JHORN POWER’D (ジェイホンパワード) ホーン交換3

残りの一つも純正ステーをそのまま使用して位置を模索。
特に難しい事も無くちょうど良い位置が見つかりました。
この位置でどこにも当たらず取付け可能。
ただし取付けの順番があります。
ホーンステーをホーン本体から取り外し、先にボディーステーに取付けます。
ホーン本体を付けたままだとボルトを締める事ができないからです。
次にホーン本体をホーンステーに取付けます。
ホーン本体裏側に10ミリスパナを入れるスペースが必要なので
また黒い樹脂製カバーを外します。
締め付けが出来れば樹脂製カバーを戻してホーン配線をつなげます。

ホーンの配線は奥側15cm、手前側20cmになりました。
先に15cmの方を一本だけ作って様子を見る必要がありました。
ホーン本体の大きさや形状によって取付け場所が異なる可能性がありますのでホーンを取付けてから配線長さを割り出す方が賢明です。
余分に配線を長くするとエンジンの振動によるカタカタ音の元になったりします。
カバーを戻して完成です。