンガルー
エミュー
名前忘れました、飛べない珍鳥
エリマキトカゲ
クロコダイル
昔、「クロコダイルダンディ」とういオーストラリア映画を観たのを思い出しました。
タスマニアンデビル
カンガルーともふれあえます。
そしてコアラくん!
ユーカリの葉ではパワーが足りないので1日のうちの20時間は眠るか休んでいるというけれど、頑張って嫌な顔ひとつせず(?)並んだ来場者に抱っこされて写真撮影のお仕事にもくもくと取り組んでいました。
何頭かで交代制かな。
樹につかまって寝てるか葉っぱ食べてるか休んでるかですが早朝や夕方には少し動くようです。
木から木に飛び移ったり、短距離なら時速25kmくらいで走れるそうです。
とてもそんなことできるようには見えないけど。
自然のままの素晴らしい施設でしたがコアラくんだけでも十分満足しちゃいました。
ゴールドコーストの街は高層ホテルやマンションが建ち並ぶサーファーズパラダイスを中心にどの街もとても綺麗でお洒落でした。
日本人観光客が少なくなり日本のメディアへの登場も減り、すっかり寂れてしまっているのかと思っていたらまったくの逆でした。
再開発が進み、特にサーファーズパラダイスはここ数年で劇的に変わったようです。
以前はお洒落とは言い難いお土産やさんが軒を連ね江の島の様だったそうですが、今では国内の富裕層向けのお洒落でセレブな雰囲気の街に変貌をとげたようです。
観光客はインド、中東、中国からが増加しているようです。
ROBINAやHARBOUR TOWNのショッピングセンターでは日本人はほとんど見かけませんでした。
中心にあるソウル、ヒルトン、シェブロンルネッサンス。
そして夜。
住居ビルとしては世界最大という80階建の超高層マンションQ1.
レンタカーを借りたので利用しませんでしたがトラムの建設が進んで便利になっているようです。
ローカルの街はまた特にお洒落で綺麗でした。
住宅地でも車道と歩道が綺麗に分けて整備され。芝生や樹木も豊富に植えられています。
とにかくとても心地いいんです。
のびやかで自然も建物も美しく、リラックスできる住環境としてすごく魅力的に映りました。
今回は短期間にゴールドコーストのほんの一面をかじっただけでしたが、シドニーやメルボルンはすごく都会で洒落ているというし、ぜひまた訪れてみたいと思いました。
続く
Posted at 2015/08/26 16:21:33 | |
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