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onotaijiのブログ一覧

2011年09月04日 イイね!

7~9月期、楽しみな作品

気がつけば、もう9月。
生活力が著しく落ちて、はや2年半。この先どうなるんでしょう(溜息)

クルマ関係は仕事なので、ストレス解消は必然的にアキバ系コンテンツ漁りになっています。

7月から始まった新シリーズですが、今のところ観るのを楽しみにしている番組は
以下の通りとなっています。

夏目友人帳 参
神様ドォルズ
うさぎドロップ
№6
まよチキ!
ダンタリアンの書架
廻るピングドラム
バカとテストと召還獣にっ
神様のメモ帳

もちろん、引き続きタイガー&バニーや日常、シュタインズゲートも引き続き録画しています。

8月に入ってからは落ち着いて観る時間が作れなくて
録り溜めたまま放置しがちになっているのが切ないところではありますが……。

ところで、上記の他に面白い番組をご存じの方がいたら教えていただけますでしょうか……。

Posted at 2011/09/04 00:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメネタ | 日記
2011年08月28日 イイね!

「ザ・ラストM156」!?

つくづく、おバカなヤツだと自分でも思います。
観たけりゃ去年買ったブルーレイ引っ張り出してくればいいものを結局最後まで……、しかもデータ通信のクイズにまで答えているし(自宅の地デジ化は期限ギリギリでした)。観終わってから、「一体、テメェはいくつなんだよ!」とセルフツッコミを入れて自己嫌悪に陥りました。でも、やっぱり面白いんですよね、エヴァンゲリオンの新劇場版。続編の「Q」は2012年秋、ということで随分先の話になってしまったようですが、今度こそキッチリスッキリ完結させてくれることを期待しつつ待つとしましょう。

で、TV放送されていたエヴァにかまけて金曜日に更新するハズだった今回のブログは木曜に発表された新しいC63AMG。主役はご覧の通り、ノーマル系より先に上陸したクーペでした。


ご覧の通り、見た目はヤル気満々。2ドアクーペという乗り物に女性的な繊細さ、あるいはエレガントな佇まいを期待したくなる私のような人種からすると正直スポーツ色が強すぎる感なきにしもあらずです。それこそ女性に例えるなら「腹筋割れてます」系の本格派アスリート。いや、それはそれで素敵です。個人的には、さらに健康的に日焼けしていたらモロにストライク…………話がズレてますね。


とはいっても、ドイツ産のクーペらしくパッケージングは実用的。たとえば身長178㎝、座高90㎝以上というティピカルな胴長日本人の私でも、後席は一応使えるように出来ています。ガラスルーフが標準装備となる日本仕様の場合、さすがに頭上空間は完全にアウトですがクーペの後席にアレコレ文句を言うのは筋違い。座る気になる広さが確保されているだけでも良しとすべきでしょう。実際、私がフロントでポジションを合わせてそのまま後席に収まっても膝回りには過不足ない空間が確保されていました。大柄な大人が4人、という状況でもなければフル4シーターとしても通用するはずです。

ラゲッジスペースもクルマの性格を考えれば十分過ぎるほど。ご覧の通り、トランクスルーも標準で装備されていますから使い勝手はセダンと比較しても見劣りしません。というか、スペック上の容量は450リットルとセダンより10リットル多いほどです(VDA方式)。
 
まあ、「メルセデスのクーペ」として考えると個人的にはサッシュドア+Bピラー付きというのは少し寂しい気がしますし、大きく傾斜したAピラーの圧迫感が結構強い点も懸念材料ではあります。もちろん、クルマとしての能力を考えればBピラーやサッシュはあった方が良いことぐらい承知していますし、Aピラーの件にしても実際に路上で走らせてみないと結論は出せません。ただ、CLやEの世界を知っている身としてはもう少し繊細な空気があっても良くないか? という思いは残ります。

でも、このクーペを含めた新しいC63で注目すべきはAMG完全オリジナルのV8エンジン、M156ユニットが引き続き搭載されていることでしょう。すでにS(&CL)やCLSのAMGは日本仕様でも新世代の5.5リッターツインターボに切り替わり、Eも現地ではリニューアル済み。さらに先頃発表されたSLKのAMGも、エンジンは新世代5.5リッターのNA。となれば、この6.2リッターV8が遠からず現役を退くことは明らか。そのパフォーマンスやドライブフィールを思うと、環境対策が急務とはいえあまりに惜しい話です。正直、C63セダンの記憶が未だ鮮烈な身としては、手中に収める甲斐性のない現状が悔しいほど。とりあえず、この種の高性能車に惹かれる懐の温かい人は今のうちに体験しておいて損はないと思います。
Posted at 2011/08/28 04:01:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2011年08月21日 イイね!

ザクレロ改め!?

なぜか、今月(の前半)だけは妙に忙しくて難儀しました。といっても編集時代の忙しさを思えば、何ということはない程度なのが悲しいところ。「フリーランスのヒマ=収入ゼロ」ですから、もっと忙しくなるように頑張らねばなりません。目標は「ビンボー暇なし」……って志が低すぎるってか。

さて、ちょっと古い話で恐縮なのですがゲットナビの仕事でプジョー508の試乗会にお邪魔したときのこと(記事は8月売りの10月号で掲載されます)。個人的に久しく触れていなかった308、それもマイナーチェンジ版が会場に置いてあったので、空き時間に試乗させてもらいました。
 

308というと、207共々その顔つきに特長がありました。個人的にはファーストガンダムに出ていたジオンのモビルアーマー、ザクレロに似てるなぁ(特に207。つうか、ファーストガンダムをネタにするなんて、つくづくオッサンですわな)……などと思っていて常々妙な親近感を抱いて(何でだ?)おりました。

その「クワッ!」と口を開けた顔が今回のマイナーチェンジで一新。508同様、新世代プジョーに共通するテイストになりました。ブラックアウトされたラジエターグリルは小ぶりになり、バンパー両サイドには流行のLEDポジショニングライトをレイアウト。率直に言ってインパクトは前より薄れた印象ですが、ピニンファリーナがスタイリストをやっていた時代のプジョーが好きなワタクシ的には悪くないと思いました。

で、フロントの変貌ぶりと比較するとリアは地味なのですが、ライオンエンブレムの下にプジョーのロゴを入れたりリアゲートにクロームのトリミングを入れてみたりと、いかにもマイナーチェンジらしい手直しを実施。リア回り全体の雰囲気は、柔和な顔つきになったフロントに合わせ少しだけ丸くなったという印象です。クルマ全体として眺めると、キャラクターラインの類が煩雑な印象もあった従来と比較して落ち着いた雰囲気もあって、これも個人的には嫌いではありません。また、今回のマイナーチェンジを機にラインナップや価格体系も見直しを受け、お買い得感が高められているのもオーナー予備軍にとっては朗報でしょう。5ドアハッチバックに6速MTが残されているあたりもフランス車らしくて好感が持てます。 

さて、今回のマイナーチェンジですが中身の方は特に変わっていません 。ただ、308に乗るのは本当に久しぶりだったせいかプジョーらしいドライブフィールが健在なことに改めて感銘を受けました。

特に印象深かったのは足腰の強靱さ。プジョーというと「しなやかな足回り」というのがステレオタイプ的な評価ですが、実のところ、ただしなやかなだけではありません。確かにドイツ系と比較すると路面からの当たりは柔らかい方ですが、足回り自体の剛性感、オーバークオリティ感がハンパではありません。生憎、具体的なデータは持ち合わせていないのですが取り付けマウントは言うに及ばず、アームやダンパーに至るまでの堅牢感は何気なく走らせていても実感できるほど。ちょっとやそっとの強い入力ではビクともしない頼もしさは、プジョーならではと呼べる伝統的美点で、このあたりの味付けは同門のシトロエンと比較しても明らかに異なります。

昔のプジョーは、そんな 頼もしい足回りと比較して骨格自体の剛性感は大したことありませんでしたが、新しい世代ではそれも改善。308もその例に漏れず、結果としてクルマ全体のクオリティが向上しています。今回試乗したのは1.6リッターターボに6速ATを組み合わせた仕様でしたが、シームレスでスムーズなシフトをこなす6速ATにパワフルなターボという組み合わせとあって走りの質感は十二分。個人的な好みで言うと、最新世代のミッションはツインクラッチのDCT派なのですが308に関しては「これもアリだな」と感じました。まあ、そう感じた理由には別にもあったりするのですが、その話については別の機会に……。




 
Posted at 2011/08/21 01:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2011年08月06日 イイね!

表現の難しさ……

なにやら、段々と更新する間隔が空いてきていますね。イカンことです。

もちろん書くことがない、というワケではないのですが、いざ書く段になると身構えてしまうんですね、私の場合。一応、ライター(のつもり)である身としては読むに値するモノにしなくては、という心構えらしきものは常にありまして、そうなると出先に持っていったラップトップでサラサラ、とはなかなか行きません。

いや、気合いを入れて書いたところで説得力のある文章になるとは限らないのですけどね。ライター業2年目の駆け出し(編集者としてはそれなりに年期が入ってますが)としては、まだまだ修行が足りないというところです。

さて、今回もテキストのみですが前々回のデミオ・スカイアクティブについて。

先日、私が勝手に師匠と仰ぐジャーナリストの竹平 誠さんとデミオについて雑談していたときのこと。

小野:「この間、スカイアクティブのデミオに乗ってきたんですが、コストパフォーマンスの高い良いクルマでした。なんというか、高級食材を使っているわけではないけれど、手間ヒマかけた美味しいお総菜みたいで(ブログで書いたまま喋りました)。なんか、美味しいひじきの煮付けとか食べたときのシアワセを感じました」

竹平:「小野ちゃん、それ表現間違えているな。言いたいことは分かるけど」

小野:「…………」

竹平:「製造業で言うところの手間ヒマっていうのは、すなわちコスト。つまりカネのかかる技術をある程度好きに使って、それを時間をかけて製品化することが手間ヒマなワケだ。スカイアクティブのデミオは、確かに良くできているけれどベーシックカーだからコストの縛りは厳しい。そんな中で、しっかり良質なクルマに仕上げられたのは、作り手が頭を使って「工夫」をしたから。制約が多いことに対して、諦めてしまうのではなく工夫することで今どきのエコカーの実現させたということは高く評価すべきだろうね。


感じたことを「正確」に言葉に置き換えるのには注意が必要です。
Posted at 2011/08/06 18:55:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2011年07月25日 イイね!

3~6月期のお気に入り

書いている途上で“飛んだ”テキストのリベンジです……
というかあんまり放っておくのもどうかという話ですので。7月から新番組始まってますし。

タイトル通り、6月まで放映していた番組で個人的に気に入ったものをツラツラ並べてみます。当然、「個人的に」というレベルですので誰が見ても面白いと感じるかどうかは別の話になりますが……。

●神のみぞ知るセカイ
原作付きの第2期シリーズ、ということでシレッと始まりシレッと終わりましたがテンポが良く楽しく観ることができました。声優さんも私好みでしたし(特に伊藤かな恵さん。ハイテンションで天然な役がハマる印象ですね)。でも、主人公を含めたオタクの扱いが何とも自虐的で観ていて傷つく場面も……。「オタメガ(メガネをかけたオタクのことらしい)、キモッ!」とか劇中で言われると自分のことを言われているようで切ない……。

●タイガー&バニー
アメコミ調の絵やスポンサーロゴの件で最初は引き気味でしたが、中身自体は手堅い作りで安心して観られます。今どき少数派の2クール制作のようで、まだ続いています。

●日常
これも2クールのようで、まだ続いています。なんというか、「けいおん」と同様(作っているところも同じ京都アニメーションですし)観ていて毒にも薬にもならぬ印象ですが、ボーッと観ている分には楽しい作品なのではないかと思います。

●C
フジの「ノイタミナ」シリーズ(!?)は前から結構好きなものが多いのですが、これもお気に入りでした。メジャー局の連続モノは録画し損なうことが多く、キッチリ全部は見られませんでしたが楽しゅうございました。先祖返りしたかのような、タツノコらしい絵にはちょっと抵抗ありましたが……。

●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
通称「あの花」。「C」同様、フジのノイタミナ枠だったのでキッチリ全部はチェックできませんでしたが、これ、オノ的にはモロにストライクでした。歳を取ったせいなのか、このところすっかり涙腺が緩くなって人の生き死にに敏感になっているオッサンは、最終回を観てボロ泣きしました(端から見たらシュールな光景ですね)。「トラドラ」や「とある科学の超電磁砲」もお気に入りなのですが、長井龍雪監督、ファンになってしまいそうです。声優陣も私好みで、声を聞いているだけでも楽しめました(個人的には戸松遙さんがヒットでした。観ていて痛々しい役柄の子に合いますね、この方の声……褒め言葉になってませんが)。
クルマ好きの視点だと、死んじゃっているヒロイン(もうちょっと上手な表現ができないのかよ、とセルフツッコミ)の両親が乗っていたのが先代アウディA4というあたりもGOOD。最初に登場したときは俯瞰のアングルだったのでA8だとばかり思っていて、そのチョイスには「?」だったのですが、最終話では特徴的な顔つきがバッチリのアングルで先代A4と判明。現行型でないあたりに、ちょっとリアリティを感じてみたり(まあ、大した意味はないのでしょうけど)

●電波女と青春男
新房昭之氏が噛んでいる作品としては毒気が少ない印象でしたが、個人的にはこの位の方が観ていて疲れないという印象。独特な世界なので好き嫌いはハッキリ分かれるとは思いますが、結構好きな作品でした。

●シュタインズ・ゲート
これも2クールらしく、まだ続いています。最初の1クールより、むしろ話が動いている今が面白いという印象。毎回、楽しみにしています。

と、ツラツラ書き連ねてしまいましたが7~9月はどうなるのでしょう?
Posted at 2011/07/25 00:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメネタ | 日記
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昨年よりなし崩し的にフリーの自動車ライターに(本当にフリーで泣きが入っております、色々な意味で)。すでに業界内ではカミングアウトしておりましたが、ブログ立ち上げ...
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