壊れたエスカレータ現象

今日のかみさんとの議論は、「壊れたエスカレータ現象」。

自分は止まったエスカレーターに違和感を覚えます。
止まっていることを認識した状態で階段の様に上り下りしようとしても、乗り込みと降りる時点でのステップに違和感ありあり。

ネットで調べると「broken escalator phenomenon（壊れたエスカレータ現象）」と呼ばれており、無意識的に動いているエスカレータに合わせた動きをしてしまう脳の働きが原因だと書かれています。
果たしてこれは私の運動神経が良いせいか悪いせいか。
それとも脳が順応しやすいバカなのか？
かみさんは私を「思い込みが激しい」と言います。


彼女はその違和感が無いとのこと。
一時期病気の問題もありましたが、それとは関係無く、そもそもエスカレータが苦手とのこと。そして停止してても違和感を感じたことが無いらしいです。
目で見て物体を正しく判断してるのでしょうが、その分対応が遅い事も多いとか。

確かに田舎の人ならエスカレータ乗る頻度が低いので、慣れない事も多いでしょうが、一体どのくらいの人が違和感感じるのか、また、日本では（故障して）止まったエスカレータを上り下りする事が極端に少ない国の様ですから、海外の人との差はあるか？とか。疑問いっぱい。

（写真は参考映像です。決して壊れているわけではありません。）