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津君さんの「フロントシーケンシャルウインカーのスモークフィルム対応」をヒントに気持ちが動いたので、リア・シーケンシャルウインカーの作成再開。(^^)/

今回は、チキチキのLEDはあきらめて、G-Factoryの「30センチ 44連 ホワイトチューブ」を試してみることにした。

ホワイトチューブは 7cmカットし、LEDテープは終端を 5cm折り返し固定。
ただ、ホワイトチューブの白さと、隣に続くバックランプの色との違いが気になったので、ホワイトチューブにスモークシルバーのフィルムで覆って、熱収縮チューブで成形し、ステルス化した。

（画像は、別に購入した20cmのホワイトチューブと比較）

ウインカーのスリットにインストール。


ステルス化でLEDのツブツブが少し目立つようになったが、イイ感じに流れたので、このまま作業続行！

左に入れたシーケンシャルウインカーのLEDが、突然、3つ不点灯　Σ(￣ロ￣lll)



再度、取り出してみたものの、LED3つ同時不点灯ということは、LED以外の周辺回路の不具合だろうから、どこが悪いのかわからない・・・

またしばらくして、気合が戻ってから再開かな　（ー○ー）＝３ ﾊｧ

左テールランプも同様に殻割り。




そして、『リア・シーケンシャルウインカー改』を組込み。




固定も右と同じく、裏から接着剤とシリコンシーラントをベッタリ。


仮でカバーを戻すとこんな感じ。

ウインカー部に『チューブ感』が出なくて、ちょっと思っていたイメージと違う・・・

今日はココまで。

テールランプの殻割りの続きとリア・ウインカーを装着。

カットした割れ目にマイナスドライバー2本を突っ込んで浮かし、切れていないところを再度切りながら、かつ、少し強引にドライバーでパリパリ剥がしながら、前面アクリルカバーを撤去。





カットがズレたり、深かったり、強引なパリパリ剥がしで、雑なところが多々あるものの、殻閉じすれば、なんとか誤魔化せそうな状態で、前面カバーを分離できたと思う。

そこで早速、『リア・シーケンシャルウインカー改』を装着。　固定は裏から接着剤とコーキングで。


こんな感じで組込みできた。

今日はココまで。

SENTRAさんの殻割り・殻閉じ時に、
「アクリル接着剤とシーラントで塞いだ縁の部分に中から亀裂が！ 恐らく溶剤が揮発して収縮したことが原因か？」
という状況報告があったので、これを参考にさせてもらって、アクリル前カバーの縁の溶接合部分から割らずに、ランプ裏の縁の少し内側をカットしていくことにした。
ココから割ると、殻閉じ時に表カバーから亀裂や割り跡が見えにくいのでは・・・と期待。




こんな感じ。

今日はココまで。