USBオーディオ（ハイレゾ対応）周辺機器の常設化（まとめ）

GS Fのセンターコンソール内に、ハイレゾ音源となる周辺機器をすべて押し込め、常設化しました。

音源は基本、iPhoneまたはiPod Touch。
センターコンソール内のトレイにおいて、Lightningケーブルを挿し、アプリのプレイヤーを鳴らせばいいだけです。
また充電しながら・・・Bluetoothのハンズフリーも使いながら・・・マークレビンソンでハイレゾを聞くことが可能となりました。

また、周辺機器はすべて車のアクセサリー電源で稼働しますので、安全性も確保できています。

iPhoneを充電しながらデジタル音源を取り出すことが出来るようになったのは、このアダプターのおかげです。

APPLE Lightning - USB 3カメラアダプタです。
USB電源ポートとUSBポートが併せ持っており、電力供給を受けながらUSBハブの役割をはたしてくれます。

まとめると、このような構成になります。

基本、R35GT-Rで試した周辺機器を移行しております。

流れはiPhoneからデジタル信号を取り出し、DACでアナログ変換してマークレビンソンのAUXに入力してるだけです。

ただ車はオーディオにとっては大敵のノイズの海。
ポイントは？

・12Vの電源のクリーン化。
・デジタル信号のノイズ排除。
・デジタル／アナログ信号へのノイズ乗り抑止。

オカルトパーツ？のようなものも含まれますが、以上の要素はクリア出来てると思ってます。

機器、ケーブルがごちゃごちゃしてますが、コンソール内でガタつく事なく、使用できるので良しとしています。

レクサスのマークレビンソンは、カスタムオーディオシステムの車に比較して、音の解像度が落ちますが、この周辺機器のおかげもあり、音の繊細さや音像の安定化で、かなり良い感じに鳴っているように思います。